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Yamareco

記録ID: 653414
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

大天井岳 手前まで

2015年06月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:14
距離
19.3km
登り
1,919m
下り
1,909m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:00
休憩
0:15
合計
11:15
距離 19.3km 登り 1,920m 下り 1,916m
5:33
11
スタート地点
5:44
9
5:53
43
6:36
6:38
21
6:59
29
7:28
7:29
60
8:29
8:30
44
9:14
9:17
98
10:55
76
12:11
57
13:08
13:10
40
13:50
38
14:28
14:30
38
15:08
20
15:28
15:30
18
15:48
15:49
42
16:31
16:32
7
16:39
9
16:48
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
笠原沢からの一ノ沢雪渓は崩れやすい個所があり雪渓に乗る時と降りるときは慎重に。胸突き八丁からの夏道は片側崖が続くので滑落注意。4本アイゼンは使いませんでした。
ここから出発です
ここから出発です
大滝ベンチ
去年に比べるとビックリするくらい雪が少ないですね
去年に比べるとビックリするくらい雪が少ないですね
上を歩くと崩れそう
上を歩くと崩れそう
少しだけ雪渓を歩くところが残ってました
少しだけ雪渓を歩くところが残ってました
お久しぶりのコイワカガミ
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お久しぶりのコイワカガミ
登山道を整備していただいている関係者の皆様に感謝
登山道を整備していただいている関係者の皆様に感謝
山桜が咲いていました
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山桜が咲いていました
ここからきついのぼりが続きます。でも雪はほとんどありません
ここからきついのぼりが続きます。でも雪はほとんどありません
あと少しで乗越です
あと少しで乗越です
着きました。風が強いです。
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着きました。風が強いです。
槍穂は雲の中
常念は去年登ったので
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常念は去年登ったので
今回は横通岳方面に行くことにしました
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今回は横通岳方面に行くことにしました
ハイマツの道を登り
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ハイマツの道を登り
振り返れば富士山
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振り返れば富士山
槍の雲が取れそう
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槍の雲が取れそう
お〜〜。思わず叫んでしまった。感動
8
お〜〜。思わず叫んでしまった。感動
横通岳は登らず大天井岳方面を目指すことにしました
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横通岳は登らず大天井岳方面を目指すことにしました
最高の景色です
気持ちのいい稜線が続きます
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気持ちのいい稜線が続きます
朽ちた道標と東大天井岳
朽ちた道標と東大天井岳
空が青いです。11:30まで行けるとこまで行ってそこから帰ると決めました
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空が青いです。11:30まで行けるとこまで行ってそこから帰ると決めました
この雪が溶けて梓川になるのでしょう
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この雪が溶けて梓川になるのでしょう
残雪を少し歩き
廃道との分岐に着きました
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廃道との分岐に着きました
ここから見えた双六、丸山、三俣蓮華と
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ここから見えた双六、丸山、三俣蓮華と
鷲羽、水晶
大天井岳が近づいてきました
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大天井岳が近づいてきました
けっこう風が強いです
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けっこう風が強いです
烏帽子方面も見えてきました
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烏帽子方面も見えてきました
槍をアップで
ここを登れば大天井に近いのかなと思いながら登りました
ここを登れば大天井に近いのかなと思いながら登りました
あれが頂上かな。あとすこしで行けそうですが11:30になるので帰ることにしました。
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あれが頂上かな。あとすこしで行けそうですが11:30になるので帰ることにしました。
これは大天井岳の前のピークですね。
これは大天井岳の前のピークですね。
燕、白馬方面
北側から見た東大天井岳
北側から見た東大天井岳
今度は時間を気にせず、泊まりで来ます
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今度は時間を気にせず、泊まりで来ます
穂高の雲が取れてました
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穂高の雲が取れてました
名残惜しい鷲羽、水晶
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名残惜しい鷲羽、水晶
常念見ながら帰ります
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常念見ながら帰ります
どこのピークも踏んでないので横通岳に登ることにしました
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どこのピークも踏んでないので横通岳に登ることにしました
頭だけ見えた黒部五郎岳
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頭だけ見えた黒部五郎岳
遠くに見えた大天井岳
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遠くに見えた大天井岳
花崗岩の登山道。頂上までそこそこ歩きました
花崗岩の登山道。頂上までそこそこ歩きました
すごく風が強い頂上でした
すごく風が強い頂上でした
ここから見る槍穂も絶景です
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ここから見る槍穂も絶景です
安曇野の街がきれいに見えます
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安曇野の街がきれいに見えます
また来ます
花を見ながらゆっくり下山
花を見ながらゆっくり下山

感想

大天井岳は遠かった。
自分が日帰りで大天井岳へ行くのは無理だとわかっていましたが、景色が素晴らく体調も良かったので行ける所まで行ってみるかと思いましたが、やっぱり遠かったです。もう少し頑張って歩けば頂上でしたが時間を気にしながら下山したくなかったのであきらめました。
日帰りで行くにはもったいないコースですね。今度登るときは山小屋に一泊して、花や雷鳥の写真を撮りながら素晴らしい景色をゆっくり眺めたいですね。

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技術レベル
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3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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