ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7859433
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

快晴の大山

2025年03月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:32
距離
8.0km
登り
977m
下り
978m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
1:39
合計
6:28
距離 8.0km 登り 977m 下り 978m
9:02
0
大山スキー場屋内駐車場
9:02
9:05
3
9:08
9:10
5
駐車場前トイレ
9:20
50
10:10
10:11
19
10:30
10:35
10
10:45
10:46
14
11:00
11:05
32
11:37
11:38
9
11:47
11:48
12
12:00
12:01
4
12:05
12:06
7
12:13
12:15
5
弥山山頂
12:20
12:55
15
大山頂上避難小屋(昼食)
13:10
13:11
9
13:20
13:25
15
13:40
13:50
25
六合目避難小屋(滑走準備)
14:15
14:20
10
14:30
14:35
10
14:45
14:46
4
14:50
14:55
13
15:08
15:10
8
15:18
15:25
5
モンベル大山参道市場
15:30
大山スキー場屋内駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夢前SIC休憩所7:10 現地大山駐車場9:00到着
コース状況/
危険箇所等
六合目より上は夏道左が雪庇になっている所あり。踏み跡は十分内側ですが左端には行かない方がいいです。特に九合目より上はクラックはありませんでしたが気温上昇で崩れるかもしれません。
その他周辺情報 好いお天気だったため、登山者もスキー客も多く、豪円湯院は諦め少し離れたいつも定番の淀江夢温泉に入りました。@730サウナありです。
ホントに好いお天気。
ホントに好いお天気。
9時過ぎですが私らは遅い方、登山道に入ると次々に下山者と出会います。
9時過ぎですが私らは遅い方、登山道に入ると次々に下山者と出会います。
当たり前ですが南光駐車場は満車。
当たり前ですが南光駐車場は満車。
いつもなら正面の夏山登山口で写真撮ってのスタートですが、道路は雪で道幅狭く危ないのでトラバースルートで上がります。
いつもなら正面の夏山登山口で写真撮ってのスタートですが、道路は雪で道幅狭く危ないのでトラバースルートで上がります。
いつもアイゼン付けるここのテーブルベンチは埋まって姿が見えず。。でもここでアイゼン装着します。
いつもアイゼン付けるここのテーブルベンチは埋まって姿が見えず。。でもここでアイゼン装着します。
久しぶりです。こんな雪の大山
久しぶりです。こんな雪の大山
大勢歩いてるんでしょうね。良く締まってます。
大勢歩いてるんでしょうね。良く締まってます。
樹林越しに少しづつ展望が良くなります。
樹林越しに少しづつ展望が良くなります。
下りて来た方に5合目って埋まってましたか?さあ。。だったのでてっきり埋まっててここが5合目かと思いましたが、
下りて来た方に5合目って埋まってましたか?さあ。。だったのでてっきり埋まっててここが5合目かと思いましたが、
もう少し上でした。大勢休まれてます。
もう少し上でした。大勢休まれてます。
ちゃんと5合目標識だけは埋まらずにありました。
ちゃんと5合目標識だけは埋まらずにありました。
多めの休憩です。山の神にちゃんと安全祈願しておきます。
女性陣には早いですがホワイトデーの義理チョコ渡しておきます。
1
多めの休憩です。山の神にちゃんと安全祈願しておきます。
女性陣には早いですがホワイトデーの義理チョコ渡しておきます。
弓ヶ浜をバックにいつものT。
またまた持ってるのに忘れたやつ数名。。
1
弓ヶ浜をバックにいつものT。
またまた持ってるのに忘れたやつ数名。。
森林限界超えるとめっちゃ好い景色。
暑く、手袋脱いでも大丈夫でした。
1
森林限界超えるとめっちゃ好い景色。
暑く、手袋脱いでも大丈夫でした。
6合目避難小屋到着。
6合目避難小屋到着。
今回の尻セードはここからかなあ。。と話してると登ってくる人あり。。つぼ足の急登。。大変やろうね
今回の尻セードはここからかなあ。。と話してると登ってくる人あり。。つぼ足の急登。。大変やろうね
初めての人は避難小屋を見学、
こんなに埋まってるのも初めてかも。
初めての人は避難小屋を見学、
こんなに埋まってるのも初めてかも。
稜線を結構たくさんの方が歩いてます。
稜線を結構たくさんの方が歩いてます。
剣ヶ峰の山頂にも数名。
剣ヶ峰の山頂にも数名。
6合目からは我慢の急登です。
6合目からは我慢の急登です。
もう少し
左端は雪庇になってます。
もう少し
左端は雪庇になってます。
埋まってますが木道ルートまで上がって来ました。ここからはマッタリ歩けますが風は強いです。
埋まってますが木道ルートまで上がって来ました。ここからはマッタリ歩けますが風は強いです。
振り向くとこの展望。山はやめられませんねー
振り向くとこの展望。山はやめられませんねー
避難小屋はスルーして
避難小屋はスルーして
山頂碑。登山者は大勢いましたが並ぶことなくすんなり。たぶん皆さんより少し遅いんでしょうね
2
山頂碑。登山者は大勢いましたが並ぶことなくすんなり。たぶん皆さんより少し遅いんでしょうね
弥山の山頂です。ここからの展望が好きです。
2
弥山の山頂です。ここからの展望が好きです。
小屋へ戻り、8名も居たのになぜか奇跡的に中で食事が出来ました。暗いのですぐ出せるライトあると良いです。
小屋へ戻り、8名も居たのになぜか奇跡的に中で食事が出来ました。暗いのですぐ出せるライトあると良いです。
食後、私らはここから滑ります。
食後、私らはここから滑ります。
傾斜は緩いんですが、
傾斜は緩いんですが、
積雪が多いんでしょうね。いつもはまっ平らなバーンなんですが固いシュカブラの段差で苦労しました。
1
積雪が多いんでしょうね。いつもはまっ平らなバーンなんですが固いシュカブラの段差で苦労しました。
こんな感じ、さほど大きくないですが私らの板はうまく滑らないと刺さります。
こんな感じ、さほど大きくないですが私らの板はうまく滑らないと刺さります。
ここを初体験の彼は大変そうでした。
いつもはもう少し滑りやすいのよ
ここを初体験の彼は大変そうでした。
いつもはもう少し滑りやすいのよ
石室分岐の先で一旦スキーを外します。
石室分岐の先で一旦スキーを外します。
傾斜きつくここはムリ。。
傾斜きつくここはムリ。。
今回は6合目まで下ります。
今回は6合目まで下ります。
6合目避難小屋からトラバースし、ここでスキーをセット
1
6合目避難小屋からトラバースし、ここでスキーをセット
徒歩と尻セードでスタートするようです。
1
徒歩と尻セードでスタートするようです。
皆さんを見守りながら滑ろうと思いましたが、
皆さんを見守りながら滑ろうと思いましたが、
近くに行くとこの荒れよう。。この荒れた重い湿雪は私のミニスキーではムリでした。
近くに行くとこの荒れよう。。この荒れた重い湿雪は私のミニスキーではムリでした。
たまらず7号沢へ逃げると踏み跡もなく滑ることが出来ました。
たまらず7号沢へ逃げると踏み跡もなく滑ることが出来ました。
左のような大きなデブリも上部から転がってくるんですね
左のような大きなデブリも上部から転がってくるんですね
皆さんご無事で元谷堰堤まで到着。
この景色何度見てもいいですねえ〜
1
皆さんご無事で元谷堰堤まで到着。
この景色何度見てもいいですねえ〜
はい、全員で。ここからまた少しスキー場向きの車道を歩きますが、積雪多く険しいトラバース道です。下手すると下の登山道まで滑落します。
2
はい、全員で。ここからまた少しスキー場向きの車道を歩きますが、積雪多く険しいトラバース道です。下手すると下の登山道まで滑落します。
途中のカーブミラー
途中のカーブミラー
大神山神社到着。
大神山神社到着。
こんな積雪の大神山神社も初めてかも。。
こんな積雪の大神山神社も初めてかも。。
大山寺の階段もこれ。ズボるので観光客は入れませんね
大山寺の階段もこれ。ズボるので観光客は入れませんね
帰りに少し移動してここ、淀江夢温泉へ。露天もサウナもあって好いです。
帰りに少し移動してここ、淀江夢温泉へ。露天もサウナもあって好いです。
帰りの高速から。大山さんまた来ま〜す。
参加の皆さんお疲れ様
1
帰りの高速から。大山さんまた来ま〜す。
参加の皆さんお疲れ様

装備

個人装備
手袋 アウター手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール
共同装備
発煙筒

感想

 ベルクイベントの大山です。例年通り夏道登ってのいつもなら7号沢滑走ですが、今回は雪山初心者もいるので6合目避難小屋からの元谷方面となりました。
上りの夏道は5合目道標以外はすべて埋もれて見えずでした。6合目からはいつも通り険しい上りですが、晴れ渡った素晴らしい展望で癒されました。
 上部の木道からは風もあり外での食事は厳しかったと思います。山頂のテラスも埋まってました。私らはタイミングが良かったんでしょうね。避難小屋で食べることが出来ました。
 さあ、いよいよ滑走ですが、感想はあまり気持ち良くなかった。。例年上部はまっ平らなバーンなんですが。。6合目下は重い湿雪。。3月下旬でもう少し雪が締まった方が滑りやすいと思います。尻セードもあの雪では滑らなかったらしく早々にヒップソリ出してました。どうにか無事皆さん元谷堰堤まで下り、ここから見る北壁はいつ見ても圧巻ですね。ここで記念写真撮って下山となりました。
 参加の皆さんお疲れさまでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:337人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山・夏山登山道
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山夏山登山道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山 BC
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら