記録ID: 662029
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ハイキング
尾瀬・奥利根
田代山 〜山開きで手形をゲット〜
2015年06月14日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:38
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 625m
- 下り
- 639m
コースタイム
天候 | 早朝豪雨→小雨→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・南会津町が手配したバスで猿倉登山口へ移動(約40分) ・登山口までの道は途中から未舗装 ・バスが通れる程の道幅はあるが、時々轍でガリガリと床を擦っていた ・普通車でも徐行なら走行可能 ・駐車場は2ヶ所あり、手前の方には水洗トイレも設置 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・良く整備されていて危険箇所はない ・登山口から急登が続き、小田代まで樹林帯の中を歩く ・小田代からひと登りで山頂湿原に着く ・木道は反時計周りの一方通行 ・山頂は湿原のど真ん中 ・弘法大師堂前にも水洗トイレ |
写真
感想
南会津山行2日目のレコです。
この日は田代山の山開きのため、舘岩総合支所から3台の臨時バス(無料)が運行されました。なので、猿倉登山口までの未舗装道路を運転することなく、楽チン登山です。感謝々。
登山口に着くと大勢の人集り。自家用車で来た人達でしょう。受付は溢れんばかり。30分程度で安全祈願祭が終わり、一斉に登山開始です。とても立ち止まって写真を撮っていることなど許させる雰囲気ではありません。おまけに小雨がチラついていて、カメラを取り出すにも気を遣う状態。そのため、山頂に着くまでの写真は少なく、さらに写真はいずれもボケボケのオンパレードです。落胆の極み。
「田代山はプリンみてぇな山だなあ」とパンフレットに書いてありましたが、確かにその通りで面白い&楽しい山という印象でした。山頂湿原に着いたときの清々しさ、遠くに見える雪を被った会津駒ケ岳、絵になります。湿原に咲く花々、帝釈山への尾根道に咲くオサバグサ、どれも可憐でシャッターを押さずには居られませんでした。ただ、ワタスゲだけは前日の駒止湿原の方が天気が良かったせいもあり、見映えしました。
今回の山行で知り合いになった方々と再会を約束できたことも喜びです。来年が待ち遠しいヽ(*´∀`)ノ
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コメント
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山開きに行きましたか、私は飲めませんけど行ける口の
花友は御神酒を何杯も勧められて(笑)
田代湿原から見る会津駒はかっこいいですよね。
木道の脇にピンク色のチングルマも有ったりして
田代山は良いですよね。
また行きたいなー。
御神酒って普通、ちょっとだけですが、ここのは
たっぷり入っていて、遠慮なく飲んでしまうと
山登りする気がなくなりますので少しだけ頂きました。
花は木道に近いのでコンデジでも何とかなるのですが、
人が多くて立ち止まることができません。手振れ承知で
シャッターを押したので、掲載できない花もいくつか
ありました。
田代山、いい山ですね。
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