新潟側、国道291の末端。寒気で雪硬いので早速アイゼン履いて、いざ!(この時点でかなり不安‥)
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4/26 5:02
新潟側、国道291の末端。寒気で雪硬いので早速アイゼン履いて、いざ!(この時点でかなり不安‥)
南魚沼市は今が桜満開。呑気に眺められる心境ではないけど。。
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4/26 5:04
南魚沼市は今が桜満開。呑気に眺められる心境ではないけど。。
最初のデブリを越える
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4/26 5:13
最初のデブリを越える
大きなブロック雪崩が多かった
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4/26 5:16
大きなブロック雪崩が多かった
ここは、、、完全に土砂崩れ。
土の上を倒木跨いでくぐるので、服もザックも情けない状態に。。
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4/26 5:23
ここは、、、完全に土砂崩れ。
土の上を倒木跨いでくぐるので、服もザックも情けない状態に。。
ここも倒木越える
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4/26 5:43
ここも倒木越える
デブリだらけと思ってた谷筋の通過。意外ときれい。問題なく
7
4/26 5:51
デブリだらけと思ってた谷筋の通過。意外ときれい。問題なく
ここも問題なく。
7
4/26 6:04
ここも問題なく。
寒気のおかげで雪はかなり硬い。自分が乗った位ではとても崩れそうもないほど頑丈だったので、思ったより楽に通れた。
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4/26 6:12
寒気のおかげで雪はかなり硬い。自分が乗った位ではとても崩れそうもないほど頑丈だったので、思ったより楽に通れた。
3つ目の谷筋
ここを通過中に音がした。
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4/26 6:22
3つ目の谷筋
ここを通過中に音がした。
すぐ横を見るとこの谷の奥で小規模な雪崩が発生してた。早朝で気温低いのに雪崩れることあるんだ、、、と一気に不安が増す。
12
4/26 6:24
すぐ横を見るとこの谷の奥で小規模な雪崩が発生してた。早朝で気温低いのに雪崩れることあるんだ、、、と一気に不安が増す。
癒やすかのようにイワウチワの群生が。この時ばかりはまさに癒やし
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4/26 6:29
癒やすかのようにイワウチワの群生が。この時ばかりはまさに癒やし
平坦になってきた。危険エリアを抜けて一安心。
6
4/26 6:35
平坦になってきた。危険エリアを抜けて一安心。
国道に雪解け水が流れ続ける
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4/26 6:36
国道に雪解け水が流れ続ける
これから登る謙信尾根が見えてきた。鉄塔がよく見える。
7
4/26 6:38
これから登る謙信尾根が見えてきた。鉄塔がよく見える。
ここ、左の沢からの水が勢いよく道の上を通過してる。そのままだと濡れそうな勢い。沢の上流も水量多く飛び石無理。持参したビニール付けようか。でもゲイター新しくしたし平気かな?で、渡ったら少し染みたけどセーフ。
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4/26 6:40
ここ、左の沢からの水が勢いよく道の上を通過してる。そのままだと濡れそうな勢い。沢の上流も水量多く飛び石無理。持参したビニール付けようか。でもゲイター新しくしたし平気かな?で、渡ったら少し染みたけどセーフ。
分岐。左が国道、右が謙信尾根へ続く登山道。道形はわかる。
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4/26 6:47
分岐。左が国道、右が謙信尾根へ続く登山道。道形はわかる。
雪原、気持ちいい
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4/26 6:57
雪原、気持ちいい
ここから謙信尾根。取り付きどこだろう?ここは全くの初見でテープも標識もなくわからない。
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4/26 7:00
ここから謙信尾根。取り付きどこだろう?ここは全くの初見でテープも標識もなくわからない。
何となくの踏み跡登ったらちょっと違ったらしかったけど、
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4/26 7:05
何となくの踏み跡登ったらちょっと違ったらしかったけど、
すぐ残置ロープが出てきて登山道合流。
9
4/26 7:12
すぐ残置ロープが出てきて登山道合流。
すぐ雪が出てきた
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4/26 7:12
すぐ雪が出てきた
雪締まって歩きやすい
7
4/26 7:15
雪締まって歩きやすい
尾根に乗ると露出した登山道が続いてた
5
4/26 7:36
尾根に乗ると露出した登山道が続いてた
すぐ隣、大源太山だ♪
10
4/26 7:45
すぐ隣、大源太山だ♪
この謙信尾根は鉄塔がよい目印
6
4/26 7:52
この謙信尾根は鉄塔がよい目印
登山道のすぐ横の雪上を登っていく
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4/26 8:20
登山道のすぐ横の雪上を登っていく
清水峠はまだ見えない。あの鉄塔の先
6
4/26 8:23
清水峠はまだ見えない。あの鉄塔の先
振り返るとスタート地の清水集落
5
4/26 8:57
振り返るとスタート地の清水集落
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4/26 8:58
鉄塔が続く
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4/26 8:59
鉄塔が続く
清水峠の小屋が見えた
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4/26 9:06
清水峠の小屋が見えた
ここだけちょい細尾根
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4/26 9:07
ここだけちょい細尾根
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4/26 9:13
殉職碑
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4/26 9:35
殉職碑
この先上に行く踏み跡が見当たらず藪が密だったので、
3
4/26 9:37
この先上に行く踏み跡が見当たらず藪が密だったので、
少し下へ降りてトラバースすることに
6
4/26 9:39
少し下へ降りてトラバースすることに
雪締まってるので大丈夫だけどちょっとドキドキ
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4/26 9:49
雪締まってるので大丈夫だけどちょっとドキドキ
笹に行き当たったので少し下がってから稜線乗り上げ
7
4/26 9:53
笹に行き当たったので少し下がってから稜線乗り上げ
清水峠着いた〜!ここはメルヘン感満載♪
遠くからも目立つ三角小屋は電力会社の管理小屋で施錠されてて入れない。というのを今回初めて知った。5年前の馬蹄形の時はあまり気にしてなかったらしい…
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4/26 10:07
清水峠着いた〜!ここはメルヘン感満載♪
遠くからも目立つ三角小屋は電力会社の管理小屋で施錠されてて入れない。というのを今回初めて知った。5年前の馬蹄形の時はあまり気にしてなかったらしい…
小屋の横にフキノトウいっぱい
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4/26 10:11
小屋の横にフキノトウいっぱい
すぐ近くのこちらが登山者用の避難小屋
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4/26 10:14
すぐ近くのこちらが登山者用の避難小屋
ドア開いて、中も使える状態
4
4/26 10:15
ドア開いて、中も使える状態
振り返り
4
4/26 10:16
振り返り
トマ・オキ、一ノ倉、茂倉、武能岳
今年は西側から眺めるばかりだったけど、今回は東側から
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4/26 10:18
トマ・オキ、一ノ倉、茂倉、武能岳
今年は西側から眺めるばかりだったけど、今回は東側から
ここから国境稜線の入口となるジャンクションピークへ。標高にして500mほど登る。
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4/26 10:29
ここから国境稜線の入口となるジャンクションピークへ。標高にして500mほど登る。
ここでソロ男性に会う。白毛門から来て馬蹄形をやるらしい。こういう人のいないルートで会う人は皆気持ちよく挨拶してくれるのがいい。
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4/26 10:38
ここでソロ男性に会う。白毛門から来て馬蹄形をやるらしい。こういう人のいないルートで会う人は皆気持ちよく挨拶してくれるのがいい。
ん?木が白いぞ
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4/26 11:15
ん?木が白いぞ
霧氷だ!
4月下旬で見られるとは♪
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4/26 11:55
霧氷だ!
4月下旬で見られるとは♪
山頂付近は雪なし登山道
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4/26 11:56
山頂付近は雪なし登山道
ジャンクションピーク着。ほぼ予定通り。5年半前の馬蹄形やった時も見た「巻機山 難路」の標識。ついにその日が来た。
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4/26 12:33
ジャンクションピーク着。ほぼ予定通り。5年半前の馬蹄形やった時も見た「巻機山 難路」の標識。ついにその日が来た。
歩いてきた清水峠を見下ろして、
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4/26 12:33
歩いてきた清水峠を見下ろして、
ここから国境稜線で巻機山へ。
この時点で期待2、不安8。。(汗)
とにかく進んで不安を潰していくしかない!
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4/26 12:36
ここから国境稜線で巻機山へ。
この時点で期待2、不安8。。(汗)
とにかく進んで不安を潰していくしかない!
トレースがありました〜 ホッ、、
翌日知ったけど、自分のテントの少し先に張った方たちと思われるソロ男性2人の足跡。
8
4/26 12:38
トレースがありました〜 ホッ、、
翌日知ったけど、自分のテントの少し先に張った方たちと思われるソロ男性2人の足跡。
始めは笹原。ここは中に踏み跡あり
4
4/26 12:43
始めは笹原。ここは中に踏み跡あり
まずは越後烏帽子岳へ
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4/26 12:53
まずは越後烏帽子岳へ
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4/26 13:02
西風が強いので、風よけられそうな地形をよく観察しながら。そろそろテントの物件探し中。
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4/26 13:25
西風が強いので、風よけられそうな地形をよく観察しながら。そろそろテントの物件探し中。
東側の雪上で尾根に背丈のある笹があり、コルに降りる手前辺りは風が弱まると見た。ただ今回シャベルは持参してないので平地であることが条件。
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4/26 13:31
東側の雪上で尾根に背丈のある笹があり、コルに降りる手前辺りは風が弱まると見た。ただ今回シャベルは持参してないので平地であることが条件。
右側雪割れしてるので藪漕ぎ、疲れてきた。。ああ、テントどうしよう〜
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4/26 14:26
右側雪割れしてるので藪漕ぎ、疲れてきた。。ああ、テントどうしよう〜
あった!風避けられるいい場所見つけちゃうともう動きたくなくなるんだよ‥。まだ14時半だけど終了!
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4/26 15:16
あった!風避けられるいい場所見つけちゃうともう動きたくなくなるんだよ‥。まだ14時半だけど終了!
巻機山方面。薄いけど奥に越後駒ヶ岳と中ノ岳が見えてる。
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4/26 18:07
巻機山方面。薄いけど奥に越後駒ヶ岳と中ノ岳が見えてる。
日光方面
このあと眠くてダウン
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4/26 18:10
日光方面
このあと眠くてダウン
2日目
思ったより風弱く快適と思いきや、防寒対策甘くて寒さであまり眠れなかった。。
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4/27 4:21
2日目
思ったより風弱く快適と思いきや、防寒対策甘くて寒さであまり眠れなかった。。
出発、朝イチから藪漕ぎスタート
6
4/27 4:33
出発、朝イチから藪漕ぎスタート
次のピーク檜倉山へ
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4/27 4:36
次のピーク檜倉山へ
おはよー
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4/27 5:03
おはよー
こういった巨大な雪割れも慣れてきた
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4/27 5:32
こういった巨大な雪割れも慣れてきた
次は柄沢山へ
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4/27 5:48
次は柄沢山へ
5
4/27 5:51
藪を回避するため雪上へ
トレースありがたい
6
4/27 6:04
藪を回避するため雪上へ
トレースありがたい
檜倉山過ぎたあたりで、続けて昨日先行されてたソロ男性のテントを2つ追い越してしまった。ここはトレースあって欲しかった。。
10
4/27 6:14
檜倉山過ぎたあたりで、続けて昨日先行されてたソロ男性のテントを2つ追い越してしまった。ここはトレースあって欲しかった。。
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4/27 6:25
柄沢山を過ぎるとやっと雪が続いて快適な道になる。この間写真無いだけで何度も藪に入ってたのよ。。
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4/27 8:13
柄沢山を過ぎるとやっと雪が続いて快適な道になる。この間写真無いだけで何度も藪に入ってたのよ。。
居頭山への登りはなかなか急。
この手前から別の方のトレースが出てきて喜ぶ。
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4/27 8:38
居頭山への登りはなかなか急。
この手前から別の方のトレースが出てきて喜ぶ。
1時間足らずで次の米子頭山(こめごかしらやま)
雪切れしてると藪になるのかー?と身構えてしまう。
10
4/27 9:07
1時間足らずで次の米子頭山(こめごかしらやま)
雪切れしてると藪になるのかー?と身構えてしまう。
振り返るとソロ男性が小さく見えた。テントの方かな?
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4/27 9:37
振り返るとソロ男性が小さく見えた。テントの方かな?
上越国境のラストピーク、栂ノ頭へ
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4/27 9:59
上越国境のラストピーク、栂ノ頭へ
トレースあっても、基本自分判断で進む。意外に正解だったりすると嬉しい
9
4/27 10:14
トレースあっても、基本自分判断で進む。意外に正解だったりすると嬉しい
6
4/27 11:08
栂ノ頭、あれを越えれば巻機山は近い!
6
4/27 11:21
栂ノ頭、あれを越えれば巻機山は近い!
乗り上げた〜!
9
4/27 11:42
乗り上げた〜!
振り返り
9
4/27 11:43
振り返り
ここまで来るとチラホラ人影が。無事に抜けられた〜!
7
4/27 12:02
ここまで来るとチラホラ人影が。無事に抜けられた〜!
巻機山のケルン
山頂は雪無く風強かった。
6
4/27 12:07
巻機山のケルン
山頂は雪無く風強かった。
歩いてきた上越国境稜線
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4/27 12:11
歩いてきた上越国境稜線
右が清水峠。
こうしてみると近いんだけど、蛇行してアップダウンあり藪ありで、清水峠からここまではトータル12時間。
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4/27 12:11
右が清水峠。
こうしてみると近いんだけど、蛇行してアップダウンあり藪ありで、清水峠からここまではトータル12時間。
やや右の三角、先日行った万太郎山
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4/27 12:19
やや右の三角、先日行った万太郎山
巻機山の雪稜。来年はもっと雪モフモフの時に来よう。
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4/27 12:20
巻機山の雪稜。来年はもっと雪モフモフの時に来よう。
八海山、越後駒ヶ岳、中ノ岳の越後三山。あっちも行きたいけど、遠いなぁ
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4/27 12:28
八海山、越後駒ヶ岳、中ノ岳の越後三山。あっちも行きたいけど、遠いなぁ
井戸尾根で下山。
こっちも全くの初ルート。
ニセ巻機山ってこんなに登り返しがあったのか〜(泣)
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4/27 12:57
井戸尾根で下山。
こっちも全くの初ルート。
ニセ巻機山ってこんなに登り返しがあったのか〜(泣)
途中スマホのカメラ不具合で写真撮れず。桜坂駐車場の桜に見とれて分岐見逃し遠回りしてしまった。。。お疲れさん!
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4/27 15:15
途中スマホのカメラ不具合で写真撮れず。桜坂駐車場の桜に見とれて分岐見逃し遠回りしてしまった。。。お疲れさん!
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