尾瀬から景鶴山と平ヶ岳


- GPS
- 21:57
- 距離
- 40.7km
- 登り
- 1,935m
- 下り
- 1,978m
コースタイム
- 山行
- 8:46
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 9:07
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:24
天候 | 1日目)晴れ 2日目)晴れ 3日目)曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
10割雪上、ほとんど踏抜きはなかった。 鳩待峠からの出だしが至る所にトレースだらけで1番迷う。 景鶴山からJCTピークまでは、自分が歩いたとこが悪いのかトレース見失うことが多かった。 岳ヶ倉山からの下降ルートには熊の足跡多数。 |
その他周辺情報 | 帰りに、寄居山温泉ほっこりの湯 |
写真
感想
自県の百名山になっている景鶴山にいつか行きたいと思っていたところ、平ヶ岳も群馬側から登れる事を知り、欲張って決行する事に。
1日目:与作岳ー景鶴山ーJCTピークへ
出だしは下り+雪原で順調だったが、登り始めてすぐにペースダウン。ただ景色が最高なので頑張れる。
景鶴山直下で山頂から西に稜線通せるか自信なくなりザックデポ。景鶴山往復後、景鶴山と大白沢山ともに北面をトラバース。斜度のきついところもあり正解だったのかは不明。この辺から、JCTピークまではトレース少なく見失いがちだったのでGPS適宜確認し進んだ。
JCTピーク付近にテント設営。
2日目:平ヶ岳往復する
日の出に合わせて出発と考えていたが、寝過ごす。
天気は快晴、ルートはトレースはっきりしていて迷う要素は無く、危険箇所も少ない。
山頂がこれほど広いとは知らなかった。夏山も知らないからなーと思いつつ感動。テント場へ帰着
3日目:岳ヶ倉山経由で鳩待峠へ帰る
昨日すれ違ったおじさんに、今日は天候崩れると聞き警戒。あわよくば、赤倉岳をなんて考えていたけど、おじさんの予報や自分の体力と経験では危ないのでスルー、岳ヶ倉山まで行って、手前の尾根を下降。大きめな動物の新しい足跡多数で足早に降りる。木の根の穴ら辺から出てきそうな雰囲気満載。
左俣から猫又川にかけてはトレースたくさんだが右岸通しをイメージして歩く。
食材余っているが、山の鼻小屋でラーメン大盛りを食べてしまってその後の鳩待峠まで体重い。
山降りてから少ししたら雨模様、おじさんありがとう。
記憶が薄れる前に夏の平ヶ岳に再訪したいと思う。
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