リベンジ 夏の鳳凰三山 20240728


- GPS
- 09:44
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 2,114m
- 下り
- 2,115m
コースタイム
- 山行
- 8:51
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 9:42
天候 | 昨夜の18:00位からの雷を伴う激しい夕立が続いたせいか、未明は星が出て、月も出ていた。 朝から快晴☀️で、ドンドコ沢は蒸し暑かった。 一方、白峰三山にはガスが垂れ込めていた。 8時ごろから広河原方面からガスが上がってきたが山頂、稜線がガスにかかることはなかった。 白峰三山方面と甲斐駒ヶ岳は朝から山頂稜線部にずっと雲がかかっていたけど、その南(悪沢岳方面)は晴れてた🌞 今回、久しぶりに雲がかからない富士山が拝めて嬉しかった☺️ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
地蔵岳へのザレ道を登った時に靴に石ころが入り、最高峰 観音岳手前で靴を脱いで石ころを出そうとした時、右足腿が攣りそうになって冷や汗💦をかいた‼️ |
写真
感想
昨年10月に夜叉神峠入山、南小室小屋泊での鳳凰三山縦走ツアーに参加したが、想定外の降雪で、希望者のみ薬師ケ岳登頂したものの、ガスガスで手が悴んで、あまり楽しめなかった。
ツアー帰還後、直ぐに、リベンジ登山を検討し始めた。コースは、大学卒業後に就職した会社の同期が3年ほど前に登った今回のルート。
その同期と一緒に登る予定で詳細を詰めようとしたらこの3月に運動中に膝を故障して宙ぶらりんに!
まだ4月時点では、この鳳凰三山、いくら梅雨明け直後のタイミング設定でも、ソロは無理と思っていて、リベンジを果たせそうもなかった。
それがソロに挑戦しようと決心できる出来事が起こりました。4/20(日)大菩薩嶺、雲取山をツアーで一緒に登った女性と二人で登った両神山登山です。
なんと歩行ペースが0.5-0.6。その頃、お世話になったガイドに報告したら「だいぶ速いペースですね!」とコメントが返ってきた。帰りのペースが超速でのペースアップにギアを切り替えての走破に自信がつき、これなら今回の鳳凰三山はソロで行ける!と5月に決断🌕
今回トレーニングという意味あいも加わり、自分としても納得できる結果となって、リベンジも、
そして同期の分の登頂も両方できて、なんか肩の荷が下ろせた感じです。
ドンドコ沢、根っこがいっぱいの急登が多いのでスピード出せず、ルートファインドミス続きでタイムロスが多かった。もう少しピンクリボンと赤ペンキを多くしてくれると登り易くなる。
稜線上は花崗岩の砂を踏み締めた踏み跡が明瞭で、岩にも赤ペンキの○、→が申し分なくあって、気持ち良い稜線歩きを楽しめた。
これだけ毎週のようにヤマに行って、膝・腰等の痛みとか筋肉痛もない自分の体、神様が与えてくれたものと毎回感謝しています🥲
でも今回の鳳凰三山、7/21-24の飯豊連峰縦走から2日間しかインターバルがなく、登り終えると流石に足が重く、とても疲れました😓
フォロワーになってくれた道東三山の女神
asさんが2年前の6月に同じルートで登ってるけど、ペースは全く同じ。あの女の子、健脚だよ!
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