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Yamareco

記録ID: 711851
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳【美濃戸口BS→赤岳→硫黄岳→美濃戸口BS】

2015年09月05日(土) 〜 2015年09月06日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
スーゼ その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
16:26
距離
24.0km
登り
1,799m
下り
1,771m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:44
休憩
2:20
合計
8:04
距離 10.6km 登り 1,464m 下り 231m
5:37
59
6:36
3
6:39
6:40
5
6:45
6:58
88
8:26
8:38
56
9:34
10:47
75
12:02
12:07
20
12:27
12:32
0
12:32
12:42
0
12:42
13:01
8
13:09
13:11
30
2日目
山行
5:05
休憩
2:14
合計
7:19
距離 13.4km 登り 342m 下り 1,569m
6:26
3
6:29
6:31
9
6:40
12
6:52
6:57
5
7:02
7:04
3
7:07
7:10
9
7:19
7:20
4
7:24
7:30
4
7:34
7:44
11
7:55
7:56
17
8:13
8:36
23
8:59
9:13
20
9:33
9:40
45
10:25
4
10:35
11:32
50
12:22
12:23
37
13:00
4
13:04
40
13:44
13:45
0
13:45
ゴール地点
天候 ■9月5日→晴れのち曇り
■9月6日→曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■アルピコ交通 美濃戸口線
https://www.alpico.co.jp/access/suwa/pdf/minotoguchi20150425.pdf
■写真1 - 美濃戸口BS
明るくなるのを待って登山開始。
夜明け前に着いてしまうので、仮眠するのがやっとです。
2015年09月05日 05:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 5:37
■写真1 - 美濃戸口BS
明るくなるのを待って登山開始。
夜明け前に着いてしまうので、仮眠するのがやっとです。
■写真2
時おり、車が通るダートをひた歩きます。
ここの片道1時間短縮は大きいですね。
2015年09月05日 06:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 6:03
■写真2
時おり、車が通るダートをひた歩きます。
ここの片道1時間短縮は大きいですね。
■写真3 - 赤岳山荘
美濃戸の駐車場は満車寸前。
停められない場合は美濃戸口まで引き返すのでしょうか。
2015年09月05日 06:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 6:37
■写真3 - 赤岳山荘
美濃戸の駐車場は満車寸前。
停められない場合は美濃戸口まで引き返すのでしょうか。
■写真4 - 美濃戸山荘
今回は南沢から周回します。
1日で稜線まで上がるなら、こちらの方が便利かと。
2015年09月05日 06:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 6:58
■写真4 - 美濃戸山荘
今回は南沢から周回します。
1日で稜線まで上がるなら、こちらの方が便利かと。
■写真5
やっと朝日が差し込む樹林帯。
沢筋の朝は遅く始まります。
2015年09月05日 07:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 7:17
■写真5
やっと朝日が差し込む樹林帯。
沢筋の朝は遅く始まります。
■写真6
何度か小さい沢を渡渉します。
単調な登山道なゆえに、こういう小さなアトラクションが楽しいです。
2015年09月05日 08:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 8:13
■写真6
何度か小さい沢を渡渉します。
単調な登山道なゆえに、こういう小さなアトラクションが楽しいです。
■写真7
沢沿いは苔とキノコの世界。
特にキノコは色も形もバリエーション豊かでした。
2015年09月05日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 8:36
■写真7
沢沿いは苔とキノコの世界。
特にキノコは色も形もバリエーション豊かでした。
■写真8
河原に出ると、視界が開けて稜線が飛び込んできます。
まだまだ先は長いけどテンション上がりますね。
2015年09月05日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 9:27
■写真8
河原に出ると、視界が開けて稜線が飛び込んできます。
まだまだ先は長いけどテンション上がりますね。
■写真9 - 行者小屋
核心部を詰める前に休憩です。
ランチがてら足を休めて後半戦に備えます。
2015年09月05日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 9:34
■写真9 - 行者小屋
核心部を詰める前に休憩です。
ランチがてら足を休めて後半戦に備えます。
■写真10
登れども、登れども延々と続く階段地獄に頭を垂れます。
自分の歩幅で歩かせてくれないので体力勝負です。
2015年09月05日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 11:14
■写真10
登れども、登れども延々と続く階段地獄に頭を垂れます。
自分の歩幅で歩かせてくれないので体力勝負です。
■写真11
男性的な横岳と、女性的な硫黄岳のコラボ。
この対照的な二山が隣り合ってるのが奇跡。
2015年09月05日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 11:17
■写真11
男性的な横岳と、女性的な硫黄岳のコラボ。
この対照的な二山が隣り合ってるのが奇跡。
■写真12
西方は中岳と阿弥陀岳。
理解できないほど急登なのに登山者たくさんです。
2015年09月05日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 11:23
■写真12
西方は中岳と阿弥陀岳。
理解できないほど急登なのに登山者たくさんです。
■写真13
階段の終盤を告げるマムートのマスコット。
名無し設定らしいので、勝手に「マムさん」と呼んでいます。
2015年09月05日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 12:00
■写真13
階段の終盤を告げるマムートのマスコット。
名無し設定らしいので、勝手に「マムさん」と呼んでいます。
■写真14
今年は大学生PTが遭難死した記事が記憶に残る阿弥陀岳。
無雪期でさえも、かなりタフな山行が想像できます。
2015年09月05日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 12:05
■写真14
今年は大学生PTが遭難死した記事が記憶に残る阿弥陀岳。
無雪期でさえも、かなりタフな山行が想像できます。
■写真15
一方、こちらは赤岳への核心部を詰めていきます。
ストックを仕舞いグローブを着用しました。
2015年09月05日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/5 12:26
■写真15
一方、こちらは赤岳への核心部を詰めていきます。
ストックを仕舞いグローブを着用しました。
■写真16
随所に鎖が設置されているので、通行は問題ないです。
むしろ最も気を付けるべきは落石ですね。
2015年09月05日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/5 12:27
■写真16
随所に鎖が設置されているので、通行は問題ないです。
むしろ最も気を付けるべきは落石ですね。
■写真17 - 赤岳
無機質な赤い岩稜のピークへ。
八ヶ岳の最高峰、赤岳に登頂です。
2015年09月05日 12:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 12:46
■写真17 - 赤岳
無機質な赤い岩稜のピークへ。
八ヶ岳の最高峰、赤岳に登頂です。
■写真18 - 赤岳
風化の激しい山頂標識。
ついに「赤岳」の字も消し飛んでしまったか…。
2015年09月05日 12:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/5 12:47
■写真18 - 赤岳
風化の激しい山頂標識。
ついに「赤岳」の字も消し飛んでしまったか…。
■写真19 - 赤岳
延々と連なる八ヶ岳。
ガスの向こう側にも、北八ツが続いています。
2015年09月05日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 12:50
■写真19 - 赤岳
延々と連なる八ヶ岳。
ガスの向こう側にも、北八ツが続いています。
■写真20 - 赤岳
南側には最南端の編笠山。
波のようにガスが押し寄せては、乗り越せずに引いて行きます。
2015年09月05日 12:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/5 12:52
■写真20 - 赤岳
南側には最南端の編笠山。
波のようにガスが押し寄せては、乗り越せずに引いて行きます。
■写真21 - 赤岳天望荘
赤岳天望荘で至福のひと時。
真水は無くとも生ビールは欠きません。
2015年09月05日 14:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/5 14:14
■写真21 - 赤岳天望荘
赤岳天望荘で至福のひと時。
真水は無くとも生ビールは欠きません。
■写真22 - 赤岳天望荘
バイキング形式と言っても、全メニューを皿に乗せられます。
煮物が美味しかったです。特に角煮。
2015年09月05日 17:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/5 17:11
■写真22 - 赤岳天望荘
バイキング形式と言っても、全メニューを皿に乗せられます。
煮物が美味しかったです。特に角煮。
■写真23 - 赤岳天望荘
お早うございます。
2日目の朝食も、皿に乗せきる前提のバイキングです。
2015年09月06日 04:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/6 4:45
■写真23 - 赤岳天望荘
お早うございます。
2日目の朝食も、皿に乗せきる前提のバイキングです。
■写真24 - 赤岳天望荘
朝になって風が弱まったのを確認して出発です。
夜は台風並みの強風が吹き荒れていました。
2015年09月06日 06:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 6:20
■写真24 - 赤岳天望荘
朝になって風が弱まったのを確認して出発です。
夜は台風並みの強風が吹き荒れていました。
■写真25 - 地蔵ノ頭
視界の先に御嶽山を見守る地蔵菩薩。
大地のチカラは、時として容易く人間の命を奪い去ります。
2015年09月06日 06:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/6 6:30
■写真25 - 地蔵ノ頭
視界の先に御嶽山を見守る地蔵菩薩。
大地のチカラは、時として容易く人間の命を奪い去ります。
■写真26
「え、朝からこれ登るの?」
見た目ほどでは無いのですが、軽く引きますね。
2015年09月06日 06:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 6:36
■写真26
「え、朝からこれ登るの?」
見た目ほどでは無いのですが、軽く引きますね。
■写真27
遠くには南アを代表して甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳。
この角度から見ると、どちらも似たような山容です。
2015年09月06日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 6:56
■写真27
遠くには南アを代表して甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳。
この角度から見ると、どちらも似たような山容です。
■写真28 - 横岳
山頂部は狭く混雑していたので、カメラを向けられません。
硫黄岳へと延びる地層が、万里の長城を彷彿します。
2015年09月06日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 7:36
■写真28 - 横岳
山頂部は狭く混雑していたので、カメラを向けられません。
硫黄岳へと延びる地層が、万里の長城を彷彿します。
■写真29
カニの横ばいなる、核心部のハイライト。
単に比喩であって普通に歩いて通れます。
2015年09月06日 07:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/6 7:46
■写真29
カニの横ばいなる、核心部のハイライト。
単に比喩であって普通に歩いて通れます。
■写真30 - 硫黄岳山荘
皇太子も宿泊したという硫黄岳山荘。
しかしまぁ、渋いチョイスだなと。
2015年09月06日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/6 8:11
■写真30 - 硫黄岳山荘
皇太子も宿泊したという硫黄岳山荘。
しかしまぁ、渋いチョイスだなと。
■写真31
硫黄岳山荘で温かいコーヒーを淹れたら、最後の登り返し。
ここに来て遂に雨が降り出してしまいました。
2015年09月06日 08:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 8:43
■写真31
硫黄岳山荘で温かいコーヒーを淹れたら、最後の登り返し。
ここに来て遂に雨が降り出してしまいました。
■写真32 - 硫黄岳
日本の光景とは思えないスケールの爆裂火口。
ロープを越えて縁の先まで行けますが、何もありません。
2015年09月06日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/6 9:02
■写真32 - 硫黄岳
日本の光景とは思えないスケールの爆裂火口。
ロープを越えて縁の先まで行けますが、何もありません。
■写真33 - 硫黄岳
縦走は、ここでお仕舞いです。
双耳峰の天狗岳と、しんがりの蓼科山まで見えました。
2015年09月06日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 9:03
■写真33 - 硫黄岳
縦走は、ここでお仕舞いです。
双耳峰の天狗岳と、しんがりの蓼科山まで見えました。
■写真34
アスレチック的で楽しかった縦走路ともお別れです。
阿弥陀岳は登っていませんが。
2015年09月06日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 9:36
■写真34
アスレチック的で楽しかった縦走路ともお別れです。
阿弥陀岳は登っていませんが。
■写真35 - 赤岳鉱泉
単調な樹林帯を下り、赤岳鉱泉で休憩します。
ランチメニューのカレーは種類が豊富でした。
2015年09月06日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 10:35
■写真35 - 赤岳鉱泉
単調な樹林帯を下り、赤岳鉱泉で休憩します。
ランチメニューのカレーは種類が豊富でした。
■写真36
北沢の渡渉は木道が多い印象。
雨天時でも歩きやすいように、横向きにも板を打ってあるのが嬉しいですね。
2015年09月06日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/6 12:05
■写真36
北沢の渡渉は木道が多い印象。
雨天時でも歩きやすいように、横向きにも板を打ってあるのが嬉しいですね。
■写真37 - 堰堤広場
堰堤広場に着くころには、再び雨が降り始めました。
少しずつ雨足が強まり、ここから写真無しです。
2015年09月06日 12:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 12:21
■写真37 - 堰堤広場
堰堤広場に着くころには、再び雨が降り始めました。
少しずつ雨足が強まり、ここから写真無しです。
■写真38 - 八ヶ岳山荘
単調な林道を1時間半。
余裕がある人は赤岳山荘までタクシーを呼びつけていました。
2015年09月06日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/6 13:46
■写真38 - 八ヶ岳山荘
単調な林道を1時間半。
余裕がある人は赤岳山荘までタクシーを呼びつけていました。
■写真39 - 八ヶ岳山荘
八ヶ岳山荘の日帰り入浴を利用し、まったり過ごします。
ツアーや山岳会の団体が多く、時折り騒がしかったのが残念でした。
2015年09月06日 15:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/6 15:32
■写真39 - 八ヶ岳山荘
八ヶ岳山荘の日帰り入浴を利用し、まったり過ごします。
ツアーや山岳会の団体が多く、時折り騒がしかったのが残念でした。
撮影機器:

感想

毎日あるぺん号@八ヶ岳。
最終章の締め括りは、やはり主脈を歩くしかないでしょう。

折角なのでバス片道と赤岳天望荘の個室プランでお得に泊まりました。
しぶとく秋雨前線が停滞するなか、一瞬の晴れ間を狙い山へと繰り出します。


■美濃戸口BS→行者小屋→赤岳→赤岳天望荘

バスは定刻よりも早く美濃戸口に到着しました。
八ヶ岳山荘のスタッフは小屋を開けて利用できるようにしてくれていました。

美濃戸山荘までウォーミングアップがてらダートを歩きます。
遅く着いたマイカーがひっきりなしに通るので注意しましょう。

今回は南沢から行者小屋を経由して、一気に赤岳を登り詰めます。
稜線はテン泊不可なので、必然的に小屋泊まりになります。

南沢は朝日が差し込む苔とキノコの世界を暫く歩きます。
何度か渡渉を繰り返し、勾配が緩くなってくると行者小屋へと至ります。

朝から賑わう行者小屋のテーブル席。
テン場は早くも少ない平坦地があらかた埋まっていたようです。
稜線は水場が無いので、ここで2日目の水も合わせて担ぎ上げる必要があります。

ランチがてらゆっくり休憩して、文三郎尾根の階段へと挑みます。
山頂直下は鎖場なので、ストックは仕舞って三点確保が良いと思います。

八ヶ岳の最高峰、赤岳の山頂は流石に好展望で往来が絶えません。
岩稜でそんなに広くないので、展望を楽しんだら赤岳天望荘へと下ります。

ダンジョンのように入り組んだ赤岳天望荘は、天水利用ながら風呂に入れる特典付き。
ただし風呂は次から次へと利用客が訪れるので、10分くらいで追い出されます。


■赤岳天望荘→横岳→硫黄岳→赤岳鉱泉→美濃戸口BS

朝のトイレ行列は男性の方が長いような…。
天気予報は曇りのち雨。降り出す前に稜線を脱出したいところ。

出発してすぐに岩稜登りや鎖場が現れるので、ストックは不要です。
横岳の先、カニの横ばいまで断続的に続きます。

硫黄岳の直下、硫黄岳山荘で少し休憩にしました。
小屋のスタッフは「小屋内でバーナー使って良いよ」と優しく声掛けしてくれます。

小雨が降り出し、人影も疎らな広い硫黄岳の山頂。
無事に爆裂火口に辿り着き、縦走は成功を収めました。

あとは美濃戸口まで標高差1,250mをひたすら下りるだけです。
今回は話し相手がいたので、それほど苦痛は感じませんでした。

途中の赤岳鉱泉でランチ休憩にして足を休めます。
ここはランチメニューにもチカラを入れていて、多様なカレーを用意しています。

八ヶ岳山荘でバス待ちがてら風呂に入ってサッパリします。
茅野駅まで行っても入浴施設が無いのが不便ですね。

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