【国見岳】最高の天気に恵まれた😁2分の1のコラボ登山(平家山登山口からピストン)


- GPS
- 06:35
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,121m
- 下り
- 1,118m
コースタイム
天候 | ド快晴☀️ 平家山から国見岳までは、ちょっと風強し お昼ごろには風が弱くなる予報だったのですが、午後になっても風は強いまま |
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過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口まで1時間40分ほど 登山口に行くまでにトイレに行く場合は、道の駅美里「佐俣の湯」が便利 最後のコンビニは、道の駅美里の先、国道218号から国道445号に入るところのファミマ 国道445号は途中から狭くなり、離合困難なところが続きます 後から調べたところ、やはり「酷道」として扱われていました が、山登りに行くとこの手の道はよくあるよなあ、こんなもんだよなあ、という感じで、感覚がマヒしています😅 国道を離れてからは、7kmほどの林道 ほんの一部、未舗装がありますが、基本的には舗装路 対向車がない分、走りづらさは感じませんでした 行き止まりのところの駐車スペースは5台分ほど 08:40頃と遅め時間の到着ということもあり、空きスペースなし 100mほど下ったところに退避所があり、そこにも5台ほど駐車可能で、そちらに駐車 さらに100mほど下ったところにやはり待避所があり、ここにも5台ほど駐車可能、このスペースに停めている車が多くありました この先に道の悪い箇所があり、みなさん、それを嫌ったのかなと思います 駐車スペースが狭いイメージでいましたが、意外と駐車スペースには事欠かないようです |
コース状況/ 危険箇所等 |
変化に富んで、飽きないコースでした 平家山登山口までは、廃道となった林道歩き 平家山登山口を過ぎると、すぐに渡渉あり、渡渉の後はしばらく狭いトラバース このトラバースが、危険と言えば危険 もう一丁の渡渉が出てきて、ここから先は、平家山まで急登区間💦 平家山から先は、うって変わってアップダウンの少ない稜線歩き 踏み跡は薄く、ところどころ(3〜4箇所?)本来のコースを外していました リボン・テープはあるので、リボン・テープを探しながらコースに復帰しました 山頂直下のみ岩場 山頂は360度の好展望♪ 雲仙岳、阿蘇山、久住山、由布岳、祖母山、傾山、大崩山、市房山、霧島山と、九州中南部の山々が一望! まさに「国見」の名前の通りの展望でした😁 総括すると、核心部は登山口のアクセスでしたとさ😅 |
写真
ひと通り景色を見渡したタイミングで、それまでも山頂にいたKOTOWAKAさんから声をかけていただきました
お互いに気が付いていなかったというオチ
真ん中の山の奥にちょっとだけ見えているのが、おそらく国見岳の山頂(イワイワしているのが見えていました)
午後になってもいい天気が続いていました☀️
装備
個人装備 |
ザック(28ℓ)
ザックカバー
昼ご飯
非常食
ハイドレーション
水
レインウェア
帽子
手袋
ストック
ヘッドランプ
ライター
サングラス
スマホ
ロールペーパー
救急用品
予備靴ひも
携帯簡易トイレ
保険証
タオル
携帯バッテリー
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感想
九州遠征での登山を控えたある日、相互フォローしているKOTOWAKAさんからメッセージが届いた
何かと思って確認すると、直近の国見岳のレコに対して、私が拍手をしているのを見つけたとのこと
KOTOWAKAさんも国見岳に登る予定で、私も国見岳レコをチェックしているということは、同じタイミングで登るのではないか?と思われたとのことだった
やり取りの中で、KOTOWAKAさんはGW前半に九州南部遠征を予定しており、04/26(土)に国見岳を予定していることがわかった
私は元々、04/26(土)に傾山、04/27(日)に国見岳を予定していたが、またとない機会、予定をスライドして、私も同日に国見岳に登頂し、時間を決めて山頂で落ち合うこととなった
かくして、関東に住む二人が、なんと九州での初コラボ登山(2分の1だけね😁)となった
前泊地の熊本から、聞きしに勝る(というほどでもなかったような🤔)アクセスを経て、登山口へ
登山口に停めてあるレンタカーを発見、おそらくこの車がKOTOWAKAさんのものであると思われる
登山を開始すると、しばらくは廃道となったと思われる林道を歩く
平家山登山口の標識を過ぎると、いきなりの渡渉と、しばらくのいやらしいトラバース
トラバースを越えて、もう一度の渡渉を越えると、今度は平家山までキツイ登り💦
なかなか、登山者に対して厳しい山である
ところが、平家山を越えると、うって変わってのアップダウンの少ない稜線♪
思わず走りたくなるような稜線が続く
展望こそ少ないものの、森の中の稜線歩きは快適そのもの😁
最後の登り、急登を越えると、山頂が待っていた!40〜50mほど先に😏
本当の最後は、岩場を登って山頂へ
KOTOWAKAさんに伝えていた予定よりも、30分ほど早い登頂になった
山頂に事前に聞いていた特徴の方は見当たらず、途中で抜いたのかな🤔と思っていた
お一方、途中で抜いた方が山頂に来たので、ひょっとして?と声をかけてみたが、あえなく玉砕😫
自分が早く登頂し過ぎたのかな?と思い、しばらく周りの景色を見ながら待つことにした
山頂に居合わせた方と話をしながらひと通りの展望を楽しんだころ、「dai_tさん?」と声をかけられた
KOTOWAKAさんは、私が他の方とあそこが○○山、と話をしていたのを聞いて、私が地元の人だと思われていたようだ(アプリのおかげだったんですけどね😅)
また、ビールの写真ばかりアップしているため、かなり恰幅がいい(要はビール腹😫)と思われていたようだ
お互いに様子見だったというね、気が付いてもらってよかった
山頂で握手を交わし(写真はKOTOWAKAさんのレコに)、しばらく談笑
下山はご一緒させていただくことに
山のことを中心に話をしながらの下山で、感覚的にはあっという間の下山
非常に楽しいひと時を過ごさせていただき、感謝しかない
ただ、宿泊場所が近ければ、地元のクラフトビール🍺でもご一緒させていただいて、ビールレコも書きたいと思っていたため、それが心残りではある
KOTOWAKAさん、またの機会にぜひに😁
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