山行記録: 以東岳 大鳥小屋起点に周回

記録ID: 7380006

全員に公開

ハイキング

朝日・出羽三山

以東岳大鳥小屋起点に周回

2024年10月13日(日) [日帰り]

fumio

GPS: --:--
距離: 22.2km
登り: 1,497m
下り: 1,490m

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コースタイム

日帰り

山行: 8:15
休憩: 0:45
合計: 9:00

6:50

160分

泡滝ダム登山口

9:30

9:45

135分

大鳥小屋

12:00

12:10

50分

オツボ峰

13:00

13:20

150分

山頂

15:50

大鳥小屋

日帰り

山行: 2:40
休憩: 0:00
合計: 2:40

5:00

160分

大鳥小屋

7:40

泡滝ダム登山口

当方73歳、低速ですがいつもより足早でした。駐車場より手前の路肩に駐車したので登山口まで10分要しました。

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2024年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 9日朝、神戸の自宅発、北陸道経由で山形へ。10・11日大朝日岳、12日月山に登り、県道44号、349号経由で夕刻大鳥の旅館朝日屋着。旅館までの道は良好。翌5:30宿発、6:00泡滝ダム登山口着。旅館から先の林道はしばらく走ると未舗装になる。一部ダートな個所があるが林道としては走りやすい方。登山口駐車場は広く相当台数駐車可だが休日は早朝着がよい。当日、駐車場300mほど手前の路肩に駐車数台あり、駐車場は満車と早合点して路肩に駐車したが駐車場にまだ数台分空きがあった。駐車場に簡易トイレあり車中泊可。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	直登コース、オツボコースどちらから回っても急登、急下降があるが危険個所はない。午後は雲が湧きやすいので好展望のオツボコースから登ったが、直登コースの下部は石ゴロゴロで、下降より登った方がよい。また大鳥池畔の道は意外と悪く、池側に傾斜して歩きにくい。
その他周辺情報	前日泊の場合、大鳥の旅館朝日屋がお勧め。2食付8250円、早出の場合おにぎり。対応親切、設備・料理良好、以東岳登山の情報も詳しい。家族ぐるみで経営しておられ、おじいさんが大鳥小屋管理人。

写真

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オツボ峰への登路から見た山頂部稜線。草紅葉が美しい。

2024年10月13日 11:26撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION

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10/13 11:26

オツボ峰への登路から見た山頂部稜線。草紅葉が美しい。

オツボ峰辺りから大鳥池を見下ろす。

2024年10月13日 11:57撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION

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10/13 11:57

オツボ峰辺りから大鳥池を見下ろす。

山頂手前の山腹の紅葉。奥に見えるのが山頂。右下に山小屋。

2024年10月13日 12:42撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION

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10/13 12:42

山頂手前の山腹の紅葉。奥に見えるのが山頂。右下に山小屋。

山頂から大朝日岳方面。予想より距離があり、どこが大朝日か判然としない。

2024年10月13日 13:17撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION

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10/13 13:17

山頂から大朝日岳方面。予想より距離があり、どこが大朝日か判然としない。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

fumio

歩行時間の配分から当初以東岳小屋泊の予定だったが、旅館の人から休日は満員で早く着かないと宿泊不可と聞く。大鳥小屋は休日でも満員になることはないとのことで計画変更。翌日登るつもりだったが予定より早く小屋着、親切な管理人さんに寝袋・マットなど余分な荷物を預け、初日に登頂下山した。当夜騒々しく安眠できなかったので初日に登って正解。大鳥小屋は広く、水場・トイレは屋外にも屋内(きれいな洋式トイレ)にもありとても便利。以東岳小屋は小さい上、水場が急斜面をかなり下った所にあり不便。宿泊料はいずれも2000円。小屋で一緒になった人の話では3連休で山上の小屋はどこも超満員、土間や階段にも寝ており、あぶれた人は屋外に寝ていたとのこと。

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以東岳大鳥小屋起点に周回

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技術レベル

1/5

体力レベル

4/5

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以東小屋

碧玉水

東沢渡渉点

大鳥小屋

七曲水場

七ツ滝沢水場

七ツ滝沢橋

冷水沢橋

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三角峰

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オツボ峰

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