太平山+大久保山+大丸山+金丸山


- GPS
- 03:01
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 402m
- 下り
- 401m
コースタイム
- 山行
- 2:19
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 2:59
(駿河と南アルプス南部の山) 大丸山、篠井山、白鳥山
折角、南部町まで行くので
(富士山周辺の山、西部エリア) 思親山
を加えた4山域を2泊3日という遠征プランです。
※今年は事情があってスタッドレスを履いていないので、中央線沿線など富士山北部の山は除外しました。
1日目
大丸山(至る途中に太平山、大久保山。駐車場至近に金丸山)
>>移動後
白鳥山
2日目
思親山(当初計画は篠井山)
3日目
篠井山(当初計画は思親山)
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
金丸山は積極的登山を推奨していない山か? 林道を挟んだ両側に伐採した木や枝が積まれていて「通って欲しくない」ように見えた。 ※「立入禁止」や「積んである理由」等を示すものは皆無。 |
写真
キャンプ場駐車場のある入口はチェーン閉鎖
その先に写真の広い駐車場がある。
更にその先(徒歩可能)のトイレ脇に2台分の駐車スペース。
※トイレ利用者用だと思うので長時間駐車は避けたい。
感想
首都高(東京都)は休日より平日の朝の方が厳しい渋滞になることを今回の計画策定段階で知りました。当初は「平日なのでゆっくり出れば良い」と思っていましたが、朝4時半には首都高に乗っていました。東名・横浜町田ICの手前辺りから車の数が増えましたが、富士川SICを出て、野田山健康緑地公園の駐車場に予定通り到着。
登山開始し、最初のピークは登山道も見当たらない標高598mの名も無い禿山だったが、今回遠征一の富士山絶景でした。次に寄り道したのは大平山588mですがピーク感の無い広場に標柱が立っている。一旦分岐に戻って、目指すは大丸山ですが、途中に大久保山を通ります。但し、大久保山570mもピーク感の無い広場。最後に本命の大丸山567m。一番低いのでピーク感は薄い筈ですが、景色が良く三角点もあるのでピークを実感。禿山までは登山を実感できましたが、その後はライオンズクラブの案内板の助けもあってハイキング・レベルとなりました。
さて、写真ではお示ししましたが、禿山だけに遮るものが一切無く、今回の行程でも一番標高が高かったことから、天気が良ければ是非ピークに立っていただきたい山ですが、私が往路に使ったルートでは登山道も明確でない急斜面を直登する必要があります。しかし、反対側には苦労無く降りることが出来ました。そして、その先の分岐には「野田山健康緑地公園」を示す指導標がありました。ということで、その正規ルートでこの分岐に辿り着いたら立寄るというルートをお勧めします。
お勧めすると言っても正規ルートは歩いたことが無いので100%の自信はありませんが・・・
「野田山健康緑地公園」のトイレに戻り、反対側の金丸山へと向かいます。しかし、「野田山ハイキングコース」とされている道には「登山・ハイキング注意」の綱が張ってありました。結局山頂まで危険個所は有りませんでしたが、林道を横切る前後の登山道に伐採された大量の木や枝が積み上げられていて、人工的な危険ベルトとなっていました。金丸山の山頂付近は無線中継所があるばかりでした。
下山後は、本日2か所目の白鳥山森林公園に移動しました。
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