記録ID: 8022990
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
【二百名山54】大無間山 (寸又峡温泉BS→朝日岳→風イラズ→尾盛駅)
2025年04月18日(金) 〜
2025年04月20日(日)



体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 26:29
- 距離
- 28.8km
- 登り
- 3,234m
- 下り
- 3,270m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:26
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 1:34
距離 4.7km
登り 296m
下り 294m
2日目
- 山行
- 9:54
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 11:22
距離 11.9km
登り 2,041m
下り 614m
3日目
- 山行
- 10:00
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 11:11
距離 9.4km
登り 868m
下り 1,529m
4日目
- 山行
- 1:52
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 2:11
距離 2.9km
登り 28m
下り 834m
6:27
47分
1351m標高点 (宿泊地)
7:14
7:33
65分
営林署山小屋廃屋
8:38
尾盛駅
天候 | 静岡市 日の出6:30 日の入り17:31 4/17(木) 晴れ (移動日) 4/18(金) 晴れ 4/19(土) 晴れ 4/20(日) 薄曇り (予備日) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【行き 4/17(木)】 品川0834-(新幹線)-0947静岡1009-(東海道本線)-1041金谷1105-(※1大井川鐵道)-1139家山1205-(※2川根本町町営バス)-1250千頭1300-(寸又峡線バス)-1340寸又峡温泉BS ※1 大井川鐵道 https://daitetsu.jp/ft ※2 大井川本線は2022年の台風の被害により川根温泉笹間渡〜千頭間が現在不通。家山で川根本町町営バスに乗換える。https://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/soshiki/kurashikankyo/kankyoseisaku/tyoueibasu/13386.html 【帰り4/20(日)観光して帰宅】 尾盛駅1036-1104井川1220-1307奥大井湖上1523-1624千頭1745-1830家山1848-1924金谷1931-2006静岡2039-2128品川 |
コース状況/ 危険箇所等 |
参考:2024/1/9〜10 きやさん ありがとうございました。 きやさんのコース状況/危険箇所等の情報がとても参考になりました。 ↓↓↓ほぼ、きやさんのコピーです。 ♢寸又狭〜朝日岳 温泉街を抜けた後、一旦寸又川まで下ってから吊り橋を渡る。一般的な登山道だが急登、デカザックで悲鳴。 ♢朝日岳〜お立ち台下降点〜大無間山(バリエーションルート) 道は比較的明瞭、マーキングもそれなりにある。朝日岳からの下りは密林地帯でデカザックが何度も引っかかった。藪というより枝が横に伸びて引っかかる。三方窪あたりは踏跡が不鮮明、適当に尾根登って登山道復帰 (ここで幕営)。幕営地は至る所にある、展望重視なら三方嶺あたりが良いと思う。雪は1800mより上部、北斜面は多い。大無間山頂手前2150m付近から凍結していたのでチェーンアイゼン装着、相方さんは未使用、更に雪が深くなりヅボる。 ♢大無間山〜風入らず〜分岐〜尾盛駅 密林地帯で枝が横に伸びてパチンコ状態、黒枯山くらいまでは緊張の連続、急斜面が多く雪が付いているところは慎重に降りた。支尾根も多くピーク出るごとにルート確認要、マーキングはある。降りるほどに道は明瞭となる、前黒枯山を下りた辺りからは一般的な登山道。分岐(1322m)下降点からは尾盛駅への案内矢印とマーキングがある。尾盛駅はトイレなし、水場なし、電波なし、道なし、駅舎のみ。 ♢その他 今回のルートに水場は一切ありません。足元はチェーンアイゼンのみ。携帯電波は見通しの良い場所でたまに繋がる。大無間山頂はしっかり繋がった(au)。 |
その他周辺情報 | ♢寸又峡 夢の吊り橋 協力金500円 https://oi-river.com/places/2486 ♢ペンション寸又峡 https://hpdsp.jp/p-sumatakyo/ ♢湖上駅カフェ晴耕雨読 https://seikou-udoku2012.com/kojo/ 営業日要確認 ♢千頭駅で日帰り温泉♨️ 600円 |
写真
ところが風イラズを下山直後にルートミス、わかりにくい地形だという。GPSを見てもわかりにくい。地図と地形を見比べてこういう場所が注意なんだと学習できた。マーキングがあるが見落としてしまった(写真のマーキングは別)
撮影機器:
感想
二百名山の大無間山に行きたくて、師匠Oさんに伺ったら未踏で計画中だとのこと、同行させて頂くことをお願いした。
Oさんのことだから大根沢山を通る周回だろうなと覚悟していたら寸又峡から入り朝日岳と大無間山を縦走をすると言われ「?」だった。私の持っている地図にはそんなルートは無い。ヤマレコを調べると縦走の記録が幾つかあった!!深南部なんてなかなか行けない、不安がないよう迷惑を掛けないよう充分に体力作りをして出発した。
山行中の感想は写真のコメントで。
ルーファイ、残雪、累積標高、デカザック、到底私ひとりでは歩けるルートではなかった。夢のようなルートをご同行させて頂きありがとうございました。懲りずにどうかまたお願いします。(^O^☆♪
※当初2024年10月に予定したが諸事情で延期、ヤマビルを恐れて残雪期の山行。
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