記録ID: 803078
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無雪期ピークハント／縦走
道北・利尻
【過去レコ】雨の利尻山
2008年07月16日(水) [日帰り]
北海道
くぼやん
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 21:28
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,819m
- 下り
- 1,819m
アクセスを調べる
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日帰り
- 山行
- 0:56
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 0:57
距離 4.1km
登り 195m
下り 2m
| 天候 | 雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2008年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
飛行機
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
よく整備されていました。 |
写真
拍手
鴛泊 ( 17:17:37 )
フェリーを下りてキャンプ場に向かう。右側に進む。
フェリーを下りてキャンプ場に向かう。右側に進む。
鴛泊 ( 17:17:59 )
入港する前に見えた高い山のような高台が海側に見える。
入港する前に見えた高い山のような高台が海側に見える。
利尻山神社 ( 17:36:14 )
利尻山神社によって登山の無事を祈る。
利尻山神社によって登山の無事を祈る。
利尻富士温泉 ( 17:43:32 )利尻富士温泉プールがあったので、よって風呂に入ろうと思ったがやめて先に進んだ。ただの足湯も直ぐ下にある。
7/16 17:43
利尻富士温泉 ( 17:43:32 )
利尻富士温泉プールがあったので、よって風呂に入ろうと思ったがやめて先に進んだ。ただの足湯も直ぐ下にある。
利尻富士温泉プールがあったので、よって風呂に入ろうと思ったがやめて先に進んだ。ただの足湯も直ぐ下にある。
北麓野営場 ( 18:13:47 )北麓野営場に到着。途中管理人の車に呼び止められ、本当なら17時50分までにチェックインする必要があったようだ。トイレの上側にテントを張るように指示された。
7/16 18:13
北麓野営場 ( 18:13:47 )
北麓野営場に到着。途中管理人の車に呼び止められ、本当なら17時50分までにチェックインする必要があったようだ。トイレの上側にテントを張るように指示された。
北麓野営場に到着。途中管理人の車に呼び止められ、本当なら17時50分までにチェックインする必要があったようだ。トイレの上側にテントを張るように指示された。
炊事場 ( 18:34:10 )
炊事場の様子。直ぐ横には立派なトイレがある。
炊事場の様子。直ぐ横には立派なトイレがある。
キャンプ場 ( 18:34:22 )
結構広いキャンプ場だった。たったの3張しか無かった。
結構広いキャンプ場だった。たったの3張しか無かった。
キャンプ場 ( 18:40:47 )早速テントを張って、飯の支度をする。天気が悪そうなので、明日は早出の予定。酒を飲んで19：30には就寝。
7/16 18:40
キャンプ場 ( 18:40:47 )
早速テントを張って、飯の支度をする。天気が悪そうなので、明日は早出の予定。酒を飲んで19：30には就寝。
早速テントを張って、飯の支度をする。天気が悪そうなので、明日は早出の予定。酒を飲んで19：30には就寝。
キャンプ場 ( 3:37:35 )雨の気配があったので、2時30分に起床。テントを片付け飯を食った。これから先はトイレが無いので、キャンプ場のトイレに寄った後、いよいよ出発。
7/17 3:37
キャンプ場 ( 3:37:35 )
雨の気配があったので、2時30分に起床。テントを片付け飯を食った。これから先はトイレが無いので、キャンプ場のトイレに寄った後、いよいよ出発。
雨の気配があったので、2時30分に起床。テントを片付け飯を食った。これから先はトイレが無いので、キャンプ場のトイレに寄った後、いよいよ出発。
登り始め ( 3:46:04 )登山道の入り口には、携帯トイレの回収箱があった。こ先の道は、しばらく石畳の整備された道になっていた。いよいよ、ぽつぽつと雨が降ってき始めた。
7/17 3:46
登り始め ( 3:46:04 )
登山道の入り口には、携帯トイレの回収箱があった。こ先の道は、しばらく石畳の整備された道になっていた。いよいよ、ぽつぽつと雨が降ってき始めた。
登山道の入り口には、携帯トイレの回収箱があった。こ先の道は、しばらく石畳の整備された道になっていた。いよいよ、ぽつぽつと雨が降ってき始めた。
甘露水 ( 3:50:06 )3合目の甘露水に到着。この水は非常にうまかった。雨も強くなってきたので、ここでカッパを着て、ザックカバーも付けた。
7/17 3:50
甘露水 ( 3:50:06 )
3合目の甘露水に到着。この水は非常にうまかった。雨も強くなってきたので、ここでカッパを着て、ザックカバーも付けた。
3合目の甘露水に到着。この水は非常にうまかった。雨も強くなってきたので、ここでカッパを着て、ザックカバーも付けた。
4合目 ( 4:21:29 )
緩やかな道が続き、30分ほどで4合目の野鳥の森を通過。しばらく樹林帯を進む。
緩やかな道が続き、30分ほどで4合目の野鳥の森を通過。しばらく樹林帯を進む。
5合目 ( 4:54:27 )5合目で初めて人に出会った。北麓キャンプ場のバンガローに泊まった人たちだ。ここは第一見晴し台ではないが、鴛泊方面がよく見えてきた。
7/17 4:54
5合目 ( 4:54:27 )
5合目で初めて人に出会った。北麓キャンプ場のバンガローに泊まった人たちだ。ここは第一見晴し台ではないが、鴛泊方面がよく見えてきた。
5合目で初めて人に出会った。北麓キャンプ場のバンガローに泊まった人たちだ。ここは第一見晴し台ではないが、鴛泊方面がよく見えてきた。
6合目 ( 5:20:21 )
第一見晴し台に到着。ここまで来ると、利尻富士の山頂がよく見えた。しかし天気はよくない。
第一見晴し台に到着。ここまで来ると、利尻富士の山頂がよく見えた。しかし天気はよくない。
合目 ( 5:21:04 )
第一展望台から港方面もよく見えた。天気がよければ、海がきれいなんだろうなあ。
第一展望台から港方面もよく見えた。天気がよければ、海がきれいなんだろうなあ。
トイレブース ( 5:30:34 )
6.5合目にあるトイレブース。
6.5合目にあるトイレブース。
8合目 ( 6:44:02 )長官山に到着。いよいよ雨も本降りになってきた。避難小屋はここから水平に15分ぐらい先らしいので、避難小屋に急ぐ。
7/17 6:44
8合目 ( 6:44:02 )
長官山に到着。いよいよ雨も本降りになってきた。避難小屋はここから水平に15分ぐらい先らしいので、避難小屋に急ぐ。
長官山に到着。いよいよ雨も本降りになってきた。避難小屋はここから水平に15分ぐらい先らしいので、避難小屋に急ぐ。
8合目 ( 6:44:27 )
長官山からの景色は全くなかった。天気がよければなぁ。ここで2組目の人と遭遇。
長官山からの景色は全くなかった。天気がよければなぁ。ここで2組目の人と遭遇。
利尻岳避難小屋 ( 6:54:55 )
小屋に到着。いよいよ雨が強く、小屋に駆け込む。
小屋に到着。いよいよ雨が強く、小屋に駆け込む。
利尻岳避難小屋 ( 6:57:17 )ここで大休止。ラーメンを作ってゆっくりしていると、3組目の人が避難してきた。岡山から着たらしく、札幌から電車で稚内、今日中利尻に登って、稚内に戻るらしい。この小屋は立派で、15人ぐらいは泊まれるだろう。ただし、トイレは無い。
7/17 6:57
利尻岳避難小屋 ( 6:57:17 )
ここで大休止。ラーメンを作ってゆっくりしていると、3組目の人が避難してきた。岡山から着たらしく、札幌から電車で稚内、今日中利尻に登って、稚内に戻るらしい。この小屋は立派で、15人ぐらいは泊まれるだろう。ただし、トイレは無い。
ここで大休止。ラーメンを作ってゆっくりしていると、3組目の人が避難してきた。岡山から着たらしく、札幌から電車で稚内、今日中利尻に登って、稚内に戻るらしい。この小屋は立派で、15人ぐらいは泊まれるだろう。ただし、トイレは無い。
9合目 ( 7:34:49 )9合目に到着。ここにも簡易トイレブースがあった。ここから急な登りになるが、お花畑が広がっていた。天気がよければ、きれいなんだろうな。
7/17 7:34
9合目 ( 7:34:49 )
9合目に到着。ここにも簡易トイレブースがあった。ここから急な登りになるが、お花畑が広がっていた。天気がよければ、きれいなんだろうな。
9合目に到着。ここにも簡易トイレブースがあった。ここから急な登りになるが、お花畑が広がっていた。天気がよければ、きれいなんだろうな。
利尻山山頂 ( 8:36:13 )沓形コースの分岐を気づかずにそのまま進み、ガレ場の急な登りを登りきり、利尻岳山頂に到着した。到着した頃は、風雨が強く最悪の状態だった。それでも、先ほどすれ違った人を待って1枚証拠写真をとってもらった。回りは全く見えず残念。
7/17 8:36
利尻山山頂 ( 8:36:13 )
沓形コースの分岐を気づかずにそのまま進み、ガレ場の急な登りを登りきり、利尻岳山頂に到着した。到着した頃は、風雨が強く最悪の状態だった。それでも、先ほどすれ違った人を待って1枚証拠写真をとってもらった。回りは全く見えず残念。
沓形コースの分岐を気づかずにそのまま進み、ガレ場の急な登りを登りきり、利尻岳山頂に到着した。到着した頃は、風雨が強く最悪の状態だった。それでも、先ほどすれ違った人を待って1枚証拠写真をとってもらった。回りは全く見えず残念。
花畑 ( 9:22:41 )沓形コース分岐を過ぎると、相変わらずガレた急な道だが、危険と言われる崩落地帯を2度突破すると、お花畑が広がっていた。
7/17 9:22
花畑 ( 9:22:41 )
沓形コース分岐を過ぎると、相変わらずガレた急な道だが、危険と言われる崩落地帯を2度突破すると、お花畑が広がっていた。
沓形コース分岐を過ぎると、相変わらずガレた急な道だが、危険と言われる崩落地帯を2度突破すると、お花畑が広がっていた。
8合目あたり ( 10:19:23 )
8合目あたりでようやく雨が弱まってきた。
8合目あたりでようやく雨が弱まってきた。
7合目あたり ( 10:34:36 )
雨があがり、海が見えてきた。
雨があがり、海が見えてきた。
避難小屋 ( 11:17:22 )沓形の避難小屋に到着。ここで腹ごしらえ。こちらの小屋は、宿泊するには厳しい。本当の避難のための小屋だ。ここから再び雨が降ってきて、見返り台分岐まで、道は川のようになっており、木の根と水できわめて滑りやすく、靴は沢登りのごとく水に飲まれながら、やっとの思いで見返り台に下山した。
7/17 11:17
避難小屋 ( 11:17:22 )
沓形の避難小屋に到着。ここで腹ごしらえ。こちらの小屋は、宿泊するには厳しい。本当の避難のための小屋だ。ここから再び雨が降ってきて、見返り台分岐まで、道は川のようになっており、木の根と水できわめて滑りやすく、靴は沢登りのごとく水に飲まれながら、やっとの思いで見返り台に下山した。
沓形の避難小屋に到着。ここで腹ごしらえ。こちらの小屋は、宿泊するには厳しい。本当の避難のための小屋だ。ここから再び雨が降ってきて、見返り台分岐まで、道は川のようになっており、木の根と水できわめて滑りやすく、靴は沢登りのごとく水に飲まれながら、やっとの思いで見返り台に下山した。
撮影機器：
感想
くぼやん 2008年7月に利尻山を登りましたが、あいにくの雨。いつかはもう一度行って、山頂からの絶景を眺めたいものです。
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