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Yamareco

記録ID: 6457808
全員に公開
雪山ハイキング
奥武蔵

奥武蔵ロングトレイル 散歩(原市場中バス停→大仁田山→黒山→棒ノ嶺→ノーラ名栗/さわらびの湯)

2024年02月12日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:16
距離
19.0km
登り
1,396m
下り
1,315m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:58
合計
7:18
距離 19.0km 登り 1,396m 下り 1,315m
8:35
22
8:57
20
9:17
9:18
11
9:29
9:46
3
9:49
9:50
4
9:54
10
10:04
10:05
6
10:11
6
10:17
5
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5
10:27
10:29
13
10:42
9
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10:52
11
11:03
12
11:15
11:18
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12:02
12:03
39
12:42
8
12:50
12:51
16
13:07
13:10
19
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13:30
18
13:48
14:06
7
14:13
12
14:25
14:29
21
14:50
48
15:38
15:42
4
天候 2月12日:晴れ(強風)/小沢峠以降積雪あり
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
池袋駅→(西武池袋線)→飯能駅
飯能駅→(路線バス)→原市場中学校バス停
コース状況/
危険箇所等
標高500m以上で1週間前の2/5に降った雪が残っています。
今回は気温も高く凍結していなかった(ザクザクした雪)だったので、チェーンスパイクは持参したものの使いませんでした。
その他周辺情報 下山後の温泉:さわらびの湯 600円
食事処なし・売店あり
飯能駅からバスに乗って約30分、原市場中学校バス停で下車
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飯能駅からバスに乗って約30分、原市場中学校バス停で下車
昨年の武蔵野ロングトレイルレースのGPSデータを頼りに進み、石原橋を渡ってすぐに…
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昨年の武蔵野ロングトレイルレースのGPSデータを頼りに進み、石原橋を渡ってすぐに…
大会時にはA2原市場エイドになる喫茶店前を通過
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大会時にはA2原市場エイドになる喫茶店前を通過
車道を右折して住宅街へ入っていきます
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車道を右折して住宅街へ入っていきます
住宅街のなかに四十八曲峠への入口。ここで体勢を整えて…
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住宅街のなかに四十八曲峠への入口。ここで体勢を整えて…
いよいよ山道へ突入!まずは九十九折の急登をこなします
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いよいよ山道へ突入!まずは九十九折の急登をこなします
急登が一段落すると道標群。一瞬迷うも「武蔵野ロングトレイル105k」の案内板に従って進めばOK!
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急登が一段落すると道標群。一瞬迷うも「武蔵野ロングトレイル105k」の案内板に従って進めばOK!
登り始めて20分程で四十八曲峠に到着(登ってきた道を俯瞰)
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登り始めて20分程で四十八曲峠に到着(登ってきた道を俯瞰)
因みにこのルート、手袋の落とし物が多いです(あちこちの道標に乗っかってます)
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因みにこのルート、手袋の落とし物が多いです(あちこちの道標に乗っかってます)
さて四十八曲峠からは気持ちよく走れる道になって…
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さて四十八曲峠からは気持ちよく走れる道になって…
しばらく進むと愛宕山への登り!ここは急登ですが…
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しばらく進むと愛宕山への登り!ここは急登ですが…
距離はないのでアッという間に山頂に到着!
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距離はないのでアッという間に山頂に到着!
しかも見晴らしgood!ここは登らなきゃ損!
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しかも見晴らしgood!ここは登らなきゃ損!
整備したての新しいベンチがあるのでご飯休憩。日差しポカポカ♪
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整備したての新しいベンチがあるのでご飯休憩。日差しポカポカ♪
さて愛宕山を下ると簡易トイレあり。地味にありがたい!
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さて愛宕山を下ると簡易トイレあり。地味にありがたい!
そしてイボトリ地蔵を右折して通過
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そしてイボトリ地蔵を右折して通過
イボトリ地蔵の脇から緩やかな登りが始まり…
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イボトリ地蔵の脇から緩やかな登りが始まり…
送電線の鉄塔を通過。細田集落の近くを通り…
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送電線の鉄塔を通過。細田集落の近くを通り…
急登をひと登りすると…
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急登をひと登りすると…
天王山(475m) 。ここから方向を変えて一旦下り登り返すと…
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天王山(475m) 。ここから方向を変えて一旦下り登り返すと…
大仁田山分岐です
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大仁田山分岐です
レースではスルーしてしまう山頂ですが、折角なので大仁田山に寄り道
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レースではスルーしてしまう山頂ですが、折角なので大仁田山に寄り道
大仁田山からの景色。
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大仁田山からの景色。
さて大仁田山を過ぎるとようやく雪が出てきました!1週間前に降った雪の名残りです
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さて大仁田山を過ぎるとようやく雪が出てきました!1週間前に降った雪の名残りです
大峰山通過。この手前の細田分岐から都県境尾根(成木尾根)と合流
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大峰山通過。この手前の細田分岐から都県境尾根(成木尾根)と合流
それにしてもイボトリ地蔵からずっと急登↗激下り↘の連続
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それにしてもイボトリ地蔵からずっと急登↗激下り↘の連続
熊出没注意!!
雲ノ峰通過
雲ノ峰から黒山方面へ右折して…
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雲ノ峰から黒山方面へ右折して…
下っていくと…
久林に下る道はないそうです
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久林に下る道はないそうです
久方峠からは歩きやすい林道を横目に…
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久方峠からは歩きやすい林道を横目に…
また急斜面を登ります
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また急斜面を登ります
見下ろすと林道にはまだ雪
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見下ろすと林道にはまだ雪
高土戸入林道終点通過
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高土戸入林道終点通過
再び激下り…
そして小沢峠到着
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そして小沢峠到着
小沢峠から下ってきた道を振り返るとなかなかの急斜面
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小沢峠から下ってきた道を振り返るとなかなかの急斜面
クロスする林道は歩きやすそう
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クロスする林道は歩きやすそう
なのに小沢峠からまた激登りが始まって…
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なのに小沢峠からまた激登りが始まって…
次第に階段に変化
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次第に階段に変化
急登が一段落すると雪道になって再び走れる区間
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急登が一段落すると雪道になって再び走れる区間
だんだん楽しくなってきた
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だんだん楽しくなってきた
ザクザクした雪なのでチェンスパなしでも大丈夫
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ザクザクした雪なのでチェンスパなしでも大丈夫
少し視界がひらけて名栗方面
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少し視界がひらけて名栗方面
樹木の間から見える白い謎の物体は『白雲山鳥居観音』
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樹木の間から見える白い謎の物体は『白雲山鳥居観音』
岩の間をトラバース
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岩の間をトラバース
絶好調楽しいー♪
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絶好調楽しいー♪
長久保山(689m)
雪の上にハート2つ。鹿の足あと?
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雪の上にハート2つ。鹿の足あと?
ベンチがあったのでここで小休憩。風が冷たい><
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ベンチがあったのでここで小休憩。風が冷たい><
木々の間から今回の目的地『棒ノ嶺』
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木々の間から今回の目的地『棒ノ嶺』
だんだん雪が深くなって…
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だんだん雪が深くなって…
馬乗馬場通過
馬乗馬場〜黒山の間が吹き溜まりになってて一番が雪深かった(積雪約20cm)
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馬乗馬場〜黒山の間が吹き溜まりになってて一番が雪深かった(積雪約20cm)
深雪の鞍部から登り返して黒山。背後に大岳山
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深雪の鞍部から登り返して黒山。背後に大岳山
高水三山方面
さて棒ノ嶺へ出発
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さて棒ノ嶺へ出発
ゴンジリ峠直下にはトレイルランナー高橋香さんの慰霊碑
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ゴンジリ峠直下にはトレイルランナー高橋香さんの慰霊碑
ゴンジリ峠を通過して…
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ゴンジリ峠を通過して…
棒ノ嶺までピストン
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棒ノ嶺までピストン
15分程で棒ノ嶺到着ー!
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15分程で棒ノ嶺到着ー!
山頂から武甲山方面
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山頂から武甲山方面
一番手前が金毘羅尾根、真ん中の尾根に子の権現、奥の尾根に関八州見晴らし台が見えた
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一番手前が金毘羅尾根、真ん中の尾根に子の権現、奥の尾根に関八州見晴らし台が見えた
風が強いので東屋に避難
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風が強いので東屋に避難
棒ノ嶺を後にして下山開始
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棒ノ嶺を後にして下山開始
ゴンジリ峠まで戻って…
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ゴンジリ峠まで戻って…
雪道の下り
少し滑る所もあるけどチェンスパなしで何とかなりました
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少し滑る所もあるけどチェンスパなしで何とかなりました
岩茸石の分岐を滝ノ平尾根方面へ直進
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岩茸石の分岐を滝ノ平尾根方面へ直進
車道をクロスしてまた山道へ
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車道をクロスしてまた山道へ
車道とは2回クロスします
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車道とは2回クロスします
階段など踏み固められた所が滑りやすい
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階段など踏み固められた所が滑りやすい
雪が無くなると木の根うにょうにょ。3年前のGW、棒ノ嶺登山中に骨折…よくこんな道を自力下山したな〜と思い出に浸る
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雪が無くなると木の根うにょうにょ。3年前のGW、棒ノ嶺登山中に骨折…よくこんな道を自力下山したな〜と思い出に浸る
無事登山口に到着ー!いざ、さわらびの湯へ!
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無事登山口に到着ー!いざ、さわらびの湯へ!
さわらびの湯の玄関脇で靴の泥を落として入館
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さわらびの湯の玄関脇で靴の泥を落として入館
1日の汗を流してお散歩終了。飯能駅前のお店で打ち上げして帰宅しました。
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1日の汗を流してお散歩終了。飯能駅前のお店で打ち上げして帰宅しました。

装備

備考 持って行ってよかった物:ダブルストック・サングラス(雪目予防)
持って行って使わなかった物:チェーンスパイク

感想

奥武蔵ロングトレイルレースのエイド、原市場(A2)~ノーラ名栗(A3)の間をお散歩。
標高500mを過ぎた辺りでは1週間前に降った雪がまだ残っていて気軽に雪上ハイキングが楽しめました。
ルートの印象は下記の通り(個人の感想)

四十曲峠入口〜四十曲峠:序盤九十九折の急登
四十曲峠〜愛宕山〜イボトリ地蔵:水平道(走れる区間)
イボトリ地蔵〜小沢峠:緩やかな登りから始まり急登と激下りの連続
小沢峠〜黒山〜棒ノ嶺:序盤は急登ですが徐々に緩やかになって一部走れる区間も有
棒ノ嶺〜ノーラ名栗:下り一直線 木の根が多く足さばきに気を使います

今回は雪が残っていたとはいえ、思ったよりも時間がかかったような気がします。
特に大仁田山から小沢峠間がアップダウンが多く長く感じました。

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