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Yamareco

記録ID: 615794
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

【快晴の大佐飛山】 この美しい山に登るのに,靴擦れなんか構ってられない!

2015年04月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:50
距離
18.3km
登り
1,501m
下り
1,485m

コースタイム

日帰り
山行
8:53
休憩
1:03
合計
9:56
距離 18.3km 登り 1,501m 下り 1,497m
5:44
5:50
31
6:21
33
6:54
6:57
43
7:40
7:51
26
8:17
8:19
57
9:16
9:17
58
10:15
10:45
60
11:45
44
12:29
23
12:52
13:01
32
13:33
34
14:07
14:08
23
14:31
27
14:58
黒滝大佐飛新登山口
天候 終日快晴
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・ 登山口から稜線までの登りは,短いですが,凄く傾斜が急です。
・ 残雪は,三石山の先から出てきますが,雪庇の右手には夏道も出ているので,どちらを歩いても構いません。ただし,雪庇はところどころ,ヤブの出ているところがあるので,夏道のほうが歩きやすいかな。
・ 山藤山の登りからは,ずっと残雪歩きとなりますが,登りはツボ足で問題ありません。
・ 黒滝山から西村山へは,いったん下って登り返しますが,ここの下りは迷いやすいです。テープの目印を見失わないように。
・ 西村山手前で,気持ちの良い雪の回廊歩きが始まります。晴れていれば,ナイスビュー。ただし,西村山の山頂には,東側に誘導するピンクテープがあり,ルートを誤らないよう注意が必要です。北西に続く稜線を辿って下さい。
・ 西村山から先の雪庇歩きでは,那須連山の眺めが素晴らしいですが,東斜面の傾斜が急ですので,景色に気を取られて滑落しないよう,要注意。私は念のためアイゼンを装着して歩きました。
・ 大長山から先は,このルート最大の雪の回廊歩きとなります。快晴の下,素晴らしい景色を堪能しながら,この長い雪の回廊を楽しみました。
・ 大佐飛山の山頂は,樹林で覆われているので,展望は良くありませんが,風は避けられるので,休憩には良いところです。
先週の登山で,両足のかかとがひどい靴擦れとなってしまいました。知人から,靴擦れには,このキズパワーパッドが効くとの情報を得,早速試してみたところ,出勤の際に靴を履くにも激痛で苦労していたのに,貼った翌日には,痛みが治まりました。防水仕様なので,お風呂にも入れます。ヒリヒリ感も感じずにすみます。
2015年04月19日 06:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 6:05
先週の登山で,両足のかかとがひどい靴擦れとなってしまいました。知人から,靴擦れには,このキズパワーパッドが効くとの情報を得,早速試してみたところ,出勤の際に靴を履くにも激痛で苦労していたのに,貼った翌日には,痛みが治まりました。防水仕様なので,お風呂にも入れます。ヒリヒリ感も感じずにすみます。
大きく皮がむけてしまった,痛々しい患部。冒頭から,汚い足のアップですみません。
2015年04月19日 06:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 6:12
大きく皮がむけてしまった,痛々しい患部。冒頭から,汚い足のアップですみません。
こんな感じです。これを貼ると,登山靴を履いて歩いても,ほとんど痛くありません。不思議。なお,皮が剥けてしまった直後に貼るのが効果的。このように乾いた状態になってからでは,実はあまり効果はありません。
2015年04月19日 06:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 6:13
こんな感じです。これを貼ると,登山靴を履いて歩いても,ほとんど痛くありません。不思議。なお,皮が剥けてしまった直後に貼るのが効果的。このように乾いた状態になってからでは,実はあまり効果はありません。
ということで,靴擦れにもかかわらず,大佐飛山に登るべく,05:00 黒滝山新登山口に到着。すでに付近の道路は登山者のクルマで埋まっていました。7〜8台が路駐していました。
2015年04月18日 05:00撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 5:00
ということで,靴擦れにもかかわらず,大佐飛山に登るべく,05:00 黒滝山新登山口に到着。すでに付近の道路は登山者のクルマで埋まっていました。7〜8台が路駐していました。
登山口の標識があります。この手前にも,似たようなハシゴの設置された場所がありますが,標識の有無で判断できます。
2015年04月18日 05:00撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 5:00
登山口の標識があります。この手前にも,似たようなハシゴの設置された場所がありますが,標識の有無で判断できます。
いきなりの急登。
2015年04月18日 05:05撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 5:05
いきなりの急登。
尾根に出ました。
2015年04月18日 05:23撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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尾根に出ました。
三石山に到着。ここで水分補給の休憩。
2015年04月18日 05:45撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 5:45
三石山に到着。ここで水分補給の休憩。
残雪が出てきました。
2015年04月18日 05:55撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 5:55
残雪が出てきました。
サル山に到着。
2015年04月18日 06:22撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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サル山に到着。
また残雪の上を歩きます。
2015年04月18日 06:26撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 6:26
また残雪の上を歩きます。
那須見台に到着。
2015年04月18日 06:37撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 6:37
那須見台に到着。
那須方面の眺め。春霞で霞んでいます。
2015年04月18日 06:37撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 6:37
那須方面の眺め。春霞で霞んでいます。
山藤山への登り斜面。すっかり雪道となりました。
2015年04月18日 06:41撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山藤山への登り斜面。すっかり雪道となりました。
山藤山の山頂に到着。
2015年04月18日 06:53撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 6:53
山藤山の山頂に到着。
残雪の白に青い空のコントラスト!
2015年04月18日 07:16撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 7:16
残雪の白に青い空のコントラスト!
黒滝山が近づいてきた。
2015年04月18日 07:28撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 7:28
黒滝山が近づいてきた。
振り返ると那須方面の展望。
2015年04月18日 07:36撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 7:36
振り返ると那須方面の展望。
07:40 黒滝山に到着。ここでオニギリ休憩。
2015年04月18日 07:40撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 7:40
07:40 黒滝山に到着。ここでオニギリ休憩。
黒滝山から先は,コメツガなどの樹林帯の中の残雪歩き。ちょっと迷いやすいです。
2015年04月18日 08:00撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 8:00
黒滝山から先は,コメツガなどの樹林帯の中の残雪歩き。ちょっと迷いやすいです。
西村山を望みながら,一旦,下ります。
2015年04月18日 08:02撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 8:02
西村山を望みながら,一旦,下ります。
このあたりから,登りとなります。
2015年04月18日 08:05撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 8:05
このあたりから,登りとなります。
西村山への最後の登り。雪の回廊が出現。
2015年04月18日 08:12撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 8:12
西村山への最後の登り。雪の回廊が出現。
西村山の山頂に到着。東側にピンクテープがありますが,これに従ってはいけません。北西方面に続く尾根に忠実に進むこと。
2015年04月18日 08:17撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 8:17
西村山の山頂に到着。東側にピンクテープがありますが,これに従ってはいけません。北西方面に続く尾根に忠実に進むこと。
那須連山の眺めが良いところ。
2015年04月18日 08:22撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 8:22
那須連山の眺めが良いところ。
滑落しないよう,ここでアイゼン装着。先週の日留賀岳登山で使用したダナーに懲りて,本日の靴は,オールレザー仕様のグローネル・モンテローザ。重登山靴ですが,履き慣らして足に馴染んでいるので,快適でした。
2015年04月18日 08:34撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 8:34
滑落しないよう,ここでアイゼン装着。先週の日留賀岳登山で使用したダナーに懲りて,本日の靴は,オールレザー仕様のグローネル・モンテローザ。重登山靴ですが,履き慣らして足に馴染んでいるので,快適でした。
良い眺めが続きます。
2015年04月18日 08:50撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 8:50
良い眺めが続きます。
右から,茶臼岳,朝日岳,三本槍岳,旭岳。だいぶ雪は消えましたね。
2015年04月18日 08:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 8:51
右から,茶臼岳,朝日岳,三本槍岳,旭岳。だいぶ雪は消えましたね。
旭岳がカッコイイ。
2015年04月18日 08:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 8:51
旭岳がカッコイイ。
流石山から三倉山へと続く奥那須の眺め。
2015年04月18日 08:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 8:51
流石山から三倉山へと続く奥那須の眺め。
那須連山とダケカンバ。
2015年04月18日 08:57撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 8:57
那須連山とダケカンバ。
こちらは,高原山。
2015年04月18日 09:08撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こちらは,高原山。
大長山に到着。ザックが木に引っかけてありました。
2015年04月18日 09:16撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 9:16
大長山に到着。ザックが木に引っかけてありました。
雪の大回廊の先に,大佐飛山が見えてきました。
2015年04月18日 09:18撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雪の大回廊の先に,大佐飛山が見えてきました。
右手には,那須連山。
2015年04月18日 09:18撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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右手には,那須連山。
大佐飛山を少し拡大。
2015年04月18日 09:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 9:20
大佐飛山を少し拡大。
雪の回廊歩きが続きます。
2015年04月18日 09:23撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 9:23
雪の回廊歩きが続きます。
正面に大佐飛山。白い上着を着た登山者が向こうから歩いてきました。挨拶をすると見覚えが。昨年のこの時期,この山でご一緒させて頂いたFさんでした。二人とも思わずビックリして話し込みました。それにしてもFさん,私の出発する5分前くらいに歩き出したとのことですが,もう,下山ですか。凄い早足ですね。
2015年04月18日 09:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 9:26
正面に大佐飛山。白い上着を着た登山者が向こうから歩いてきました。挨拶をすると見覚えが。昨年のこの時期,この山でご一緒させて頂いたFさんでした。二人とも思わずビックリして話し込みました。それにしてもFさん,私の出発する5分前くらいに歩き出したとのことですが,もう,下山ですか。凄い早足ですね。
那須連山の眺めが見事。
2015年04月18日 09:30撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 9:30
那須連山の眺めが見事。
那須連山から大佐飛山までが一望の下でした。昨年はガスで展望がイマイチでしたが,今年は素晴らしい眺めが楽しめました。
2015年04月18日 09:36撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 9:36
那須連山から大佐飛山までが一望の下でした。昨年はガスで展望がイマイチでしたが,今年は素晴らしい眺めが楽しめました。
同じような写真を何度も撮ってしまいます。
2015年04月18日 09:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 9:37
同じような写真を何度も撮ってしまいます。
大佐飛山の左手は,1,872m峰でしょうか。
2015年04月18日 09:38撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 9:38
大佐飛山の左手は,1,872m峰でしょうか。
さきほどの1,872m峰は,大佐飛山に隠されて,もう見えません。
2015年04月18日 09:50撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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さきほどの1,872m峰は,大佐飛山に隠されて,もう見えません。
山頂への登りが続きます。山頂は,意外に遠い。
2015年04月18日 10:00撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 10:00
山頂への登りが続きます。山頂は,意外に遠い。
10:15 ようやく,大佐飛山の山頂に到着しました。
2015年04月18日 10:15撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 10:15
10:15 ようやく,大佐飛山の山頂に到着しました。
山頂で写真を撮っていると,反対側(北西側)から登山者(jaian37さん)が登ってきました。ビックリしてルートを尋ねたところ,横川から男鹿岳〜ひょうたん峠を経由して登ってきたということでした。本日は塩那道路の観察小屋に宿泊し,明日は鹿又岳〜日留賀岳と縦走し,横川へ下山するとのこと。凄い方ですね。証拠写真撮影のため,お互いのカメラでシャッターを押し合いました。
2015年04月18日 10:18撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 10:18
山頂で写真を撮っていると,反対側(北西側)から登山者(jaian37さん)が登ってきました。ビックリしてルートを尋ねたところ,横川から男鹿岳〜ひょうたん峠を経由して登ってきたということでした。本日は塩那道路の観察小屋に宿泊し,明日は鹿又岳〜日留賀岳と縦走し,横川へ下山するとのこと。凄い方ですね。証拠写真撮影のため,お互いのカメラでシャッターを押し合いました。
このあとは,食事休憩です。荷物を広げ,パイプイスを出しました。奥に,先着の二人組みが写っています。
2015年04月18日 10:24撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 10:24
このあとは,食事休憩です。荷物を広げ,パイプイスを出しました。奥に,先着の二人組みが写っています。
泡の出る飲み物を残雪で冷やして飲みました。つまみはチキンカツサンド。この瞬間が堪らないんです。
2015年04月18日 10:23撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 10:23
泡の出る飲み物を残雪で冷やして飲みました。つまみはチキンカツサンド。この瞬間が堪らないんです。
30分の昼食休憩の後,10:45に下山開始です。前方に見えるのは大長山。
2015年04月18日 10:57撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 10:57
30分の昼食休憩の後,10:45に下山開始です。前方に見えるのは大長山。
大佐飛山から西へと続く山並み。左端は日留賀岳かな?
2015年04月18日 11:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 11:10
大佐飛山から西へと続く山並み。左端は日留賀岳かな?
くね曲がったダケカンバ。
2015年04月18日 11:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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くね曲がったダケカンバ。
大長山への登り返し。
2015年04月18日 11:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 11:13
大長山への登り返し。
ズームアップすると,これから大佐飛山へ向かう登山者が見えた。
2015年04月18日 11:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 11:16
ズームアップすると,これから大佐飛山へ向かう登山者が見えた。
雪の回廊とダケカンバの林。
2015年04月18日 11:16撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 11:16
雪の回廊とダケカンバの林。
ダケカンバの林を少し拡大。
2015年04月18日 11:16撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 11:16
ダケカンバの林を少し拡大。
大長山への登りが続く。
2015年04月18日 11:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 11:21
大長山への登りが続く。
振り返って那須連山を望む。
2015年04月18日 11:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 11:26
振り返って那須連山を望む。
大佐飛山に別れを告げる。また来年,会いに来るよ。
2015年04月18日 11:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 11:27
大佐飛山に別れを告げる。また来年,会いに来るよ。
最後にズームアップ。
2015年04月18日 11:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 11:27
最後にズームアップ。
大長山の山頂は近い。
2015年04月18日 11:34撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 11:34
大長山の山頂は近い。
大長山を過ぎ,西村山を望む。
2015年04月18日 11:55撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 11:55
大長山を過ぎ,西村山を望む。
西村山が近づいてきた。
2015年04月18日 12:10撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 12:10
西村山が近づいてきた。
西村山を過ぎ,雪の斜面を下る。右奥には,高原山。
2015年04月18日 12:30撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 12:30
西村山を過ぎ,雪の斜面を下る。右奥には,高原山。
黒滝山への登り返しは,トレースが交錯している。
2015年04月18日 12:39撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 12:39
黒滝山への登り返しは,トレースが交錯している。
帰路は,雪庇側に出て,黒滝山の山頂へと歩きました。山頂で10分休憩。
2015年04月18日 12:48撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 12:48
帰路は,雪庇側に出て,黒滝山の山頂へと歩きました。山頂で10分休憩。
黒滝山からの下り。良い眺めです。
2015年04月18日 13:04撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 13:04
黒滝山からの下り。良い眺めです。
雪庇を下る。
2015年04月18日 13:10撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 13:10
雪庇を下る。
ちょっと傾斜が急なところです。
2015年04月18日 13:18撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 13:18
ちょっと傾斜が急なところです。
今度は,山藤山への登り返し。
2015年04月18日 13:25撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 13:25
今度は,山藤山への登り返し。
13:34 山藤山に到着。
2015年04月18日 13:34撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 13:34
13:34 山藤山に到着。
この先も残雪の下りが続きます。
2015年04月18日 13:36撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 13:36
この先も残雪の下りが続きます。
14:31 三石山に到着。
2015年04月18日 14:32撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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14:31 三石山に到着。
14:47 林道分岐に到着。
2015年04月18日 14:48撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 14:48
14:47 林道分岐に到着。
14:58,登山口に戻りました。ギリギリ10時間を切りましたが,まだまだ,体力が戻っていません。
2015年04月18日 14:59撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 14:59
14:58,登山口に戻りました。ギリギリ10時間を切りましたが,まだまだ,体力が戻っていません。

装備

個人装備
ダブルストック 12本爪アイゼン ワカン (ワカンは使用しませんでした。またピッケルを使うような急斜面はありません。)

感想

・ 先週の登山で,両足のかかとがひどい靴擦れとなってしまいました。知人から,靴擦れには,バンドエイドのキズパワーパッドが効くとの情報を得,早速試してみたところ,出勤の際に靴を履くにも激痛で苦労していたのに,貼った翌日には,痛みが治まりました。防水仕様なので,お風呂に入っても,ヒリヒリ感を感じずにすみます。
・ 木曜日に都内で開催された会議への出席の際,昼食を早めに切り上げ,東京駅から溜池山王駅まで試しに1時間ほど歩いてみたところ,痛みも出ず,無事歩き通せました。これなら,山歩きはできそうだと,一安心。
・ 靴擦れの原因となったダナーの登山靴は使用せず,履き慣らして足に良く馴染んだオールレザーの重登山靴で歩けば,この週末も登山はできるだろうと目論見,一年ぶりに大佐飛山へと向かいました。
・ 幸い,この日も終日快晴で,昨年は展望が得られなかった,大長山〜大佐飛山の雪の大回廊歩きを,素晴らしい天気の下,満喫することができました。
・ また,驚いたことに,昨年,登山の途中からご一緒させて頂いたFさんとも再会。お互いビックリでした。それにしても,Fさんの足の速いこと。私よりほんの5分ほど前に出発して,もう下山。出会った時点で,恐らく,私より1時間半くらい先行していたと思います。
・ さらに,大佐飛山の山頂では,横川から男鹿岳〜ひょうたん峠を経由して登ってきたという単独行のjaian37さんに会いました。本日は塩那道路の観察小屋に宿泊し,明日は鹿又岳〜日留賀岳と縦走し,横川へ下山するとのこと。世の中,凄い人がいるものですね。
・ しばらく登山をサボっていたため,すっかり体力が落ちてしまいましたが,今回,一年ぶりになんとか大佐飛山に登り,下山できたので,少しホッとしました。これから夏に向けて,少しずつトレーニングを積み重ね,テント縦走できるようにしていきたいと思います。







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こんにちは^_^
大佐飛山頂で写真を撮り合いましたjaian37です。
大変お世話になりました。
少しの時間でしたがお話をさせていただいたとき先週は日留賀岳を歩かれたとおっしゃっていたのでもしやと思っていました。もう一歩踏み込んでレコユーザーさんであるかお聞きしておけば良かったと悔やまれます。
 今回の縦走、先週の日留賀岳レコ記録でrikimaruさんをはじめ同日登頂された4ユーザーさんが撮影された鹿又岳周辺の画像がとても参考になりました。

雪の大回廊ですれ違ったときのじっくり腰を据えた感じの撮影のしかた、そして万全の状態でないのに大佐飛山10時間切り、凄いと思いました。
2015/4/20 12:49
Re: こんにちは^_^
山頂でお会いしたのは,jaian37さんでしたか
あのとき,稜線の北西側から,大佐飛山頂に息も切らせず,平然と登ってこられて,私はとても驚きました。また,写真撮影の時,足を曲げての独特のポーズ取りが,とても印象的でした。いつも,あのポーズで決めているんでしょうか?
それにしても,ザックを置くなり,空身で駆けるように大長山へと向かわれましたね。
私が帰路,雪の大回廊でまたすれ違ったとき,「大長山,行ってきましたぁ〜!」とうれしそうに話をされて,なんとも凄いパワーの持ち主だなあと,びっくりしました。
私のほうは,テント縦走に向けてボチボチ体力回復を目指したいと思っています。
これからも,どこかでお会いすると思いますが,その時は,どうぞよろしくお願いします。
それにしても,jaian37さん,凄いと思いました。
2015/4/20 20:46
晴れて良かったですね
こんばんは、rikimaruさん。

昨年は一番の見どころで曇天になってしまいましたよね。
再訪の今回は晴れのお天気で良かったですね
しかし同じ方とまた会うなんて
そんな偶然もあるのかと驚きです。
(今回は滑落はしていないですよね・・・)

あれだけの靴ズレでは大佐飛山は無理そうに見えましたが、
バンドエイドの効果は凄いですね
2015/4/21 23:31
Re: 晴れて良かったですね
wakasato さん コメントありがとうございます。
昨年の大佐飛山登山のこと,覚えておられましたか ,恐縮です。
wakasato さんが大佐飛山を登られるときは,毎回,素晴らしい天気なので,私も今年こそは,と期待を込めて臨んだのですが,幸い,好天に恵まれ目的を果たすことができました。山の神様に感謝です。
それにしても,ちょうど一年前にご一緒したFさんとバッタリしたのは驚きました。
Fさん,「今回は,滑落しないように注意します。」と,私が何も言わないのに,自ら昨年の反省を述べておられました。昨年の滑落事故は,幸い怪我も無く済みましたが,一歩間違えれば大変なことになっていたので,ご本人も,相当意識されていたのでしょう。
それから,バンドエイドのキズパワーパッド,素晴らしい効果でした。説明書によれば,「パッドがかさぶたの代わりとなり,体液を吸収して,白くふくらみ,キズ口に潤いを保ちます。これにより,新しい皮膚が早くきれいに再生されます。」とのことです。おかげで,わずか5日ほどで大佐飛山登山を実行することができました。運悪く靴擦れになったときには,オススメします。
wakasato さんも,いつもながら精力的に山に登られていて,尊敬します。私もそろそろ,テント縦走を再開できるよう,トレーニング山行に励みたいと思いますので,山で会ったら,よろしくお願いします。
では,また。
2015/4/22 6:07
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