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Yamareco

記録ID: 7115718
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

火打山・妙高山

2024年08月10日(土) 〜 2024年08月11日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
16:35
距離
25.4km
登り
2,111m
下り
2,123m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:02
休憩
3:25
合計
9:27
距離 11.8km 登り 1,226m 下り 441m
6:01
6
6:07
51
6:58
7:13
106
8:59
9:01
43
9:44
12:38
22
13:00
38
13:38
35
14:13
14:26
22
14:48
14:49
24
15:13
15
2日目
山行
7:59
休憩
1:47
合計
9:46
距離 13.5km 登り 884m 下り 1,681m
6:11
26
6:37
6:50
20
7:10
7:13
43
7:56
8:04
80
9:24
9:25
6
9:31
9:32
4
9:36
10:17
1
10:18
10:19
3
10:22
10:23
62
11:25
11:27
38
12:05
12:09
20
12:29
12:51
18
13:09
13:11
17
13:28
69
14:37
14:45
39
15:24
5
15:29
2
15:31
ゴール地点
初日は高谷池ヒュッテで昼食&昼寝、2日目は妙高山で昼食を取りました。
天候 初日:曇り時々晴れ 2日目:晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笹ヶ峰登山口駐車場に駐車(無料、24時間)
・登山口目の前に20台弱の駐車場1、そのすぐ先に広めの駐車場2がある。近くに臨時駐車場もある模様(看板のみ確認)。
・土曜日の朝6時前に到着して駐車場2が8割ほど埋まった状態。下山時には駐車場の区画外や路肩にも車両が多数停まっていた。
コース状況/
危険箇所等
■笹ヶ峰登山口で入域料(500〜1000円)の協力金支払い。PayPay払い可。

■笹ヶ峰登山口〜富士見平〜高谷池ヒュッテ〜火打山
よく整備されていて全体的に歩きやすい。

■高谷池ヒュッテ〜茶臼山〜黒沢池ヒュッテ
道はやや狭いが特に危険な場所はなし。

■黒沢池ヒュッテ〜大倉乗越〜長助池分岐〜妙高山
大倉乗越まではぬかるみ道の登りで後半に胸の高さくらいの段差が一か所あり。長助池分岐まではロープ付の下りの後に崖沿いで神経を使う細い道のアップダウン。最後に妙高山山頂までは1kmで400mアップの急勾配と難所が続く。登山道の上に木の枝が張り出している場所が多数あって頭やザックを引っ掛けやすいのが余計に疲れる。

■黒沢池ヒュッテ〜富士見平
わずかにアップダウンはあるがほぼ平坦で歩きやすい道。
その他周辺情報 ■宿泊(高谷池ヒュッテテント泊)
事前予約で宿泊者カードを印刷、記入して持参する。1000円。

■トイレ
笹ヶ峰登山口駐車場2、高谷池ヒュッテ(100円)、黒沢池ヒュッテ(200円)

■補給、水場
・水場は高谷池ヒュッテと黒沢池ヒュッテにあるがどちらも飲用不可。(湿原の水)
・飲料水は各ヒュッテの売店でペットボトルを購入可能。ゴミは全て持ち帰り。
・売店営業時間 高谷池ヒュッテ:5:00〜19:00 黒沢池ヒュッテ:7:30〜

■温泉
・苗名の湯(500円、モンベルカードで割引あり)
笹ヶ峰登山口。
2024年08月10日 06:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/10 6:05
笹ヶ峰登山口。
協力金支払い。木製キーホルダーをもらいました。
2024年08月10日 06:05撮影 by  Pixel 7a, Google
4
8/10 6:05
協力金支払い。木製キーホルダーをもらいました。
樹林帯の木道歩き。久しぶりのテント泊装備で荷物が重い。
2024年08月10日 06:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/10 6:20
樹林帯の木道歩き。久しぶりのテント泊装備で荷物が重い。
黒沢橋を渡ったところで小休止。
2024年08月10日 06:58撮影 by  Pixel 7a, Google
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8/10 6:58
黒沢橋を渡ったところで小休止。
火打山までの距離を示す道標。
2024年08月10日 07:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/10 7:51
火打山までの距離を示す道標。
富士見平。左手の高谷池ヒュッテ方面へ。
2024年08月10日 08:53撮影 by  Pixel 7a, Google
8/10 8:53
富士見平。左手の高谷池ヒュッテ方面へ。
正面が黒沢岳かな。ほぼ平坦な道を進みます。
2024年08月10日 09:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 9:06
正面が黒沢岳かな。ほぼ平坦な道を進みます。
ブルーベリーみたいな実。
2024年08月10日 09:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 9:13
ブルーベリーみたいな実。
何かの蕾。
2024年08月10日 09:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 9:15
何かの蕾。
小さいかぼちゃみたいな真っ黒な実。
2024年08月10日 09:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 9:15
小さいかぼちゃみたいな真っ黒な実。
ヒュッテが見えてきました。火打山にはガスがかかっています。
2024年08月10日 09:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 9:34
ヒュッテが見えてきました。火打山にはガスがかかっています。
三角屋根がかわいい高谷池ヒュッテに到着。
2024年08月10日 09:43撮影 by  Pixel 7a, Google
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8/10 9:43
三角屋根がかわいい高谷池ヒュッテに到着。
小屋正面。ベンチはたくさんの人で賑わっていました。
2024年08月10日 09:44撮影 by  Pixel 7a, Google
8/10 9:44
小屋正面。ベンチはたくさんの人で賑わっていました。
高谷池越しの火打山。
2024年08月10日 09:44撮影 by  Pixel 7a, Google
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8/10 9:44
高谷池越しの火打山。
火打山アップ。
2024年08月10日 09:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 9:45
火打山アップ。
受付してテント設営完了。
2024年08月10日 10:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 10:13
受付してテント設営完了。
かわいらしいデザインの看板。
2024年08月10日 10:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/10 10:14
かわいらしいデザインの看板。
売店で購入したコーラとともにお昼ご飯。小屋の絵がかわいい手ぬぐいも買っちゃいました。この後は少し昼寝。
2024年08月10日 10:19撮影 by  Pixel 7a, Google
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8/10 10:19
売店で購入したコーラとともにお昼ご飯。小屋の絵がかわいい手ぬぐいも買っちゃいました。この後は少し昼寝。
小屋入口より。10:00〜15:00でカフェ営業もしています。
2024年08月10日 12:03撮影 by  Pixel 7a, Google
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8/10 12:03
小屋入口より。10:00〜15:00でカフェ営業もしています。
こういうのもありました。設定の仕方が良くわかりませんでしたがとりあえず小屋周辺ではauの電波が入ります。(テント場は電波なし)
2024年08月10日 12:08撮影 by  Pixel 7a, Google
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8/10 12:08
こういうのもありました。設定の仕方が良くわかりませんでしたがとりあえず小屋周辺ではauの電波が入ります。(テント場は電波なし)
ガスが増えてきましたが…登る間に晴れるかもと思い出発準備。
2024年08月10日 12:11撮影 by  Pixel 7a, Google
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8/10 12:11
ガスが増えてきましたが…登る間に晴れるかもと思い出発準備。
高谷池の反対側からヒュッテとテント場。
2024年08月10日 12:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 12:42
高谷池の反対側からヒュッテとテント場。
火打山へ続く道。良い画だ。
2024年08月10日 12:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 12:51
火打山へ続く道。良い画だ。
天狗の庭。
2024年08月10日 12:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 12:57
天狗の庭。
逆さ火打!
2024年08月10日 13:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 13:00
逆さ火打!
いいところだなーと周りを見渡していると、、、
2024年08月10日 13:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/10 13:00
いいところだなーと周りを見渡していると、、、
また火打山が一瞬で雲の中に入ってしまいました。さっき見れたのは本当に運が良かった。
2024年08月10日 13:01撮影 by  Pixel 7a, Google
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8/10 13:01
また火打山が一瞬で雲の中に入ってしまいました。さっき見れたのは本当に運が良かった。
その後はガスったり晴れたり。晴れてくれた方が景色的には嬉しいんですが日差しが厳しい。
2024年08月10日 13:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/10 13:19
その後はガスったり晴れたり。晴れてくれた方が景色的には嬉しいんですが日差しが厳しい。
2024年08月10日 13:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 13:21
2024年08月10日 13:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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ライチョウ平。ベンチで最後の小休止。
2024年08月10日 13:31撮影 by  Pixel 7a, Google
8/10 13:31
ライチョウ平。ベンチで最後の小休止。
ガスの向こうの山頂を目指します。
2024年08月10日 13:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/10 13:52
ガスの向こうの山頂を目指します。
上の方も木道が整備されていて親切。
2024年08月10日 14:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 14:05
上の方も木道が整備されていて親切。
振り返ると、、、雲の向こうにうっすら山頂。
2024年08月10日 14:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/10 14:11
振り返ると、、、雲の向こうにうっすら山頂。
これが妙高山でいいのかな?
2024年08月10日 14:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 14:11
これが妙高山でいいのかな?
着いたー!
2024年08月10日 14:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 14:13
着いたー!
火打山山頂。標高2461.7m
2024年08月10日 14:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 14:13
火打山山頂。標高2461.7m
山頂にはお地蔵様?と狛犬。写真切れてますがこのすぐ右に三角点もあります。
2024年08月10日 14:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/10 14:13
山頂にはお地蔵様?と狛犬。写真切れてますがこのすぐ右に三角点もあります。
広々とした山頂は360度遮るもののない展望ですが、この日はほぼ全周が雲海でした。日本海を見たかったなあ。
2024年08月10日 14:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/10 14:14
広々とした山頂は360度遮るもののない展望ですが、この日はほぼ全周が雲海でした。日本海を見たかったなあ。
とは言え山頂のガスが晴れてくれて良かった。それでは下山します。
2024年08月10日 14:14撮影 by  Pixel 7a, Google
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8/10 14:14
とは言え山頂のガスが晴れてくれて良かった。それでは下山します。
天狗の庭まで下りてきました。また雲が増えてきています。
2024年08月10日 15:10撮影 by  Pixel 7a, Google
8/10 15:10
天狗の庭まで下りてきました。また雲が増えてきています。
あとちょっと。
2024年08月10日 15:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 15:24
あとちょっと。
帰ってきました!
2024年08月10日 15:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/10 15:32
帰ってきました!
無事に今日の山行を終えて小屋前でのんびりしていたところ、同じテーブルを利用していたマダム達からアイコ(ミニトマト)のおすそ分けを頂きました。美味しかったです!
2024年08月10日 16:14撮影 by  Pixel 7a, Google
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8/10 16:14
無事に今日の山行を終えて小屋前でのんびりしていたところ、同じテーブルを利用していたマダム達からアイコ(ミニトマト)のおすそ分けを頂きました。美味しかったです!
夕暮れ時。目の前の池から靄が立ち昇るのが面白くてずっと眺めていました。その後は20:00頃に就寝。
2024年08月10日 18:31撮影 by  Pixel 7a, Google
2
8/10 18:31
夕暮れ時。目の前の池から靄が立ち昇るのが面白くてずっと眺めていました。その後は20:00頃に就寝。
夜中に目を覚ますと星が出ていたので宿泊登山恒例の星空撮影。下の光跡はトイレに行く登山者のライトですが面白い感じに映り込んでくれました。
2024年08月11日 00:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 0:32
夜中に目を覚ますと星が出ていたので宿泊登山恒例の星空撮影。下の光跡はトイレに行く登山者のライトですが面白い感じに映り込んでくれました。
同じアングルで光跡なし。天の川は肉眼でもうっすら見えるくらいでした。
2024年08月11日 00:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 0:36
同じアングルで光跡なし。天の川は肉眼でもうっすら見えるくらいでした。
火打山を正面に向けて。
2024年08月11日 00:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 0:39
火打山を正面に向けて。
高谷池ヒュッテと星空。
2024年08月11日 00:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 0:50
高谷池ヒュッテと星空。
朝です。
2024年08月11日 04:58撮影 by  Pixel 7a, Google
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8/11 4:58
朝です。
出発準備完了!
2024年08月11日 05:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 5:42
出発準備完了!
昨日と同じ方向に進んですぐの分岐を妙高山方面へ。
2024年08月11日 05:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 5:47
昨日と同じ方向に進んですぐの分岐を妙高山方面へ。
茶臼山への登り途中より。
2024年08月11日 05:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
8/11 5:54
茶臼山への登り途中より。
槍っぽいのが見えるけどなんか違う気も。。。あれが鹿島槍かな?
2024年08月11日 05:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 5:54
槍っぽいのが見えるけどなんか違う気も。。。あれが鹿島槍かな?
茶臼山山頂はただの道でした。
2024年08月11日 06:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 6:12
茶臼山山頂はただの道でした。
黒沢池越しの大倉乗越と妙高山。
2024年08月11日 06:13撮影 by  Pixel 7a, Google
1
8/11 6:13
黒沢池越しの大倉乗越と妙高山。
妙高山アップ。
2024年08月11日 06:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
8/11 6:14
妙高山アップ。
黒沢池ヒュッテに到着。高谷池ヒュッテと好対照のデザイン。
2024年08月11日 06:37撮影 by  Pixel 7a, Google
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8/11 6:37
黒沢池ヒュッテに到着。高谷池ヒュッテと好対照のデザイン。
ここから妙高山までピストンなので不要な荷物は小屋前にデポさせて頂きました。これは本当にファインプレイだった。
2024年08月11日 06:45撮影 by  Pixel 7a, Google
1
8/11 6:45
ここから妙高山までピストンなので不要な荷物は小屋前にデポさせて頂きました。これは本当にファインプレイだった。
いざ妙高山へ。
2024年08月11日 06:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 6:49
いざ妙高山へ。
大倉乗越に到着。ここまでは荷物が減ったこともあって快適に進む。
2024年08月11日 07:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 7:11
大倉乗越に到着。ここまでは荷物が減ったこともあって快適に進む。
トラバース道の途中より。ちょっと思ってた道と違うなと思い始める。
2024年08月11日 07:23撮影 by  Pixel 7a, Google
2
8/11 7:23
トラバース道の途中より。ちょっと思ってた道と違うなと思い始める。
長助池。
2024年08月11日 07:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
8/11 7:26
長助池。
長助池分岐で小休止。さっきの道を帰りにまた歩くのかとうんざりするも、実はここからが本番だということを登り始めて思い知る。
2024年08月11日 07:55撮影 by  Pixel 7a, Google
1
8/11 7:55
長助池分岐で小休止。さっきの道を帰りにまた歩くのかとうんざりするも、実はここからが本番だということを登り始めて思い知る。
1時間半、黙々と歩いて妙高山山頂に到着!きつかったー!
2024年08月11日 09:23撮影 by  Pixel 7a, Google
2
8/11 9:23
1時間半、黙々と歩いて妙高山山頂に到着!きつかったー!
妙高山北峰、標高2446m、百名山です!
2024年08月11日 09:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 9:26
妙高山北峰、標高2446m、百名山です!
こちらは北峰から見る南峯。富士山が見えたと言っている人がいたけどもう雲に隠れちゃったかな?
2024年08月11日 09:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 9:26
こちらは北峰から見る南峯。富士山が見えたと言っている人がいたけどもう雲に隠れちゃったかな?
火打山方面。うーん、夏の空!
2024年08月11日 09:27撮影 by  Pixel 7a, Google
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8/11 9:27
火打山方面。うーん、夏の空!
雲の向こうに火打山。
2024年08月11日 09:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 9:27
雲の向こうに火打山。
北アルプス。立山とかが見えているのだと思います。
2024年08月11日 09:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 9:27
北アルプス。立山とかが見えているのだと思います。
北峰と南峯。そして今日も目の前は一面の雲海です。
2024年08月11日 09:28撮影 by  Pixel 7a, Google
1
8/11 9:28
北峰と南峯。そして今日も目の前は一面の雲海です。
北峰と南峯の間にある日本岩。標高2450m。
2024年08月11日 09:31撮影 by  Pixel 7a, Google
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8/11 9:31
北峰と南峯の間にある日本岩。標高2450m。
2024年08月11日 09:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 9:34
南峯に到着!
2024年08月11日 09:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
8/11 9:37
南峯に到着!
妙高山南峯、標高2454m。こちらが最高地点になります。
2024年08月11日 09:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 9:39
妙高山南峯、標高2454m。こちらが最高地点になります。
周囲の山が書いてあるのかと思ったら日本岩しか書いていなかった。
2024年08月11日 09:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 9:40
周囲の山が書いてあるのかと思ったら日本岩しか書いていなかった。
黒沢池ヒュッテに生還しました。あの道は帰りも当然の如くきつかった。。。帰りのエネルギーをコーラで補給。
2024年08月11日 12:30撮影 by  Pixel 7a, Google
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8/11 12:30
黒沢池ヒュッテに生還しました。あの道は帰りも当然の如くきつかった。。。帰りのエネルギーをコーラで補給。
黒沢池。
2024年08月11日 12:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 12:57
黒沢池。
途中、倒木で道がふさがれている場所がありました。くぐるのもしんどそうなんで乗り越えます。
2024年08月11日 13:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 13:20
途中、倒木で道がふさがれている場所がありました。くぐるのもしんどそうなんで乗り越えます。
最後は長い長い木道を歩ききって登山口まで帰還です。お疲れさまでした。
2024年08月11日 15:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 15:25
最後は長い長い木道を歩ききって登山口まで帰還です。お疲れさまでした。
登山後は帰り道にある苗名の湯に立ち寄り。ややぬるめのお湯が今の時期にちょうどよく、ずっと入っていられそうでした。
2024年08月11日 16:02撮影 by  Pixel 7a, Google
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8/11 16:02
登山後は帰り道にある苗名の湯に立ち寄り。ややぬるめのお湯が今の時期にちょうどよく、ずっと入っていられそうでした。

感想

当初は東北遠征の計画を立てていた2024年のお盆連休。直前で台風が東北直撃コースに進路を変えたので急遽プランを変更して新潟にやってきました。

初日の火打山ではガスの時間が多かったのに展望地では晴れるという幸運に恵まれました。道も全般的に歩きやすくて非常に快適でした。

2日目の妙高山は思いのほか厳しいルートで苦しめられましたが、こちらも山頂では好天に恵まれて絶景を堪能できました。ただ、正直に言うと火打山側から妙高山に登るルートはオススメできません。アクセスが許すなら日帰り2回にして妙高山は燕温泉側から登った方が満足度は高いだろうと思います。温泉も2回入れるし。

あと、これは自分の事前の調査不足というか考えが足りてなかった反省点なんですが、火打山・妙高山には飲用可能な水場がなく、飲料水は全てペットボトル購入でゴミは持ち帰りというのが真夏に登るにはなかなかしんどいです。飲用に適した水が湧いていないというのは自然の問題なので仕方ないですし、どこの山小屋も経営が大変なご時世でゴミの処分を小屋にお願いしたいという話でもないんですが、荷物が多いテント泊登山で水補給のたびにかさばるゴミが増えるのはちょっと困りました。水場自体はあるのだからこういう時に携帯浄水器があったら便利なのかもしれません。(購入検討中)

なんにせよ、久しぶりのテント泊登山でケガ・事故なく無事に山頂を拝んで下山できたので良かったなと思います。次は改めて東北遠征を計画したいですが、妙高山山頂でお話した人が「巻機山はいいぞ」と言っていたのでもう1回くらい雪が降る前に新潟に来るのも良いかもしれないと考え中です。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
火打山、妙高山二座周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 妙高・戸隠・雨飾 [2日]
火打山(高谷池〜黒沢池回遊)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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