記録ID: 8044961
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
奥宮>思ひ川ザラ谷古道>P 722>貴船山>向山>ごみ焼場
2025年04月21日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:47
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 825m
- 下り
- 872m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 6:47
距離 12.1km
登り 825m
下り 872m
10:30
33分
叡電貴船口駅 〜貴船観光
11:40
119分
貴船神社奥宮入口公衆便所・思ひ川登山口
13:39
10分
二ノ瀬ユリ横断・救助標識12番
13:49
17分
P722(貴船山最高点?)
15:38
15:39
13分
P439
16:59
17分
東北部クリーンセンター散策路出入口・市原里道出合
17:17
叡電市原駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
叡電:貴船口 (バス:貴船口駅前) ゴール 叡電:市原 (バス:市原駅前 または 市原) |
コース状況/ 危険箇所等 |
貴船の散歩と荒れ道の現状確認に行った。 *危険個所なし *通行が難儀な箇所あり *ルート・踏跡不明瞭区間あり 貴船口駅>貴船散策>貴船神社奥宮入口夫婦橋>思ひ川・ザラ谷>二ノ瀬ユリ横断>P722>二ノ瀬ユリ>貴船山>大岩分岐>向山>ごみ焼場(東北部クリーンセンター)散策路>市原 ▶貴船口駅>夫婦橋(貴船神社奥宮入口) この間は知らない道を探しながら散策。 ▶夫婦橋>ザラ谷(思ひ川古道)>二ノ瀬ユリ横断>P722 ザラ谷は谷全域の名前名前らしいが、思ひ川は地図では下流の夫婦橋に近い所に書かれている。上流は水が流れていない。 思ひ川源流ザラ谷には中程迄古い時代の石段がある。奥宮が貴船神社の元あった場所であり、その当時、思ひ川は禊ぎの川だった。石段は貴船神社の信仰と関係があるのだろうか。それとも、移動手段としての道で(今は上流部は失われているが)二ノ瀬ユリまで続いていたのだろうか。 ザラ谷の谷分岐付近が、以前、倒木が折り重なって通行困難になっていた。困難と言うより通行不能に近かった。その箇所の現状を確認に行った。倒木(+流木?)はこなれてきていて、少し手間がかかるが問題なく通れた。 それは良いが、源頭を詰めて二ノ瀬ユリに出る手前の急傾斜の所が、粘土がむき出しになった溝道で、滑って登れなかった。以前はここに足を置けるように何段かのくぼみが作られていたのだが、通る人が無くなったからか段が無くなっていた。溝道から外に出て、木の生えている所を選んで、木を掴んで上がったが少々手間取った。 今日とは反対に上側から説明すると、初めは南に斜めに下って馬酔木のある辺りの踏跡を下る。その後、「谷を横切って」中心より北側に進む。北側は草が生えていて、落葉交じりのほろほろ崩れる土だったと思う。しかし、このような記憶と様子が違い、小石の多い湿った土だった。様子が変わったのか、季節や気象によって異なるのか、わたしの記憶違いか? この辺りの踏跡が薄くなり判らないと思う。「谷を横切って」の部分に倒れた木がルートに沿って置いてあった(?)ので、以前から歩いているわたしには解ったが、初めてだと難儀かも知れない。 結論として、お勧めできるルートではないが、石段が長く続く道がこんな所にあるので、今のうちに見ておいた方が良いかも知れない。 ▶P722(天井山・貴船山最高点?)>貴船山>大岩分岐>夜泣峠 貴船山から大岩分岐までは、「尾根ルートの一部>渡り線>二ノ瀬ユリの一部」と歩き易い所を繋いで歩いた。 P722のある所が貴船山の山域に含まれるとしたら最高点になる。以前、そう聞いていた。貴船神社の元の位置(現在の奥宮)からちょうど背後の山なので、それで良いと思う。『芹生峠付近』(今西錦司著)によれば天井山と言う。 出典:neko_san @neko_san の 記録ID: 3614619 。 昔の登山界での山名は童髯山の例があり歴史的な山名とは限りませんが、今西さんは地名や読み方にこだわられる方かと思います。 ▶夜泣峠>P439>向山 右側に尾根があったので向山に入る尾根だと思って登ったら、P439だった。初めてのP439だったので、収穫。 ▶向山>ごみ焼場(東北部クリーンセンター)散策路>市原 東北部クリーンセンターの散策路は尾根をジグザグに下る溝道で状態は良かったが、最後に、ごみ焼場の横近くから谷道になり、その後がぐちゃぐちゃになっていた。強引に谷を下るとすぐに右岸に道が現れた。その後は良い所だった。 |
写真
市原の宮寺。大神宮社のそばだが、厳島神社のお祭りのスタート地点なので、厳島神社の宮寺やと思う。大神宮社はたしか明治政府の肝いりで近年出来たのだが、厳島神社と一体的に運営されているみたい。
装備
個人装備 |
長袖
長ズボン
地下足袋
財布と中身
食べ物ミニピザ
飲物1000ml
紫外線除けサングラス類
絆創膏
腹掛リュックサック
ビニールテープ
カラーPE紐
油性ペン
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コメント
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但し「芹生峠付近、今西錦司著」の情報ですのでかなり昔です。童髯山の類かも知れません。
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