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Yamareco

記録ID: 8074124
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

尾瀬 静寂の笠ヶ岳

2025年04月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:13
距離
11.5km
登り
789m
下り
790m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
0:50
合計
7:11
距離 11.5km 登り 789m 下り 790m
7:26
76
8:42
23
9:06
18
9:24
9:25
45
10:10
10:16
47
11:04
11:47
93
13:20
13:21
42
14:03
36
14:39
1
14:39
ゴール地点
天候 文句無しの快晴☀️
14時頃から少し雲が増えたが、それでも快晴のレベル。

前夜は冷えたので、朝のうちは風もあって肌寒いくらい。
日中も風が無い場所は陽射しで暑かったが、この前の武尊山より涼しくて快適。

笠ヶ岳山頂は、北西の風AVG2~3m、MAX5.4mで過ごしやすかった。
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
4月25日正午に金精道路が開通したことから、奥日光経由で片品村へ。

朝6時に第1駐車場に到着したが既に満車で、久々に第2駐車場を利用。

駐車場~鳩待峠の乗合バス・タクシーの運賃は、昨年と同じ片道1300円。
駐車料金も同じで、1日1000円。
コース状況/
危険箇所等
今年は雪が多くて、終始、雪歩きが楽しめる状況。
笠ヶ岳山頂のハイマツ薮も避けられるし、途中の泥濘もないから快適。

唯一の危険箇所は、笠ヶ岳山頂手前のハイマツ脇のトラバース。此処は、滑落の危険があるから重アイゼンを推奨。

雪は締まっていてトレースを外しても沈まない。
事前情報は、19日に登頂されたりーやんさんの記録だけで、つぼ足で行けた様だが念の為スノーシューを持参した(重アイゼンで十分だったが、せっかくなので使った)。
鳩待峠の雪。来る途中の沢筋にも大量の残雪が残っていたが、確かに今年は雪が多い。
2025年04月27日 07:04撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 7:04
鳩待峠の雪。来る途中の沢筋にも大量の残雪が残っていたが、確かに今年は雪が多い。
昨年、建設中だった建物は、星野リゾートの新しいカフェとホテルだったらしい。
2025年04月27日 07:04撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 7:04
昨年、建設中だった建物は、星野リゾートの新しいカフェとホテルだったらしい。
チェーンスパイクは置いて来たので、暫くは靴のまま行く。
2025年04月27日 07:27撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 7:27
チェーンスパイクは置いて来たので、暫くは靴のまま行く。
陽射しはあるが、締まっていて歩き易い。
この日は、予報ほど暑くなかったこともあり、雪も最後まで、シャバシャバにはならなかった。
2025年04月27日 07:47撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 7:47
陽射しはあるが、締まっていて歩き易い。
この日は、予報ほど暑くなかったこともあり、雪も最後まで、シャバシャバにはならなかった。
ボーダーやスキーヤーが5割以上を占めている。
2025年04月27日 07:56撮影 by  iPhone 15 Plus, ARYamaNavi
4/27 7:56
ボーダーやスキーヤーが5割以上を占めている。
トラバースに入る手前で重アイゼンを履く。
2025年04月27日 08:07撮影 by  iPhone 15 Plus, ARYamaNavi
4/27 8:07
トラバースに入る手前で重アイゼンを履く。
燧ヶ岳とその隣に会津駒ヶ岳。
2025年04月27日 08:21撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 8:21
燧ヶ岳とその隣に会津駒ヶ岳。
その先でようやく小至仏山と至仏山が見えた。
2025年04月27日 08:28撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 8:28
その先でようやく小至仏山と至仏山が見えた。
燧ヶ岳と会津駒ヶ岳、与作岳と景鶴山。
2025年04月27日 08:28撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 8:28
燧ヶ岳と会津駒ヶ岳、与作岳と景鶴山。
AR山ナビを使ってみるが、上手く合わん。
2025年04月27日 08:29撮影 by  iPhone 15 Plus, ARYamaNavi
4/27 8:29
AR山ナビを使ってみるが、上手く合わん。
燧に合わせると、こんな感じ。
2025年04月27日 08:30撮影 by  iPhone 15 Plus, ARYamaNavi
4/27 8:30
燧に合わせると、こんな感じ。
快晴の☀️青空の下、オヤマ田代へ向けての登り。
気温は高いが風があるから、ジオライン薄手とウィックロン長袖でちょうど良い。
2025年04月27日 08:41撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 8:41
快晴の☀️青空の下、オヤマ田代へ向けての登り。
気温は高いが風があるから、ジオライン薄手とウィックロン長袖でちょうど良い。
ようやく尾瀬ヶ原も見えてきた。
2025年04月27日 08:42撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 8:42
ようやく尾瀬ヶ原も見えてきた。
再び樹林帯に入って、二重山稜っぽい地形。
2025年04月27日 08:52撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 8:52
再び樹林帯に入って、二重山稜っぽい地形。
樹林帯を抜けた左に、武尊山。
2025年04月27日 08:56撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 8:56
樹林帯を抜けた左に、武尊山。
隣には、何処から見てもそれと分かる赤城山。
2025年04月27日 08:56撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 8:56
隣には、何処から見てもそれと分かる赤城山。
オヤマ田代の端に到着して一休み。
小至仏山へ向かうハイカーを眺めながら、エネルギー補給。
2025年04月27日 09:06撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 9:06
オヤマ田代の端に到着して一休み。
小至仏山へ向かうハイカーを眺めながら、エネルギー補給。
四郎岳と燕巣山の先に、根名草山~皇海山に続くスカイライン。彼処は数回に分けて歩いた。
2025年04月27日 09:13撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 9:13
四郎岳と燕巣山の先に、根名草山~皇海山に続くスカイライン。彼処は数回に分けて歩いた。
小至仏山の山頂へ直登するハイカーとトラバースするハイカーが蟻の様。
2025年04月27日 09:14撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 9:14
小至仏山の山頂へ直登するハイカーとトラバースするハイカーが蟻の様。
悪沢岳の山名柱は、手前のピークにある事を知っているが、帰りに探すことにして、ショートカットで山頂(2043m)へ向かう。
2025年04月27日 09:23撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
1
4/27 9:23
悪沢岳の山名柱は、手前のピークにある事を知っているが、帰りに探すことにして、ショートカットで山頂(2043m)へ向かう。
悪沢岳山頂から笠ヶ岳。
ここまで数人と行き交ったが、笠ヶ岳へ向かうのはσ(^^)だけ。
2025年04月27日 09:24撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
1
4/27 9:24
悪沢岳山頂から笠ヶ岳。
ここまで数人と行き交ったが、笠ヶ岳へ向かうのはσ(^^)だけ。
トレースは有るが、古い感じで今日のモノかは不明。
アイゼンで問題ないが、せっかくなのでスノーシューに替える。
2025年04月27日 09:33撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 9:33
トレースは有るが、古い感じで今日のモノかは不明。
アイゼンで問題ないが、せっかくなのでスノーシューに替える。
樹林帯を抜け出すと鞍部。
この少し手前で、笠ヶ岳から戻って来たお二人とすれ違った。
2025年04月27日 09:46撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 9:46
樹林帯を抜け出すと鞍部。
この少し手前で、笠ヶ岳から戻って来たお二人とすれ違った。
南側は展望地となっている。
結局、この日笠ヶ岳方面で見かけたのは、このお二人だけだった。
2025年04月27日 09:53撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 9:53
南側は展望地となっている。
結局、この日笠ヶ岳方面で見かけたのは、このお二人だけだった。
再び樹林帯に突入して、、、
2025年04月27日 10:02撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 10:02
再び樹林帯に突入して、、、
抜け出した先に小笠。
小笠を回避することも可能だが、ここは山頂を踏んでおく。
2025年04月27日 10:07撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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4/27 10:07
抜け出した先に小笠。
小笠を回避することも可能だが、ここは山頂を踏んでおく。
山頂に向かう途中から、至仏、小至仏、悪沢岳。
此処からの悪沢岳は立派なピーク、、、というより、帰りは登り返さないといけないと思うと気が重い。
2025年04月27日 10:06撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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4/27 10:06
山頂に向かう途中から、至仏、小至仏、悪沢岳。
此処からの悪沢岳は立派なピーク、、、というより、帰りは登り返さないといけないと思うと気が重い。
AR山ナビで。
2025年04月27日 10:07撮影 by  iPhone 15 Plus, ARYamaNavi
4/27 10:07
AR山ナビで。
至仏山の横に平ヶ岳と越後駒ヶ岳、中ノ岳。
2025年04月27日 10:08撮影 by  iPhone 15 Plus, ARYamaNavi
4/27 10:08
至仏山の横に平ヶ岳と越後駒ヶ岳、中ノ岳。
この界隈も漸くメジャーな山なら分かるようになった。
とはいえ、マイナーな山はマダマダだが。
2025年04月27日 10:08撮影 by  iPhone 15 Plus, ARYamaNavi
4/27 10:08
この界隈も漸くメジャーな山なら分かるようになった。
とはいえ、マイナーな山はマダマダだが。
スノーシューのままハイマツの間を抜けて、小笠山頂に到着。
2025年04月27日 10:12撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
1
4/27 10:12
スノーシューのままハイマツの間を抜けて、小笠山頂に到着。
展望は素晴らしい👏
2025年04月27日 10:15撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 10:15
展望は素晴らしい👏
中央に巻機山。
まずは無雪期に登りたいが、今年は行けるか。。。
2025年04月27日 10:12撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 10:12
中央に巻機山。
まずは無雪期に登りたいが、今年は行けるか。。。
右に至仏山。
2025年04月27日 10:12撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 10:12
右に至仏山。
笠ヶ岳へ向かう雪稜は開放感があって、此処が一番のお気に入り😍
2025年04月27日 10:17撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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4/27 10:17
笠ヶ岳へ向かう雪稜は開放感があって、此処が一番のお気に入り😍
振り返って小笠。
2025年04月27日 10:20撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 10:20
振り返って小笠。
再び樹林帯に入って抜け出すと、いよいよ笠ヶ岳に近づいた。
2025年04月27日 10:21撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 10:21
再び樹林帯に入って抜け出すと、いよいよ笠ヶ岳に近づいた。
山頂直下は大きく三段になっていて、下段はスノーシューでも行けるが、中段は厳しいか。
2025年04月27日 10:30撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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4/27 10:30
山頂直下は大きく三段になっていて、下段はスノーシューでも行けるが、中段は厳しいか。
ヒールリフトを上げて、まずは下段へ。
2025年04月27日 10:34撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 10:34
ヒールリフトを上げて、まずは下段へ。
画像では分かりづらいが、結構立っている。
とはいえ、トレースを利用出来るから、スノーシューで問題なく登れる。
2025年04月27日 10:36撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 10:36
画像では分かりづらいが、結構立っている。
とはいえ、トレースを利用出来るから、スノーシューで問題なく登れる。
中段から先もスノーシューで行けそうだが、念の為、スノーシューをデポして、重アイゼンに替える。
2025年04月27日 10:50撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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4/27 10:50
中段から先もスノーシューで行けそうだが、念の為、スノーシューをデポして、重アイゼンに替える。
一部露出した岩の脇を通過したが、、、
2025年04月27日 10:52撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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4/27 10:52
一部露出した岩の脇を通過したが、、、
この後下がるので、始めから下のトレースの方が楽だった。
2025年04月27日 10:53撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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4/27 10:53
この後下がるので、始めから下のトレースの方が楽だった。
どうやら最後まで、ハイマツ地獄に苦しめられずに済みそうだ。
2025年04月27日 10:57撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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4/27 10:57
どうやら最後まで、ハイマツ地獄に苦しめられずに済みそうだ。
ハイマツを避けるように進んで、山頂は目の前、、、
2025年04月27日 11:01撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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4/27 11:01
ハイマツを避けるように進んで、山頂は目の前、、、
と思ったら危ういトラバース。
わずかな距離だが、此処が今回の核心で、滑ったら一気に滑落する斜面だった。
2025年04月27日 11:02撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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4/27 11:02
と思ったら危ういトラバース。
わずかな距離だが、此処が今回の核心で、滑ったら一気に滑落する斜面だった。
そして、目的の笠ヶ岳山頂に到着。
風もそう強くないので、此処で定番のカップ蕎麦を食す。
2025年04月27日 11:04撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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4/27 11:04
そして、目的の笠ヶ岳山頂に到着。
風もそう強くないので、此処で定番のカップ蕎麦を食す。
標石越しに、谷川岳~巻機山の稜線。
2025年04月27日 11:13撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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4/27 11:13
標石越しに、谷川岳~巻機山の稜線。
山頂標柱を入れて。
2025年04月27日 11:29撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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4/27 11:29
山頂標柱を入れて。
小沢岳~平ヶ岳、そして燧ヶ岳。
2025年04月27日 11:30撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 11:30
小沢岳~平ヶ岳、そして燧ヶ岳。
平ヶ岳。
2025年04月27日 11:30撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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平ヶ岳。
中ノ岳と越後駒ヶ岳。
2025年04月27日 11:31撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 11:31
中ノ岳と越後駒ヶ岳。
巻機山と手前に藤原湖。
2025年04月27日 11:31撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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巻機山と手前に藤原湖。
谷川岳と一ノ倉岳、朝日岳。
2025年04月27日 11:31撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 11:31
谷川岳と一ノ倉岳、朝日岳。
パノラマ1
2025年04月27日 11:34撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 11:34
パノラマ1
パノラマ2
武尊山は剣ヶ峰山まで見えていたのに、何故か単体で撮っていなかった💦
2025年04月27日 11:36撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 11:36
パノラマ2
武尊山は剣ヶ峰山まで見えていたのに、何故か単体で撮っていなかった💦
パノラマ3
2025年04月27日 11:38撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 11:38
パノラマ3
AR山ナビ
巻機山以外は、よう分からん💦
2025年04月27日 11:39撮影 by  iPhone 15 Plus, ARYamaNavi
4/27 11:39
AR山ナビ
巻機山以外は、よう分からん💦
2025年04月27日 11:39撮影 by  iPhone 15 Plus, ARYamaNavi
4/27 11:39
此方は越後駒ヶ岳に合わせたつもりだが、微妙にズレるな。
2025年04月27日 11:39撮影 by  iPhone 15 Plus, ARYamaNavi
4/27 11:39
此方は越後駒ヶ岳に合わせたつもりだが、微妙にズレるな。
西側の夏道は、こんな感じで雪が消えている。
さて、充分満足したので帰りますか。
2025年04月27日 11:41撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 11:41
西側の夏道は、こんな感じで雪が消えている。
さて、充分満足したので帰りますか。
危ういトラバース箇所を上から。
2025年04月27日 11:48撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 11:48
危ういトラバース箇所を上から。
危ういトラバースを逆から。
まぁ、これよりヤバイ所を歩いたことがあるから、そこまで怖くはないが。
2025年04月27日 11:48撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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4/27 11:48
危ういトラバースを逆から。
まぁ、これよりヤバイ所を歩いたことがあるから、そこまで怖くはないが。
往路では気付かなかったクラック。
中段でスノーシューを回収するが、重アイゼンのまま下る。
2025年04月27日 11:53撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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4/27 11:53
往路では気付かなかったクラック。
中段でスノーシューを回収するが、重アイゼンのまま下る。
下段はシリセードで降りて、再びスノーシューに替える。
2025年04月27日 11:57撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 11:57
下段はシリセードで降りて、再びスノーシューに替える。
小笠と悪沢岳。
2025年04月27日 12:16撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 12:16
小笠と悪沢岳。
改めて奥日光の山々のスカイライン。
2025年04月27日 12:19撮影 by  iPhone 15 Plus, ARYamaNavi
4/27 12:19
改めて奥日光の山々のスカイライン。
帰りは小笠に寄らずに、そのまま樹林帯へ。
2025年04月27日 12:22撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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4/27 12:22
帰りは小笠に寄らずに、そのまま樹林帯へ。
悪沢岳の直下まで戻ると、往路では気付かなかった雪庇。。。まぁ、モドキだが。
2025年04月27日 13:12撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 13:12
悪沢岳の直下まで戻ると、往路では気付かなかった雪庇。。。まぁ、モドキだが。
振り返って笠ヶ岳と武尊山。
2025年04月27日 13:16撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 13:16
振り返って笠ヶ岳と武尊山。
そして、悪沢岳山頂に到着。
2025年04月27日 13:21撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 13:21
そして、悪沢岳山頂に到着。
一つ先のピークで山名柱を探すが、結局、見つからなかった。
2025年04月27日 13:25撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 13:25
一つ先のピークで山名柱を探すが、結局、見つからなかった。
此処で菓子パンでエネルギー補給。
重アイゼンに履き替えて、オヤマ田代には寄らず、真っ直ぐに下って行く。
2025年04月27日 13:45撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 13:45
此処で菓子パンでエネルギー補給。
重アイゼンに履き替えて、オヤマ田代には寄らず、真っ直ぐに下って行く。
小至仏にも雲がかかり始めた。
硬いトレースに乗ると左足が痛むので、柔らかそうな雪面を下る。
2025年04月27日 14:00撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 14:00
小至仏にも雲がかかり始めた。
硬いトレースに乗ると左足が痛むので、柔らかそうな雪面を下る。
そして、登山口まで戻って来たのでした👋🏻‪。
2025年04月27日 14:36撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/27 14:36
そして、登山口まで戻って来たのでした👋🏻‪。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール

感想

26日(土)は、カミさんとアカヤシオを堪能したので、27日(日)は、ここ数年恒例となっているGW限定の尾瀬へ。

GW2日目で天気予報が快晴だったこともあって、多くの登山者が訪れていた。

一昨年は鳩待峠~至仏山の時計回りで、昨年は鳩待峠~至仏山を往復したから、今回は至仏山はパス。

それよりも、昨年悪沢岳から眺めた笠ヶ岳から、今年は雪が多いからチャンスだよと呼ばれているような気がして、行ってみる事にした。

笠ヶ岳といえば、コース途中の泥濘が厄介な事に加えて、雪の時期は山頂直下のハイマツ地獄か、夏道を利用するための恐怖のトラバースの二択を迫られるようだが、今回は雪の多さが幸いして、泥濘もハイマツ地獄もクリア。

それと、至仏山は登山者の列ができていたが、この日笠ヶ岳を登ったのは、σ(^^)と、悪沢岳手前で行き交った方、それと小笠の手前で行き交った男女ペア(後にYAMAPでまっささん、kkoさんとよこさんのペアだったことを知る)の三組だけだったようで、山頂は正に独り占めで、目の前に広がる雄大な景色を思う存分堪能できた最高の雪山だった👍

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