山行記録: 釈迦ヶ岳－さよなら四十肩

記録ID: 616459

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ハイキング

御在所・鎌ヶ岳

釈迦ヶ岳－さよなら四十肩

2015年04月18日(土) [日帰り]

三重県滋賀県

忍者クロこげ

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:10
距離: 12.0km
登り: 1,086m
下り: 1,073m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:07
休憩: 1:02
合計: 6:09

距離 12.0km 登り 1,086m 下り 1,083m

7:10

39分

朝明駐車場

7:49

7:52

64分

庵座の滝

8:56

9:00

12分

釈迦の白毫

9:12

3分

大蔭

9:15

9:16

27分

釈迦ヶ岳

9:43

9:44

26分

猫岳

10:10

10:11

8分

白滝谷分岐

10:19

2分

羽鳥峰

10:21

10:26

29分

ハト峰峠

10:55

11:16

16分

金山

11:32

21分

中峠

11:53

11:54

15分

水晶岳

12:09

12:34

45分

根の平峠

13:19

0分

朝明駐車場

13:19

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2015年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車朝明渓谷駐車場を利用環境整備協力費として500円／台アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	庵座谷コースは2箇所程、急な登りあり。中尾根に出てからも急な坂が続く。大蔭は見た目ほどの怖さはないが注意は必要。釈迦ヶ岳～根の平峠までは滑りやすいザレもあるが快適な尾根歩き。根の平峠から朝明渓谷までは何度か渡渉。ルートを外さないように注意。

写真

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駐車場の向かい側が登山口。ポストに登山届を出して出発。

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駐車場の向かい側が登山口。ポストに登山届を出して出発。

庵座の滝。手前のピンクの花はミツバツツジですかね？

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庵座の滝。手前のピンクの花はミツバツツジですかね？

三段の滝。この左手に急登の岩場がある。落石させないよう注意して登る。

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三段の滝。この左手に急登の岩場がある。落石させないよう注意して登る。

鉄パイプの堰堤手前で小休止。

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鉄パイプの堰堤手前で小休止。

堰堤に向かって右手に進む。その先、中尾根に出るルートと大蔭の下を回るルートの分岐点（右上に写る標識）がある。

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堰堤に向かって右手に進む。その先、中尾根に出るルートと大蔭の下を回るルートの分岐点（右上に写る標識）がある。

大蔭のガレからの登り返し。この目で見るまでビビりまくっていたが、実際はそれほど怖くなかった。とは言え注意して進む。

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大蔭のガレからの登り返し。この目で見るまでビビりまくっていたが、実際はそれほど怖くなかった。とは言え注意して進む。

最後のキツイ登りを終えて最高点。ここまで手を使ってよじ登る場面も多く、四十肩にはツラかった。

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最後のキツイ登りを終えて最高点。ここまで手を使ってよじ登る場面も多く、四十肩にはツラかった。

釈迦ヶ岳の三角点にちょっと寄ってまた戻る。

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釈迦ヶ岳の三角点にちょっと寄ってまた戻る。

一旦下り、登り返して猫岳。

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一旦下り、登り返して猫岳。

猫岳から下ってきて白滝谷への分岐。羽鳥峰・朝明渓谷の矢印の先を見ると。。。

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猫岳から下ってきて白滝谷への分岐。羽鳥峰・朝明渓谷の矢印の先を見ると。。。

木にバッテン。どうやらこっちに真っ直ぐ進んではいけないらしい。左手に下る方向に進む。

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木にバッテン。どうやらこっちに真っ直ぐ進んではいけないらしい。左手に下る方向に進む。

少し下ると分岐に到着。朝明渓谷への道はかなり急坂。

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少し下ると分岐に到着。朝明渓谷への道はかなり急坂。

急に視界が開けると羽鳥峰。

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急に視界が開けると羽鳥峰。

下って羽鳥峰峠。まだお昼には早いので休憩だけして先に進む。

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下って羽鳥峰峠。まだお昼には早いので休憩だけして先に進む。

金山に到着。ここで昼飯にしよう。釈迦ヶ岳を振り返る。

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金山に到着。ここで昼飯にしよう。釈迦ヶ岳を振り返る。

釈迦ヶ岳の西側には竜ヶ岳。藤原岳は見えないようだが天狗岩あたりとその西には御池岳、左端に鈴ヶ岳。

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釈迦ヶ岳の西側には竜ヶ岳。藤原岳は見えないようだが天狗岩あたりとその西には御池岳、左端に鈴ヶ岳。

中峠に到着。かなり疲れたのでここから下るか悩んだが、まだまだ時間はあるので根の平峠までゆっくり進もう。

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中峠に到着。かなり疲れたのでここから下るか悩んだが、まだまだ時間はあるので根の平峠までゆっくり進もう。

水晶岳に寄り道すると昼飯中のグループがおられた。写真だけ撮って退散。

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水晶岳に寄り道すると昼飯中のグループがおられた。写真だけ撮って退散。

稜線上にはあちらこちらで馬酔木の花が咲いている。

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稜線上にはあちらこちらで馬酔木の花が咲いている。

なんとか根の平峠に到着。ここからの下りを前に足を休める。コーヒーを淹れてコンビニで買ったパンケーキをパクつく。

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なんとか根の平峠に到着。ここからの下りを前に足を休める。コーヒーを淹れてコンビニで買ったパンケーキをパクつく。

厳しいコースではないがルートが分かりづらいのでテープや赤ペンキを探しながら進む。何度か渡渉する場面も。

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厳しいコースではないがルートが分かりづらいのでテープや赤ペンキを探しながら進む。何度か渡渉する場面も。

感想

忍者クロこげ

冬の間に右肩が痛むようになった。
どうやら四十肩ってやつらしい。

雪山歩きもしてみたかったが、
肩が痛いとおっくうになる。
そんなわけで近所の文殊山ばかり歩いていたが、
そろそろ暖かくなってきたのでガッツリ歩きに行く。

選んだのは鈴鹿セブンマウンテンのひとつ、釈迦ヶ岳。
7時過ぎに駐車場着。
環境整備協力費500円をおじさんに支払い、
庵座谷コースで登り根の平峠を回って下山することを伝える。

天気は悪くないが日影はちょっと肌寒い。
久しぶりの長距離歩行なのでゆっくりを心掛けるがペースが分からない。
中尾根に出てからの急坂をなんとか登り切り釈迦ヶ岳に到着。
恐れていた大蔭のガレは、思ったほど怖くはなくてホッ。

釈迦ヶ岳以降の稜線歩きは細かなアップダウンで足にくる。
時々ふくらはぎが攣りそうになるが、なんとか誤魔化して歩く。
金山で少し早目の昼飯。
予定通り根の平峠から下山する。

トレッキングポールを小気味よく使ってリズムをとり、
肩を緩やかに動かすようにして歩く。
少し動かした方が痛みが和らぐのだ。

無事に下山して帰宅。
翌日、案の定足は軽い筋肉痛。
肩の痛みは。。。
五十肩になっていた。
お粗末でした。