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Yamareco

記録ID: 7825043
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ハイキング
伊豆・愛鷹

富士山を見に好天の越前岳へ

2025年02月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
9.6km
登り
788m
下り
963m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
0:26
合計
4:18
距離 9.6km 登り 788m 下り 963m
7:17
7:18
30
7:48
20
8:08
7
8:15
8:30
15
8:45
8:47
30
9:17
21
9:38
12
9:50
9:52
6
9:58
9:59
5
10:04
6
10:10
10:12
27
10:39
10:42
14
・地面が堅いほど霜ってるのに、登っていると暑くなってきた。ジオラインシャツ一枚で登ります。
・全体的に標識などの案内は多くはありませんがピンテは多く付けられています。
天候 上空は晴れ;富士山は雲→晴れ→雲
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・十里木高原駐車場をお借りします。トイレが備えてあり、うれしい無料。20台くらいのキャパですがスタート時、下山時も空きが十分にあり。
・十里木から越前岳に登り、黒岳を通りながら山神社方面に下山。富士急バスで十里木高原駐車場に戻るコース。バス時間のねらいは11:14か12:59か。
コース状況/
危険箇所等
・十里木〜越前岳:休憩所は途中3、4箇所位ありますが基本はずっと登り。苦労するような急登はない印象。1200~1300mくらいから雪が出てきます。無理をせず六本爪を着用します。レギュラーな道は深く掘れている傾向があります。結果、尾根には2、3本道ができていて、少し荒れている印象。
・越前岳〜山神社:こちら側も雪面とそうでない地とのミックス。雪が多いところは滑り止めなしで降りることが難しいと思います。岩が沢を埋め尽くす場所に出くわします。ここで降り道を見つけられずに岩沢を下ってしまいました。岩群の終わるところで合流できますがやや不安。全体的に案内は最小限。ピンテを確認しながら歩く必要があります。
その他周辺情報 ・高原駐車場にはバスは行ってくれません。終点の十里木BSから10分くらい歩く必要があります。十里木BSから高原駐車場に向かう道沿いに「富士見屋」さんという手打ちそば屋で山菜そばをいただきました。
(1)おはようございます。愛鷹山(越前岳)十里木駐車場です。よく富士山を見たいと思い、寒波襲来のなか、天気のよいところはないかなと考えて結局ここにしました。まだ左肩が痛いので、きつすぎるところはまだ無理。
2025年02月22日 06:57撮影
2/22 6:57
(1)おはようございます。愛鷹山(越前岳)十里木駐車場です。よく富士山を見たいと思い、寒波襲来のなか、天気のよいところはないかなと考えて結局ここにしました。まだ左肩が痛いので、きつすぎるところはまだ無理。
(2)明るい草原状に作られたステップをユルユル登っていきます。
2025年02月22日 06:59撮影
2/22 6:59
(2)明るい草原状に作られたステップをユルユル登っていきます。
(3)振り返ると常に富士山がいるのですが、朝一はこんなもん。他はドピーカンなのに。
2025年02月22日 07:09撮影
2/22 7:09
(3)振り返ると常に富士山がいるのですが、朝一はこんなもん。他はドピーカンなのに。
(4)全体的に霜がかっていて白くなっています。シューズのグリップはききます。
2025年02月22日 07:20撮影
2/22 7:20
(4)全体的に霜がかっていて白くなっています。シューズのグリップはききます。
(5)ちょくちょく振り返ります。ちょっと頭が見えてきた。
2025年02月22日 07:21撮影
2
2/22 7:21
(5)ちょくちょく振り返ります。ちょっと頭が見えてきた。
(6)山頂を寄せて。南側は雪が本当に少ない。雪面でない土地のほうが圧倒的に多い。
2025年02月22日 07:21撮影
3
2/22 7:21
(6)山頂を寄せて。南側は雪が本当に少ない。雪面でない土地のほうが圧倒的に多い。
(7)時間が経つにつれクリアになる富士山。うれしいな。宝永火口も凶悪に見えます。
2025年02月22日 07:31撮影
3
2/22 7:31
(7)時間が経つにつれクリアになる富士山。うれしいな。宝永火口も凶悪に見えます。
(8)すこし寄せて。
2025年02月22日 07:31撮影
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2/22 7:31
(8)すこし寄せて。
(9)さらに時間が経つと前の雲もどこかにいって、さらにクリアに。いやあ〜よかった。
2025年02月22日 07:36撮影
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2/22 7:36
(9)さらに時間が経つと前の雲もどこかにいって、さらにクリアに。いやあ〜よかった。
(10)馬の背だったかな。ベンチも白々。空も全面的にクリアに。
2025年02月22日 07:38撮影
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2/22 7:38
(10)馬の背だったかな。ベンチも白々。空も全面的にクリアに。
(11)平坦地という。まあそのままの名前や。
2025年02月22日 08:07撮影
1
2/22 8:07
(11)平坦地という。まあそのままの名前や。
(12)富士山ばかり撮影しますよ。富士山の東側には雪煙が湧き。
2025年02月22日 08:07撮影
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2/22 8:07
(12)富士山ばかり撮影しますよ。富士山の東側には雪煙が湧き。
(13)勢子辻(せこつじ)分岐。
2025年02月22日 08:28撮影
2/22 8:28
(13)勢子辻(せこつじ)分岐。
(14)ほどなく越前岳山頂へ。地面は霜で真っ白だが霧氷はない。他の登山客の方々が続々と到着しにぎやかになります。
2025年02月22日 08:35撮影
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2/22 8:35
(14)ほどなく越前岳山頂へ。地面は霜で真っ白だが霧氷はない。他の登山客の方々が続々と到着しにぎやかになります。
(15)山頂から南西方向。富士市街地かな。駿河湾と。
2025年02月22日 08:48撮影
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2/22 8:48
(15)山頂から南西方向。富士市街地かな。駿河湾と。
(16)山頂から南方向。海の向こうは伊豆半島かな。
2025年02月22日 08:49撮影
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2/22 8:49
(16)山頂から南方向。海の向こうは伊豆半島かな。
(17)山頂から尾根沿いを東に歩きますと富士見台に出ます。ピストンもありでしたが天気がいいので山神社まで歩くことにします。
2025年02月22日 09:06撮影
2/22 9:06
(17)山頂から尾根沿いを東に歩きますと富士見台に出ます。ピストンもありでしたが天気がいいので山神社まで歩くことにします。
(18)富士見台からの富士山。灌木が邪魔で寄せる必要があるので望遠レンズが必要です。
2025年02月22日 09:06撮影
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2/22 9:06
(18)富士見台からの富士山。灌木が邪魔で寄せる必要があるので望遠レンズが必要です。
(19)雪面と普通の土面が出てきます。がっつり雪のある道もあるので、6本爪は着用したまま歩くほうが私にとっては良き。
2025年02月22日 09:07撮影
2/22 9:07
(19)雪面と普通の土面が出てきます。がっつり雪のある道もあるので、6本爪は着用したまま歩くほうが私にとっては良き。
(20)展望台からの鋸岳。すごいね。直下はストンと落ちていますので足元は注意する必要があります。
2025年02月22日 09:38撮影
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2/22 9:38
(20)展望台からの鋸岳。すごいね。直下はストンと落ちていますので足元は注意する必要があります。
(21)黒岳への登中に、裾野市指定の天然記念物の大杉林があります。樹齢400年前後の自然杉が群立しているそうです。なるほど巨木です。
2025年02月22日 10:13撮影
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2/22 10:13
(21)黒岳への登中に、裾野市指定の天然記念物の大杉林があります。樹齢400年前後の自然杉が群立しているそうです。なるほど巨木です。
(22)登り返して黒岳山頂です。広い山頂で日当たり良好です。昼食を食べようか、バス時間に間に合うように降りようか迷いましたが、結局パンを2、3個食べて降りることにします。
2025年02月22日 10:20撮影
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2/22 10:20
(22)登り返して黒岳山頂です。広い山頂で日当たり良好です。昼食を食べようか、バス時間に間に合うように降りようか迷いましたが、結局パンを2、3個食べて降りることにします。
(23)愛鷹山荘。
2025年02月22日 10:33撮影
2/22 10:33
(23)愛鷹山荘。
(24)岩石群に埋め尽くされた沢。人が歩いた跡もあって、この沢を歩くべきだったのか、沢手前の案内を見落としたのか、いまではわかりません。このあと巻いて降りてくるレギュラーな道と合流したので、やはり見落としかな。
2025年02月22日 10:43撮影
2/22 10:43
(24)岩石群に埋め尽くされた沢。人が歩いた跡もあって、この沢を歩くべきだったのか、沢手前の案内を見落としたのか、いまではわかりません。このあと巻いて降りてくるレギュラーな道と合流したので、やはり見落としかな。
(25)山神社登山口に降りてきました。クルマが10台くらい。以前はここから登ったんだ。
2025年02月22日 11:02撮影
2/22 11:02
(25)山神社登山口に降りてきました。クルマが10台くらい。以前はここから登ったんだ。
(26)11:14のバスに十分間に合いました。「熊注意」の手作り注意板が目につきます。
2025年02月22日 11:23撮影
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2/22 11:23
(26)11:14のバスに十分間に合いました。「熊注意」の手作り注意板が目につきます。
(27)バスはR469をまっすぐ走るのではなく、十里木の別荘地を巡って、高原駐車場まで歩いて10分程度の終点十里木BSに到着します。道中から最後の富士山。雲の勢いが強くなっています。おつかれさま。
2025年02月22日 12:17撮影
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2/22 12:17
(27)バスはR469をまっすぐ走るのではなく、十里木の別荘地を巡って、高原駐車場まで歩いて10分程度の終点十里木BSに到着します。道中から最後の富士山。雲の勢いが強くなっています。おつかれさま。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ミレードライナミック 軽アイゼン(6本爪) チェーンスパイク カップN(昼食だが結局食べず)

感想

・富士山を十分に見れたから◎でした。

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