記録ID: 7908965
全員に公開
ハイキング
東海
鹿島山・大鈴山・平山明神山・岩古谷山
2025年03月18日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:20
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,283m
- 下り
- 1,232m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 5:30
距離 9.9km
登り 1,283m
下り 1,232m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
和市(わいちと読むそうです) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E5%B8%82 和市(わいち)は、愛知県北設楽郡設楽町の大字。 https://tozanguchi-p.com/waichi/ 収容台数:15台+20台(第2P) 駐車料金:どちらも無料 トイレあり(第2P) 標高:500m 緯度経度:35°05’32.0″N 137°35’50.5″E マップコード:301 612 513*30 住所:〒441-2313 愛知県北設楽郡設楽町和市和市場 登れる山:岩古谷山、鹿島山、大鈴山、平山明神山 新東名高速道路の新城インターチェンジから国道436号線や国道473号線などを経由して29km、岩古谷トンネルの手前を左折し旧道に入った先にあります。駐車場は2か所あり、第2駐車場のすぐそばに登山口があります。また、堤石トンネルの手前に直登コースの入口があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況/危険箇所等■ 登山ポスト駐車場すぐの登山口にあります。 スタートの部分と867mピークのあたりはかなり迷いやすいです。とにかく上側のピンクテープを目印に行きましょう、下側に下ってはルートロスします。 弩級クラスの難ルートとの話でしたが、確かに危険なところやロープ、鎖場、梯子、岩登りをするところや狭い尾根、特に馬の背は個人的には怖かったです。 スリルありのアスレチック性に富んだ楽しいコースでした。 ※無理は禁物です。撤退も良い判断だと思います。 岩古谷山登山口→和市登山口駐車場→鹿島山→大鈴山→平山明神山→岩古谷山→和市登山口駐車場→岩古谷山登山口の行程です。 詳しいコースガイドはこちら https://www.honokuni.or.jp/outdoorfield/model/000078.html |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉■ とうえい温泉 花まつりの湯 〒449-0206 愛知県北設楽郡東栄町大下田花田21 0536770268 http://toueionsen.com/ 大人:700円 / 小人:380円 営業時間 10:00〜21:00 (20:00最終受付) 定休日 水曜日(祝日の場合は営業) ■おすすめグルメ■ 多津美屋本店 〒441-2301 愛知県北設楽郡設楽町田口ヒロカイツ4 0536620538 食べログ https://tabelog.com/aichi/A2306/A230605/23031464/ https://www.kankoshitara.jp/eat/detail/93/ 召し上がれ!したらダムカレー! https://www.kankoshitara.jp/feature/detail/14/ ◆たけうち牧場で育った段戸牛を使用したカレー ◆ごぼうの唐揚げで木、サラダで森をイメージ ◆ゆで卵で湖面に浮かぶ月をイメージ 【営業日】月・火・水・木・金・土 【営業時間】11:30〜14:00(ラストオーダー13:30)/17:00〜20:00 【休業日】日・祝日 【ダムカレーの提供日】営業日 【ダムカレーの提供時間】終日 【ダムカレーの予約有無】10食以上の場合予約必要 【提供数(1日)】なくなり次第終了 【販売予定価格】1,000円(税込) 召し上がれ!カツ丼! 創業当時から受け継がれている定番メニュー。少し甘めの味付けと上にのせた卵の相性が絶妙です。 日替わりランチ、麺類、丼物、定食他。 各種会合、ご宴会承ります。(18名様まで、要予約) https://www.facebook.com/tatsumiya.2021/ 田口塩鶏定食 当店からすぐ近くにあるスーパー @marututaguti さんで冷凍販売している 『田口塩鶏』と、もやし炒めを熱々鉄板にて 定食にして提供してます‼️ 塩鶏の横には⁉️豊川産木耳〜あの木耳の妖精🧚のけっぴーの所の木耳を使ったもやし炒め‼️食感もプリップリッの最高です ※こちらのメニューは数量限定となります 1人前から調理できますが、MAXでも2人前しか 一度で調理できないため状況によってはかなりお待たせしてしまいます🙏ご了承の上ご注文下さい。 数量限定になる為、予約おすすめしますがなるべく 前日までにご連絡頂くと良いかと思います! |
写真
岩古谷山
東海自然歩道の三大難所のひとつに数えられるほど、登山者の間で人気のコース。山頂からの眺めはすばらしく、南アルプス・明神山も一望できます。
難所の先にあるのは…山頂からの絶景パラダイス!
通称“いわごや”と呼ばれる岩古谷山(いわこやさん)。約2000万年前の火山の噴火でできた山で、海底火山の溶岩に覆われた険しい雰囲気があります。山頂付近は東海自然歩道の三大難所のひとつに数えられるほど、登山者の間で人気のコース。山頂からの眺めはすばらしく、南アルプス・明神山も一望できます。比較的短時間で登ることができることから、年間を通じて多くの愛好者が訪れる人気のスポットです。
岩古谷山のてっぺんは806.9m!!
令和2年5月、国土地理院の基準点から正確に山のてっぺんを測量にすると「806.9m」でした。ちなみに、過去のデータで国土地理院の国土基本図では799mとあります。
799mより約8m高かったですね。
愛知の名勝岩古谷山。長い間の浸食、風化作用により、幾多の渓谷に分かれ、多数の奇峯や絶壁、壮大な滝があり、快晴の日には加賀の白山を望見することもできる力強い山。その溢れる魅力は尽きません。
駐車場について
岩古谷山登山の駐車場は、国道473号線など沿いの岩古谷トンネルの手前を左折し、旧473号線に入り、数百メートル直進した側にあります。
駐車場は2か所あり、どちらも15台ほど駐車できますが、台数に限りがございますので、特に、休日は早い時間の利用をおすすめいたします。
東海自然歩道の三大難所のひとつに数えられるほど、登山者の間で人気のコース。山頂からの眺めはすばらしく、南アルプス・明神山も一望できます。
難所の先にあるのは…山頂からの絶景パラダイス!
通称“いわごや”と呼ばれる岩古谷山(いわこやさん)。約2000万年前の火山の噴火でできた山で、海底火山の溶岩に覆われた険しい雰囲気があります。山頂付近は東海自然歩道の三大難所のひとつに数えられるほど、登山者の間で人気のコース。山頂からの眺めはすばらしく、南アルプス・明神山も一望できます。比較的短時間で登ることができることから、年間を通じて多くの愛好者が訪れる人気のスポットです。
岩古谷山のてっぺんは806.9m!!
令和2年5月、国土地理院の基準点から正確に山のてっぺんを測量にすると「806.9m」でした。ちなみに、過去のデータで国土地理院の国土基本図では799mとあります。
799mより約8m高かったですね。
愛知の名勝岩古谷山。長い間の浸食、風化作用により、幾多の渓谷に分かれ、多数の奇峯や絶壁、壮大な滝があり、快晴の日には加賀の白山を望見することもできる力強い山。その溢れる魅力は尽きません。
駐車場について
岩古谷山登山の駐車場は、国道473号線など沿いの岩古谷トンネルの手前を左折し、旧473号線に入り、数百メートル直進した側にあります。
駐車場は2か所あり、どちらも15台ほど駐車できますが、台数に限りがございますので、特に、休日は早い時間の利用をおすすめいたします。
神社には寄りましたがご神木の写真を撮り忘れてしまいました。
美しいスギやヒノキに囲まれる
鹿島山
https://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=662
鹿島山は大鈴山に隣接し、また岩古谷山、平山明神山に連なる山でもあります。標高は912.0mで、大スギが見事なことで有名な池場守護神社内に登山口があります。
この山から展望はあまり望めませんが、大鈴山に抜ければ南アルプスの素晴らしい光景が広がります。
鹿島山 かしまやま 912m
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=19238
設楽町田口の東に位置する山。山頂の南側、登山道途中の池葉守護神社には、目通し8.25メートルもある町指定天然記念物のご神木がある。
美しいスギやヒノキに囲まれる
鹿島山
https://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=662
鹿島山は大鈴山に隣接し、また岩古谷山、平山明神山に連なる山でもあります。標高は912.0mで、大スギが見事なことで有名な池場守護神社内に登山口があります。
この山から展望はあまり望めませんが、大鈴山に抜ければ南アルプスの素晴らしい光景が広がります。
鹿島山 かしまやま 912m
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=19238
設楽町田口の東に位置する山。山頂の南側、登山道途中の池葉守護神社には、目通し8.25メートルもある町指定天然記念物のご神木がある。
大鈴山 おおすずやま
https://www.kankoshitara.jp/experience/detail/64/
南アルプスまで見通せる、3山制覇の登山ルート。
大鈴山は標高1011.5m。周辺には鹿島山のほか、平山明神山や岩古谷山が連なり、一度に3つの山に登るルートもあります。山頂は眺望がよく、素晴らしい景色が見られます。天候がよければ南アルプスの姿を望むことが出来るので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
https://www.kankoshitara.jp/experience/detail/64/
南アルプスまで見通せる、3山制覇の登山ルート。
大鈴山は標高1011.5m。周辺には鹿島山のほか、平山明神山や岩古谷山が連なり、一度に3つの山に登るルートもあります。山頂は眺望がよく、素晴らしい景色が見られます。天候がよければ南アルプスの姿を望むことが出来るので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
平山明神山 ひらやまみょうじん
https://www.kankoshitara.jp/experience/detail/32/
切り立った岩稜を行く!上級登山者が挑む山。
大鈴山から岩古谷山へと続く山並みの、中間に位置するのがこの平山明神山です。
約1,400万年前に起きた設楽火山の溶岩で出来たとされ、盛り上がった山頂、硬い安山岩などにより、登山者にとって登りがいのある険しい山になっています。山頂付近は切れ落ちた岩稜を通るため、難易度が高いですが、比較的短時間で回れるコースも。また、山頂からの展望できませんが、山頂の東側にある「西の覗き」からは大鈴山や鹿島山が、「東の覗き」からは三ツ瀬明神山が見えます。
https://www.kankoshitara.jp/experience/detail/32/
切り立った岩稜を行く!上級登山者が挑む山。
大鈴山から岩古谷山へと続く山並みの、中間に位置するのがこの平山明神山です。
約1,400万年前に起きた設楽火山の溶岩で出来たとされ、盛り上がった山頂、硬い安山岩などにより、登山者にとって登りがいのある険しい山になっています。山頂付近は切れ落ちた岩稜を通るため、難易度が高いですが、比較的短時間で回れるコースも。また、山頂からの展望できませんが、山頂の東側にある「西の覗き」からは大鈴山や鹿島山が、「東の覗き」からは三ツ瀬明神山が見えます。
東海自然歩道の三大難所のひとつ
http://www.shitara-trail.jp/mountain/iwakoya/
通称“いわごや”と呼ばれる岩古谷山(いわこややま)は、岩質の硬い石英安山岩特有の、険しい山容をしています。約2000万年前に火山が噴火し、その溶岩でできた山です。
山頂へ向かう岩場にはロープが張られ、慎重に歩きたいところ。山頂付近は東海自然歩道の三大難所のひとつに数えられ、登山者の間で人気となっています。
ハシゴやワイヤーのある尾根を抜けると展望台にたどり着き、大パノラマが待っています。山頂南側の展望台からもすばらしい眺望を見ることができます。
岩古谷山山頂から御殿岩(ごてんいわ)までの尾根沿いも、御殿岩へ登る岩場にはロープが張られています。ステップがつけられた急階段を登ると、手前のピークからは垂直に屹立する大岩壁を望むことができ、ダイナミックな景色を楽しめます。
http://www.shitara-trail.jp/mountain/iwakoya/
通称“いわごや”と呼ばれる岩古谷山(いわこややま)は、岩質の硬い石英安山岩特有の、険しい山容をしています。約2000万年前に火山が噴火し、その溶岩でできた山です。
山頂へ向かう岩場にはロープが張られ、慎重に歩きたいところ。山頂付近は東海自然歩道の三大難所のひとつに数えられ、登山者の間で人気となっています。
ハシゴやワイヤーのある尾根を抜けると展望台にたどり着き、大パノラマが待っています。山頂南側の展望台からもすばらしい眺望を見ることができます。
岩古谷山山頂から御殿岩(ごてんいわ)までの尾根沿いも、御殿岩へ登る岩場にはロープが張られています。ステップがつけられた急階段を登ると、手前のピークからは垂直に屹立する大岩壁を望むことができ、ダイナミックな景色を楽しめます。
https://www.kankoshitara.jp/experience/detail/171/
荒尾と和市集落の東にそびえる岩古谷山、標高806メートルの岩山で、大滝や絶壁・奇岩に富んでいる。豊川と天竜水系を二分する分水嶺にあって、この地域では特に有名な山である。
城は、提石トンネルから比高200〜300mの山腹に井戸曲輪をはじめ十ヶ所ほどの小曲輪が点在している。現在登山道が整備され、三方向から登ることができるが、城があった時代は西側の大手口からでないと、登ることができなかった天険の要害に築かれている。
戦国時代、三河に勢力を誇った菅沼氏の一族、長篠菅沼氏の祖である菅沼満成が永享年中に築城したといわれる。その後、二代元成が長篠城を築き移った後、天正3年満直が城主の時、武田氏に属し合戦に敗れ廃城となった。
荒尾と和市集落の東にそびえる岩古谷山、標高806メートルの岩山で、大滝や絶壁・奇岩に富んでいる。豊川と天竜水系を二分する分水嶺にあって、この地域では特に有名な山である。
城は、提石トンネルから比高200〜300mの山腹に井戸曲輪をはじめ十ヶ所ほどの小曲輪が点在している。現在登山道が整備され、三方向から登ることができるが、城があった時代は西側の大手口からでないと、登ることができなかった天険の要害に築かれている。
戦国時代、三河に勢力を誇った菅沼氏の一族、長篠菅沼氏の祖である菅沼満成が永享年中に築城したといわれる。その後、二代元成が長篠城を築き移った後、天正3年満直が城主の時、武田氏に属し合戦に敗れ廃城となった。
岩古谷山一番高いところに来ました。
コースガイドはこちら
https://www.kankoshitara.jp/upload/spot_contents/12800480075e6b5f98aaaff.pdf
コースガイドはこちら
https://www.kankoshitara.jp/upload/spot_contents/12800480075e6b5f98aaaff.pdf
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
水2ℓ
|
---|
感想
♪感想♪
スタートの部分と867mピークのあたりはかなり迷いやすいです。とにかく上側のピンクテープを目印に行きましょう、下側に下ってはルートロスします。
弩級クラスの難ルートとの話でしたが、確かに危険なところやロープ、鎖場、梯子、岩登りをするところや狭い尾根、特に馬の背は個人的には怖かったです。
スリルありのアスレチック性に富んだ楽しいコースでした。
※無理は禁物です。撤退も良い判断だと思います。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
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良いな〜 仕事二の次で山三昧‼️ 色々な山があるね。
YAMAPとヤマレコ どちらかにしぼるの?
文字数が多い!必要な情報は嬉しいが少し疲れる😮💨 なんてね
お疲れ様です。
文字数は1600時以上に写真は10枚以上掲載しないとAにならないので仕方なしです。
大した情報ではないので見なくても大丈夫ですよ。
Aにしないとポイントが付かないので写真の掲載枠が増えないのです。
有料会員になればよいのですが・・・
今のところ無料会員なのでYAMAPとヤマレコ両方です。
枠がいっぱいになったらどちらかの有料会員になろうと思います。
この山は楽しかったですね!!
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