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Yamareco

記録ID: 7809054
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ハイキング
北陸

立山 五色ヶ原 1985

1985年08月10日(土) 〜 1985年08月11日(日)
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GPS
--:--
距離
13.8km
登り
1,417m
下り
1,417m
アクセス
予約できる山小屋
立山室堂山荘
day1
地獄谷かな?
一ノ越付近から
槍ヶ岳が顔を覗かせた
一ノ越付近から
槍ヶ岳が顔を覗かせた
龍王岳から
GoogleEarthによる位置特定
GoogleEarthによる位置特定
研究室のS先輩
五色ヶ原までのアップダウンが全部見渡せるのは、、、ちと辛い。
研究室のS先輩
五色ヶ原までのアップダウンが全部見渡せるのは、、、ちと辛い。
龍王岳から
立山カルデラの切れ落ち感がすごい。
龍王岳から
立山カルデラの切れ落ち感がすごい。
やっと晴れた
龍王岳から鬼岳に向かう斜面から
龍王岳から鬼岳に向かう斜面から
崖っぷちに建つ青い屋根の建物は、五色ヶ原ヒュッテ
今はない
崖っぷちに建つ青い屋根の建物は、五色ヶ原ヒュッテ
今はない
船窪岳の斜面のガレ場の様子が40年前と比べて殆んど変わらないように見える。安心した。
船窪岳の斜面のガレ場の様子が40年前と比べて殆んど変わらないように見える。安心した。
獅子岳から五色ヶ原
獅子岳から五色ヶ原
夏季にGoogleEarthを取り替えるべし
夏季にGoogleEarthを取り替えるべし
獅子岳下り斜面から
今も営業している五色ヶ原山荘ではなく、青い屋根のこちらに泊まったように思う。
獅子岳下り斜面から
今も営業している五色ヶ原山荘ではなく、青い屋根のこちらに泊まったように思う。
混ざって咲いているのが美しい
混ざって咲いているのが美しい
お花畑で昼寝をしようと?持ってきたサントリーVSOP
お花畑で昼寝をしようと?持ってきたサントリーVSOP
チングルマの綿毛を下から見上げた写真。
皆さんも多く撮っておられる。
下から覗くのが好きですね。
チングルマの綿毛を下から見上げた写真。
皆さんも多く撮っておられる。
下から覗くのが好きですね。
day 2
翌朝
この頃は、まだ木道は整備されていなかったように思う。
day 2
翌朝
この頃は、まだ木道は整備されていなかったように思う。
ここからFujichromeに換えて撮影。
Fujicolorに比べて階調が良いようです。
少し青味掛かるのはフジの特徴。
ここからFujichromeに換えて撮影。
Fujicolorに比べて階調が良いようです。
少し青味掛かるのはフジの特徴。
帰路、膝を痛めてしまわれたS先輩
帰路、膝を痛めてしまわれたS先輩
ライチョウの親子
ライチョウの親子
子連れのライチョウ
子連れのライチョウ
足の痛いS先輩を置いてきぼりにしてさっさと下る私。
足の痛いS先輩を置いてきぼりにしてさっさと下る私。
あと少しで室堂。
あと少しで室堂。

感想

1985年の夏、ソロの山行ばかりしている私には珍しく、研究室のS先輩と五色ヶ原に1泊の写真撮影旅行をしました。日程は不明です。

1日目はフジカラー、2日目はフジクローム。カメラはOLYMPUS OM2、玉は55 mmと200 mmだった?
ネガカラーフィルムは、プリントほどではないが劣化が目立ち、変色を画像処理ソフトで修正したものの絵葉書のような写真になってしまいました。
ポジフィルムはあまりいじらず。ネガフィルムに比べてlatitudeも細部の表現も優れているようです。青味掛かっているのはフジの特徴ですかね。

撮影位置はもはや忘却の彼方でしたが、Google Earthで推定してみました。
Google Earthの画角を変えると無限に候補地が出て来ますが、なるほどと納得するものもあり、この遊びは面白くて暇つぶしになります。

青い屋根の五色ヶ原ヒュッテに泊まったと思うのですが、はっきりしません。
こぢんまりしていましたが、風呂もあり、快適でした。
今はもうないのですね。

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