記録ID: 8322265
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
大無間山(田代から)
2025年06月21日(土) 〜
2025年06月22日(日)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 09:08
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 2,788m
- 下り
- 2,779m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:08
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:10
距離 6.0km
登り 1,355m
下り 234m
2日目
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 6:56
距離 17.6km
登り 1,433m
下り 2,545m
11:06
田代バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
名古屋6:20→静岡7:18(新幹線) 静岡駅前7:33→横沢8:43(静鉄バス、1400円) 横沢9:02→10:04井川駅前13:10→田代13:42(井川自主運行バス、710円+200円) ※横沢発のバスで田代まで行けましたが、避難小屋に早く着いても時間を持て余すので、井川駅前で途中下車して井川を散策。 【復路】 田代11:38→井川駅前12:10(井川自主運行バス、200円) 井川12:20→千頭14:20(大井川鉄道) 千頭駅14:35→家山駅15:20(川根本町町営バス、500円) ※大井川鉄道が台風被害で不通のため 家山15:41→金谷16:16(大井川鉄道) 金谷16:32→浜松17:14(JR東海道本線) 浜松17:31→名古屋18:01(新幹線) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・崩落地は、最初の水平部分は幅もあり両側が切れ落ちているという程でもなく特に問題ありませんでしたが、その後の急斜面がザレていて足掛かりも乏しく特に下りで怖かった。設置されているロープに頼って何とか登り降りしました。 ・小無間小屋〜小無間山は、急なアップダウンが連続。特に崩落地通過後の小無間山の登りは手も使う急斜面。 ・その他は歩きやすい道でした。 ・ルートは全体的に概ね明瞭 ・すれ違った登山者は、初日に下山者3名と、2日目に帰りの小無間山手前で1名のみ。 ※田代からのルートの他に、白樺荘の近くから登るルートもあり、そちらは最初が分かりにくい以外は危険が少ないようです。 |
その他周辺情報 | 小無間小屋内は携帯圏外でしたが、小屋のすぐ近くの三角点付近は通信できました(docomo回線)。 |
写真
感想
南アルプス深南部の日本二百名山、大無間山に登ってきました。
公共交通機関で日帰りは難しく、静岡駅からレンタカーを使うのも遠くて道も狭くて大変なので、バスを使って避難小屋で1泊。混雑を懸念していましたが、宿泊者は自分一人でした。
初日は小屋まで登るだけですが、暑くて汗だくに。2日目は小無間山までのアップダウンの連続に苦しめられ、懸案の崩落地は特に下りで恐怖を感じました。
大半が樹林帯で展望は乏しく、景色が良いのは、大崩落地(富士山などが見える)、唐松谷の頭の崩落地(大無間山などが見える)、大無間山の山頂手前のスポット(南アルプスを一望)くらい。天気に恵まれ、南アルプスを南側から一望できたのは良かったです。
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