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Yamareco

記録ID: 7754975
全員に公開
ハイキング
丹沢

栂立周辺の激急尾根探索

2025年01月31日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:24
距離
14.0km
登り
2,069m
下り
2,073m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:11
休憩
0:14
合計
9:25
距離 14.0km 登り 2,069m 下り 2,073m
7:08
73
早戸川橋
8:21
147
10:48
10:50
81
12:11
12:16
7
12:23
12:24
10
12:59
13:04
116
15:00
35
15:35
18
15:53
15:54
39
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
早戸川橋東側駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
ほとんどバリエーションルート、危険個所多数
早戸川橋からスタート、左上の自然林尾根に挑戦、290m
2025年01月31日 07:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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早戸川橋からスタート、左上の自然林尾根に挑戦、290m
尾根末端は激急斜面
2025年01月31日 07:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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尾根末端は激急斜面
スパイク装着して末端東側の堰堤上から取り付く(タロベエ沢左岸尾根)
2025年01月31日 07:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 7:18
スパイク装着して末端東側の堰堤上から取り付く(タロベエ沢左岸尾根)
いきなり滑りやすい岩場、木の根を掴んで攀じ登る
2025年01月31日 07:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 7:20
いきなり滑りやすい岩場、木の根を掴んで攀じ登る
次の岩
2025年01月31日 07:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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次の岩
ようやく岩場を脱した(振り返ると早戸川橋)
2025年01月31日 07:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 7:24
ようやく岩場を脱した(振り返ると早戸川橋)
尾根上は歩きやすい、340m
2025年01月31日 07:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 7:24
尾根上は歩きやすい、340m
露岩も多少
2025年01月31日 07:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 7:30
露岩も多少
途中、なだらかなところ、480m
2025年01月31日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 7:43
途中、なだらかなところ、480m
鹿柵が出てくると、また激急(危険はない)
2025年01月31日 07:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鹿柵が出てくると、また激急(危険はない)
栂立尾根に合流しました
2025年01月31日 08:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 8:00
栂立尾根に合流しました
こんな道だっけ?久々なので忘れました
2025年01月31日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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こんな道だっけ?久々なので忘れました
六百沢ノ頭、732標高点から南東方向の尾根を下る(zは2回目)
2025年01月31日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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六百沢ノ頭、732標高点から南東方向の尾根を下る(zは2回目)
鹿柵の右か左か悩む(左がよかったかな?)
2025年01月31日 08:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鹿柵の右か左か悩む(左がよかったかな?)
左側には特徴的な露岩、岩の上を越えて進む
2025年01月31日 08:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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左側には特徴的な露岩、岩の上を越えて進む
再び鹿柵の右に戻り
2025年01月31日 08:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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再び鹿柵の右に戻り
右の植林斜面に下る(尾根ではない)640m
2025年01月31日 08:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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右の植林斜面に下る(尾根ではない)640m
だんだん急なヤブになりヤバイ、600m
2025年01月31日 08:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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だんだん急なヤブになりヤバイ、600m
しかも植林内に岩盤の崖多数、すんなり下れない
2025年01月31日 08:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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しかも植林内に岩盤の崖多数、すんなり下れない
下にケイカケ沢が見えてきました、550m
2025年01月31日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 8:46
下にケイカケ沢が見えてきました、550m
ケイカケ沢は大きく崩壊したようです、540m
2025年01月31日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ケイカケ沢は大きく崩壊したようです、540m
沢の上方
2025年01月31日 08:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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沢の上方
沢の下方、滝は無いけど不安定な岩があると怖いので
2025年01月31日 08:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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沢の下方、滝は無いけど不安定な岩があると怖いので
右岸沿いの植林の踏み跡を辿る
2025年01月31日 08:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 8:53
右岸沿いの植林の踏み跡を辿る
対岸の植林
2025年01月31日 08:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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対岸の植林
一旦、沢沿いに近づくも、450m
2025年01月31日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 9:03
一旦、沢沿いに近づくも、450m
獣道を辿っていくと、この後、激急斜面を下るハメになったorz(沢中を下れば良かったかも、未確認)
2025年01月31日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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獣道を辿っていくと、この後、激急斜面を下るハメになったorz(沢中を下れば良かったかも、未確認)
林道が見えてきて、430m
2025年01月31日 09:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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林道が見えてきて、430m
渡渉は簡単
2025年01月31日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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渡渉は簡単
荒れている金沢林道、420m
2025年01月31日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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荒れている金沢林道、420m
林道が崩壊(以前来たときは無かった)横を辿れる
2025年01月31日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 9:22
林道が崩壊(以前来たときは無かった)横を辿れる
スズハラ沢出合、29鉄塔に向かう鉄梯子も壊れている
2025年01月31日 09:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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スズハラ沢出合、29鉄塔に向かう鉄梯子も壊れている
金沢林道終点、ここは2回目、490m
2025年01月31日 09:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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金沢林道終点、ここは2回目、490m
少し戻って南側の植林尾根の踏み跡を辿る(金冷し北尾根)
2025年01月31日 09:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 9:33
少し戻って南側の植林尾根の踏み跡を辿る(金冷し北尾根)
鹿柵を潜って
2025年01月31日 09:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 9:37
鹿柵を潜って
径路の無い斜面を攀じ登り
2025年01月31日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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径路の無い斜面を攀じ登り
尾根に上がれば急だけど歩きやすい、540m
2025年01月31日 09:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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尾根に上がれば急だけど歩きやすい、540m
左に29号鉄塔が同じ高さに見える
2025年01月31日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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左に29号鉄塔が同じ高さに見える
多少の岩場(危険はない)
2025年01月31日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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多少の岩場(危険はない)
わずかな平坦地、630m
2025年01月31日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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わずかな平坦地、630m
美尾根となるも
2025年01月31日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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美尾根となるも
鹿柵に当たり、鹿柵の内側を進む、680m
2025年01月31日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鹿柵に当たり、鹿柵の内側を進む、680m
植林を登って行くと(柵の外側が正解かも?ただし激急、激狭部分あり)
2025年01月31日 10:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 10:12
植林を登って行くと(柵の外側が正解かも?ただし激急、激狭部分あり)
最後、右側からも鹿柵が上がって植林内の激急斜面となる、720m
2025年01月31日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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最後、右側からも鹿柵が上がって植林内の激急斜面となる、720m
鹿柵沿いの半端ない急斜面、岩場もあって滑落注意
2025年01月31日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 10:19
鹿柵沿いの半端ない急斜面、岩場もあって滑落注意
最上部の少し下、脚立があり、その上では鹿柵が越えられないので
2025年01月31日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 10:29
最上部の少し下、脚立があり、その上では鹿柵が越えられないので
仕方なく脚立で外に出る(怖いので苦手、上り側垂直)825m
2025年01月31日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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仕方なく脚立で外に出る(怖いので苦手、上り側垂直)825m
鹿柵上端の横を通過すると
2025年01月31日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鹿柵上端の横を通過すると
金冷し横のピークに到着835m、少し下ると登山道に合流
2025年01月31日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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金冷し横のピークに到着835m、少し下ると登山道に合流
金冷しの狭い登山道(一般登山道、危険はない)
2025年01月31日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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金冷しの狭い登山道(一般登山道、危険はない)
東峰へ登る、右に栂立尾根、鐘沢ノ頭が見えている、1020m
2025年01月31日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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東峰へ登る、右に栂立尾根、鐘沢ノ頭が見えている、1020m
急登になり体力を消耗、1200m
2025年01月31日 11:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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急登になり体力を消耗、1200m
東峰(本間ノ頭)に到着、1345m
2025年01月31日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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東峰(本間ノ頭)に到着、1345m
本間ノ頭北西尾根(旧登山道)を下る、ピンクリボン多数で助かる。
2025年01月31日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 12:17
本間ノ頭北西尾根(旧登山道)を下る、ピンクリボン多数で助かる。
気持ちの良い広場、1150m
2025年01月31日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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気持ちの良い広場、1150m
正面に植林が見えたら、旧登山道は左へ、我々は右へ  1010m
2025年01月31日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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正面に植林が見えたら、旧登山道は左へ、我々は右へ  1010m
植林脇の鹿柵沿いを下り
2025年01月31日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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植林脇の鹿柵沿いを下り
脚立横の鹿柵穴から鹿柵の左へ、930m
2025年01月31日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 12:47
脚立横の鹿柵穴から鹿柵の左へ、930m
さらに下って少し登り返すと蓬平(829m標高点)
2025年01月31日 12:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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さらに下って少し登り返すと蓬平(829m標高点)
蓬平から北東尾根を下る(蓬平100m南に鹿柵大穴あり)
2025年01月31日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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蓬平から北東尾根を下る(蓬平100m南に鹿柵大穴あり)
鹿柵横を下って、だんだん急になる、740m
2025年01月31日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鹿柵横を下って、だんだん急になる、740m
鹿柵が無くなると激急斜面、650m、チェーンスパイク装着
2025年01月31日 13:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鹿柵が無くなると激急斜面、650m、チェーンスパイク装着
zは2回目だが、割と危険な末端、わずかな踏み跡(獣道)あり
2025年01月31日 13:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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zは2回目だが、割と危険な末端、わずかな踏み跡(獣道)あり
鳥屋金沢の広場に到着(zは3回目)580m
2025年01月31日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鳥屋金沢の広場に到着(zは3回目)580m
大きな堰堤は右から越える
2025年01月31日 13:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大きな堰堤は右から越える
河原は歩きづらい、右上のピークが目指す鐘沢ノ頭
2025年01月31日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 13:31
河原は歩きづらい、右上のピークが目指す鐘沢ノ頭
鐘沢ノ頭北尾根の末端は広い斜面状になっている
2025年01月31日 13:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 13:35
鐘沢ノ頭北尾根の末端は広い斜面状になっている
斜度の緩いところを探してジグザグに登る、590m
2025年01月31日 13:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 13:43
斜度の緩いところを探してジグザグに登る、590m
尾根に乗っても、まだ急な尾根芯
2025年01月31日 13:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 13:47
尾根に乗っても、まだ急な尾根芯
左に荒々しい崖地が見え、650m
2025年01月31日 13:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 13:52
左に荒々しい崖地が見え、650m
崖地右側のザレ斜面を攀じ登り、680m
2025年01月31日 13:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 13:55
崖地右側のザレ斜面を攀じ登り、680m
ようやく歩きやすい尾根になった
2025年01月31日 13:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 13:58
ようやく歩きやすい尾根になった
このあたりは美尾根、730m
2025年01月31日 14:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 14:03
このあたりは美尾根、730m
再び尾根が狭く急になって、790m
2025年01月31日 14:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 14:11
再び尾根が狭く急になって、790m
岩交じりの急斜面、850m
2025年01月31日 14:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 14:20
岩交じりの急斜面、850m
危険は少ないがひたすら急な登り、930m
2025年01月31日 14:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 14:35
危険は少ないがひたすら急な登り、930m
岩ザレ斜面、スパイク付けているので安心、990m
2025年01月31日 14:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 14:42
岩ザレ斜面、スパイク付けているので安心、990m
右から支尾根と合流すると 1050m、ようやく緩やかになり
2025年01月31日 14:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 14:52
右から支尾根と合流すると 1050m、ようやく緩やかになり
鐘沢ノ頭に到着(1108標高点)
2025年01月31日 15:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鐘沢ノ頭に到着(1108標高点)
時間も押してきたのでサクサク下山
2025年01月31日 15:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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時間も押してきたのでサクサク下山
3時はもう西日、1010m。栂立ルートを辿って右の尾根へ。
2025年01月31日 15:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 15:12
3時はもう西日、1010m。栂立ルートを辿って右の尾根へ。
木々の間から宮ヶ瀬湖が見える
2025年01月31日 15:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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木々の間から宮ヶ瀬湖が見える
栂立尾根の下半分はアップダウン&鹿柵が邪魔、柵のどっちだっけ?忘れた。
2025年01月31日 15:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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栂立尾根の下半分はアップダウン&鹿柵が邪魔、柵のどっちだっけ?忘れた。
620m尾根分岐は北方向に直進(栂立ルートは東へ曲がる)
2025年01月31日 16:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 16:00
620m尾根分岐は北方向に直進(栂立ルートは東へ曲がる)
鹿柵の内側を通ったら、植林内で歩き辛かった(外側が正解)
2025年01月31日 16:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 16:07
鹿柵の内側を通ったら、植林内で歩き辛かった(外側が正解)
鹿柵は右へ下っていき
2025年01月31日 16:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 16:16
鹿柵は右へ下っていき
最後、下に林道が見えて、大岩の先端から右の急斜面の踏み跡を下降して
2025年01月31日 16:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/31 16:23
最後、下に林道が見えて、大岩の先端から右の急斜面の踏み跡を下降して
早戸川橋の正面に下山、写真右の手すりで林道に下れる。長丁場でしたが、暗くなる前に下山できた。
2025年01月31日 16:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/31 16:26
早戸川橋の正面に下山、写真右の手すりで林道に下れる。長丁場でしたが、暗くなる前に下山できた。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘルメット チェーンスパイク

感想

栂立方面の未踏の激急尾根を巡ってきました。
最初は、早戸川橋を渡ってすぐの激急尾根(タロベエ沢左岸尾根)、最初は落葉で滑りやすい岩場を登りますが、その上に危険個所はありません。
栂立尾根と合流し少し登って、六百沢ノ頭からケイカケ沢左岸尾根へ、さらに、途中尾根でない斜面でケイカケ沢へ下りました。しかし、ケイカケ沢は土石崩壊していて、古いWebで見た歩きやすい径路は見当たりませんでした。なので、尾根のまま30号鉄塔方向へ下るのがよいです。
ケイカケ沢沿いを何とか下り、荒れた金沢林道から金冷し北尾根に取り付きました。
この尾根、前半は平和ですが、上部で鹿柵が出てくると、激急になります。鹿柵の内側を登りましたが、外側が良かった気もします。(外側も難所あり)
金冷しから東峰は一般登山道、東峰から蓬平へはVRですが省略、
蓬平から鳥屋金沢へ下る尾根は2回目ですが、最後の100mが激急、滑落注意です。
鳥屋金沢600m付近は広場になっています。堰堤を越えた後、鐘沢ノ頭北尾根は岩登りや藪漕ぎはありませんが、全体的に急登でザレ場注意の登り500mです。
今回のコース、丹沢VRの大御所、M-Kさんの2009年のブログ情報を参考にしました。お会いしたことはありませんが、ありがとうございます。

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コメント

昨日はお疲れさまでした。
今回のルートはかなりハードでしたね、前半は所どころで激急な登りがあり、登山道に出てから東峰までの300mの登りがかなりこたえました。後半の下山は足首と脹脛への負担が多くかなり疲れました。
なぜか普通の登山道より、VRの方が早く進むのは気持ちのせいなのかVRは変化あって面白いですね。
またよろしくお願いします。
2025/2/1 11:46
確かに東峰まで300m登りが辛くて後半戦行けるか不安でしたが、鐘沢ノ頭の500mの登りは思ったより時間がかからなくてよかったです。昨日は風も無く、寒くなくてよかったです。それにしても激登りに激下り、お疲れ様でした。またよろしくお願いします。
2025/2/1 12:50
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