<日影沢林道起点>
裏高尾の旧街道からスタート。
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1/14 11:57
<日影沢林道起点>
裏高尾の旧街道からスタート。
3連休という事もあり駐車場も賑わっている。
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1/14 11:58
3連休という事もあり駐車場も賑わっている。
今回は山と高原地図の破線コースを利用。取り付き点は駐車場を出てすぐ、進行方向右手にあるニリンソウ保護の看板裏手に道が付けられている。
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1/14 12:00
今回は山と高原地図の破線コースを利用。取り付き点は駐車場を出てすぐ、進行方向右手にあるニリンソウ保護の看板裏手に道が付けられている。
日影沢の徒渉。
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1/14 12:00
日影沢の徒渉。
渡った先はかなり良く踏まれた道が続く。
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1/14 12:03
渡った先はかなり良く踏まれた道が続く。
何度か折り返しながら尾根筋へと上がる。登山標識の類は一切ないもののそこらの里山よりも遥かに良い登山道だった。
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1/14 12:10
何度か折り返しながら尾根筋へと上がる。登山標識の類は一切ないもののそこらの里山よりも遥かに良い登山道だった。
南には高尾山へ上がる尾根、北には陣馬山へ続く稜線が梢越しに見える。
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1/14 12:14
南には高尾山へ上がる尾根、北には陣馬山へ続く稜線が梢越しに見える。
<446m点圏峰>
尾根に乗ってひと登りすると御料局の三角点に出会う。
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1/14 12:17
<446m点圏峰>
尾根に乗ってひと登りすると御料局の三角点に出会う。
唯一のマーキング。
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1/14 12:25
唯一のマーキング。
植林がメインかと思いきや自然林も多く雰囲気が良い。
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1/14 12:27
植林がメインかと思いきや自然林も多く雰囲気が良い。
<JR東日本八王子−大月線高尾分岐 10号・11号鉄塔>
地形図通り590m付近で送電線の下へ。尾根越えのためかすぐそばに鉄塔が並んでいる。
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1/14 12:33
<JR東日本八王子−大月線高尾分岐 10号・11号鉄塔>
地形図通り590m付近で送電線の下へ。尾根越えのためかすぐそばに鉄塔が並んでいる。
鉄塔近くには手製の椅子まで。
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1/14 12:33
鉄塔近くには手製の椅子まで。
椅子に腰かけて丹沢方面の眺めを楽しむ。
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1/14 12:34
椅子に腰かけて丹沢方面の眺めを楽しむ。
<日影乗鞍>
P621は植林の中。
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1/14 12:37
<日影乗鞍>
P621は植林の中。
ここまで来れば城山は近い。
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1/14 12:38
ここまで来れば城山は近い。
鉄塔を過ぎる位から傾斜は緩やかになって小さく登り下りを繰り返しながら西へ進んでいく。
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1/14 12:40
鉄塔を過ぎる位から傾斜は緩やかになって小さく登り下りを繰り返しながら西へ進んでいく。
ベンチまで設置されている。そのうち標識が立って正規ルートとして記載されるのでは。
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1/14 12:41
ベンチまで設置されている。そのうち標識が立って正規ルートとして記載されるのでは。
植林を抜けるとちょっと灌木がうるさい。すぐ南に日影林道が並走する。
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1/14 12:43
植林を抜けるとちょっと灌木がうるさい。すぐ南に日影林道が並走する。
南東に開けた。高尾山の稜線越しに神奈川方面が良く見える。
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1/14 12:44
南東に開けた。高尾山の稜線越しに神奈川方面が良く見える。
<林道日影線>
林道に合流。写真左の小径から出てきた。ここにも道標はなし。
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1/14 12:47
<林道日影線>
林道に合流。写真左の小径から出てきた。ここにも道標はなし。
<小仏城山山頂>
舗装路をぶらぶらと歩いて城山に到着。人がいない所を写しているけど背後は大盛況。
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1/14 12:51
<小仏城山山頂>
舗装路をぶらぶらと歩いて城山に到着。人がいない所を写しているけど背後は大盛況。
670.4m四等三角点「小仏城」
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1/14 12:51
670.4m四等三角点「小仏城」
高尾山をバックに山頂標と木彫りの天狗。靄がかかっているけど展望はなかなか。
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1/14 12:51
高尾山をバックに山頂標と木彫りの天狗。靄がかかっているけど展望はなかなか。
日影乗鞍(左)に高尾山(右)、歩いてきたピークとこれから登る山が一望できる。よく見ると日影林道が山腹を走っている。
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1/14 12:52
日影乗鞍(左)に高尾山(右)、歩いてきたピークとこれから登る山が一望できる。よく見ると日影林道が山腹を走っている。
ヤブツバキ
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1/14 12:54
ヤブツバキ
<分岐>
城山を高尾方面に下り始めてすぐの分岐を折れて一旦大垂水峠へ。
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1/14 12:55
<分岐>
城山を高尾方面に下り始めてすぐの分岐を折れて一旦大垂水峠へ。
こちらも人が少なく快適そのもの。下りはテンポよく歩けるものの逆ルートで登ると結構辛い区間。
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1/14 12:56
こちらも人が少なく快適そのもの。下りはテンポよく歩けるものの逆ルートで登ると結構辛い区間。
<分岐>
大平林道への分岐を見送って尾根筋を直進。
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1/14 13:00
<分岐>
大平林道への分岐を見送って尾根筋を直進。
<雷岩山山頂>
分岐まで一旦下りればしばらくはほとんど傾斜も感じないような穏やかな尾根歩きが楽しめる。
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1/14 13:03
<雷岩山山頂>
分岐まで一旦下りればしばらくはほとんど傾斜も感じないような穏やかな尾根歩きが楽しめる。
大垂水峠へのルートは整備状況が良い高尾付近の首都圏自然歩道(関東ふれあいの道)の中でも飛びぬけて歩きやすい。それに午後になると人もほとんど通らないという素晴らしい道で今日の山行コンセプトにばっちりと合う。
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1/14 13:06
大垂水峠へのルートは整備状況が良い高尾付近の首都圏自然歩道(関東ふれあいの道)の中でも飛びぬけて歩きやすい。それに午後になると人もほとんど通らないという素晴らしい道で今日の山行コンセプトにばっちりと合う。
ピークとも呼べないような小丘を二つ越えるとまた傾斜がついて大垂水峠への下りに入る。
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1/14 13:08
ピークとも呼べないような小丘を二つ越えるとまた傾斜がついて大垂水峠への下りに入る。
道標に従い案内川の谷へ下りていく。ここばかりは道が細いけど特に危険というほどでもない。
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1/14 13:11
道標に従い案内川の谷へ下りていく。ここばかりは道が細いけど特に危険というほどでもない。
沢床へ下り立つと峠はもうすぐそこ。車の行きかう音が届いてくる。
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1/14 13:15
沢床へ下り立つと峠はもうすぐそこ。車の行きかう音が届いてくる。
落石防止フェンスの裏から国道へ出る。
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1/14 13:15
落石防止フェンスの裏から国道へ出る。
<大垂水峠>
峠に出たらすぐに登り返し。
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1/14 13:17
<大垂水峠>
峠に出たらすぐに登り返し。
陸橋の左手に見える階段には学習の道の案内もある。
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1/14 13:18
陸橋の左手に見える階段には学習の道の案内もある。
高尾山へは上がるルートは複数。今回は大平林道・高尾林道を経由して南から回り込むことに。
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1/14 13:18
高尾山へは上がるルートは複数。今回は大平林道・高尾林道を経由して南から回り込むことに。
林道へ出るまでは細いトラバース。南側はちょっとした崖になっている。
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1/14 13:19
林道へ出るまでは細いトラバース。南側はちょっとした崖になっている。
ケルンかと思ったら石積みで保護された石仏。
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1/14 13:24
ケルンかと思ったら石積みで保護された石仏。
<大平林道>
すぐに広い林道に合流して一安心。ここには日影乗鞍で見たJRの高圧線が延びている。
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1/14 13:25
<大平林道>
すぐに広い林道に合流して一安心。ここには日影乗鞍で見たJRの高圧線が延びている。
ここからは分岐が多いので標識と地図が頼り。
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1/14 13:25
ここからは分岐が多いので標識と地図が頼り。
<分岐>
次の分岐はちょっとややこしい。地図から少しずれた位置で歪な十字路になっていて林道から学習の歩道に戻りやすいように細い道が付けられている。
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1/14 13:33
<分岐>
次の分岐はちょっとややこしい。地図から少しずれた位置で歪な十字路になっていて林道から学習の歩道に戻りやすいように細い道が付けられている。
道標をよく見て林道を選択。学習の歩道を行くと一丁平ともみじ台の鞍部に乗り上げてしまう。
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1/14 13:35
道標をよく見て林道を選択。学習の歩道を行くと一丁平ともみじ台の鞍部に乗り上げてしまう。
当然というか林道は誰も歩いていない。
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1/14 13:42
当然というか林道は誰も歩いていない。
<分岐>
国道20号に出る分岐から高尾林道に変わる。
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1/14 13:43
<分岐>
国道20号に出る分岐から高尾林道に変わる。
林道名が変わったからといって人通りが増えるわけでもなく。森林ふれあい館が高尾山口駅側に移ってからは歩く人がほとんどいなくなったのではないだろうか。
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1/14 13:45
林道名が変わったからといって人通りが増えるわけでもなく。森林ふれあい館が高尾山口駅側に移ってからは歩く人がほとんどいなくなったのではないだろうか。
アオキ(実)
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1/14 13:52
アオキ(実)
林道起点の石標。
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1/14 14:04
林道起点の石標。
林道歩きの終点にはご褒美の眺望も。
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1/14 14:06
林道歩きの終点にはご褒美の眺望も。
<分岐>
2kmほど林道を黙々と歩いたのち、カーブミラーの先から稲荷山コースへ合流する。
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1/14 14:06
<分岐>
2kmほど林道を黙々と歩いたのち、カーブミラーの先から稲荷山コースへ合流する。
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1/14 14:08
<分岐>
細い登りを経て稲荷山コースから6号路への分岐点に乗り込んだ。(写真左より)
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1/14 14:10
<分岐>
細い登りを経て稲荷山コースから6号路への分岐点に乗り込んだ。(写真左より)
あとは歩き慣れた一般ルート。
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1/14 14:16
あとは歩き慣れた一般ルート。
山頂直下の最後の階段は何度歩いてもつらい。
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1/14 14:17
山頂直下の最後の階段は何度歩いてもつらい。
<高尾山山頂>
登頂。当然の事だけど人で賑わっている。
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1/14 14:19
<高尾山山頂>
登頂。当然の事だけど人で賑わっている。
人が多いので今回はこちらを山頂標としよう。
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1/14 14:19
人が多いので今回はこちらを山頂標としよう。
599.3mニ等三角点「高尾山」
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1/14 14:20
599.3mニ等三角点「高尾山」
富士山は残念ながら見えず。でも青のグラデーションは綺麗。
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1/14 14:22
富士山は残念ながら見えず。でも青のグラデーションは綺麗。
下りは4号路から日影沢林道へ。
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1/14 14:24
下りは4号路から日影沢林道へ。
山頂に植えられたヒマラヤユキノシタが蕾を付けていた。
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1/14 14:25
山頂に植えられたヒマラヤユキノシタが蕾を付けていた。
さすがにこの時期は日が傾くと寒い。
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1/14 14:26
さすがにこの時期は日が傾くと寒い。
<分岐>
平場の分岐にて4号路から離れていろはの森コースへ。道間違いが多いのか4つも道標が立てられているのでさすがに間違わない。
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1/14 14:30
<分岐>
平場の分岐にて4号路から離れていろはの森コースへ。道間違いが多いのか4つも道標が立てられているのでさすがに間違わない。
高尾にもモミの大樹がいくつか。この道は樹木プレートが掛けられている木が多いのでそれらを見ながら下りるのも楽しい。
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1/14 14:32
高尾にもモミの大樹がいくつか。この道は樹木プレートが掛けられている木が多いのでそれらを見ながら下りるのも楽しい。
コース状況は良好。
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1/14 14:36
コース状況は良好。
<林道日影沢線>
高尾山最短コースということもありあっという間に林道に下り立つ。
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1/14 14:40
<林道日影沢線>
高尾山最短コースということもありあっという間に林道に下り立つ。
林道石標。高尾林道よりも古いんだね。
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1/14 14:46
林道石標。高尾林道よりも古いんだね。
<日影沢林道起点>
ぐるりと回って3時間ほどでゴール。人混みをうまく避けられたし冬場の足慣らしにはそこそこ良いコースだった。
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1/14 14:52
<日影沢林道起点>
ぐるりと回って3時間ほどでゴール。人混みをうまく避けられたし冬場の足慣らしにはそこそこ良いコースだった。
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