夜の比羅夫駅。丸太風呂の入浴の帰りに撮影したホーム風景。駅のホームでBBQ出来るのがこの宿の売りの一つです。
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7/11 19:52
夜の比羅夫駅。丸太風呂の入浴の帰りに撮影したホーム風景。駅のホームでBBQ出来るのがこの宿の売りの一つです。
翌朝、急遽予定を変更して真狩登山口から登山を開始します。北海道最初の登山となりますが、やはり百名山だけあって車やテントの数も多め。
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7/12 5:34
翌朝、急遽予定を変更して真狩登山口から登山を開始します。北海道最初の登山となりますが、やはり百名山だけあって車やテントの数も多め。
こちらが登山口になります。5時半を過ぎ、続々と登山者の姿が吸い込まれていきます。
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7/12 5:37
こちらが登山口になります。5時半を過ぎ、続々と登山者の姿が吸い込まれていきます。
登山口から少しの間は展望のない樹林帯を進みます。この山にも○合目という標識が設置されてます。ここは一合目。
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7/12 5:47
登山口から少しの間は展望のない樹林帯を進みます。この山にも○合目という標識が設置されてます。ここは一合目。
二合目半。北海道は流石に朝は涼しく、快適に登り始めます。
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7/12 6:04
二合目半。北海道は流石に朝は涼しく、快適に登り始めます。
30分ほど登った所で木々の切れ目から覗く下界は、既に結構な高度感。
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7/12 6:08
30分ほど登った所で木々の切れ目から覗く下界は、既に結構な高度感。
三合目。徐々に木々が途切れ始めました。
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7/12 6:12
三合目。徐々に木々が途切れ始めました。
これから登る羊蹄山の山頂が見通せました。まだまだ先は長い。
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7/12 6:19
これから登る羊蹄山の山頂が見通せました。まだまだ先は長い。
時々盆地を見下ろせました。所々で畑が点在し、パッチワークのような風景を繰り広げています。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
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7/12 6:29
時々盆地を見下ろせました。所々で畑が点在し、パッチワークのような風景を繰り広げています。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
奥の町並みは真狩の市街。一箇所にコンパクトにまとまった、北海道らしい景色ですね。
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7/12 6:35
奥の町並みは真狩の市街。一箇所にコンパクトにまとまった、北海道らしい景色ですね。
5合目の辺り?登りも徐々に険しくなってきました。
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7/12 6:52
5合目の辺り?登りも徐々に険しくなってきました。
登るにつれて景色の見える角度も変わってきました。奥には洞爺湖がよく見えます。
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7/12 7:04
登るにつれて景色の見える角度も変わってきました。奥には洞爺湖がよく見えます。
洞爺湖をやや望遠で。意外と近いんですね。
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7/12 7:05
洞爺湖をやや望遠で。意外と近いんですね。
オオハナウドと洞爺湖。
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7/12 7:12
オオハナウドと洞爺湖。
まだ六合目。
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7/12 7:18
まだ六合目。
木のトンネル。大人は通れません。
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7/12 7:26
木のトンネル。大人は通れません。
たまに見える展望。右側の山は昆布岳。写真の奥の方には内浦湾(噴火湾)が広がっています。
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7/12 7:28
たまに見える展望。右側の山は昆布岳。写真の奥の方には内浦湾(噴火湾)が広がっています。
七合目。合目間の距離はそれ程でもありません。
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7/12 7:34
七合目。合目間の距離はそれ程でもありません。
八合目。暫くの間似たような景色が続きます。
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7/12 7:47
八合目。暫くの間似たような景色が続きます。
少し先に進むとイワブクロの群生地がいくつかあります。東北市方以北に咲く花で、北海道の他の山でもよく見かけました。
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7/12 7:54
少し先に進むとイワブクロの群生地がいくつかあります。東北市方以北に咲く花で、北海道の他の山でもよく見かけました。
イワブクロを接写。
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7/12 7:56
イワブクロを接写。
こちらはチシマフウロ。
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7/12 7:56
こちらはチシマフウロ。
快晴かと思っていたら雲が上がってきました。ちょっと不穏な感じです。
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7/12 7:57
快晴かと思っていたら雲が上がってきました。ちょっと不穏な感じです。
こちらもイワブクロの群生。高山植物は樹林帯の切れ目に群生していることが多いです。
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こちらもイワブクロの群生。高山植物は樹林帯の切れ目に群生していることが多いです。
色鮮やかなハクサンチドリ。この花も色んな所で見かけました。
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色鮮やかなハクサンチドリ。この花も色んな所で見かけました。
雲が広がりつつあります。
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雲が広がりつつあります。
少し角度が変わりニセコアンヌプリと日本海が見えました。
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7/12 8:03
少し角度が変わりニセコアンヌプリと日本海が見えました。
九合目。羊蹄避難小屋への分岐点でもあります。
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九合目。羊蹄避難小屋への分岐点でもあります。
羊蹄避難小屋。限定の登山バッジがあるとの事で当初は買いに寄るつもりでしたが、ガスの様子が怪しいので断念します。
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7/12 8:06
羊蹄避難小屋。限定の登山バッジがあるとの事で当初は買いに寄るつもりでしたが、ガスの様子が怪しいので断念します。
羊蹄山外輪への登り。まとまった登りはここで最後です。
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羊蹄山外輪への登り。まとまった登りはここで最後です。
この付近の花も特に見事でした。
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この付近の花も特に見事でした。
岩間に生えるコガネギク。
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7/12 8:12
岩間に生えるコガネギク。
濃いオレンジ色のクルマユリ。
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7/12 8:13
濃いオレンジ色のクルマユリ。
クルマユリやチシマフウロなど、色とりどりの花が咲いています。
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クルマユリやチシマフウロなど、色とりどりの花が咲いています。
ウコンウツギ。この花もまたあちこちの山で見かけました。
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7/12 8:13
ウコンウツギ。この花もまたあちこちの山で見かけました。
避難小屋を横目に登っていきます。行けばよかったかな。
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避難小屋を横目に登っていきます。行けばよかったかな。
またまたイワブクロの群生。
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またまたイワブクロの群生。
花を見ながらもうあとひと登りです。
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花を見ながらもうあとひと登りです。
この付近はキバナシャクナゲの群生地です。まだ咲き始めという雰囲気。
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7/12 8:22
この付近はキバナシャクナゲの群生地です。まだ咲き始めという雰囲気。
不安の種のガスですが、時々取れたりして視界が良くなります。もうだいぶ登ったなという感じ。
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7/12 8:22
不安の種のガスですが、時々取れたりして視界が良くなります。もうだいぶ登ったなという感じ。
エゾノツガザクラ。普通のツガザクラと比べるととても色鮮やかです。
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7/12 8:23
エゾノツガザクラ。普通のツガザクラと比べるととても色鮮やかです。
ウコンウツギと避難小屋。
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ウコンウツギと避難小屋。
山頂外輪付近にはコケモモもあちこちで咲いていました。
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7/12 8:29
山頂外輪付近にはコケモモもあちこちで咲いていました。
山頂外輪に到着しました。ここから火口壁を伝って山頂とされる最高地点へ向かいます。
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7/12 8:30
山頂外輪に到着しました。ここから火口壁を伝って山頂とされる最高地点へ向かいます。
羊蹄山の火口の様子。整った形の火山ですね。
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羊蹄山の火口の様子。整った形の火山ですね。
火口底の様子。結構な落差があります。
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火口底の様子。結構な落差があります。
山頂方面へ歩き始めて振り返った所。ガスがかかり始めました。
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7/12 8:37
山頂方面へ歩き始めて振り返った所。ガスがかかり始めました。
お鉢巡りの途中にもイワブクロを時々見かけました。
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お鉢巡りの途中にもイワブクロを時々見かけました。
暫くの間はゆるいアップダウンで歩きやすい道です。
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7/12 8:42
暫くの間はゆるいアップダウンで歩きやすい道です。
少し先に進むと露岩帯に入り、ちょっと歩きづらい道になります。しかもガス。
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7/12 8:45
少し先に進むと露岩帯に入り、ちょっと歩きづらい道になります。しかもガス。
ガスが取れ始め、羊蹄山東部に位置する喜茂別の町並みが見えてきました。
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7/12 8:53
ガスが取れ始め、羊蹄山東部に位置する喜茂別の町並みが見えてきました。
山頂手前付近の展望。洞爺湖もまた見えてきました。
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7/12 8:58
山頂手前付近の展望。洞爺湖もまた見えてきました。
山頂目前。人が密集しているのでひと目で分かりますね。
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7/12 9:02
山頂目前。人が密集しているのでひと目で分かりますね。
山頂に到着。山頂周辺は狭く平らな所が無いので、あんまりゆっくりしていられる雰囲気ではないです。
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7/12 9:09
山頂に到着。山頂周辺は狭く平らな所が無いので、あんまりゆっくりしていられる雰囲気ではないです。
南側一帯の展望。逆光ですがよく見通せました。左側の町は倶知安ではなく京極の市街地です。
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7/12 9:11
南側一帯の展望。逆光ですがよく見通せました。左側の町は倶知安ではなく京極の市街地です。
こちらはその反対の火口側の展望。火山って感じの景色ですね。
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7/12 9:11
こちらはその反対の火口側の展望。火山って感じの景色ですね。
洞爺湖と山頂札。
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7/12 9:27
洞爺湖と山頂札。
洞爺湖を単体で。上から見ると面白い地形ですね。
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7/12 9:14
洞爺湖を単体で。上から見ると面白い地形ですね。
山頂付近に咲くチシマキンレイカ。
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7/12 9:36
山頂付近に咲くチシマキンレイカ。
下山します。どうも北側にガスが掛かっていく、進むに連れてどんどん視界が悪くなってきました。
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下山します。どうも北側にガスが掛かっていく、進むに連れてどんどん視界が悪くなってきました。
ガスの中に突っ込みます。まだまだこれから頂上に向かう人も多いです。
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ガスの中に突っ込みます。まだまだこれから頂上に向かう人も多いです。
比羅夫方面への分岐路。
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7/12 9:52
比羅夫方面への分岐路。
外輪から下ります。手前の花はウコンウツギ。
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7/12 9:56
外輪から下ります。手前の花はウコンウツギ。
ミヤマオダマキが咲いています。植生も真狩側とは若干異なるようです。
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7/12 10:00
ミヤマオダマキが咲いています。植生も真狩側とは若干異なるようです。
比羅夫コース八合目。ガスが掛かっているのは上の方だけなのか、下るにつれて視界が回復してきました。
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7/12 10:03
比羅夫コース八合目。ガスが掛かっているのは上の方だけなのか、下るにつれて視界が回復してきました。
下の方は完全に晴れているようです。
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7/12 10:04
下の方は完全に晴れているようです。
こちら側はニセコアンヌプリへの展望が良好です。行き帰りで別のコースを通ることにして正解でした。
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7/12 10:06
こちら側はニセコアンヌプリへの展望が良好です。行き帰りで別のコースを通ることにして正解でした。
倶知安市街。この付近の中心都市のため、町の規模も他とは一線を画しています。
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7/12 10:07
倶知安市街。この付近の中心都市のため、町の規模も他とは一線を画しています。
ニセコアンヌプリに向かって下っていきます。ニセコ連峰の方も登りたくなってきました。
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7/12 10:08
ニセコアンヌプリに向かって下っていきます。ニセコ連峰の方も登りたくなってきました。
岩内町方面。岩内の市街地は山に隠れて見えませんが、海岸線がよく見えます。
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7/12 10:08
岩内町方面。岩内の市街地は山に隠れて見えませんが、海岸線がよく見えます。
ニセコアンヌプリ方面の展望。海が近いです。
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7/12 10:14
ニセコアンヌプリ方面の展望。海が近いです。
比羅夫コース七合目。上には避難小屋があるため、この時間でもまだ登り始めている人も多いです。
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7/12 10:23
比羅夫コース七合目。上には避難小屋があるため、この時間でもまだ登り始めている人も多いです。
東側方面の山。右の少し目立つピークは余市岳。
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7/12 10:35
東側方面の山。右の少し目立つピークは余市岳。
かなり下の方までニセコアンヌプリが見えます。
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7/12 10:51
かなり下の方までニセコアンヌプリが見えます。
木々が増えてきました。倶知安も近いです。
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7/12 10:57
木々が増えてきました。倶知安も近いです。
3合目。流石にここまで下ると蒸し暑いです。
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7/12 11:09
3合目。流石にここまで下ると蒸し暑いです。
冷風が静かに吹き出す風穴。半世紀前までには天然の冷蔵庫として近所の人に利用されていたらしいです。
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7/12 11:28
冷風が静かに吹き出す風穴。半世紀前までには天然の冷蔵庫として近所の人に利用されていたらしいです。
比羅夫コース一合目。
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7/12 11:31
比羅夫コース一合目。
比羅夫コース登山口に到着。なんとか午前中のうちに下山できました。
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7/12 11:48
比羅夫コース登山口に到着。なんとか午前中のうちに下山できました。
下山して終わりではありません。行きは送迎で登山口まで送ってもらいましたが、帰りは駅までの4km弱の距離を歩く必要があります。
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7/12 12:11
下山して終わりではありません。行きは送迎で登山口まで送ってもらいましたが、帰りは駅までの4km弱の距離を歩く必要があります。
羊蹄山を振り返ります。上に居た時と同様、やっぱり山頂部のこちら側にガスが掛かっています。
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7/12 12:18
羊蹄山を振り返ります。上に居た時と同様、やっぱり山頂部のこちら側にガスが掛かっています。
家がぽつぽつ点在している比羅夫の町並み。車も人通りも少なくのどかな風景です。
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7/12 12:34
家がぽつぽつ点在している比羅夫の町並み。車も人通りも少なくのどかな風景です。
無人販売を覗いてみるとキャベツが50円。流石にこの辺りで売られている野菜は安いですね。
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7/12 12:34
無人販売を覗いてみるとキャベツが50円。流石にこの辺りで売られている野菜は安いですね。
比羅夫駅に到着しました。登山口からの歩行時間は1時間ほど。
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7/12 12:46
比羅夫駅に到着しました。登山口からの歩行時間は1時間ほど。
荷物を整理して少し休憩した後、列車に乗って旭川に向かいました。
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7/12 13:36
荷物を整理して少し休憩した後、列車に乗って旭川に向かいました。
しかも八甲田山も行かれたとは。
私も当初は羊蹄山も考えてましたが、ハードだと聞いてましたし(自分比較)3つも山に行けたら十分でした。
グリーンヒルはユースだったころに泊まりました。
天気が悪かったようですが、礼文島の8時間コースや礼文岳もオススメですよ。
稚内フェリー乗り場近くのドーム脇の芝生にテント張ってた人がいましたが、今は禁止なのでしょうか?
ライダーハウスは徒歩の人も泊まれますし、雨でテント大変な時には安いしオススメです(^^)。
悪天候で幾つか登れない山も出てくるだろうと言うことを考えて、いつも予定では多めに登るように組むのですが、今回は意外と天候が安定していて全て予定通りに登れてしまい、結果としてこんなハードな山旅になっちゃいました。
礼文は完全に予定外だったので殆ど暇つぶしみたいな感じで往復しただけですが、意外と広い島で周りごたえがありそうだなって印象でした。
今回は慌ただしくて下見みたいになっちゃいましたが、今度行くときはゆっくりと回ってみたいです。その時には是非とも某ユースに……。
後で調べてみると、ドームの辺りでテント張ってる人いっぱい居るんですね。今回はフェリーが遅れて列車に乗り継げず、急遽稚内に泊まることになったので情報不足でした。
ライダーハウスも安くて良いですね。今回のように悪天候で逃げ込んだ事があります。
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