ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7777344
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

小仏城山・高尾山周回(小仏城山北東尾根〜大平林道・高尾林道〜いろはの森)

2019年01月14日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:56
距離
12.2km
登り
862m
下り
853m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
0:15
合計
2:53
距離 12.2km 登り 862m 下り 853m
12:16
12:18
19
12:37
14
12:51
12:55
1
12:56
12:57
4
13:01
13:02
5
13:07
8
13:15
13:17
9
13:26
13:27
17
13:44
13:45
24
14:20
14:22
27
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日影駐車場より周回
コース状況/
危険箇所等
■小仏城山北東尾根
バリエーション扱いだがよく踏まれている。道標なし。
裏高尾の林道入口より200mほど歩いた先で日影沢を徒渉してルートに入る。取り付いてしまえば後は日影林道との合流点まで一般ルート並みの山道が続く。

■城山〜大垂水峠〜学習の歩道〜大平林道〜高尾林道
一般ルート、道標あり。
城山を南に下ってすぐの所で高尾山への縦走路から外れる。下りはじめはやや急傾斜なもののよく整備されていて歩きやすい。大垂水峠からは高尾林道を含むほぼ水平道。

■いろはの森コース
一般ルート、道標あり。
4号路中間の広場より分岐して日影沢林道へ下りる。高尾山へ最短で到達する主要な登山道の一つであるためこちらもよく整備され歩行に支障はない。
<日影沢林道起点>
裏高尾の旧街道からスタート。
2019年01月14日 11:57撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 11:57
<日影沢林道起点>
裏高尾の旧街道からスタート。
3連休という事もあり駐車場も賑わっている。
2019年01月14日 11:58撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 11:58
3連休という事もあり駐車場も賑わっている。
今回は山と高原地図の破線コースを利用。取り付き点は駐車場を出てすぐ、進行方向右手にあるニリンソウ保護の看板裏手に道が付けられている。
2019年01月14日 12:00撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:00
今回は山と高原地図の破線コースを利用。取り付き点は駐車場を出てすぐ、進行方向右手にあるニリンソウ保護の看板裏手に道が付けられている。
日影沢の徒渉。
2019年01月14日 12:00撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:00
日影沢の徒渉。
渡った先はかなり良く踏まれた道が続く。
2019年01月14日 12:03撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:03
渡った先はかなり良く踏まれた道が続く。
何度か折り返しながら尾根筋へと上がる。登山標識の類は一切ないもののそこらの里山よりも遥かに良い登山道だった。
2019年01月14日 12:10撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:10
何度か折り返しながら尾根筋へと上がる。登山標識の類は一切ないもののそこらの里山よりも遥かに良い登山道だった。
南には高尾山へ上がる尾根、北には陣馬山へ続く稜線が梢越しに見える。
2019年01月14日 12:14撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:14
南には高尾山へ上がる尾根、北には陣馬山へ続く稜線が梢越しに見える。
<446m点圏峰>
尾根に乗ってひと登りすると御料局の三角点に出会う。
2019年01月14日 12:17撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:17
<446m点圏峰>
尾根に乗ってひと登りすると御料局の三角点に出会う。
唯一のマーキング。
2019年01月14日 12:25撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:25
唯一のマーキング。
植林がメインかと思いきや自然林も多く雰囲気が良い。
2019年01月14日 12:27撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:27
植林がメインかと思いきや自然林も多く雰囲気が良い。
<JR東日本八王子−大月線高尾分岐 10号・11号鉄塔>
地形図通り590m付近で送電線の下へ。尾根越えのためかすぐそばに鉄塔が並んでいる。
2019年01月14日 12:33撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:33
<JR東日本八王子−大月線高尾分岐 10号・11号鉄塔>
地形図通り590m付近で送電線の下へ。尾根越えのためかすぐそばに鉄塔が並んでいる。
鉄塔近くには手製の椅子まで。
2019年01月14日 12:33撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:33
鉄塔近くには手製の椅子まで。
椅子に腰かけて丹沢方面の眺めを楽しむ。
2019年01月14日 12:34撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:34
椅子に腰かけて丹沢方面の眺めを楽しむ。
<日影乗鞍>
P621は植林の中。
2019年01月14日 12:37撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:37
<日影乗鞍>
P621は植林の中。
ここまで来れば城山は近い。
2019年01月14日 12:38撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:38
ここまで来れば城山は近い。
鉄塔を過ぎる位から傾斜は緩やかになって小さく登り下りを繰り返しながら西へ進んでいく。
2019年01月14日 12:40撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:40
鉄塔を過ぎる位から傾斜は緩やかになって小さく登り下りを繰り返しながら西へ進んでいく。
ベンチまで設置されている。そのうち標識が立って正規ルートとして記載されるのでは。
2019年01月14日 12:41撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:41
ベンチまで設置されている。そのうち標識が立って正規ルートとして記載されるのでは。
植林を抜けるとちょっと灌木がうるさい。すぐ南に日影林道が並走する。
2019年01月14日 12:43撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:43
植林を抜けるとちょっと灌木がうるさい。すぐ南に日影林道が並走する。
南東に開けた。高尾山の稜線越しに神奈川方面が良く見える。
2019年01月14日 12:44撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:44
南東に開けた。高尾山の稜線越しに神奈川方面が良く見える。
<林道日影線>
林道に合流。写真左の小径から出てきた。ここにも道標はなし。
2019年01月14日 12:47撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:47
<林道日影線>
林道に合流。写真左の小径から出てきた。ここにも道標はなし。
<小仏城山山頂>
舗装路をぶらぶらと歩いて城山に到着。人がいない所を写しているけど背後は大盛況。
2019年01月14日 12:51撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:51
<小仏城山山頂>
舗装路をぶらぶらと歩いて城山に到着。人がいない所を写しているけど背後は大盛況。
670.4m四等三角点「小仏城」
2019年01月14日 12:51撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:51
670.4m四等三角点「小仏城」
高尾山をバックに山頂標と木彫りの天狗。靄がかかっているけど展望はなかなか。
2019年01月14日 12:51撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:51
高尾山をバックに山頂標と木彫りの天狗。靄がかかっているけど展望はなかなか。
日影乗鞍(左)に高尾山(右)、歩いてきたピークとこれから登る山が一望できる。よく見ると日影林道が山腹を走っている。
2019年01月14日 12:52撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:52
日影乗鞍(左)に高尾山(右)、歩いてきたピークとこれから登る山が一望できる。よく見ると日影林道が山腹を走っている。
ヤブツバキ
2019年01月14日 12:54撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:54
ヤブツバキ
<分岐>
城山を高尾方面に下り始めてすぐの分岐を折れて一旦大垂水峠へ。
2019年01月14日 12:55撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:55
<分岐>
城山を高尾方面に下り始めてすぐの分岐を折れて一旦大垂水峠へ。
こちらも人が少なく快適そのもの。下りはテンポよく歩けるものの逆ルートで登ると結構辛い区間。
2019年01月14日 12:56撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 12:56
こちらも人が少なく快適そのもの。下りはテンポよく歩けるものの逆ルートで登ると結構辛い区間。
<分岐>
大平林道への分岐を見送って尾根筋を直進。
2019年01月14日 13:00撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 13:00
<分岐>
大平林道への分岐を見送って尾根筋を直進。
<雷岩山山頂>
分岐まで一旦下りればしばらくはほとんど傾斜も感じないような穏やかな尾根歩きが楽しめる。
2019年01月14日 13:03撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 13:03
<雷岩山山頂>
分岐まで一旦下りればしばらくはほとんど傾斜も感じないような穏やかな尾根歩きが楽しめる。
大垂水峠へのルートは整備状況が良い高尾付近の首都圏自然歩道(関東ふれあいの道)の中でも飛びぬけて歩きやすい。それに午後になると人もほとんど通らないという素晴らしい道で今日の山行コンセプトにばっちりと合う。
2019年01月14日 13:06撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 13:06
大垂水峠へのルートは整備状況が良い高尾付近の首都圏自然歩道(関東ふれあいの道)の中でも飛びぬけて歩きやすい。それに午後になると人もほとんど通らないという素晴らしい道で今日の山行コンセプトにばっちりと合う。
ピークとも呼べないような小丘を二つ越えるとまた傾斜がついて大垂水峠への下りに入る。
2019年01月14日 13:08撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 13:08
ピークとも呼べないような小丘を二つ越えるとまた傾斜がついて大垂水峠への下りに入る。
道標に従い案内川の谷へ下りていく。ここばかりは道が細いけど特に危険というほどでもない。
2019年01月14日 13:11撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 13:11
道標に従い案内川の谷へ下りていく。ここばかりは道が細いけど特に危険というほどでもない。
沢床へ下り立つと峠はもうすぐそこ。車の行きかう音が届いてくる。
2019年01月14日 13:15撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 13:15
沢床へ下り立つと峠はもうすぐそこ。車の行きかう音が届いてくる。
落石防止フェンスの裏から国道へ出る。
2019年01月14日 13:15撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 13:15
落石防止フェンスの裏から国道へ出る。
<大垂水峠>
峠に出たらすぐに登り返し。
2019年01月14日 13:17撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 13:17
<大垂水峠>
峠に出たらすぐに登り返し。
陸橋の左手に見える階段には学習の道の案内もある。
2019年01月14日 13:18撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 13:18
陸橋の左手に見える階段には学習の道の案内もある。
高尾山へは上がるルートは複数。今回は大平林道・高尾林道を経由して南から回り込むことに。
2019年01月14日 13:18撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 13:18
高尾山へは上がるルートは複数。今回は大平林道・高尾林道を経由して南から回り込むことに。
林道へ出るまでは細いトラバース。南側はちょっとした崖になっている。
2019年01月14日 13:19撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 13:19
林道へ出るまでは細いトラバース。南側はちょっとした崖になっている。
ケルンかと思ったら石積みで保護された石仏。
2019年01月14日 13:24撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 13:24
ケルンかと思ったら石積みで保護された石仏。
<大平林道>
すぐに広い林道に合流して一安心。ここには日影乗鞍で見たJRの高圧線が延びている。
2019年01月14日 13:25撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 13:25
<大平林道>
すぐに広い林道に合流して一安心。ここには日影乗鞍で見たJRの高圧線が延びている。
ここからは分岐が多いので標識と地図が頼り。
2019年01月14日 13:25撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 13:25
ここからは分岐が多いので標識と地図が頼り。
<分岐>
次の分岐はちょっとややこしい。地図から少しずれた位置で歪な十字路になっていて林道から学習の歩道に戻りやすいように細い道が付けられている。
2019年01月14日 13:33撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 13:33
<分岐>
次の分岐はちょっとややこしい。地図から少しずれた位置で歪な十字路になっていて林道から学習の歩道に戻りやすいように細い道が付けられている。
道標をよく見て林道を選択。学習の歩道を行くと一丁平ともみじ台の鞍部に乗り上げてしまう。
2019年01月14日 13:35撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 13:35
道標をよく見て林道を選択。学習の歩道を行くと一丁平ともみじ台の鞍部に乗り上げてしまう。
当然というか林道は誰も歩いていない。
2019年01月14日 13:42撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 13:42
当然というか林道は誰も歩いていない。
<分岐>
国道20号に出る分岐から高尾林道に変わる。
2019年01月14日 13:43撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 13:43
<分岐>
国道20号に出る分岐から高尾林道に変わる。
林道名が変わったからといって人通りが増えるわけでもなく。森林ふれあい館が高尾山口駅側に移ってからは歩く人がほとんどいなくなったのではないだろうか。
2019年01月14日 13:45撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 13:45
林道名が変わったからといって人通りが増えるわけでもなく。森林ふれあい館が高尾山口駅側に移ってからは歩く人がほとんどいなくなったのではないだろうか。
アオキ(実)
2019年01月14日 13:52撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 13:52
アオキ(実)
林道起点の石標。
2019年01月14日 14:04撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 14:04
林道起点の石標。
林道歩きの終点にはご褒美の眺望も。
2019年01月14日 14:06撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 14:06
林道歩きの終点にはご褒美の眺望も。
<分岐>
2kmほど林道を黙々と歩いたのち、カーブミラーの先から稲荷山コースへ合流する。
2019年01月14日 14:06撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 14:06
<分岐>
2kmほど林道を黙々と歩いたのち、カーブミラーの先から稲荷山コースへ合流する。
2019年01月14日 14:08撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 14:08
<分岐>
細い登りを経て稲荷山コースから6号路への分岐点に乗り込んだ。(写真左より)
2019年01月14日 14:10撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 14:10
<分岐>
細い登りを経て稲荷山コースから6号路への分岐点に乗り込んだ。(写真左より)
あとは歩き慣れた一般ルート。
2019年01月14日 14:16撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 14:16
あとは歩き慣れた一般ルート。
山頂直下の最後の階段は何度歩いてもつらい。
2019年01月14日 14:17撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 14:17
山頂直下の最後の階段は何度歩いてもつらい。
<高尾山山頂>
登頂。当然の事だけど人で賑わっている。
2019年01月14日 14:19撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 14:19
<高尾山山頂>
登頂。当然の事だけど人で賑わっている。
人が多いので今回はこちらを山頂標としよう。
2019年01月14日 14:19撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 14:19
人が多いので今回はこちらを山頂標としよう。
599.3mニ等三角点「高尾山」
2019年01月14日 14:20撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 14:20
599.3mニ等三角点「高尾山」
富士山は残念ながら見えず。でも青のグラデーションは綺麗。
2019年01月14日 14:22撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 14:22
富士山は残念ながら見えず。でも青のグラデーションは綺麗。
下りは4号路から日影沢林道へ。
2019年01月14日 14:24撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 14:24
下りは4号路から日影沢林道へ。
山頂に植えられたヒマラヤユキノシタが蕾を付けていた。
2019年01月14日 14:25撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 14:25
山頂に植えられたヒマラヤユキノシタが蕾を付けていた。
さすがにこの時期は日が傾くと寒い。
2019年01月14日 14:26撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 14:26
さすがにこの時期は日が傾くと寒い。
<分岐>
平場の分岐にて4号路から離れていろはの森コースへ。道間違いが多いのか4つも道標が立てられているのでさすがに間違わない。
2019年01月14日 14:30撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 14:30
<分岐>
平場の分岐にて4号路から離れていろはの森コースへ。道間違いが多いのか4つも道標が立てられているのでさすがに間違わない。
高尾にもモミの大樹がいくつか。この道は樹木プレートが掛けられている木が多いのでそれらを見ながら下りるのも楽しい。
2019年01月14日 14:32撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 14:32
高尾にもモミの大樹がいくつか。この道は樹木プレートが掛けられている木が多いのでそれらを見ながら下りるのも楽しい。
コース状況は良好。
2019年01月14日 14:36撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 14:36
コース状況は良好。
<林道日影沢線>
高尾山最短コースということもありあっという間に林道に下り立つ。
2019年01月14日 14:40撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 14:40
<林道日影沢線>
高尾山最短コースということもありあっという間に林道に下り立つ。
林道石標。高尾林道よりも古いんだね。
2019年01月14日 14:46撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 14:46
林道石標。高尾林道よりも古いんだね。
<日影沢林道起点>
ぐるりと回って3時間ほどでゴール。人混みをうまく避けられたし冬場の足慣らしにはそこそこ良いコースだった。
2019年01月14日 14:52撮影 by  X100T, FUJIFILM
1
1/14 14:52
<日影沢林道起点>
ぐるりと回って3時間ほどでゴール。人混みをうまく避けられたし冬場の足慣らしにはそこそこ良いコースだった。
撮影機器:

装備

MYアイテム
へるにゃん
重量:2.85kg

感想

寝坊したけど冬場の運動不足の解消はしたい、でも人混みはいやだ!というわがままを叶えるべく近場の高尾山周辺でマイナーコースを歩いてきた。

日影からバリエーションルートで小仏城山へ、そして人もまばらな大垂水峠へ抜ける。続けて登山コースとしては今はほとんど歩かれない高尾林道を通って高尾山の主要コース中最も人が少ないと言われる稲荷山コースへ合流。と、いかにも藪道じみたルートが思い浮かぶようだけれどさすがは高尾山、実際には徹頭徹尾歩きやすい良コースだった。特に山と高原地図では破線扱いとなっている冒頭の日影乗鞍を通るルートは下手な里山の一般道よりもよっぽど正規ルート然としたトレイルだった。それに眺望だって無くもない。ちょっと高尾の山に詳しくなれた一日だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:22人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
日影(城山北東尾根)城山〜高尾山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら