甲斐駒ケ岳 黒戸尾根日帰り初踏破に成功!


- GPS
- 13:31
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 2,389m
- 下り
- 2,382m
コースタイム
- 山行
- 11:59
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 13:33
天候 | 山頂は晴れ、麓は曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖場、梯子、アスレチックみたい。 GPS旅レコ調子悪く、山レコ地図上でコースをなぞってます。 |
その他周辺情報 | 尾白の湯の割引券前売り双葉サービスエリア下りのレジで売ってます。声かければ売出してくれます。720円コーヒー券付き。ラストオーダー19:30後は、コーヒー券は切り離さなければ後日オーダーも可能。 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
3年越しで登ろうとしていた甲斐駒ケ岳。子供のころから麓にたまに遊びに来ていたのでなじみのある山だったので何とか行ってみたいと思っていた。しかし、世に言う三大急坂といわれていることが分かり3年計画というか3年越しでした。事前に日向山から手始めに、徐々に体力と知恵をつけ、途中暗闇のなか、遭難しかけましたがそれもよい教訓となりました。これからも体力が続く限り登ろうと思います。
初登頂とか、ロングコースは、やはりコースタイムを決めて登るといいですね。山レコのデータは大変参考になるし精神的にもだいぶ楽。七丈小屋までは予想よりも疲労感はなく、初の鳳凰三山の鳳凰小屋までの方がつらかった気がする。
登りは、これまで登ってきた山の記憶がフラッシュバックしてきた。登り始めのえぐれた登山道はは雨乞岳の登り始めにいてる。中盤のハイマツあたりのゴツゴツ岩は金峰山の五丈岩手前、山頂付近の白洲は日向山や地蔵岳によく似てる。甲斐駒黒戸下りは、ハイマツの中を急な坂を下るのや笹原をてくてく歩く感じが、鳳凰山の中道の下りとよく似てるなぁと。
鎖場、梯子、まさにアスレチック天国、面白い。でも下りは気を引き締めないとね。
今回は膝痛に備え湿布を用意して、下り途中で痛くなり始めたのですかさず貼ったらしばらくすると何もなかったかのように痛くなくなりました。湿布の威力恐るべし。
膝痛は抑え込んだが、疲労は抑えようもなく下山の後半は何でもない笹原の道でも膝が笑ってガクガクでした。休んでも10分持たない感じでしたが無事に下山できてよかったです。ストックを車に置いてきてしまったのがマズかった。下りはあった方がよかった。
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