記録ID: 746432
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
尾瀬・奥利根
【念願の駒の小屋泊】会津駒ケ岳・中門岳【滝沢登山口ピストン】
2015年10月17日(土) 〜
2015年10月18日(日)
福島県
山犬
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:57
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,401m
- 下り
- 1,400m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 2:29
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:37
距離 5.2km
登り 1,158m
下り 26m
12:38
25分
駒ケ岳登山口バス停
13:03
62分
会津駒ケ岳滝沢登山口
14:05
14:13
62分
水場
15:15
駒の小屋
2日目
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:37
距離 10.1km
登り 244m
下り 1,388m
6:02
59分
駒の小屋
7:01
7:04
38分
中門岳山名標
7:42
7:45
15分
会津駒ケ岳
8:00
8:15
52分
駒の小屋
9:07
9:12
50分
水場
10:02
26分
会津駒ケ岳滝沢登山口
10:28
11分
駒ケ岳登山口バス停
10:39
森の温泉館アルザ前バス停
| 天候 | 1日目 雨時々晴れ 夜雨止む 2日目 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
西国分寺St.から南越谷St.まで武蔵野線乗車 南越谷St.から新越谷間徒歩 新越谷St.から鬼怒川温泉St.まで東武伊勢崎線・日光線・鬼怒川線乗車(直通) (春日部で乗り換え) 鬼怒川温泉St.から会津高原尾瀬口St.まで野岩鉄道会津鬼怒川線乗車 (AIZUマウントエクスプレス) 会津高原尾瀬口St.から駒ケ岳登山口BSまで会津バス乗車 ○復路 森の温泉館アルザ前BSから会津高原尾瀬口St.まで会津バス乗車 会津高原尾瀬口St.から上三依塩原温泉口St.まで野岩鉄道会津鬼怒川線乗車 上三依温泉口St.から新越谷St.まで野岩鉄道会津鬼怒川線・東武鬼怒川線 東武日光線・東武伊勢崎線乗車(直通) 新越谷St.南越谷St.間徒歩 南越谷St.から西国分寺St.まで武蔵野線乗車 ※9月の大雨の影響で、一部区間で今も停電している為 野岩鉄道会津鬼怒川線のダイヤが乱れていました。 (直通運転が無くなったり、運休あり) 詳しくは野岩鉄道ホームページをチェックしてください 野岩鉄道株式会社ホームページ http://www.yagan.co.jp/index.html |
| コース状況／ 危険箇所等 |
○トイレ・登山ポスト 登山ポスト⇒会津駒ケ岳滝沢登山口 トイレ⇒会津高原尾瀬口St.・会津駒ケ岳滝沢登山口入口・駒の小屋(100円) 森の温泉館アルザ ○ルート状況 駒の小屋〜会津駒ケ岳〜中門岳間にある木道に朝早く霜が降り とても滑りやすかったです。 また日の出後はその霜が融け木道が濡れ滑りやすかったです。 木道箇所でのスリップ転倒に注意が必要です。 一部ぬかるんだ箇所はありましたが トレースもしっかりあり特記する危険に感じる箇所は 他にありませんでした。 |
| その他周辺情報 | ○会津駒ケ岳 駒の小屋 (今シーズンは10月31日泊まりまでで小屋閉めになるそうです) 駒の小屋ホームページ http://komanokoya.com/ ○水場 しっかり出ていて補給できました ○紅葉 だいぶ下の方まで下がって来ていて 登山口から水場より下では綺麗な紅葉が見る事ができました ○周辺の温泉 自分は温泉に入らず帰ってしまったので こちらのサイトを参考にしてください 尾瀬桧枝岐温泉観光案内所 http://www.oze-info.jp/spa/ ○会津高原 憩の家 会津高原尾瀬口St.と隣接する憩の家では 食事やお土産の購入ができる他 会津バスの乗車券(回数券)の購入もできます |
写真
鬼怒川温泉St.から乗車した
AIZUマウントエクスプレス
(ディーゼル列車でした)
関東・東北豪雨の影響が
今も残り
野岩鉄道のダイヤが
かなり乱れていて
会津高原尾瀬口まで行くのが
最初の関門になりました
改めて豪雨の被害の大きさを
痛感しました
鬼怒川温泉St.から
乗車した
AIZUマウントエクスプレス
(ディーゼル列車でした)
関東・東北豪雨の影響が
今も残り
野岩鉄道のダイヤが
かなり乱れていて
会津高原尾瀬口まで行くのが
最初の関門になりました
改めて豪雨の被害の大きさを
痛感しました
乗車した
AIZUマウントエクスプレス
(ディーゼル列車でした)
関東・東北豪雨の影響が
今も残り
野岩鉄道のダイヤが
かなり乱れていて
会津高原尾瀬口まで行くのが
最初の関門になりました
改めて豪雨の被害の大きさを
痛感しました
駒ケ岳登山口BS
何とか無事に
駒ケ岳登山口BSまで
着く事ができました
東京から向かうと
バスの接続などがあり
どうしても
入山が昼過ぎに
なってしまいました
何とか無事に
駒ケ岳登山口BSまで
着く事ができました
東京から向かうと
バスの接続などがあり
どうしても
入山が昼過ぎに
なってしまいました
前回この案内板を見たのは
まだ雪がある時期でした
やっと念願の駒の小屋に
行く事ができると思うと
足取りも軽くなりました♪
まだ雪がある時期でした
やっと念願の駒の小屋に
行く事ができると思うと
足取りも軽くなりました♪
案内板から
少し進むと公衆トイレが
あります
この先駒の小屋まで
トイレはないので
ここで済ませておきましょう
少し進むと公衆トイレが
あります
この先駒の小屋まで
トイレはないので
ここで済ませておきましょう
紅葉はだいぶ下まで下りてきていて
登山口へ向かう間に
綺麗な紅葉景色を
見る事ができました
紅葉の写真には
コメントは
必要ないですねw
とにかく綺麗でした!!
1
紅葉はだいぶ下まで
下りてきていて
登山口へ向かう間に
綺麗な紅葉景色を
見る事ができました
紅葉の写真には
コメントは
必要ないですねw
とにかく綺麗でした!!
下りてきていて
登山口へ向かう間に
綺麗な紅葉景色を
見る事ができました
紅葉の写真には
コメントは
必要ないですねw
とにかく綺麗でした!!
会津駒ケ岳滝沢登山口
雪のある時期に来た時は
別の尾根から
取り付いたので
ここに来るのは
初めてでした
噂には聞いていた
長い階段。。。
雪のある時期に来た時は
別の尾根から
取り付いたので
ここに来るのは
初めてでした
噂には聞いていた
長い階段。。。
所々にあった
道標ですが
山頂までの距離が
なかなか縮まらず
まだそんなにあるの？
と何度も思いましたw
道標ですが
山頂までの距離が
なかなか縮まらず
まだそんなにあるの？
と何度も思いましたw
ルート脇の木々に
あちこちで見たこれは
いたずらなのかとも
思いましたが
どうやら
鉈目っぽいですね
あちこちで見たこれは
いたずらなのかとも
思いましたが
どうやら
鉈目っぽいですね
水場の道標がある
広場まで来ました
ある程度は
背負ってましたが
道標に従い
水場に
水を取りに行きました
広場まで来ました
ある程度は
背負ってましたが
道標に従い
水場に
水を取りに行きました
行程時間的には
そんなに長くないので
どんどん登って行きましたが
思い空しく
小屋に着く前に
また雨が降り出して
しまいました
そんなに長くないので
どんどん登って行きましたが
思い空しく
小屋に着く前に
また雨が降り出して
しまいました
ルートから
やっと会駒が見えましたが
雷鳴も聞こえていたし
本降りになる前に
小屋へ着く事が
先決だったので
のんびり眺める余裕が
なかったです
やっと会駒が見えましたが
雷鳴も聞こえていたし
本降りになる前に
小屋へ着く事が
先決だったので
のんびり眺める余裕が
なかったです
すっかり雨模様
途中で追い越した人達も
無事に小屋まで
登ってきてほしいな
歩いてきたルートを振り返り
そう思いました
途中で追い越した人達も
無事に小屋まで
登ってきてほしいな
歩いてきたルートを振り返り
そう思いました
ずぶ濡れになる前に
駒の小屋に着けました
念願の駒の小屋です!!
やっと来る事ができました
駒の小屋に着けました
念願の駒の小屋です!!
やっと来る事ができました
ランプが灯る駒の小屋
夜には雨も止み
満天の星空を見る事が
できました♪
今シーズン一番の
星空でした!!
夜には雨も止み
満天の星空を見る事が
できました♪
今シーズン一番の
星空でした!!
白く見える木道は
霜が降りています
慎重に歩きましたが
それでも滑るので
恐かったです
霜が降りています
慎重に歩きましたが
それでも滑るので
恐かったです
天気も景色も最高の中
歩けましたが
足元に集中していないと
転倒しそうなので
景色を見ながら
歩けなかったのが
残念でした
歩けましたが
足元に集中していないと
転倒しそうなので
景色を見ながら
歩けなかったのが
残念でした
この山名標がある場所が
中門大池なのかな？
今回はここで
引き返したので
ピークは踏みませんでした
中門大池なのかな？
今回はここで
引き返したので
ピークは踏みませんでした
青空に登って行けそうな
ルートですね♪
こういうルートを
歩いていると
いつまでもどこまでも
歩き続けたくなります
ルートですね♪
こういうルートを
歩いていると
いつまでもどこまでも
歩き続けたくなります
燧ケ岳がクッキリ!!
尾瀬の山も計画はあったけど
色々な理由で
まだ登ってないので
登りに行きたいなぁ
尾瀬の山も計画はあったけど
色々な理由で
まだ登ってないので
登りに行きたいなぁ
お世話になった
駒の小屋に挨拶をした後
下山をはじめました
ありがとうございました!!
また来シーズン来ます!!!
駒の小屋に挨拶をした後
下山をはじめました
ありがとうございました!!
また来シーズン来ます!!!
バスまでの時間が
あったので
アルザまで歩いてみる事に
しました
途中に掛かっている
見通橋から見た
景色です
あったので
アルザまで歩いてみる事に
しました
途中に掛かっている
見通橋から見た
景色です
ぱっと見た時
何か解らなかったけど
水芭蕉だったんですね
尾瀬というと
やっぱり
水芭蕉のイメージなんですね
何か解らなかったけど
水芭蕉だったんですね
尾瀬というと
やっぱり
水芭蕉のイメージなんですね
今回のゴール地点
森の温泉館アルザ前BS
バスを待っている間
地元の方に挨拶されて
そんな些細な事だけど
気持ちがほっこりしました
森の温泉館アルザ前BS
バスを待っている間
地元の方に挨拶されて
そんな些細な事だけど
気持ちがほっこりしました
バス停に貼ってあった
お知らせです
尾瀬御池〜沼山峠方面に
出掛けようとしてる方
ご注意ください
お知らせです
尾瀬御池〜沼山峠方面に
出掛けようとしてる方
ご注意ください
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食(2日分)
非常食(1食分)
食材(2食分)
飲料
ガスカートリッジ１缶
コンロ
コッヘル
ライター
地図（地形図）
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯(スマホ)
充電器
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
嗜好品
|
|---|---|
| 共同装備 |
なし
|
感想
色んな人から話を聞いていて
ずっと行きたかった駒の小屋泊で
会津駒ケ岳・中門岳へと出掛けてきました。
今回の山行は計画段階から
メインは駒の小屋に泊まる事で
会駒・中門岳に登るのはサブの目的だったのですw
話で聞いていた通り駒の小屋は
また行きたくなる素敵な山小屋でした!!
山での食事にあまり凝ったものを作ったりしない自分には
同日宿泊していた方達の食事にびっくり!!
みんなスゴイなぁって思いました。
料理やお酒の
お裾分けまで頂いて
本当にご馳走様でした!!!!
夜小屋から出て見上げた星空にも
びっくりしました!!
今シーズン泊まりでの山行にも出掛けてますが
今のところ一番の星空でした☆
視力が良い訳ではない自分ですら
あまりに星が見えすぎていたので
視力の良い人が
見たらスゴイ事になってたのかも。
あの星空を見せられないのが
本当に残念に思います。
冒頭にサブの目的と書いた
会駒・中門岳もいい山で
また時期を変えたりして登りに行きたいと
思える山でした。
好きな山・好きな山小屋が
またひとつ増えた
とてもいい山行になりました。
また先延ばしにせず
今シーズン行ってホントよかったです。
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