記録ID: 621487
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ハイキング
奥多摩・高尾
三頭山(都民の森-鞘口峠-三頭山-余沢)
2015年04月26日(日) [日帰り]
東京都
山梨県
occhanyama
- GPS
- 04:20
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 700m
- 下り
- 1,114m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
写真
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いささか遅い時間ですが、9時前に武蔵五日市着です。山の新緑が目にまぶしい。
目いっぱいバスで行けるところまで入りました。歩き始めがきついです。
これは多分ハシリドコロでしょう。このくらいのときはかわいいのですがねー！
この花はいつ見ても良い花ですが、なかなか時期が合いません。これ結構ベストの時期ではないでしょうか？
感想
下界は暑いような寒いような季節の変わり目だが、山の方はどうなっているか、何週間か1000m以上のところに行っていないので写真を目的にして訛った体に活を入れに行った。
しかし、端から寝坊、都民の森に着いたのは10時過ぎ。早速登り始める。ニリンソウなどを撮っていたらすぐに鞘口峠に到着、ルートを右に採る。ここから急坂となる。喘ぎ喘ぎ登り、見晴小屋を過ぎて一登りすると東峰だ。展望台からの景色を撮影して西峰に向かう。
西峰も登山客でにぎわっている。さすがに五日市駅から4台のバスが出ただけのことはある。
今日のメインはここからだ。初めて余沢に向かう道を辿る。だらだらとした長い尾根だが、ちょっと大菩薩の牛の寝通りを思い出させるようなみちである。
向山の分岐からも相変わらぬ緩斜面が続くが、なかなか向山に着かない。そろそろ帰りのバスの時間が気になりだした。スギの植林に囲まれたちょっとしたピークがあったが、向山の表示は無く、後から考えればそこだったのだろう。その代りに、ピンク色がきれいなシャクナゲが数本咲いており、時間があればもう少しゆっくりしたいところであった。
その先から徐々に下り始め、杉林のジグザグを下ると余沢の集落に着いた。ただ、バス停は対岸の上の方にあり、10分近くかかったがバスにはゆっくり間に合った。
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