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Yamareco

記録ID: 787056
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山

2015年12月30日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:02
距離
11.7km
登り
1,216m
下り
1,204m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
1:41
合計
8:03
距離 11.7km 登り 1,216m 下り 1,218m
7:10
39
市営無料駐車場
7:49
7:58
36
8:34
8
8:42
8:43
28
9:11
9:12
57
10:09
10:15
20
10:35
10:36
7
10:43
10:48
20
11:08
3
11:11
11:36
5
11:41
12:08
14
12:22
12:26
6
12:32
12:34
8
12:42
12:43
49
13:32
13:35
24
13:59
14:00
8
14:08
14:20
24
14:44
14:47
26
天候 晴れ、風速は山頂で最大5メートル位、気温は山頂で-2C°(正確ではないですが)
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央高速を須玉インターで降り、瑞牆山荘上の無料駐車場まで。
行きは塩川ダムから黒森経由、積雪、凍結なし。
帰りは増富温泉を経由。一箇所だけ小さい氷が張っていましたが、基本的には積雪、凍結箇所はなし。
前回来た時には道が凍結していたので、駐車場までが一番心配だったのですが、ちょっと拍子抜けでした。
コース状況/
危険箇所等
富士見平小屋まで雪は全くありませんでした。
富士見平小屋から大日小屋まで、少し雪がある位でアイゼンは不要でした。
大日小屋から先の登りで、連続して雪が出てくる様になったので自分は大日岩の分岐の所からアイゼンをつけました。
大日小屋から少し登ったところの鎖場は雪が付いていて慎重に通過しました。
瑞牆山荘上の駐車場からスタート。
2015年12月30日 07:09撮影
12/30 7:09
瑞牆山荘上の駐車場からスタート。
瑞牆山。何回みてもすごい形です。
2015年12月30日 07:34撮影
12/30 7:34
瑞牆山。何回みてもすごい形です。
富士見平小屋に到着。ここまで全然雪がありませんでした。がっつり雪の上を歩くのをイメージしていたので、ちょっと拍子抜け。
2015年12月30日 07:51撮影
12/30 7:51
富士見平小屋に到着。ここまで全然雪がありませんでした。がっつり雪の上を歩くのをイメージしていたので、ちょっと拍子抜け。
富士見平小屋から先、やっと少し雪が出て来ました。
2015年12月30日 08:21撮影
12/30 8:21
富士見平小屋から先、やっと少し雪が出て来ました。
大日岩。写真では伝わりづらいんですが、すごい迫力です。
2015年12月30日 08:44撮影
12/30 8:44
大日岩。写真では伝わりづらいんですが、すごい迫力です。
大日岩の直下。
2015年12月30日 09:06撮影
12/30 9:06
大日岩の直下。
大日岩の分岐に到着。ここからアイゼンをつけました。
2015年12月30日 09:16撮影
12/30 9:16
大日岩の分岐に到着。ここからアイゼンをつけました。
大日岩
2015年12月30日 09:17撮影
12/30 9:17
大日岩
このあたり、雪は岩が少し出ている感じでした。
2015年12月30日 09:35撮影
12/30 9:35
このあたり、雪は岩が少し出ている感じでした。
砂払の頭手前の登り。もう少し雪があったら歩き易いと思うんですが、岩がゴロゴロでアイゼンだとちょと歩きにくい。
2015年12月30日 09:40撮影
12/30 9:40
砂払の頭手前の登り。もう少し雪があったら歩き易いと思うんですが、岩がゴロゴロでアイゼンだとちょと歩きにくい。
砂払の頭に到着。ここまでの登りは、この景色をイメージしながら登っていたので、気持ち的にはあっという間に到着。(約3時間掛かっていますが)
2015年12月30日 10:13撮影
12/30 10:13
砂払の頭に到着。ここまでの登りは、この景色をイメージしながら登っていたので、気持ち的にはあっという間に到着。(約3時間掛かっていますが)
砂払の頭から少し登ったところから望む瑞牆山と八ヶ岳
2015年12月30日 10:23撮影
12/30 10:23
砂払の頭から少し登ったところから望む瑞牆山と八ヶ岳
南アルプスも雲ひとつ無く展望がすばらしかった。
2015年12月30日 10:30撮影
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12/30 10:30
南アルプスも雲ひとつ無く展望がすばらしかった。
ここの山頂までの稜線が本当に好きです。ここからは写真を撮りまくりながらゆっくり登りました。
2015年12月30日 10:31撮影
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12/30 10:31
ここの山頂までの稜線が本当に好きです。ここからは写真を撮りまくりながらゆっくり登りました。
富士山も雲がなくきれいに見えました。
2015年12月30日 10:31撮影
12/30 10:31
富士山も雲がなくきれいに見えました。
歩いて来た稜線を振り返って。
2015年12月30日 10:39撮影
12/30 10:39
歩いて来た稜線を振り返って。
2015年12月30日 10:40撮影
12/30 10:40
2015年12月30日 10:42撮影
12/30 10:42
2015年12月30日 10:44撮影
12/30 10:44
五丈岩も大きく見える様になってきた。
2015年12月30日 11:02撮影
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12/30 11:02
五丈岩も大きく見える様になってきた。
2015年12月30日 11:08撮影
12/30 11:08
2015年12月30日 11:08撮影
12/30 11:08
山頂手前、五丈岩のところに到着。
2015年12月30日 11:11撮影
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12/30 11:11
山頂手前、五丈岩のところに到着。
金峰山山頂に到着
2015年12月30日 11:15撮影
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12/30 11:15
金峰山山頂に到着
快晴で360度展望がすばらしかった。こちらは瑞牆山と八ヶ岳
2015年12月30日 11:19撮影
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12/30 11:19
快晴で360度展望がすばらしかった。こちらは瑞牆山と八ヶ岳
中央アルプス、南アルプスの展望もばっちり。
2015年12月30日 11:19撮影
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12/30 11:19
中央アルプス、南アルプスの展望もばっちり。
五丈岩と南アルプス
2015年12月30日 11:19撮影
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12/30 11:19
五丈岩と南アルプス
富士山が雲に浮かんでいる。
2015年12月30日 11:20撮影
12/30 11:20
富士山が雲に浮かんでいる。
望遠レンズを持ってきたのでアップにしてみました。こちらは甲斐駒ケ岳と仙丈ヶ岳。
2015年12月30日 11:24撮影
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12/30 11:24
望遠レンズを持ってきたのでアップにしてみました。こちらは甲斐駒ケ岳と仙丈ヶ岳。
北岳。地蔵岳のオベリスクも確認できました。
2015年12月30日 11:24撮影
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12/30 11:24
北岳。地蔵岳のオベリスクも確認できました。
白根三山。一番左の頭だけ出ているのが塩見岳でしょうか。
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白根三山。一番左の頭だけ出ているのが塩見岳でしょうか。
左から、聖岳、赤石岳、荒川岳。
2015年12月30日 11:25撮影
12/30 11:25
左から、聖岳、赤石岳、荒川岳。
フローティング富士山。雪が全然ない様に見えます。
2015年12月30日 11:26撮影
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12/30 11:26
フローティング富士山。雪が全然ない様に見えます。
山頂部を拡大。剣ヶ峰の測候所跡が見えるような見えないような・・・。
2015年12月30日 11:26撮影
12/30 11:26
山頂部を拡大。剣ヶ峰の測候所跡が見えるような見えないような・・・。
浅間山。ちょっと雲が掛かっていますが、このプックリした感じが好きです。
2015年12月30日 11:27撮影
12/30 11:27
浅間山。ちょっと雲が掛かっていますが、このプックリした感じが好きです。
どれがどれか全然分かってないんですが、木曽駒ヶ岳やか空木岳の方面だと思います。
2015年12月30日 11:27撮影
12/30 11:27
どれがどれか全然分かってないんですが、木曽駒ヶ岳やか空木岳の方面だと思います。
御嶽山
2015年12月30日 11:27撮影
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12/30 11:27
御嶽山
乗鞍岳
2015年12月30日 11:27撮影
12/30 11:27
乗鞍岳
北アルプス方面。だと思うんですが。
2015年12月30日 11:32撮影
12/30 11:32
北アルプス方面。だと思うんですが。
飛行機も近い。米軍のC-5ギャラクシーかな?
2015年12月30日 11:30撮影
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12/30 11:30
飛行機も近い。米軍のC-5ギャラクシーかな?
五丈岩、この大きさに圧倒されます。こんな山の上にこんな巨石があるのが不思議。
2015年12月30日 11:38撮影
12/30 11:38
五丈岩、この大きさに圧倒されます。こんな山の上にこんな巨石があるのが不思議。
五丈岩の南側で少し休憩し、名残惜しかったのですが滞在1時間で下山開始。
2015年12月30日 12:11撮影
12/30 12:11
五丈岩の南側で少し休憩し、名残惜しかったのですが滞在1時間で下山開始。
2015年12月30日 12:14撮影
12/30 12:14
稜線の南側は崖になっています。こういう所、覗き込みたくなってしまいます。
2015年12月30日 12:34撮影
12/30 12:34
稜線の南側は崖になっています。こういう所、覗き込みたくなってしまいます。
大日小屋から少し上がった所の鎖場。凍ってはいなかったですが、雪が付いていたので慎重に通過しました。
2015年12月30日 13:51撮影
12/30 13:51
大日小屋から少し上がった所の鎖場。凍ってはいなかったですが、雪が付いていたので慎重に通過しました。
鷹見岩分岐。鷹見岩の方へしばらく進んでみたのですが、何も見えなかったので引き返しました。もうちょっと登れば良かったみたいです。
2015年12月30日 14:22撮影
12/30 14:22
鷹見岩分岐。鷹見岩の方へしばらく進んでみたのですが、何も見えなかったので引き返しました。もうちょっと登れば良かったみたいです。
富士見平小屋に到着
2015年12月30日 14:47撮影
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12/30 14:47
富士見平小屋に到着

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 水筒(保温性) GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

どこか雪の上を歩きたいと思い、以前この時期に訪れたことがある金峰山に行ってみました。
登る前の予想は、がっつり雪の上を歩くつもりだったので、雪が少なく、ちょっと物足りない感じもしましたが、ここの砂払いの頭から山頂までの稜線が自分は大好きな所なので、ここを歩けただけで大満足でした。山頂からの展望も快晴で360度展望がすばらしかった。
次回もう少し雪が降った後にまた登りに行きたい。

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