大菩薩嶺・妙見ノ頭・熊沢山・天狗棚山・小金沢山・牛奥ノ雁ガ腹摺山


- GPS
- 06:05
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 828m
- 下り
- 1,044m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:06
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
https://www.daibosatsu-kankou.com/access/ JR新宿駅からJR中央本線(高尾行)に乗車し、終点のJR高尾駅で、(松本行)乗り換えます。 甲斐大和駅に下車後は、栄和交通のバスを利用し、上日川峠で下車すると、大菩薩入り口です。 自由乗降を採用しています!路線区間内であれば、自由に乗り降りができます。 バスを見かけたら手を挙げる合図で乗車、停留所以外の場所でも降りたいと運転手にお声掛け頂ければ、下車できます。(※料金は乗車区間分いただきますのでご了承ください。) JR中央本線甲斐大和駅から 栄和交通バス「大菩薩上日川峠線」乗車 *上日川峠 下車の場合 乗車時間:41分 運賃:1020円 https://www.eiwa-kotsu.jp/media/root_1_pt.pdf?0316 帰りはすずらん昆虫館前からバスで甲斐大和駅まで乗車 https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00493520/00077760/0/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況・危険個所等■ 大菩薩嶺 だいぼさつれい 眼下に広がる山々と孤高の富士の共演は、標高2000m超の山ならでは https://yamanashi-hiking100.jp/course/detail/23 山々を見下ろしながら、爽快な気分で巡る天の回廊高山を制したかのような満足感も味わえる 標高2000m超。天の回廊を巡る、スケールの大きなトレッキング。多彩なコースがあるが、上日川峠から登れば初心者でも1時間半ほどで富士の絶景に出会える。ハイライトは稜線歩き。眼下に控える山々や遠くの街並み、顔を上げれば雲上の富士の雄姿、ふと足元に目をやれば可憐に揺れる高山植物…と、山歩きの醍醐味を凝縮したかのようなトレイルが楽しめる。紅葉の名所でもあり、鮮やかな落ち葉を踏み、黄金色の唐松のシャワーを浴びながら歩く晩秋も風情がある。 大菩薩嶺(だいぼさつれい) https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p1_4768.html 山梨百名山大菩薩連峰の盟主。中里介山未完の長編小説「大菩薩峠」で知られ、旧青梅街道街道中最大の難所といわれました。 山頂は原生林に囲まれ展望はありませんが、尾根を下ると開けた草地に出て、夏から秋にかけて、高原の花々が峠を鮮やかに彩り、富士山と御坂山塊、南アルプス、八ヶ岳などが望めます。山頂まで1時間強で行ける手軽なコースから、健脚向きのコースまで楽しめ、多くのハイカーに人気があります。 |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉■ 多摩源流温泉 小菅の湯 〒409-0211 山梨県北都留郡小菅村3445 北都留郡小菅村3445 0428870888 http://www.kosugenoyu.jp/ 新エネルギー財団会長賞を受賞しました。 毎週金曜日は、ご入浴の方全員に景品プレゼント実施中!(2025年3月28日まで) 【営業時間】10時〜18時(受付終了17時20分) 食事処 11時〜16時 【定休日】 毎週火曜日 ■おすすめグルメ■ 濱野屋 〒401-0013 山梨県大月市大月1丁目3−3 0554221372 http://www.hamanoya-t.co.jp/ 山梨の豊かな自然が育む食材と、温かなおもてなしで、お客様に癒しと喜びをお届けします。濱野屋では、四季折々の旬の食材を活かした料理を、いろり亭では気軽に楽しめる地元の逸品を。そして、ホテルは山梨観光の拠点として、心地よい休息の時間をご提供いたします。 地元の誇りである甲州放牧豚や、山の恵み、海の恵みを丁寧に調理し、山梨の魅力を存分に味わえる空間。お食事とご宿泊を通じて、山梨の豊かさを感じていただけます。 お食事処 みやじま 〒401-0013 山梨県大月市大月2丁目5−4 0554220285 https://tabelog.com/yamanashi/A1905/A190501/19003018/ |
写真
幕末を舞台に、虚無にとりつかれた剣士机竜之助を主人公とし、甲州大菩薩峠に始まる彼の旅の遍歴と周囲の人々の様々な生き様を描く。 世界最長を目指して執筆された時代小説で、大衆小説の先駆けとされる。 連載は足掛け約30年にわたり、途中で話は幕末から明治に入らず架空の世界へと迷い込むが、中里の死により未完に終わった。
http://www.kcnet.ne.jp/~michi-ky/photoindex1.html#:~:text=%E7%94%B2%E5%B7%9E%E5%B8%82%E5%A4%A7%E5%92%8C%E7%94%BA%E5%87%BA%E8%BA%AB,%E3%82%92%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
甲州市大和町出身のアルピニスト 天野和明氏が名づけた「甲州アルプス」。
大菩薩嶺をはじめ、南に連なる小金沢連嶺の山々を甲州アルプスと呼び、多くの登山愛好家に向けてPRしていくことを推進していきます。ご当地アルプスとしては他を圧倒する2000m級の山々です。特に小金沢山は、標高2014mですので、ぜひ今年中に登りたいところですね。
道の駅甲斐大和では、甲州市観光協会や大和地域、そして甲州大菩薩ネルチャ―クラブと一体となって、甲州アルプスの周知活動に力を入れていきます。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
水2ℓ
|
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感想
♪感想♪
2回目ですが大菩薩嶺はよい山です。
大菩薩の宿 ロッヂ長兵衛でいろいろと買い込んでしまいました。
ワインもおいしかった。
https://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190104/19007546/
何度も歩きたい日本百名山・大菩薩嶺。初心者の日帰り登山から健脚向きのロングコースまで紹介
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=3511
初心者にも中級者にも大人気の大菩薩嶺(だいぼさつれい)。王道コースから、健脚向きロングコースまで5コースを紹介します。
大菩薩嶺 だいぼさつれい 2,057m
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=368
大菩薩峠の北にあり、三等三角点が埋められている。伝説によると、甲斐源氏の祖、新羅三郎義光が奥州に遠征時、道を失ったが、木こりに化けた軍神の導きでここを越えた。彼は軍神の加護に感謝し、八幡大菩薩の名を高らかに称えた。これが山名の由来とのこと。
戦前、戦後ともにハイキングのメッカであり、中腹まで車が使える昨今はなおのことである。この山が有名になったのは、なんといっても、大正2年に始まった中里介山の小説『大菩薩峠』によってであろう。中腹の勝縁荘(休業中)には介山直筆の「大菩薩峠勝縁荘」の扁額も残る。
山頂こそ展望には恵まれないが、南面の尾根筋はカヤトの原で、日川の谷を前景にした富士山をはじめ、西側の甲府盆地を下にして連なる南アルプスは、上河内岳から甲斐駒ヶ岳まで、まさに一目千両といった感じである。
さて、昔、奈良の大仏を見た甲州人が、その大きさに驚いた。ところが彼は、「甲州に来れば小仏でも三里、大菩薩となれば八里もある」とほざいたという。甲州人はなんと負け惜しみの強い人種だろうか。
登山口の裂石(さけいし)から大菩薩峠経由山頂まで4時間、同じく丸川峠からも4時間で山頂に達する。
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