記録ID: 7565218
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
[道調査と散歩]氷室・京見峠辺り(P458.P437足上山)
2024年12月06日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:52
- 距離
- 27.1km
- 登り
- 820m
- 下り
- 819m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:45
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 8:57
距離 27.1km
登り 820m
下り 819m
8:35
26分
スタート地点長谷別れバス停 京都市左京区岩倉
9:01
14分
京都精華大学前バス停
9:15
15分
原峠
9:30
7分
柊野別れバス停
9:37
13分
西賀茂橋西詰(西賀茂車庫前バス停近く)
9:50
9:55
32分
京都ゴルフクラブ船山コース登山口
10:31
25分
P376
10:56
19分
舗装道路(府道)出合
11:22
14分
氷室跡
11:36
11:38
52分
林道入口(P458登山口)
12:30
19分
P458
12:49
13分
P470.8(折り返し)
13:02
17分
P458
14:33
14分
P437南登山口
14:47
10分
P437(足上山)(折り返し)
14:57
8分
P437南登山口
15:05
5分
京見峠茶屋
15:10
19分
京見峠茶屋(戻って来た)
15:29
4分
P376
16:00
11分
秋葉神社
16:24
9分
京都大宮小野堀郵便局(大宮交通公園前バス停近く)
16:35
25分
上賀茂神社前バス停
17:00
16分
檜峠
17:32
ゴール地点長谷別れバス停 京都市左京区岩倉
岩倉⇔登下山口
往路(ふつう速)
長谷別れBS→アンダーパス→こぶし通→西賀茂橋西詰(西賀茂車庫前BS近く) 62分
長谷別れBS→アンダーパス→こぶし通→船山GC登山口 75分
帰路(快速)
尺八池→上賀茂神社前BS→檜峠→長代川遊歩道→国際会館駅→長谷別れBS 79分
上賀茂神社前BS→檜峠→長代川遊歩道→国際会館駅→長谷別れBS 56分
往路(ふつう速)
長谷別れBS→アンダーパス→こぶし通→西賀茂橋西詰(西賀茂車庫前BS近く) 62分
長谷別れBS→アンダーパス→こぶし通→船山GC登山口 75分
帰路(快速)
尺八池→上賀茂神社前BS→檜峠→長代川遊歩道→国際会館駅→長谷別れBS 79分
上賀茂神社前BS→檜峠→長代川遊歩道→国際会館駅→長谷別れBS 56分
天候 | 晴れのち曇りのち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
長谷別れバス停 登山口までに通ったバス停 京都精華大学前バス停 京都産業大学前バス停 柊野別れバス停 登山口近くで便数の多いバス停 西賀茂車庫前バス停 下山地近くのバス停 大宮交通公園前バス停(他にもバス停があると思う) ※16:24通過の京都大宮小野堀郵便局の南3〜5分、バス停の位置が系統により異なりらしい 下山後通ったバス停・駅 上賀茂神社前バス停 地下鉄国際会館駅 国際会館駅前バス停 叡電岩倉駅 ゴール地点 長谷別れバス停 わたしの住んでいる岩倉から西賀茂付近までは、バスを乗り継ぐより歩く方が速いので家から歩いた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今日はまず京見峠の少し北側へ。そこから、わたしのスタート地点からはさらに遠方に当たる地域をうろつく。時刻次第、歩き易さ次第だが、満樹峠、十三石山、道風神社等が考えられる。 行きしの京見峠までは回送みたいな物なので、速そうなルートで寄り道せずに行く。 (予定を書いておいて見ながら歩かないと脱線してしまうので予定を書くよ) 岩倉>原峠. 産大>〒▶右折>西賀茂橋▶渡る>川上大神宮社>GC登山口>X字路▶直進>秋葉山>Y分岐▶右>舗装道路出合>▶城山北尾根先観察しながら>氷室の里>卯ノ谷川▶下流へ>城山北谷道丸木橋観察▶丸木橋迂回路調査▶P458ルート探索(P458のすぐ北がP460.5、その北がP470.8)▶可能なら「P458、城山、成行きで適当」>▶時間あれば「P431トライ、P431西谷道あるか確認」 〜 帰路一例「 >秋葉神社>尺八池>北大路駅 から地下鉄で」 ▲ここまでは山行前に書いておいた。(一部の間違い訂正) 危険個所:なし 但し、林道からP458に登るルートの、林道先の谷道(尾根に上るまで)にバラ科のトゲ植物が生えているので注意。写真参照。 ルートの注意:なし 道標のない所を歩いている。曖昧な踏跡を歩いている。判らない場合は無理に進まれない方が良いと思うが、自己判断と自己責任でご随意に。 P458への谷道はyjinさんが同じ林道を歩いておられます。林道から先は違うみたい。 説明に出て来る京都市の地形図はこちら: https://keikan-gis.city.kyoto.lg.jp/kyotogis/webgis/index.php/autologin_jswebgis?ap=jsWebGIS&m=2&u=chikeizu&y=15108376.89&x=4174801.946&s=5000 地形図の氷室が開いてある。地図上の西賀茂西氷室町がわたし達が氷室と言っている地域。上のメニューから別の地図に切り替えても自動的に同じ場所が表示される。例えば「認定路線等」に切り替えると、私たちが氷室から西へ歩いている卯ノ谷川沿いの道があぜ道や林道ではなく、京都市道西賀茂3−1号線であることが判る。でも、京都市道は地図上にあるだけで実在しない場合もあるので信用しない様に。地図をよく見たら、西賀茂3−1号線が氷室のお地蔵さんから背後の家の上を通っている。 12/12追記:Googleマップによれば、お地蔵さんを中心に東西に氷室町があり、その南側の氷室神社付近が西氷室町の様だ。ただし、Googleマップにも間違いがある。例:(現在な修正済みだが)北泉橋と高野川北泉橋を混同していた。 区間別詳細(2024/12/7/12:00記) 1.P458の北側からのルート(林道>谷>尾根) 林道は途中までは、比較的新しい10年経ってないかも知れないキャタピラの轍がある。この範囲は歩き易い。 その先も京都市の地形図に書かれている地点までは古い轍がある。とても汁い。履物が濡れても構わなければ歩き易い。 その先は芒(ススキ)を掻き分けなければならない。 11:51の写真地点に、左右と足元にバラ科のトゲ植物があり、道をふさいでいる。細枝を気をつけて折ったりつまんで左右に掻き分けたり、時間をかけて処理してからでないと通れない。刈込みばさみが欲しいが、刈込みばさみは大きいので持ち歩けない。剪定鋏でも無いよりはましだろう。 その後は道が塞がれてはいなかったが、散発的にトゲ植物があるので注意。 尾根に出る前は傾斜が急だが、土は崩れたり滑ったりしないので、比較的簡単に歩ける。木を掴めば早いが、枯れ木を掴まないよう注意。 全体として、特に歩きたいルートでもないが、トゲ植物以外には大きな問題はない。 2.P458からP470.8(尾根道) 京都市の地形図ではP458はP461.4で、そののすぐ北がP460.5、その北がP470.8となっている。P458付近は平坦で、どこがP461.4でどこがP460.5か分からなかった。GPS(ヤマレコアプリ画面)の表示高度は、どの地点も低く出ていたが、携帯のGPSは簡易の物で精度は低い。 P458までは林道(作業道)だが、その先は山道。踏跡はしっかりしていたり、複数に分かれていたり、倒木で判り難かったりだが、広い目の尾根なので問題ない。 もっと北に進めばどうなるのだろう? 降りるルートがあるだろうか? と今地形図を見たがあまり芳しくない。北東のどの尾根かから谷を経由して降りられるか? 傾斜がきつすぎる様に見える。 3.P458から城山(林道>尾根道) 歩き易い。最後は一見、Y分岐に見える所から中央の尾根を登る。誘導は多いが道が広く歩き易いのでうっかり通過しかけた。 4.P437(南からの道) P437も今回初めて。 以前も周囲の道を通過時に観察していたが、今までこの道がはっきり見えていなかった。P437の南側を通っている道は京都一周トレイル(京一)で、この日、西から歩いてきたら少し手前からこの巻道が良く見えた。 道はやや細く、石があるもののたいして崩れ易くはなく、比較的快適に歩ける。結構さっさと歩ける状態。 ピストンは好きではないが、他の方向の道はわたしでは降りられない可能性があるので、今日は元に戻った。後日、他のルートを登り口側から歩いてみる。 5.以上以外は一般的なルートなので説明省略。 |
その他周辺情報 | 奈良文化財研究所>鑓磨岩城跡: https://heritagemap.nabunken.go.jp/statistic/312235-鑓磨岩城跡/index.html 上のページの地図では鑓磨岩城跡は地理院地形図の前坂の北側の広葉樹のマーク(〇の下に横棒)の下のピーク。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖
長ズボン
下着
地下足袋
財布と中身
食べ物
飲物
紫外線除け絆創膏
ちり紙
腹掛リュックサック
携帯(スマホ)
|
---|
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:198人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する