山行記録: 幌尻岳(チロロ林道登山口)

天候	1日目：ガス 2日目：晴れのち曇り
過去天気図（気象庁）	2014年07月の天気図
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本日の宿：七つ沼カール

2014年07月15日 14:18撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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7/15 14:18

本日の宿：七つ沼カール

翌朝、快晴の幌尻岳

2014年07月16日 05:14撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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7/16 5:14

翌朝、快晴の幌尻岳

山頂からトッタベツ岳とカール

2014年07月16日 08:42撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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7/16 8:42

山頂からトッタベツ岳とカール

撮影機器：

PENTAX K-50 PENTAX

感想

longvalley

2023/11/16記
　日高の王、幌尻岳へ。1ヶ月で3回も泊山行してて、今振り返ると凄まじい。今回は後輩が相棒。彼とも結構山に行ってたのだが、今どこで何をしているのか知らない。
　初日はずっとガス。幌尻岳は一度も見えず、淡々と歩いてカールへ。誰かが餌をやったらしく、立派な角の鹿が定住してた。威圧感が半端ない。クマが怖いので、匂いが出ないドライフードを食べ、就寝。
　翌日、午前中は快晴。初めて登る日高の王、周囲の山の名前は当時は全く分からなかったが、山深さに感動した。街がちょっとしか見えない (浦河町方面がギリ見えたはず)。連なる稜線のすべてが美しい。すべてを包み込む、深緑。下山は結構疲れた。
　幌尻岳は、2年後に日帰りピストンで再訪する。歩きすぎて、水膨れができたはず。今、同じ行程をこなせる自信が無い。当時は元気だった。