記録ID: 8511041
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無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
三鈷峰~振子山~野田ヶ山 周回
2025年08月03日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:17
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,155m
- 下り
- 1,156m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 8:18
距離 13.7km
登り 1,155m
下り 1,156m
7:37
1分
スタート地点
15:55
ゴール地点
コース定数30.0。
後半は、水不足につき、身体がオーバーヒートしないように意識してペースを落とした。水が足りていたらもう少し速かっただろう。
後半は、水不足につき、身体がオーバーヒートしないように意識してペースを落とした。水が足りていたらもう少し速かっただろう。
天候 | 快晴。風なし。歩き始め22℃、途中場所によっては20℃に下がったが、28~31℃のことが多かった。暑かった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無雪期は駐車場が無料。 https://tourismdaisen.com/feature/12/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
・三鈷峰まででも、木の根の急な登りや、砂地・ザレなど後ろを歩く人に気を使わないといけないところ、ちょっと藪になっているところ、腰をかがめないと通れないようなところ、色々とバリエーションが楽しめる。 ・振子山へは、道はしっかりついているが、藪が茂っていて足元が見えない。切り立っているところもあったりして、しっかりかき分けて足元を確認しないと危ない。藪の高さもまちまちで、頭まですっぽり埋まるところがあったり、足元だけだったり。 ・振子山を過ぎると藪はましになるが、崩落個所など要注意。親指ピークなど急傾斜のところはしっかりロープが張られている。しかし、急傾斜で砂地で滑るようなところでも歩けるような練習をしてから行く方が良い。 ・野田ヶ山の山頂より先は、ほぼ藪はなく概ね歩きやすい。 |
その他周辺情報 | 豪円湯院 https://goenyuin.com/ 浴槽は露天の2つで、1つは水風呂。めちゃくちゃ冷たかった。 モンベル大山参道市場 https://store.montbell.jp/common/system/information/disp.php?c=5&id=276 お土産と車中用コーヒー購入。 |
写真
こちらもお花畑だった。
前を歩く人には悪いことをした。避難小屋へはこちらで合ってるんですよねと尋ねられて、大休峠のことと勘違いして、合ってると答えてしまった。普通に考えてユートピア避難小屋のことと気がつかねば。
前を歩く人には悪いことをした。避難小屋へはこちらで合ってるんですよねと尋ねられて、大休峠のことと勘違いして、合ってると答えてしまった。普通に考えてユートピア避難小屋のことと気がつかねば。
装備
個人装備 |
バディ22
SNAP
Light Bottle Pocket
レインウェア
レイングローブ
フィンガーグローブ
ソフトフラスク
ポカリPETボトル
トレッキングポール
サングラス
ヘッドライト
ピコシェルター
エマージェンシーシート
ファーストエイド
マルチツール
鈴
タオル
ポケットティッシュ
携帯トイレ
ライター
行動食
モバイルバッテリー
カメラ
iPhone
時計
財布
コンパス
地形図
|
---|---|
備考 | ●装備 ・5.4kg。ポカリ1.4L込み。 ・ポカリは足りなかった。途中の沢と自販機で補充、水不足でやばかった。 ・いつも念のためのPETボトル水0.5Lとか、浄水器とか持つのに、この日に限って忘れた。もう、夏は絶対に浄水器を忘れない。 ●服装 《上半身》 ・ウィックロン半袖Tシャツ(Mont-bell) ・SC Ergonomics Arm Cover(Foxfire) 《下半身》 ・5-Pocket shorts long(山と道) ロングパンツは暑そうだし、テーピングしたいのでタイツは合わないしということで、ショートパンツに生足で行ってしまった。 藪漕ぎとわかっていたらロングパンツにしただろう。失敗。 《その他》 ・ドライレイヤーソックス(Finetrack) ・RLメリノ レトロトレッキング(Caravan) ・ZG Trek GTX(Scarpa) ・帽子・サンシェード |
感想
前夜20時になって、妻が日曜のお出かけキャンセルだという。
せっかく天気が良いので、以前から計画していて行けてなかった三鈷峰へ。
しかし、この季節に行くと想定して作っていた計画でなかったので、いくつかまずいことがあった。
・藪漕ぎあることを把握していなくて、ショートパンツで行った。
・水が足りなかった。いつも持ち歩く予備PET水や浄水器を忘れた。
三鈷峰までも藪なところがあってロングパンツの方が良い。
ダニにやられないかというのと、時々切られた枝があるのが刺さらないかというのを気にしながら、手でかき分けながら歩いた。
振子山から下りている時に脱水の兆候が出てきて、これは下りられないんじゃないかって頭をよぎった。
この時は塩分を多く摂って、しばらく休憩して回復。
大休峠以降で水不足が気になり、水分摂取と歩くペースを抑えた。
川床手前の沢に助けられるも、浄水器を忘れるという失態。
今回はLUMIX S 28-200mmを山で使うとどんな感じか試してみた。
予想していたが、28mm始まりは山では狭い。
ズームしても、遠くの山は霞んでるからあまり良い写真にならないし。
広角端で寄れるのは花撮影には良さそうだが、あまり花撮らないしなぁ。
あと、8年ほど(?)使ってきたバディ22がついに一部壊れた。
同じもの(リニューアルされているが)を買おうと思う。
山行に話を戻すと、変化に富んで楽しいコースではあった。
ただ、大休峠以降の平坦地の歩きが長いのを覚悟しておかないといけない。
反省しきりの、楽しさよりつらさが勝った山行となった。気をつけよっと。
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