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Yamareco

記録ID: 700948
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(剣ヶ峰) 〜阿多野ルート

2015年08月15日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
hsosn その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:17
距離
18.0km
登り
1,541m
下り
1,538m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:29
休憩
0:49
合計
10:18
距離 18.0km 登り 1,541m 下り 1,538m
5:59
263
スタート地点
10:22
10:25
74
11:39
12:24
42
13:06
13:07
190
16:17
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高山市 高根町 阿多野郷 「アイミックス自然村 南乗鞍オートキャンプ場」の中を通り抜け、林道を500mほど進むとゲートに行き当たります。駐車スペースは10台分ほどです
ゲートの先、3kmほどの林道歩きになります。途中、洗い越しがあるので、増水時通過できない恐れがあります
2015年08月15日 06:25撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 6:25
ゲートの先、3kmほどの林道歩きになります。途中、洗い越しがあるので、増水時通過できない恐れがあります
緑の標識が登山道の入り口、分かりにくいですが、林道の終点付近だったと思います
2015年08月15日 15:54撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 15:54
緑の標識が登山道の入り口、分かりにくいですが、林道の終点付近だったと思います
最初の笹藪は最近刈り払ってありましたが、そのあと3か所ほど藪の濃い区間があります。雰囲気を出すためにMKさんをモデルに
2015年08月15日 08:21撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 8:21
最初の笹藪は最近刈り払ってありましたが、そのあと3か所ほど藪の濃い区間があります。雰囲気を出すためにMKさんをモデルに
藪の濃い区間は、合計1kmないと思います。足元が見難く注意が必要。道迷いの可能性もあると思います
2015年08月15日 08:21撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 8:21
藪の濃い区間は、合計1kmないと思います。足元が見難く注意が必要。道迷いの可能性もあると思います
森林限界近くの尾根から御嶽山
2015年08月15日 08:52撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 8:52
森林限界近くの尾根から御嶽山
午前中はとても天気が良かったです
2015年08月15日 09:02撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
8/15 9:02
午前中はとても天気が良かったです
森林限界を抜けると、巨石とハイマツの気持ちの良い登山道になります。写真では、尖ったピークに見えますが、実際はなだらかな名前もわからないピークです
2015年08月15日 09:24撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 9:24
森林限界を抜けると、巨石とハイマツの気持ちの良い登山道になります。写真では、尖ったピークに見えますが、実際はなだらかな名前もわからないピークです
コケモモの実がなっています。登山道の脇にはシャクナゲとコケモモだらけです
2015年08月15日 09:27撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 9:27
コケモモの実がなっています。登山道の脇にはシャクナゲとコケモモだらけです
ピークが近づいてきました。この辺でもう疲れてきています
2015年08月15日 09:37撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 9:37
ピークが近づいてきました。この辺でもう疲れてきています
先行するお二人。屏風岳と大日岳が見えてきました
2015年08月15日 10:05撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 10:05
先行するお二人。屏風岳と大日岳が見えてきました
千町尾根からの登山道との合流地点に出ました
2015年08月15日 10:18撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 10:18
千町尾根からの登山道との合流地点に出ました
屏風岳から向かって左に伸びる斜面
2015年08月15日 10:15撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 10:15
屏風岳から向かって左に伸びる斜面
千町尾根からの登山道と合流してからの道では、3か所に石仏を見ましたが、他の2か所の石仏は頭部が失われていました
2015年08月15日 10:26撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 10:26
千町尾根からの登山道と合流してからの道では、3か所に石仏を見ましたが、他の2か所の石仏は頭部が失われていました
だんだんハイマツも小さくなっていき、
2015年08月15日 10:49撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
8/15 10:49
だんだんハイマツも小さくなっていき、
石だらけになってきました
2015年08月15日 11:10撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 11:10
石だらけになってきました
こんなところにも花があります。イワツメクサでしょうか
2015年08月15日 11:37撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 11:37
こんなところにも花があります。イワツメクサでしょうか
コマクサもありました
2015年08月15日 11:39撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 11:39
コマクサもありました
高天ヶ原。立ち入りが制限されているようです。野麦ルートも通行不能のようです
2015年08月15日 11:41撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 11:41
高天ヶ原。立ち入りが制限されているようです。野麦ルートも通行不能のようです
権現池の縁を通ります
2015年08月15日 11:43撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 11:43
権現池の縁を通ります
このルートから剣ヶ峰はなかなか見えませんでした。剣ヶ峰直下は巨石が積み重なっていて、手も使っての登攀になります
2015年08月15日 12:52撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 12:52
このルートから剣ヶ峰はなかなか見えませんでした。剣ヶ峰直下は巨石が積み重なっていて、手も使っての登攀になります
剣ヶ峰頂上標は行列ができていたのでパスしました。畳平〜雪渓を見下ろしながらの昼食。同じルートを戻ります
2015年08月15日 11:58撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 11:58
剣ヶ峰頂上標は行列ができていたのでパスしました。畳平〜雪渓を見下ろしながらの昼食。同じルートを戻ります
屏風岳と千町尾根分岐の間には2つの窪地があります。ここは花の時期にはすばらしい花畑になると思います
2015年08月15日 13:21撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 13:21
屏風岳と千町尾根分岐の間には2つの窪地があります。ここは花の時期にはすばらしい花畑になると思います
咲いているチングルマは見当たりませんでした
2015年08月15日 13:14撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 13:14
咲いているチングルマは見当たりませんでした
花の季節にもう一度来てみたいです
2015年08月15日 13:22撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
8/15 13:22
花の季節にもう一度来てみたいです
千町尾根分岐近くの尾根道。「皿石」だと思うのですが道標の文字は消えてしまっていました
2015年08月15日 13:37撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
8/15 13:37
千町尾根分岐近くの尾根道。「皿石」だと思うのですが道標の文字は消えてしまっていました
千町尾根。奥千町避難小屋の屋根らしきものも見えました
2015年08月15日 13:41撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 13:41
千町尾根。奥千町避難小屋の屋根らしきものも見えました
おっさん二人でちょっと悪ノリ。御岳山頂は雲の中
2015年08月15日 13:56撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 13:56
おっさん二人でちょっと悪ノリ。御岳山頂は雲の中
このあたりの石には、不思議な丸いくぼみのあるものがたくさんあります。中央付近に写っているのは阿多野郷の家々
2015年08月15日 13:58撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 13:58
このあたりの石には、不思議な丸いくぼみのあるものがたくさんあります。中央付近に写っているのは阿多野郷の家々
森林限界まで下ってきました。この先を思うと憂鬱
2015年08月15日 14:19撮影 by  SIGMA DP2 Merrill, SIGMA
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8/15 14:19
森林限界まで下ってきました。この先を思うと憂鬱
撮影機器:

感想

今回の山行は、ⅯKさんのリハビリのお供の意味もあったのですが、サポートどころか、あらためて自分の体力の無さを感じました。早々にバテてしまったうえに膝も痛くなりました。山登りを始めた頃より衰えているのでは?と不安になります。
山行自体は天気も良く、新穂高のように混雑もせず(この日このルートを使ったのは4組だと思います)楽しむことができました。花の季節にもう一度行きたいです

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