白馬・唐松岳
新潟県
富山県
長野県
K_gumin
- GPS
- 56:00
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 2,660m
- 下り
- 1,633m
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三国境14:19〜白馬岳15:05〜頂上宿舎(テント泊)15:20
18日 頂上宿舎4:15〜杓子岳5:27〜鑓ヶ岳6:17〜天狗の頭7:39〜
I峰頂上8:58〜�景�11:21〜唐松岳11:39〜頂上山荘12:00〜
八方池山荘14:10
| 天候 | 17日;曇、雨 18日:晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
406号は山中を走るため、夜は通らないほうがいいかも 復路:栂池高原〜豊科IC〜東松山IC 254線 仮眠とって朝4時30分横川SA発 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
今回のルートでは多少残雪はあるがアイゼンが必要なほどではない(踏み固められている)。 |
写真
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しっかり踏み跡があり問題なし。
滑落したら溺死なんだろうな・・・。
白馬大池山荘テント泊のも結構いました。
ここまでだったらハイカーがぶらっと往復してもちょうどいいくらいでしょうか。
ゴンドラ代が高いですが(TT)
テント泊のも結構いました。
ここまでだったらハイカーがぶらっと往復してもちょうどいいくらいでしょうか。
ゴンドラ代が高いですが(TT)
すぐに着くと思いきや意外と長かった。
遠くで雷が鳴り出した。
北方に進むと雪倉岳
分県ガイド(富山)でみたけど、雪倉から白馬を見たほうが、白馬登るよりいいのではないだろうか。
ピークに着くよりそれまでの行程の方が楽しい気がする。特にこういうガスだらけの状況だと。
脅威の200人収納可能。
大雪渓から上がった人たちが続々と来る。
村営の頂上宿舎ここも結構大きい。
テン場はすでにギッシリ。
どうせ、晴れだし寝れりゃどこでもいい。
夜の気温は1桁台まで冷え込みした。
ここも結構大きい。
テン場はすでにギッシリ。
どうせ、晴れだし寝れりゃどこでもいい。
夜の気温は1桁台まで冷え込みした。
4時出発。小屋は明るいが、外はまだ暗い。
見てたらワタアメが食べたくなった。
巻く道もあるが、ここは直登。
道はガレててきつかった。たまらん。
�喫�、�曲�(北峰と南峰)、�景�で唐松。
すげーガレてる。ここで浮石ありが頭にすごく刷り込まれる。多分ここが一番危険箇所。
鎖場も十分整備されていて良かったけど、
荷物が大変邪魔だった。アイゼンは使わなかったし。
感想
コース感想
栂池〜白馬
危険箇所もなく道もよく整備されているため、楽チン。
天狗の大下り
ガレガレでやばかった。高原地図では点線になってるものの危険とは
書いていない。落石の可能性もあり、一番ヤバいポイント。
�喫�〜�曲�
キレット越えは特に問題なし。�曲�も正面から見るときつそうだが
鎖場のしっかりした道を裏側から回りこむため、比較的楽。
�供銑景�
北峰(キレット側)から南峰は意外とすぐで、�景�、唐松と問題なし。
唐松〜八方
一般観光客も多数いるため、非常に混雑。ツアーもいてすれ違いに一苦労。
山行費用
駐車料金 600円(2日分、駐車券購入時に言う)
ゴンドラ代
栂池高原〜栂池山荘 1740円
八方池〜八方 1400円
テン場代 500円
食費 2000円程度
バス代
白馬駅〜栂池高原 540円
湯代 みみずくの湯 500円
高速代
川越〜長野 1300円
豊科〜東松山 1000円
ガソリン代 4235円 走行距離:600.3キロ
以後どうでもいい感想
1日目
夜出発でなくても平気と思い、早朝出発。
カーナビに従い、栂池へ。最短コースを指定してくれたのだろうが406号線とか
夜中なんて絶対通りたくない。鬼無里を通っていく。通行量は1時間ほど走っても対向車2台くらい、同じ方向が3台くらい。
栂池高原に車を駐車して出発。ゴンドラ終わって登山道入り口で10:00。
曇っているため、暑くないのが幸い。
白馬岳までほとんど散策程度(それでも1000m弱登る)。
白馬山荘へ下る頃には、大雪渓から上がったと思われる人が多数。
多すぎ。というか皆山荘に止まるのか。リッチな高齢者は違うな。
受付をしてテン場に向かうと、知ってる山岳会(頂の会)の人と遭遇。
メジャーどこだし、奇遇でもないですが、コースも全く一緒。
2泊3日か1泊2日の違いはあるけど。3人で来てるらしく(若手の人たち)、他の人もいろいろ登ってるんだろうな。
夕食とか一緒にどうか誘ってくれて、大変うれしかったものの、
すでに超眠い(寝落ちの可能性大)のと、今週飲み過ぎて会社の方にだいぶ迷惑をかけたため(禁酒宣言、もう飲みたくない)、遠慮してしまいました。
頂の会の方には感謝です。
で、飯食って17:00時就寝。
2日目
途中寒くて何度か起きるが、防寒着来てさらに寝付くと起きれない可能性もあり
そのまま。寝覚めも良し。
メインの不帰キレットへ。
みんな日の出を拝もうと早起き。
杓子岳手前くらいで雲海より朝日が見える。前に団体が歩いており杓子岳を登ってる。巻くか迷ったが登ることに。
正直、しんどかった。時間もかからないけど、脚に負担がくる。
今回の山行は”杓子の登り”と”天狗の下り”でだいぶ脚に疲労が溜まった。
多分、この2つがなければ、時間は長くても楽だったはず。
杓子から鑓へ行き天狗へ行く。この頃には同時刻に歩いている人も少なく、
キレット近辺で北上するひとと南下する人がちょうどすれ違う感じ。
天狗の下りを超慎重に下りて(荷物凄く邪魔)、�喫�へ。
頂上で休憩中、�曲�を通ってきた人に話を聞きながら小休止。
前のグループの人が忘れたと思われるストックを持って、出発。
果たして追いつけるのだろうか・・・。ペース落ちてるし。
�曲�に取り付き、鎖場へ。かなり丁寧に鎖がある。雨だといろいろ滑って危ないけど、晴天といか日照りで問題なし。暑すぎて疲れるくらいか。
�曲�頂上でストックを忘れた人を発見して、渡してあげる。唐松頂上だったら、探すのも一苦労だった。あとはもう楽だったので、頭の中は下山でいっぱい。
唐松、頂上小屋と長居はせず、即下山。八方池までくると観光客が沢山。
ファミリーが道を塞ぎまくる。周りが完全に見えてない。祖父母まで混じってると
先祖代々一から教育し直してあげたくなる。まぁ、山中に限ったことではないけど。疲労とストレスで終盤はだいぶ疲れた。黒菱平で駅に到着。
スキーのリフトにザックと乗せるのもあんまりない経験。ゴンドラも入り口が狭くてザック載せるのも大変。
下山後、八方バスターミナルへ。
栂池高原行きのバスをを聞くと14:15分に行ったばっかで次は17:25分。
現在時刻14:50・・・。他にないか聞くと白馬駅までいくと16:10分にあるとのこと。
時間もあるので数キロあるくことに。
ローソンを見て、昔スキーに来たときの場所と思い出した。たしかにターミナル見たことあるわ。ローソンなければ気づかなかった。
駅に向かう途中、みみずくの湯によって汗をながし(みみずくの森がとなりにあるから生息してるのか?)、駅へ。乗り遅れると嫌だからほとんど浸からなかった。
バスにも間に合い栂池へリターン。
豊科まで1時間ちょいかけてそのあと、帰路。
上信越と関越で渋滞があったので、適宜SAで休みながらすすみ、途中眠くなって寝ちゃった。早朝に自宅。
アクセスが悪いのが非常に残念。白馬とICがせめて30分くらいだったらなぁと思う。
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頂の会の人と会ったんですか〜
山好きレーダーが通じ合ってるんですね！！
今宵は泥酔モード（笑）なのでこれにてドロン！
三連休は、笠取山〜唐松尾〜将監小屋の微妙にガチコースを行ったので行ったので疲れました・・・。
人も多いから、意外と同じ場所でも気づかないものですけどね。知ってる人の会うってのも楽しいですね
三連休意外と地味？なとこに行ってきたんですね。将監小屋北の和名倉に行っても面白かったのでは？KENTさんいるから大丈夫。でもないか
単独で行ける様になりたいもんです（怖くて無理）。
夏休みもガンガン行きたいとこですね
和名倉は藪こぎの遭難コースってイメージがあるんですよね・・・。
ある程度しっかりできるようになったら行きたいけど、自分では厳しいかな・・・。
笠松・唐松尾コースはおススメです。
そういえば、二日目に将監小屋で撤収の準備してたら、軽装の50代くらいの男性が『地図を見せてほしい』って言ってきたんですよ。
なんでも三の瀬から和名倉に行こうとして将監小屋に出てしまったとか。ちょっと戻って山の神土から行けますよって言ったんですが・・・どう考えても地図持ってないですよね。
標識はしっかり付いている道なのに・・・。
あまりの無謀さに心配になっちゃいました。
抜けるのは大変らしいですね。
メンバーは分からないですが、はぐれたりしたら、
ちょっと厄介ですもんね。
地図なしって結構いるんですよ。自分がどこにいるのかどうやって把握するんでしょうかね？
すでに将監小屋で間違えてる時点でアウトですよね
無謀な人は身近にも多いかもしれませんよ
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