記録ID: 77050
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無雪期ピークハント／縦走
栗駒・早池峰
『編集中』 秣岳〜栗駒山縦走【天馬尾根コース〜自然観察路】再び熊との遭遇!!!
2010年09月05日(日) [日帰り]
岩手県
宮城県
秋田県
mino-URL
- GPS
- 06:21
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 806m
- 下り
- 817m
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標高グラフを拡大コースタイム
09:20 須川湖キャンプ場駐車場
(一般舗装道路)
09:36 秣岳登山口
10:12 分岐
10:35 秣岳山頂
〜10:55 休憩・おしゃべり
12:05 御駒岳山頂
12:08 展望岩頭
〜13:01 昼食・休憩・おしゃべり
13:09 須川分岐
13:26 栗駒山山頂
〜13:40 休憩・おしゃべり
14:05 産沼分岐
〜14:13 休憩・おしゃべり
14:43 自然観察路分岐
14:47 名残ヶ原
〜15:00 休憩・おしゃべり
15:15 須川温泉登山口
(一般舗装道路)
15:41 須川湖キャンプ場駐車場
(一般舗装道路)
09:36 秣岳登山口
10:12 分岐
10:35 秣岳山頂
〜10:55 休憩・おしゃべり
12:05 御駒岳山頂
12:08 展望岩頭
〜13:01 昼食・休憩・おしゃべり
13:09 須川分岐
13:26 栗駒山山頂
〜13:40 休憩・おしゃべり
14:05 産沼分岐
〜14:13 休憩・おしゃべり
14:43 自然観察路分岐
14:47 名残ヶ原
〜15:00 休憩・おしゃべり
15:15 須川温泉登山口
(一般舗装道路)
15:41 須川湖キャンプ場駐車場
| 天候 | 日本晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
秣岳登山口には登山ポストはありません 事前に関係各所へ連絡しておくようお願いいたします 今回私は須川湖キャンプ場の駐車場を利用しましたが もう少し登山口側にも駐車場があります ただし、登山口には駐車場はありませんのでご注意を 登山口から尾根まで自然溢れる登山道を一気に登ります 尾根手前では須川湖・須川温泉方面の展望が素晴らしい 尾根に上がると分岐になりますが秣岳方面にしか道がありません (反対側にはあったような感じがあるが廃道となっている) 秣岳への登りはジグザグの急坂となります 山頂手前で『あそこが山頂か!!』って思うところがありますが ニセモノです(笑)けどソコからの展望も素晴らしいものです 秣岳には三等三角点 山頂から栗駒山までの展望にはこれから進む縦走コースが! 遠く鳥海山・蔵王連峰・焼石・早池峰・・・・360度のパノラマ ココから先の天馬尾根コースは高層湿原の中を大小4つ(?)のピークを超えて進みます 花の季節には飽きる事の無い湿原コースなのでしょう ただし・・・間違ってもコースを外れ湿原の中に足を踏み入れないようお願いいたします 一度足を踏み入れてしまうと湿原は壊れ、二度と再生する事はありません 暫く歩くとチシマザサが多くなります 今回この笹薮の中で熊と遭遇しました この地域も間違いなく熊の棲みかです 私たち登山者は熊や野生動物のテリトリーに踏み入っていることを忘れずに!! 縦走コースの最後は御駒岳への登りです 御駒岳は今現在の地図には記載がありませんが三角点がありました 御駒岳からすぐのところに北側がスッパリと切れ落ちた露岩があります ここが展望岩頭と呼ばれる見晴台となります 展望岩頭から龍泉ヶ原と呼ばれる高層湿原が見渡せます また昭和湖も見下ろせる場所になっております およそ10分ほど進むと須川分岐にたどり着きます ここから多くの登山者と一緒に栗駒山山頂を目指します 栗駒山山頂から産沼コース(自然観察路)への下りは少しわかりづらいですが 古ぼけた案内看板がありますので見落とさないように! 所々に付近の植物等の解説を書いた看板がありますがほとんど読めません(笑) 産沼分岐を右に行くと笊森方面、左に行くと須川温泉になります だんだん傾斜のキツイ下りになり沢を渡ります その後15分くらいで再度沢を渡ると須川コースにぶつかります 須川コースは登山者も多くホッとしながら須川温泉まで下れます 須川温泉から須川湖までは一般舗装道路歩きになります 走行する車に注意しながら歩きましょう |
写真
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ブナ林の中の自然溢れる登山道
なんか出てきても不思議ではない雰囲気
なんか出てきても不思議ではない雰囲気
チシマザサの茂る中を・・・
笹薮の中からガサゴソッ!!!(゜д゜)!
時折クマさんが動きますのでご注意を!!!
笹薮の中からガサゴソッ!!!(゜д゜)!
時折クマさんが動きますのでご注意を!!!
昭和湖も上から眺められます
本当はもっとパステル系のエメラルドグリーンでした
本当はもっとパステル系のエメラルドグリーンでした
ちょっと振り返って・・・
画像の右が須川コース
左が今来た天馬尾根コース
画像の右が須川コース
左が今来た天馬尾根コース
ココからは他の登山者も増えます(笑)
ちょっと一安心できます(^_-)-☆
ちょっと一安心できます(^_-)-☆
そして2枚目(^^)v
三角点タッチは・・・・・忘れました(^^ゞ
三角点タッチは・・・・・忘れました(^^ゞ
撮影機器：
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厳美渓や真湯温泉など合せて４回ぐらい来ていて、秋田と岩手の県境には２回程行っています。
こんなに近いならいっそうの事栗駒へ上れば良かったと悔やんでいます。
でも広々としていて気持ち良さそうですね。
栗駒にも熊ちゃんですか？
困りましたね
だーいぶ前になりますが、私も須川から登りました。
休憩中のおしゃべりがいっぱい書いてありましたけれど、他の登山者とおしゃべりですか？
私、こっちの方が凄い！と思いました
おひさです。
良い天気でしたね！
このコースは去年逆向きに登りました。秣岳はガラガラで熊もいませんでした。
ところで、昭和湖のトイレは完成してましたか？
きんたさん
今度来られた際にはゼヒゼヒ登ってからお帰りくださいませ
シト姉さん
栗駒にもクマ居ますよ
メインの須川コースや宮城側の中央コースは登山者が多く出没しないと思いますがそれ以外のコースは要注意でしょう
休憩中のおしゃべり・・・はい！！一期一会の方々とのおしゃべりです(笑)
なるでぃすさん
実は栗駒に行く前に記録をじっくり拝見してました(^^ゞ
車道歩きで登りたくなかったのでこの方向でしたが一般的には逆のほうが歩きやすいと思います
昭和湖のトイレはまだ利用できないみたいでした
上から確認した感じだと建物は出来上がっています
たぶんバイオのあたりが未完成なのでしょうか？
あそこにトイレと避難小屋があるとこの山ももっと快適になるのでしょうね
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