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Yamareco

記録ID: 6752334
全員に公開
沢登り
丹沢

セドノ沢左俣

2024年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
twowarabi その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:48
距離
10.3km
登り
925m
下り
1,210m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
1:14
合計
6:44
距離 10.3km 登り 932m 下り 1,210m
10:10
10:11
35
10:46
11:18
30
11:48
11:59
88
13:27
13:31
6
13:37
13:56
4
14:00
14:01
47
14:48
4
14:53
11
15:04
29
15:33
15:34
28
16:02
16:06
0
16:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
渋沢駅(バス)大倉バス停(歩き)戸沢山荘
コース状況/
危険箇所等
岩が剥がれているせいか上流ほど登りにくい印象があった。
セドノ沢と水無川本谷と源次郎沢と、色々とよく行く沢があるので、よく分からなくなって入渓に少し手こずってしまった。
2024年05月04日 09:25撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 9:25
セドノ沢と水無川本谷と源次郎沢と、色々とよく行く沢があるので、よく分からなくなって入渓に少し手こずってしまった。
堰堤を右岸から越える際、少し手前に新しめの鎖があったのでそこを使って上がってみた。少し怖かった。
2024年05月04日 09:37撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 9:37
堰堤を右岸から越える際、少し手前に新しめの鎖があったのでそこを使って上がってみた。少し怖かった。
この、堰堤のすぐ近くの古いお助け紐を使った方が良いと思う。
2024年05月04日 09:41撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 9:41
この、堰堤のすぐ近くの古いお助け紐を使った方が良いと思う。
沢歩きが始まる。
2024年05月04日 09:41撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 9:41
沢歩きが始まる。
水無川本谷F1
流心左が登れるらしいが増水気味で難しそうだと感じたので、左の鎖で登る。
2024年05月04日 09:56撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 9:56
水無川本谷F1
流心左が登れるらしいが増水気味で難しそうだと感じたので、左の鎖で登る。
鎖ルートはそこまで怖くなかった。
2024年05月04日 09:57撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 9:57
鎖ルートはそこまで怖くなかった。
セドノ沢F1
左右どちらも登れるらしいが、右の方が簡単そうだったので
2024年05月04日 10:01撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 10:01
セドノ沢F1
左右どちらも登れるらしいが、右の方が簡単そうだったので
右から登る。
2024年05月04日 10:02撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 10:02
右から登る。
セドノ沢F2
こちらは右から登れるが、増水気味で簡単にはいかなそうなので右岸を巻いた。今回は無理せず巻いて最後まで遡行することに重点を置いている。
2024年05月04日 10:05撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 10:05
セドノ沢F2
こちらは右から登れるが、増水気味で簡単にはいかなそうなので右岸を巻いた。今回は無理せず巻いて最後まで遡行することに重点を置いている。
セドノ沢二俣
「右俣」も「左俣」も看板がある。
2024年05月04日 10:09撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 10:09
セドノ沢二俣
「右俣」も「左俣」も看板がある。
奥に見えるのがセドノ沢左俣F1
2024年05月04日 10:27撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 10:27
奥に見えるのがセドノ沢左俣F1
セドノ沢左俣F1の前衛にある滝
残置ロープがあった。
2024年05月04日 10:30撮影 by  iPhone 14, Apple
1
5/4 10:30
セドノ沢左俣F1の前衛にある滝
残置ロープがあった。
セドノ沢左俣F1(2段13m左俣大滝)
リード登攀は自分がリードして3つ中間支点を取った。下部では左半身がシャワーになり、あまりゆっくりホールド探しをしてられず焦った。中部では水線から離れて右に動くが、沢にしてはテクニカルな動きをしている気がした。最初から水線に近づかずに登れたかもしれない。最後は右壁に沿ってトラバース(へつり?)をしたが、最終者は右壁を登り切っていた。
2024年05月04日 10:54撮影 by  iPhone 14, Apple
1
5/4 10:54
セドノ沢左俣F1(2段13m左俣大滝)
リード登攀は自分がリードして3つ中間支点を取った。下部では左半身がシャワーになり、あまりゆっくりホールド探しをしてられず焦った。中部では水線から離れて右に動くが、沢にしてはテクニカルな動きをしている気がした。最初から水線に近づかずに登れたかもしれない。最後は右壁に沿ってトラバース(へつり?)をしたが、最終者は右壁を登り切っていた。
セドノ沢左俣F2(2段5m)
右を楽に越えた。
2024年05月04日 11:19撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 11:19
セドノ沢左俣F2(2段5m)
右を楽に越えた。
5m岩×2
2024年05月04日 11:27撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 11:27
5m岩×2
奥に見えるのが左岩壁状10m
2024年05月04日 11:35撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 11:35
奥に見えるのが左岩壁状10m
左岩壁状10m
右を登れるが、水量からして大変そうなので右岸を巻いた。
2024年05月04日 11:37撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 11:37
左岩壁状10m
右を登れるが、水量からして大変そうなので右岸を巻いた。
高巻き中
2024年05月04日 11:40撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 11:40
高巻き中
高巻き中
2024年05月04日 11:40撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 11:40
高巻き中
書策新道と合流する
2024年05月04日 11:44撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 11:44
書策新道と合流する
書策新道はトラロープもある
2024年05月04日 11:45撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 11:45
書策新道はトラロープもある
右沢と左沢の二俣
左に見えるのが白竜ノ滝7m
2024年05月04日 11:47撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 11:47
右沢と左沢の二俣
左に見えるのが白竜ノ滝7m
3m岩
2024年05月04日 12:10撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 12:10
3m岩
8m
トポでは左を巻くのが無難とのことだが、巻き道がよくわからない。
2024年05月04日 12:13撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 12:13
8m
トポでは左を巻くのが無難とのことだが、巻き道がよくわからない。
左を登ることにしたが、流石にこれは巻き道ではないだろう。岩が脆く高度感もあって怖かった。かなり岩を剥がしてしまったので、また登攀グレードを上げてしまったかもしれない。申し訳ない。
2024年05月04日 12:28撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 12:28
左を登ることにしたが、流石にこれは巻き道ではないだろう。岩が脆く高度感もあって怖かった。かなり岩を剥がしてしまったので、また登攀グレードを上げてしまったかもしれない。申し訳ない。
詰めてゆく
2024年05月04日 12:45撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 12:45
詰めてゆく
沢を忠実に詰めても良いが、地形図を見る限りは右の尾根に乗ってしまった方が楽だと思い、右の尾根に乗ってみる。尾根に乗るまでは少しザレている。
2024年05月04日 13:02撮影 by  iPhone 14, Apple
1
5/4 13:02
沢を忠実に詰めても良いが、地形図を見る限りは右の尾根に乗ってしまった方が楽だと思い、右の尾根に乗ってみる。尾根に乗るまでは少しザレている。
尾根に乗ってからはかすかな踏み跡(恐らく獣道)がある。植物が鬱蒼としていて歩きにくかった。
2024年05月04日 13:26撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 13:26
尾根に乗ってからはかすかな踏み跡(恐らく獣道)がある。植物が鬱蒼としていて歩きにくかった。
その後無事に登山道に合流した。
2024年05月04日 13:36撮影 by  iPhone 14, Apple
5/4 13:36
その後無事に登山道に合流した。
撮影機器:

感想

登攀系の沢のステップアップとして、2年前に遡行したことのあるセドノ沢を選び、2, 3年生を1人ずつ連れて来ることが出来ました。2人とも刺激を受けたようなので良かったです。

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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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