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Yamareco

記録ID: 6991953
全員に公開
ハイキング
大雪山

チングルマ咲く道を北鎮岳へ

2020年07月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:52
距離
12.9km
登り
966m
下り
966m

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
1:49
合計
7:49
距離 12.9km 登り 966m 下り 966m
6:44
94
黒岳リフト七合目
8:18
8:38
23
9:01
9:13
50
10:03
10:05
26
10:31
10:36
20
10:56
11:21
11
11:32
11:35
17
11:52
11:55
40
12:35
12:55
26
13:21
13:40
53
14:33
黒岳リフト七合目
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往:層雲峡駅-(ロープウェイ)-黒岳駅-(リフト)-七合目駅
復:七合目駅-(リフト)-黒岳駅-(ロープウェイ)-層雲峡駅 


層雲峡のロープウェイ駐車場に着いたのは日付が変わった5日の午前1時頃だった。すぐに寝袋を出して横になった。明るくなってきた4時半ごろに起きて支度をしている間に続々と車がやってくる。今日は晴天の日曜日なのできっと人出も多いことだろう。
ロープウェイは層雲峡駅を午前5時50分に出発し、黒岳駅には午前6時前に着。駅舎上の展望台に行きまわりの景色を眺める。左から黒岳、桂月岳、凌雲岳、上川岳(と思います)。
2020年07月05日 06:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 6:01
層雲峡のロープウェイ駐車場に着いたのは日付が変わった5日の午前1時頃だった。すぐに寝袋を出して横になった。明るくなってきた4時半ごろに起きて支度をしている間に続々と車がやってくる。今日は晴天の日曜日なのできっと人出も多いことだろう。
ロープウェイは層雲峡駅を午前5時50分に出発し、黒岳駅には午前6時前に着。駅舎上の展望台に行きまわりの景色を眺める。左から黒岳、桂月岳、凌雲岳、上川岳(と思います)。
振り返ると遠くに天塩岳。
2020年07月05日 06:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 6:02
振り返ると遠くに天塩岳。
天塩岳の右手前にニセイカウシュッペ山。
2020年07月05日 06:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 6:02
天塩岳の右手前にニセイカウシュッペ山。
ニセカウの右の山はよく分かりません。武利岳や武華山などかな?
2020年07月05日 06:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 6:03
ニセカウの右の山はよく分かりません。武利岳や武華山などかな?
ロープウェイの駅舎を出てリフト乗り場に向かいます。 散策路が整備されている。
2020年07月05日 06:06撮影 by  iPhone XS Max, Apple
7/5 6:06
ロープウェイの駅舎を出てリフト乗り場に向かいます。 散策路が整備されている。
数分でリフト乗り場。始発は6時半ですが少し早く運行開始。
2020年07月05日 06:09撮影 by  iPhone XS Max, Apple
7/5 6:09
数分でリフト乗り場。始発は6時半ですが少し早く運行開始。
15分ほどリフトを乗って7合目に到着(本当の7合目はもう少し上)。入山者簿に記入して午前6時45分に出発です。
2020年07月05日 06:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 6:43
15分ほどリフトを乗って7合目に到着(本当の7合目はもう少し上)。入山者簿に記入して午前6時45分に出発です。
雪が残る道や階段道、ゴロゴロ岩道などを登って行きます。
2020年07月05日 06:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 6:57
雪が残る道や階段道、ゴロゴロ岩道などを登って行きます。
途中に咲いていた花。ミヤマキンポウゲかな。
2020年07月05日 07:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 7:43
途中に咲いていた花。ミヤマキンポウゲかな。
まねき岩が見えてくると間もなく九合目です。
2020年07月05日 07:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 7:45
まねき岩が見えてくると間もなく九合目です。
クロユリも咲いていましたが正面からは撮れませんでした。
2020年07月05日 07:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 7:54
クロユリも咲いていましたが正面からは撮れませんでした。
ウコンウツギとまねき岩
2020年07月05日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 8:12
ウコンウツギとまねき岩
ようやく黒岳山頂です。結構な急登の連続に疲れました。
2020年07月05日 08:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 8:27
ようやく黒岳山頂です。結構な急登の連続に疲れました。
山頂近くのハクサンイチゲ。
2020年07月05日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 8:28
山頂近くのハクサンイチゲ。
午前8時30分に黒岳に到着。大雪山らしい素晴らしい眺めです。
2020年07月05日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 8:29
午前8時30分に黒岳に到着。大雪山らしい素晴らしい眺めです。
右手から順に。
右端の鋭鋒は上川岳、稜線越しに愛別岳、丸い頂きの凌雲岳、その手前に桂月岳、中央奥にまだ残雪たっぷりの北鎮岳。
2020年07月05日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 8:30
右手から順に。
右端の鋭鋒は上川岳、稜線越しに愛別岳、丸い頂きの凌雲岳、その手前に桂月岳、中央奥にまだ残雪たっぷりの北鎮岳。
左に目を移すと、北鎮岳の左に中岳、中央の残雪の稜線上にちょこっと旭岳、中央やや左に北海岳、左端に白雲岳。
2020年07月05日 08:30撮影
7/5 8:30
左に目を移すと、北鎮岳の左に中岳、中央の残雪の稜線上にちょこっと旭岳、中央やや左に北海岳、左端に白雲岳。
白雲岳の左には平らな小泉岳、その左手前に烏帽子岳、その左後ろに赤岳。
2020年07月05日 08:33撮影
7/5 8:33
白雲岳の左には平らな小泉岳、その左手前に烏帽子岳、その左後ろに赤岳。
遠くには東大雪の山々。昨年登った石狩岳が右端に見えます。
2020年07月05日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 8:34
遠くには東大雪の山々。昨年登った石狩岳が右端に見えます。
振り返ればニセイカウシュッペ山。
2020年07月05日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 8:32
振り返ればニセイカウシュッペ山。
それでは北鎮岳に向かって出発です。
2020年07月05日 08:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 8:38
それでは北鎮岳に向かって出発です。
黒岳を緩く下って黒岳石室に向かいます。凌雲岳の麓の残雪の左手前に赤い屋根の石室が見えます。
2020年07月05日 08:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 8:51
黒岳を緩く下って黒岳石室に向かいます。凌雲岳の麓の残雪の左手前に赤い屋根の石室が見えます。
石室までの道の両側はキバナシャクナゲ咲く草原。
2020年07月05日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 8:58
石室までの道の両側はキバナシャクナゲ咲く草原。
途中で咲いていたエゾノツガザクラ。
2020年07月05日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 8:55
途中で咲いていたエゾノツガザクラ。
チングルマ。今が盛りのようです。
2020年07月05日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 9:03
チングルマ。今が盛りのようです。
エゾコザクラ。写真よりももっと濃い色だったように思います。
2020年07月05日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 9:05
エゾコザクラ。写真よりももっと濃い色だったように思います。
午前9時に黒岳石室に到着。ここで小休止し、少し腹ごしらえ。小屋はコロナ対策で営業していません。
2020年07月05日 09:13撮影 by  iPhone XS Max, Apple
7/5 9:13
午前9時に黒岳石室に到着。ここで小休止し、少し腹ごしらえ。小屋はコロナ対策で営業していません。
午前9時15分に石室発。本日の核心部に入って行きます。右は北鎮岳へ、左は北海岳へ。
2020年07月05日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 9:15
午前9時15分に石室発。本日の核心部に入って行きます。右は北鎮岳へ、左は北海岳へ。
雲ノ平に向かいます。
2020年07月05日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 9:17
雲ノ平に向かいます。
すぐにチングルマ咲く道になります。
登山道の右も、
2020年07月05日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 9:19
すぐにチングルマ咲く道になります。
登山道の右も、
左の北海岳方面も・・・、
2020年07月05日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 9:20
左の北海岳方面も・・・、
チングルマの群落。
2020年07月05日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 9:26
チングルマの群落。
チングルマの次はキバナシャクナゲ。背後は黒岳。
2020年07月05日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 9:25
チングルマの次はキバナシャクナゲ。背後は黒岳。
キバナシャクナゲの群落。
2020年07月05日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 9:24
キバナシャクナゲの群落。
次はまたしてもチングルマ。
2020年07月05日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 9:34
次はまたしてもチングルマ。
北鎮岳とチングルマ(1)
2020年07月05日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 9:35
北鎮岳とチングルマ(1)
北鎮岳とチングルマ(2)
素晴らしい眺めに少々興奮気味です。
2020年07月05日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 9:36
北鎮岳とチングルマ(2)
素晴らしい眺めに少々興奮気味です。
やがて花もあまり見られない風障地が続きます。
2020年07月05日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 9:42
やがて花もあまり見られない風障地が続きます。
お鉢平展望台手前のチングルマ咲く道
2020年07月05日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 9:51
お鉢平展望台手前のチングルマ咲く道
黒岳方面を振り返る。左は凌雲岳。
2020年07月05日 09:58撮影
7/5 9:58
黒岳方面を振り返る。左は凌雲岳。
残雪の斜面を一登りでお鉢平展望台です。
2020年07月05日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 10:03
残雪の斜面を一登りでお鉢平展望台です。
午前10時にお鉢平展望台。19年ぶりに眺める景色です。
2020年07月05日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 10:03
午前10時にお鉢平展望台。19年ぶりに眺める景色です。
中岳、間宮岳、北海岳がグルっとカルデラを取り囲む。直径は2kmほどらしい。時々硫黄の匂いがします。
2020年07月05日 10:04撮影
7/5 10:04
中岳、間宮岳、北海岳がグルっとカルデラを取り囲む。直径は2kmほどらしい。時々硫黄の匂いがします。
右に折れて北鎮岳に向かう。
2020年07月05日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 10:05
右に折れて北鎮岳に向かう。
だいぶ近づきました。左の雪の斜面を登って行きます。
2020年07月05日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 10:09
だいぶ近づきました。左の雪の斜面を登って行きます。
雪渓が近づきました。ここまでの登りも結構しんどかった。
2020年07月05日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 10:20
雪渓が近づきました。ここまでの登りも結構しんどかった。
雪渓の斜度は思ったほどきつくなく雪質も柔らかいので、下りでも持参のアイゼンは必要なさそう。
2020年07月05日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 10:24
雪渓の斜度は思ったほどきつくなく雪質も柔らかいので、下りでも持参のアイゼンは必要なさそう。
雪渓が終わったあと一登りして午前10時35分に北鎮分岐に到着。
2020年07月05日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 10:35
雪渓が終わったあと一登りして午前10時35分に北鎮分岐に到着。
ここからもお鉢平の様子がよくわかる。間宮岳の右に旭岳が見えてきました。
2020年07月05日 10:36撮影
7/5 10:36
ここからもお鉢平の様子がよくわかる。間宮岳の右に旭岳が見えてきました。
向こう正面には北海岳とその奥に白雲岳。
2020年07月05日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 10:36
向こう正面には北海岳とその奥に白雲岳。
北鎮岳への最後の登りです。標高差100mほど。
2020年07月05日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 10:37
北鎮岳への最後の登りです。標高差100mほど。
ここまで登ればあと少し。
2020年07月05日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 10:52
ここまで登ればあと少し。
午前11時に北鎮岳に到着。 七合目登山口から4時間15分。4時間を予定していたので自分としてはまずまずです。
2020年07月05日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 10:57
午前11時に北鎮岳に到着。 七合目登山口から4時間15分。4時間を予定していたので自分としてはまずまずです。
北鎮岳からの展望。
まずは大雪山北端の山々。右の鋭鋒は愛別岳。左へ比布岳、安足間岳。
2020年07月05日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 10:59
北鎮岳からの展望。
まずは大雪山北端の山々。右の鋭鋒は愛別岳。左へ比布岳、安足間岳。
旭岳の残雪の縞模様。裾合平のチングルマはどんな様子だろうか。一度満開の様子を見てみたい。
2020年07月05日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 11:02
旭岳の残雪の縞模様。裾合平のチングルマはどんな様子だろうか。一度満開の様子を見てみたい。
お鉢平のまわりの山々。右から旭岳、間宮岳、北海岳、白雲岳。中央遠くに忠別岳から化雲岳、トムラウシ山へと続く大雪南部の山々。
2020年07月05日 11:03撮影
7/5 11:03
お鉢平のまわりの山々。右から旭岳、間宮岳、北海岳、白雲岳。中央遠くに忠別岳から化雲岳、トムラウシ山へと続く大雪南部の山々。
北海岳の背後に白雲岳、小泉岳、赤岳などが見える。左端は黒岳。黒岳から右に続く広い尾根上(雲ノ平)に歩いてきた道がある。中央やや右が先ほどのお鉢平展望台。
2020年07月05日 11:04撮影
7/5 11:04
北海岳の背後に白雲岳、小泉岳、赤岳などが見える。左端は黒岳。黒岳から右に続く広い尾根上(雲ノ平)に歩いてきた道がある。中央やや右が先ほどのお鉢平展望台。
遥かなるトムラウシ。もう19年にもなるか・・・。時間も空間も遥かです。
2020年07月05日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 11:09
遥かなるトムラウシ。もう19年にもなるか・・・。時間も空間も遥かです。
白雲岳の斜面の横にニペソツ山。その背後にウペペサンケ山。林道崩壊により遠い山になってしまった。
2020年07月05日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 11:10
白雲岳の斜面の横にニペソツ山。その背後にウペペサンケ山。林道崩壊により遠い山になってしまった。
北の果てには天塩岳。前天塩、天塩、西天塩などが見えます。
2020年07月05日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 11:14
北の果てには天塩岳。前天塩、天塩、西天塩などが見えます。
山頂付近の花々を見る。
キバナシャクナゲ
2020年07月05日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 11:17
山頂付近の花々を見る。
キバナシャクナゲ
ミヤマキンバイ
2020年07月05日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 11:15
ミヤマキンバイ
イワウメ
2020年07月05日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 11:30
イワウメ
午前11時20分に北海道第二の高峰から下山開始です。下りは浮石に足を取られないように・・・。
2020年07月05日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 11:24
午前11時20分に北海道第二の高峰から下山開始です。下りは浮石に足を取られないように・・・。
雪の斜面を下って行く。結局、持参のアイゼンは使用せずでした。
2020年07月05日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 11:38
雪の斜面を下って行く。結局、持参のアイゼンは使用せずでした。
お鉢平の出口
2020年07月05日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 11:42
お鉢平の出口
展望台下の残雪を下って行きます。正面に黒岳。
2020年07月05日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 11:57
展望台下の残雪を下って行きます。正面に黒岳。
雲ノ平を坦々と行く。
2020年07月05日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 12:07
雲ノ平を坦々と行く。
お花畑に戻ってきました。
2020年07月05日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 12:18
お花畑に戻ってきました。
黒岳に戻って行きます。
2020年07月05日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 12:27
黒岳に戻って行きます。
キバナシャクナゲの群落が綺麗です。
2020年07月05日 12:28撮影
7/5 12:28
キバナシャクナゲの群落が綺麗です。
午前12時35分に黒岳石室に戻る。ここで持参のお弁当を戴き、暫し休憩。
2020年07月05日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 12:35
午前12時35分に黒岳石室に戻る。ここで持参のお弁当を戴き、暫し休憩。
午後1時に石室を発ち黒岳に戻る。北鎮岳の見納めです。だいぶ雲が湧いてきました。
2020年07月05日 13:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 13:35
午後1時に石室を発ち黒岳に戻る。北鎮岳の見納めです。だいぶ雲が湧いてきました。
無事目的を果たしてあとは下るだけ。気分も軽くなり眠気に襲われてきます。
2020年07月05日 13:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 13:39
無事目的を果たしてあとは下るだけ。気分も軽くなり眠気に襲われてきます。
午後2時半に七合目のリフト乗り場に到着。7時間45分の山歩きの終了です。
2020年07月05日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/5 14:31
午後2時半に七合目のリフト乗り場に到着。7時間45分の山歩きの終了です。
リフトで五合目まで下り、午後3時発のロープウェイで層雲峡に着いたのは3時10分だった。
好天気に恵まれ、かわいい花々を沢山見ることができ、そして北海道第二の高峰に登ることができた納得の行く山行でした。
2020年07月05日 15:02撮影 by  iPhone XS Max, Apple
7/5 15:02
リフトで五合目まで下り、午後3時発のロープウェイで層雲峡に着いたのは3時10分だった。
好天気に恵まれ、かわいい花々を沢山見ることができ、そして北海道第二の高峰に登ることができた納得の行く山行でした。

感想

北海道で最も高い標高を有する旭岳には19年前に登り、山頂から大雪山の雄大な眺めに感動したあと3日間かけてトムラウシ山まで縦走した。また3番目に高い白雲岳には3年前の夏に緑岳経由で日帰りで登り、山頂から綺麗なゼブラを眺めた。そうなると2番目に高い北鎮岳に登らないことにはなんだか精神的に落ち着かない状態になってきた。昨年は長年懸案の石狩岳を優先し、厳しいシュナイダーコースで何とか登ることができたので、今年はいよいよ北鎮岳の番です。
日帰りで北鎮岳に登るルートとしては一般的に旭岳側からと黒岳側からの2つがあるが、旭岳を越えて行くのは少しきつい感じがした。裾合平経由のルートもあるがまだ残雪が多く花の季節には間がありそうなので、結論として黒岳を越えて行くルートにしました。
最近東京でコロナの感染者が増えてきているのが気になったが、都道府県を越えての往来も解禁されていることだし、マスクや消毒液などを持って細心の注意を払って決行した結果は、好天気に恵まれて多くの旧知の山々や可憐な高嶺の花々を見ることができ、そして北海道第二の高峰に登ることができた納得の行く山行でした。

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