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Yamareco

記録ID: 7876353
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

都留市二十一秀峰・道志/菜畑山・朝日山(赤鞍ヶ岳)

2025年03月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:49
距離
13.2km
登り
1,280m
下り
1,272m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
1:35
合計
5:44
距離 13.2km 登り 1,280m 下り 1,272m
7:53
55
8:48
8:55
37
9:32
9:55
1
9:56
10:01
8
10:09
10:10
22
10:32
10:36
11
10:47
10:51
4
10:55
11:10
4
11:14
11:16
7
11:23
11:26
32
11:58
12:18
10
12:28
12:35
36
13:11
13:14
7
13:21
13:22
7
13:29
8
13:37
道志村役場
天候 曇り後雪
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
道志村役場駐車場を利用。土日は登山者にも開放されているとのこと。(無料)
公衆トイレは約1km山中湖側の和出村バス停前にあり。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
危険箇所は無いが、アップダウンが多いので距離以上に疲労度は高まるルート。また道標は最小限で間違いやすい分岐も幾つか見られた。特にブドウ岩ノ頭と900mの植樹域では間違いやすく感じた。
積雪は最大10cmレベルでアイゼンは使用しなかった。
◆登山ポスト
登山口周辺に登山ポストは見当たらなかった。
道志村役場前の駐車場にクルマを停めていざ出発。金曜日の朝には丹沢も真っ白になっていたので道志もさぞ雪があるのかと思えば路面はドライでちょっと肩透かし。
2025年03月08日 07:52撮影 by  X-E4, FUJIFILM
1
3/8 7:52
道志村役場前の駐車場にクルマを停めていざ出発。金曜日の朝には丹沢も真っ白になっていたので道志もさぞ雪があるのかと思えば路面はドライでちょっと肩透かし。
赤鞍ヶ岳(朝日岳)への登山口は村役場から20m位西らしいが?
2025年03月08日 07:52撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 7:52
赤鞍ヶ岳(朝日岳)への登山口は村役場から20m位西らしいが?
どうやらこの路地らしいぞ。
2025年03月08日 07:53撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 7:53
どうやらこの路地らしいぞ。
解りにくいぞと思ったらちゃんと道標が立っていた。
2025年03月08日 07:53撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 7:53
解りにくいぞと思ったらちゃんと道標が立っていた。
竹之本六地蔵。お墓参りに先立ちお参りすると高札に書かれている。六道地蔵ですね。
2025年03月08日 07:53撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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竹之本六地蔵。お墓参りに先立ちお参りすると高札に書かれている。六道地蔵ですね。
鳥獣避けゲート。2人は先行して行ったけどこの堅く締まったロープを外したのかな?それ共谷側のガードレールから跨いで乗越したのか?僕は後者を選びました。
2025年03月08日 08:04撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 8:04
鳥獣避けゲート。2人は先行して行ったけどこの堅く締まったロープを外したのかな?それ共谷側のガードレールから跨いで乗越したのか?僕は後者を選びました。
700mを越えて漸く雪が見えて来た。ここから林道に別れて登山道に入る。入口には朝日山と赤鞍ヶ岳と別々に道標が立っている。まるで別の山のような。
2025年03月08日 08:18撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 8:18
700mを越えて漸く雪が見えて来た。ここから林道に別れて登山道に入る。入口には朝日山と赤鞍ヶ岳と別々に道標が立っている。まるで別の山のような。
杉林の急登が続く。
2025年03月08日 08:20撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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杉林の急登が続く。
少し傾斜も緩んだ。
2025年03月08日 08:31撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 8:31
少し傾斜も緩んだ。
尾根に出ると正面にピークが見えたが正面が朝日山の赤鞍ヶ岳で右がワラビタタキの赤鞍ヶ岳のようだ。
2025年03月08日 08:33撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 8:33
尾根に出ると正面にピークが見えたが正面が朝日山の赤鞍ヶ岳で右がワラビタタキの赤鞍ヶ岳のようだ。
入道山に向かって穏やかな尾根が続く。
2025年03月08日 08:43撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 8:43
入道山に向かって穏やかな尾根が続く。
左手には加入道山と大室山が高い。
2025年03月08日 08:43撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 8:43
左手には加入道山と大室山が高い。
西側に聳えるのは菜畑山のようだ。
2025年03月08日 08:45撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 8:45
西側に聳えるのは菜畑山のようだ。
甲相国境尾根。鳥ノ胸も望めたが写真には撮り忘れていた。
2025年03月08日 08:45撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 8:45
甲相国境尾根。鳥ノ胸も望めたが写真には撮り忘れていた。
赤松の巨木が立つ。ここが入道山の様子。
2025年03月08日 08:53撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 8:53
赤松の巨木が立つ。ここが入道山の様子。
入道山には雪が残っている。Aki-G3さんが山頂で待っていた。
2025年03月08日 08:53撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 8:53
入道山には雪が残っている。Aki-G3さんが山頂で待っていた。
手描きの山頂標識。なかなか格好良い。
2025年03月08日 08:53撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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3/8 8:53
手描きの山頂標識。なかなか格好良い。
正面が朝日山のようだが高い。
2025年03月08日 08:54撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 8:54
正面が朝日山のようだが高い。
しかも大きなギャップがあるし。
2025年03月08日 08:55撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 8:55
しかも大きなギャップがあるし。
登りはまた急登。
2025年03月08日 09:05撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 9:05
登りはまた急登。
一旦段にあるがまた向こうは立って見えるぞ。
2025年03月08日 09:11撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 9:11
一旦段にあるがまた向こうは立って見えるぞ。
動物の足跡。アライグマかタヌキか?ウサギの足跡も度々見られた。
2025年03月08日 09:12撮影 by  X-E4, FUJIFILM
1
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動物の足跡。アライグマかタヌキか?ウサギの足跡も度々見られた。
尾根に登るまでロープがあちらこちらに張ってあった。急登の証。
2025年03月08日 09:15撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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尾根に登るまでロープがあちらこちらに張ってあった。急登の証。
大室山から加入道山の連なり。かなり霞んで来ているのは雪雲が近いってことか。
2025年03月08日 09:18撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 9:18
大室山から加入道山の連なり。かなり霞んで来ているのは雪雲が近いってことか。
大分道志連山の尾根も近づいた。
2025年03月08日 09:21撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 9:21
大分道志連山の尾根も近づいた。
明るくなって青空も見える。天候回復?
2025年03月08日 09:27撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 9:27
明るくなって青空も見える。天候回復?
鳥達も登山道を好むのか?
2025年03月08日 09:33撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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3/8 9:33
鳥達も登山道を好むのか?
いやぁ急登だったぁ。
2025年03月08日 09:33撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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いやぁ急登だったぁ。
ピークと思ったら秋山峠だって。がっかり。でもここからは雪山だった。
2025年03月08日 09:34撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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ピークと思ったら秋山峠だって。がっかり。でもここからは雪山だった。
でも展望良好。甲相国境尾根の山伏峠方面。晴れていれば富士山も望めるのかなぁ?
2025年03月08日 09:37撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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でも展望良好。甲相国境尾根の山伏峠方面。晴れていれば富士山も望めるのかなぁ?
鳥ノ胸山と甲相国境尾根。鳥ノ胸山の右奥は菰釣山だな。
2025年03月08日 09:42撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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鳥ノ胸山と甲相国境尾根。鳥ノ胸山の右奥は菰釣山だな。
大室山から加入道山。
2025年03月08日 09:42撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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大室山から加入道山。
Aki-G3さん先に歩いていると思ったら。ここで小休止ですね。
2025年03月08日 09:42撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 9:42
Aki-G3さん先に歩いていると思ったら。ここで小休止ですね。
北側の展望は枝が煩いけれど正面の目立つピークは三頭山辺り?
2025年03月08日 09:53撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 9:53
北側の展望は枝が煩いけれど正面の目立つピークは三頭山辺り?
さあ朝日山(赤鞍ヶ岳)を目指しましょう。
2025年03月08日 09:54撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 9:54
さあ朝日山(赤鞍ヶ岳)を目指しましょう。
山頂到着。赤鞍ヶ岳が主張している。
2025年03月08日 09:57撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 9:57
山頂到着。赤鞍ヶ岳が主張している。
朝日山の標識はこれのようだ。
2025年03月08日 09:57撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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朝日山の標識はこれのようだ。
さっき休憩したばかりなので先に進む。
2025年03月08日 10:00撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 10:00
さっき休憩したばかりなので先に進む。
ここから下って登っての繰り返しだった。
2025年03月08日 10:00撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 10:00
ここから下って登っての繰り返しだった。
静かな山だ。
2025年03月08日 10:04撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 10:04
静かな山だ。
登る。
2025年03月08日 10:09撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 10:09
登る。
登り切って下る。山頂標識は無いがここは岩殿山のようだ。正面にはまたピークが見えるが岩戸ノ峰だろう。
2025年03月08日 10:10撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 10:10
登り切って下る。山頂標識は無いがここは岩殿山のようだ。正面にはまたピークが見えるが岩戸ノ峰だろう。
岩戸ノ峰への登り。雪がちらつき出した。さっきは青空も見えたのに降り出しが早い。でも乾いた雪なんで始末は良い。
2025年03月08日 10:25撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 10:25
岩戸ノ峰への登り。雪がちらつき出した。さっきは青空も見えたのに降り出しが早い。でも乾いた雪なんで始末は良い。
岩戸ノ峰山頂だが山頂標識は無し。
2025年03月08日 10:32撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 10:32
岩戸ノ峰山頂だが山頂標識は無し。
段々と積雪は増えている。
2025年03月08日 10:43撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 10:43
段々と積雪は増えている。
もう正面に次のピークブドウ岩ノ頭が見えている。
2025年03月08日 10:43撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 10:43
もう正面に次のピークブドウ岩ノ頭が見えている。
もう一下りして本坂峠(道志口峠)に出た。
2025年03月08日 10:46撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 10:46
もう一下りして本坂峠(道志口峠)に出た。
道標がある。
2025年03月08日 10:47撮影 by  X-E4, FUJIFILM
1
3/8 10:47
道標がある。
そしてまた登る。
2025年03月08日 10:57撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 10:57
そしてまた登る。
ピークに出た。ブドウ岩ノ頭だ。
2025年03月08日 10:59撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3/8 10:59
ピークに出た。ブドウ岩ノ頭だ。
ブドウは葡萄が正しいのかも?雪が強くなって来たのでここから先はX-E4から防水のWG-7に持ち替えて行く。
2025年03月08日 11:00撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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3/8 11:00
ブドウは葡萄が正しいのかも?雪が強くなって来たのでここから先はX-E4から防水のWG-7に持ち替えて行く。
ブドウ岩の頭を直進するのは間違い尾根。行き過ぎたAki-G3さんがコールで戻って来る。
2025年03月08日 11:04撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 11:04
ブドウ岩の頭を直進するのは間違い尾根。行き過ぎたAki-G3さんがコールで戻って来る。
菜畑山には少し戻って南に向かう尾根に入る。赤テープがあるが道標が欲しい所だ。
2025年03月08日 11:04撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 11:04
菜畑山には少し戻って南に向かう尾根に入る。赤テープがあるが道標が欲しい所だ。
結構な急坂の下りから。
2025年03月08日 11:05撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 11:05
結構な急坂の下りから。
薄らとピークが見えるけれど未だ距離的に違うんだろうなぁ。ブドウ岩ノ頭から菜畑山までは1.5km位ある。
2025年03月08日 11:20撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 11:20
薄らとピークが見えるけれど未だ距離的に違うんだろうなぁ。ブドウ岩ノ頭から菜畑山までは1.5km位ある。
ともあれ登るのみ!
2025年03月08日 11:32撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 11:32
ともあれ登るのみ!
漸く菜畑山の北尾根の高まりが近く見えるようになって来た。
2025年03月08日 11:35撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 11:35
漸く菜畑山の北尾根の高まりが近く見えるようになって来た。
とにかく登るのみ。
2025年03月08日 11:41撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 11:41
とにかく登るのみ。
あれが菜畑山山頂のようだ。
2025年03月08日 11:49撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 11:49
あれが菜畑山山頂のようだ。
もう大分傾斜も落ちた。山頂域だ。
2025年03月08日 11:56撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 11:56
もう大分傾斜も落ちた。山頂域だ。
山頂域には古ぼけた巣箱がいっぱいあった。朝日山の北にはアオゲラの森キャンプ場と言うのがあるんでキツツキも多いのかも。
2025年03月08日 11:57撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 11:57
山頂域には古ぼけた巣箱がいっぱいあった。朝日山の北にはアオゲラの森キャンプ場と言うのがあるんでキツツキも多いのかも。
菜畑山(なばたけうら)山頂到着。
2025年03月08日 11:58撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/8 11:58
菜畑山(なばたけうら)山頂到着。
三等三角点があった。
2025年03月08日 11:58撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 11:58
三等三角点があった。
ベンチ4脚。テーブルはもう無い。
2025年03月08日 11:59撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 11:59
ベンチ4脚。テーブルはもう無い。
菜畑山は山梨百名山の一峰。地図には富士山の展望良しとも書いてある。
2025年03月08日 11:59撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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菜畑山は山梨百名山の一峰。地図には富士山の展望良しとも書いてある。
Aki-G3さんもやって来た。
2025年03月08日 12:04撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 12:04
Aki-G3さんもやって来た。
菜畑山山頂にて Photo by 13K
2025年03月08日 12:07撮影 by  SO-53C, Sony
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3/8 12:07
菜畑山山頂にて Photo by 13K
針状の雪の結晶。針状になるのは-10℃位らしい。
2025年03月08日 12:08撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/8 12:08
針状の雪の結晶。針状になるのは-10℃位らしい。
下山の前に道標を再確認する13Kさん。
2025年03月08日 12:12撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 12:12
下山の前に道標を再確認する13Kさん。
今倉山方面に足跡が残っていた。今日初めて見る他人の足跡。
2025年03月08日 12:13撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 12:13
今倉山方面に足跡が残っていた。今日初めて見る他人の足跡。
後は下るだけ。
2025年03月08日 12:13撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 12:13
後は下るだけ。
トレースはここも無し。
2025年03月08日 12:17撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 12:17
トレースはここも無し。
久々の道標。川原畑は大分西側に下ることになる。僕らの目標は和出村だ。
2025年03月08日 12:18撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 12:18
久々の道標。川原畑は大分西側に下ることになる。僕らの目標は和出村だ。
杉林に入り少し下ると林道と無線塔が見えて来た。この無線設備はVHFなのでTV中継用では無い。
2025年03月08日 12:25撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 12:25
杉林に入り少し下ると林道と無線塔が見えて来た。この無線設備はVHFなのでTV中継用では無い。
水源の森百選ってあるんだ。へぇ〜。
2025年03月08日 12:26撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 12:26
水源の森百選ってあるんだ。へぇ〜。
林道脇に立つ道標。大久保とはどこだろう?山と高原地図の1/50000レベルでは出て来ない地名だ。
2025年03月08日 12:27撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 12:27
林道脇に立つ道標。大久保とはどこだろう?山と高原地図の1/50000レベルでは出て来ない地名だ。
林道から20m程下がるとNHKとYBSの道志テレビ中継局があった。
2025年03月08日 12:28撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 12:28
林道から20m程下がるとNHKとYBSの道志テレビ中継局があった。
暫し林道を歩く。
2025年03月08日 12:29撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 12:29
暫し林道を歩く。
ここの斜面はかなり急なので斜面を下ってショートカットなんて気にはならないね。
2025年03月08日 12:32撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 12:32
ここの斜面はかなり急なので斜面を下ってショートカットなんて気にはならないね。
ここで林道を離れて再び尾根径へ。
2025年03月08日 12:39撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 12:39
ここで林道を離れて再び尾根径へ。
雪もフワフワで楽しい下山路。気分はスラローム。
2025年03月08日 12:42撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 12:42
雪もフワフワで楽しい下山路。気分はスラローム。
送電線鉄塔に出合った。
2025年03月08日 12:46撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 12:46
送電線鉄塔に出合った。
小笹に積もった雪。送電線鉄塔の下は日射が良いせいか積雪が無い。
2025年03月08日 12:48撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 12:48
小笹に積もった雪。送電線鉄塔の下は日射が良いせいか積雪が無い。
送電線の行く先はガスの中。
2025年03月08日 12:49撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 12:49
送電線の行く先はガスの中。
植樹ゾーンに送電線巡視路の道標が立っている。
2025年03月08日 12:51撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 12:51
植樹ゾーンに送電線巡視路の道標が立っている。
ここを下るらしい。尾根の先の木にはピンクテープが巻いてあったのでそっちを行くのかと思った。ここも道標が必要だろう。
2025年03月08日 12:52撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/8 12:52
ここを下るらしい。尾根の先の木にはピンクテープが巻いてあったのでそっちを行くのかと思った。ここも道標が必要だろう。
大規模に伐採した斜面はグズグズで滑りやすい。早く苗木が育たないかな。
2025年03月08日 12:53撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/8 12:53
大規模に伐採した斜面はグズグズで滑りやすい。早く苗木が育たないかな。
谷に出合い巡視路と分かれる。
2025年03月08日 12:56撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/8 12:56
谷に出合い巡視路と分かれる。
ここの鳥獣避けフェンスはロープでは無くレバーだった。
2025年03月08日 13:07撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ここの鳥獣避けフェンスはロープでは無くレバーだった。
シカの足跡でしょう。
2025年03月08日 13:09撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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シカの足跡でしょう。
なぜか背中を向けた道標。
2025年03月08日 13:09撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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なぜか背中を向けた道標。
覗き込むと菜畑山登山道入口とある。設置位置を間違えたのかそれとも矢印プレートの制作を間違えたのか。
2025年03月08日 13:09撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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覗き込むと菜畑山登山道入口とある。設置位置を間違えたのかそれとも矢印プレートの制作を間違えたのか。
大久保方面1.35分。1.35分も微妙だけど大久保ってどこだろう?
2025年03月08日 13:11撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大久保方面1.35分。1.35分も微妙だけど大久保ってどこだろう?
大久保沢だ。ではこの辺りが大久保?
2025年03月08日 13:15撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大久保沢だ。ではこの辺りが大久保?
道志道に出合う。
2025年03月08日 13:16撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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道志道に出合う。
和出村バス停の公衆トイレ。道志の湯はこの先を入った所のようだ。
2025年03月08日 13:17撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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和出村バス停の公衆トイレ。道志の湯はこの先を入った所のようだ。
古い石碑と石仏。道路からは裏側が見えるだけ。馬頭観音か?
2025年03月08日 13:32撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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古い石碑と石仏。道路からは裏側が見えるだけ。馬頭観音か?
道志村役場に帰着。すっかり本降りになって来た。お疲れ様でした。
2025年03月08日 13:34撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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道志村役場に帰着。すっかり本降りになって来た。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト 軽アイゼン トレッキングポール カメラ 着替え その他必要な物

感想

今日も都留市二十一秀峰の山、でも僕的には道志の山と感じていた朝日山(赤鞍ヶ岳)と菜畑山。金曜日の朝は丹沢も真っ白だったので道志の山は更に雪があるのだろうと期待して行ったら然程でも無く。でも予報より早く降り出した雪のお陰でまたまた静かな雪山を楽しめました。この冬は結構雪遊びを堪能してるなぁ。

先週の御正体山は春山だったけれどまた季節のネジが巻き戻っている感じ。13Kさんが計画してくれたのは道志村役場をスタートとゴールにした周回コース。道志には駐車場が少ないのがネックだけれども村役場の駐車場は土日は利用して良いらしい。粋な計らいだ。降雪の天気予報だったし丹沢はともかく道志の山を目指す人は少ないだろうと思ったが案の定誰にも会わなかった。

道志村役場から20m程西から登山道が始まるらしいが行ってみるとちょっとした辻がありそこに朝日山と言う道標があった。ちょっと行くとお地蔵さんに出合いその先から林道を歩き20分程で登山道入口。そこからは杉林の急登が始まる。ぐいぐい標高を稼いで30分程で入道山山頂に出た。そこからは積雪があったが終始アイゼンを要する環境では無かった。入道山から一旦下って朝日山を目指すがこちらは更に急登、30分喘いで秋山峠に出た。秋山峠はなかなか展望が良いようで晴天にも来てみたい。秋山峠からひと登りで朝日岳だが山頂には赤鞍ヶ岳の主張の方が強かった。道志村の登山ガイドではこちらが赤鞍ヶ岳で東側はワラビタタキとなっているが手元の山と高原地図「高尾・陣馬」2015年版だとこのピークが朝日岳(赤鞍ヶ岳)で東側が赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)とあるので道志側と秋山側で山名が違っていたのかもしれない。

ともあれ小休止は先の秋山峠でしたので先に進む。そこからは岩殿山、岩戸ノ峰、と山頂標識も無いピークのアップダウンが続きブドウ岩ノ頭に出た。10:30頃から散らつき出した雪も本格的な降りになって来た。ブドウ岩ノ頭のピークは広いが山頂標識がある所から少し戻って菜畑山へのルートが引かれている。素直に尾根を真っ直ぐ行ってしまいそうな場所だけに道標が欲しい所だ。実際にみんなの足跡でも数100m先まで行っている足跡が見られる。ブドウ岩ノ頭から菜畑山までもやっぱりアップダウンがある。偽ピークが多い道志山塊だ。一本道で間違えることは無いが草臥れた末に菜畑山山頂に出た。菜畑山は「なばたけうら」と読むらしい。「うら」は谷筋の頭の意味らしい。晴れていれば富士山の展望台とのこと。今日は富士山は望めないけれど冬山気分を楽しめているのでこれはこれで良い。菜畑山からはもうアップダウンは無く下るだけだった。下り切ると和出村の道志の湯の交差点の手前(西側)だった。そこからは道志道に沿って歩くだけ。

いつの日か道志山塊を歩き通したいと思っていたがやっぱり道志山塊はディープだ。今倉山から菜畑山も繋いでみたいものだし、朝日山から東の尾根も興味深い。まあ少しずつ取り組んで行けば良いでしょう。

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