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Yamareco

記録ID: 7979199
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山 残雪期ハイク

2025年04月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
6.7km
登り
811m
下り
813m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
1:10
合計
6:05
距離 6.7km 登り 811m 下り 813m
9:36
1
スタート地点
10:54
12
11:06
11:07
84
12:31
12:32
1
12:33
12:34
4
12:38
12:49
4
12:53
12:56
6
13:02
13:03
1
13:04
13:07
3
13:10
13:54
0
13:55
13:58
42
14:40
14:41
8
14:49
50
15:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
茅野駅で友人をピックアップして登山口へ
2025年04月05日 10:18撮影 by  NEX-5R, SONY
4/5 10:18
2025年04月05日 10:43撮影 by  NEX-5R, SONY
4/5 10:43
2025年04月05日 10:54撮影 by  NEX-5R, SONY
4/5 10:54
2025年04月05日 11:01撮影 by  NEX-5R, SONY
4/5 11:01
2025年04月05日 11:14撮影 by  NEX-5R, SONY
4/5 11:14
2025年04月05日 12:00撮影 by  NEX-5R, SONY
4/5 12:00
2025年04月05日 12:10撮影 by  ILCE-7C, SONY
4/5 12:10
2025年04月05日 12:28撮影 by  ILCE-7C, SONY
4/5 12:28
2025年04月05日 12:36撮影 by  ILCE-7C, SONY
4/5 12:36
2025年04月05日 12:45撮影 by  ILCE-7C, SONY
4/5 12:45
美ケ原の向こうに北アルプス
2025年04月05日 13:48撮影 by  NEX-5R, SONY
4/5 13:48
美ケ原の向こうに北アルプス
この直後にスリップして転倒。アイゼンを外すのが早かった。もしくはチェーンスパイクが必要だった。
2025年04月05日 15:20撮影 by  iPhone 15, Apple
4/5 15:20
この直後にスリップして転倒。アイゼンを外すのが早かった。もしくはチェーンスパイクが必要だった。
2025年04月05日 15:39撮影 by  ILCE-7C, SONY
4/5 15:39

装備

個人装備
ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

3月に入り、そろそろ雪山も終わりかなぁと、いつもの友人と以前から計画していた蓼科山。天気と予定が合わずに4月になってしまった。目的は、残雪期にアイゼンを使って登ること。 天気予報は快晴とはいかないまでも、まずまずの予報。
登山口に着くと、まだ雪がしっかりと残っていた。しばらくしてアイゼンを装着! 12本爪アイゼン歩行は、雪面にしっかりと爪が食い込む感覚が新鮮でとても楽しかった。
気温も低く、空気もひんやり。登り始めは樹林帯だった。結構な急登ですぐに体が温まり、シャツの上に羽織っていた薄手のレイヤーのみになった。しかし、森林限界を超えると景色は一変。強い風が吹き荒れ、一気に体感温度が下がります。慌てて防寒着を羽織りました。それでも、目の前に広がる雪景色は本当に美しく、ついつい足を止めて写真と動画を撮ってしまう。写真を撮っているとすぐに体が冷えてしまった。
山頂に到着すると、風はさらに強く、立ち止まっているとすぐに体温を奪われてしまう。 目の前には雄大な八ヶ岳連峰、中央アルプス、そして遠くには白い峰々が連なる北アルプス。360度、どこを見ても素晴らしい景色が広がっていた。
山頂で昼食にしようと思ったが、山頂は風が強すぎて落ち着いて休憩できる場所がない。仕方なく、風を避けられる場所を探して山頂付近をウロウロ。結局、あまり良い場所は見つからず、寒さに震えながら慌ただしくおにぎりとカップ麺を頬張りました。今思えば、無理に山頂で休憩する必要はなかったかもしれません。もう少し下った風の弱い場所を見つけて、ゆっくり休憩すればよかったと少し後悔しました。
登りはかなりの急登で、正直かなり苦戦したが、下りは雪がクッションの役割を果たしてくれて、意外なほど歩きやすかった。アイゼンのおかげで滑る心配もなく、安心して下山することができた。

アイゼン体験と、山頂からの絶景が素晴らしかった。

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1/5
体力レベル
2/5

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