綿向山 半月遅れの干支の山から立禁の霧氷の名山へ
滋賀県
ikomaniyon
tuki4
体力度について
- GPS
- 06:45
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 959m
- 下り
- 959m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:45
| 天候 | 曇ほぼ雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
さらに手前の路側(2〜3台くらいのスペース)に駐車しました。 一般には御幸橋の駐車場を利用されるようですが、舗道歩きが嫌いなもので😁 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
表参道ルートが、間伐と作業道開設のため昨年4月から来年末まで一切通行禁止となり、 冬季はあまり歩かれなかった竜王山からの縦走路にもはっきりとトレースがついています。 特に危険個所はありませんが、P962西側直下と綿向北尾根分岐への登りはけっこうな急登です。 |
写真
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ルールの厚さは50�僂�らい。
※木は重なって見えるだけ
この耳でミッキー〇ウスかも
(裏がミニーっぽい)
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子(冬はいつも持ってるけど🍙の保温用)
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
笛
ココヘリ
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|
感想
綿向山は植林の間伐と作業道開設工事のため昨年4月から来年一杯まで表参道ルートからの入山が禁止。
ということで、二度下ったことのある(登りは未経験)竜王山からの縦走をトライしてみました。
やはり昨年までに比べると登山者も少なく行きかう人も疎らです。
いつも展望を楽しむ人たちで賑わう山頂も、寒風が強く雪も降っているせいもあって、
青年の塔の陰で風を避けながら昼食を摂る人がたった一人いるだけ。
入れ替わりで一人二人と登っては来ますが、雲に包まれ展望もないのでは長居する人は少なく、
そういうウチらも昼食を済ませると雲が切れるのを待つこともなくとっとと下山開始。
思ったより霧氷の着きが悪く、雲も厚くて展望も楽しめなかったのは残念でしたが、
久し振りの竜王山からの縦走ルートで記憶どおりの急傾斜に喘ぎながらも雪の尾根歩きも楽しめて、
けっこう充実した雪山山行になったのかなと思います。
おそらく今年は晴れてもさほど人で賑わうこともなく、その分落ち着いた山行が楽しめそうです。
※登山口から雪の九十九折を登り、竜王山まで500mの標識の少し下でアイゼンを装着したのですが、
ザックからこぼれた非常用のアルミシートが雪の斜面を滑落していきました。
あっという間もなく摩擦0ですぃ〜っと滑走していき、あまりの急斜面に捜索隊も出せず😁
たぶん20年来のおつき合いで、いろいろな山にご一緒しました。
一度もお世話になることもなかったのは幸いだったというべきですが、
惜しい方を亡くしました😞 ってもちゃんとスペアがあったりしますが😁
でも、これがスマホだったらと想像してぞっとしたのは事実です。
要対策です。(このところ後悔先に立たずなコトばかり)
※綿向山はヤマスタのポイントです。
途中何度も山頂に着いたらと意識したのはもちろん、
ビクトリーロードでも着いたら一番にと思いながら歩いていたのに、
山名板の前で写真撮ったときに飛んじゃったらしく、
帰路の北尾根分岐を下りながら”あ〜っ😱”というまで忘れていました。
金剛山の葛木神社とちはや園地に続いてまさかの3連敗。ボ●の始まり…かな？
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