記録ID: 6102913
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雪山ハイキング
奥秩父
雪山開幕！国師ヶ岳と北奥千丈岳をお散歩！！
2023年10月27日(金) [日帰り]
山梨県
長野県
alchemy
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 01:24
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 269m
- 下り
- 260m
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| 天候 | 快晴でしたがややガスっぽかったです。風は無風で、気温も10℃ほど、日中は15〜19℃くらいまで上がりました。なお、当日の日の出（甲府）は0602でした。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
※現着0830でほぼ舗装部分の駐車スペースが埋まる程度でした。帰着時には非舗装部分にも5〜6台ほど駐車していました。 ※駐車場脇には公衆トイレがありますが、やや微妙。 ※林道川上牧丘線については、駐車場手前2�劼曚匹龍茣屬覇�陰のところどころに雪が残っていました。轍部分には雪はほとんどなかったので通行には支障ありませんでしたが、早朝だと凍結している可能性があります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆大弛峠〜前国師ヶ岳〜国師ヶ岳・北奥千丈岳 10/25に降雪があったとのことで、トレイルヘッドの大弛小屋の裏手からすぐに雪が出てきはじめ、ほぼ全ルートを通して雪が付いていました。積雪は2〜3�冂�度。 トレイル自体はよく整備されて危険なところはありませんが、前国師ヶ岳までの登高区間には木段・木道が多く、雪が踏まれて氷化・凍結しているところもあるので、チェーンスパイクがあると心強いかと思います（alchemyは念のため持参しましたが使いませんでした）。 基本的に樹林帯なので展望はありませんが、各ピークからは金峰山、南アルプス、八ヶ岳などが展望できます。 |
| その他周辺情報 | ◆林道川上牧丘線（山梨県 県営林道通行規制情報HP） https://www.pref.yamanashi.jp/rindoujyouhou/kisei.php?id=61 ◆大弛小屋 http://oodarumi.jp/ |
写真
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現着0830で舗装部分の駐車場はほぼ満車
これから往ってきます
これから往ってきます
いきなり雪が出始めます
ちょうどいい感じに積もっていて滑りやすい（苦笑）
ちょうどいい感じに積もっていて滑りやすい（苦笑）
前国師ヶ岳に到着
日の当たる場所にもしっかり雪が残っています
奥のピークが北奥千丈岳
日の当たる場所にもしっかり雪が残っています
奥のピークが北奥千丈岳
南ア主要部
画面左端が農鳥岳、間ノ岳、北岳と続いて、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳と続きます
画面左端が農鳥岳、間ノ岳、北岳と続いて、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳と続きます
北岳アップ！
北岳の右下に鳳凰三山のひとつ、地蔵岳のオベリスクが写っています
北岳の右下に鳳凰三山のひとつ、地蔵岳のオベリスクが写っています
五丈岩アップ！！
袂のところに2人いらっしゃいますね
あっちは雪は付いていないようです
袂のところに2人いらっしゃいますね
あっちは雪は付いていないようです
金峰山の向こう側には八ヶ岳
あっちも雪は付いていないように見えますね
あっちも雪は付いていないように見えますね
北方向を望む
画面左1/3中景の雲で陰っているピークは御座山
その右横遠景に白く見えているのが浅間山です
画面左1/3中景の雲で陰っているピークは御座山
その右横遠景に白く見えているのが浅間山です
北東方向
画面中央やや左遠景で国師ヶ岳の向こうに頭だけ見えているやや尖り気味のピークが甲武信ヶ岳
画面中央やや左遠景で国師ヶ岳の向こうに頭だけ見えているやや尖り気味のピークが甲武信ヶ岳
おまけ1
この時間だと大丈夫ですが、夏タイヤには凍結は怖すぎる
この時間だと大丈夫ですが、夏タイヤには凍結は怖すぎる
装備
| 個人装備 |
Tシャツ（半袖）(1)
Tシャツ（長袖）(1)
ソフトシェル(1)
サポートタイツ(1)
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
シューズ(1)
ザック(1)
キャップ(1)
サコッシュ(1)
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
チェーンスパイク
|
|---|
感想
この日は午後から外せない所用があって仕事は休みにしたのですが、予報はいい天気。しかも週末は寒気の影響であまり良くない予報なのでどうすべえ・・・というところに、奥秩父周辺は雪が降ったものの、大弛峠までの林道は通行可能という情報だったので、急遽午前中を使って北奥千丈岳まで往ってくることにしました。
駐車場は平日でも早く埋まるので、現着が早いほうが争奪戦には有利ですが、実は夏タイヤのままなので林道の路面凍結が恐ろしく、遅めの出発。稜線での紅葉は終わっている（中腹では見頃）ためか、この時間の到着でも何とか駐めることができました。短時間でのピストンだったので少々慌ただしかったものの、久方ぶりの雪の感触はなかなか。一気に冬へワープしてしまった感じでした。
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