記録ID: 6068697
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
秋の池巡りはチャツボミゴケから芳ヶ平湿原周回
2023年10月18日(水) [日帰り]
群馬県
suro-nin
よつこ
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:30
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 662m
- 下り
- 672m
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日帰り
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:05
距離 13.5km
登り 662m
下り 672m
| 天候 | 快晴の秋晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
入園料金 大人600円（障害者：無料） 受付のある駐車場からチャツボミゴケ公園まで無料のシャトルバスが随時運行しています。 ※7年前は300円でしたので2倍の料金になっていました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
チャツボミゴケ公園から芳ヶ平湿原まで終始整備されたハイキングコースですが、一部大平湿原からオムスビ山へのルートは笹刈りされた急登となっていますので今回は登りで正解でした。 下りで利用する場合は転倒注意です。 |
| その他周辺情報 | 道の駅八ッ場で『幻のキャベツ』を購入 1個200円〜220円 まだ開店前でしたので、店員さんに声をかけて購入しました。レジが開く前なので、おつり無しのピッタリの小銭の準備が必要です。 （朝の集合時に購入しました、帰りの時間では売り切れます） その他：白菜250円、サニーレタス125円を購入しました。 |
写真
Y)suro-ninさん、ゆっくり行かないと勿体無いですよ〜
Y)穴地獄全景ですが7年前よりもコケが少なくなったように感じました。
S)朝が冷えて蒸気が多量に上がるとそれがコケに付着して、コケが元気になるのだそうです
S)穴地獄とは、このように割れ目なのか穴なのか、表流水が地中に一旦潜り、また出てくる現象を言うのかなあと思いました
S)やっと登山口に着きましたね
Y)この先は私も初めてのコースになります。
Y)この先は私も初めてのコースになります。
S)「かしら」と「あたま」。ここでは、「かしら」と読むんですね。年取って漢字の読みに自信がなくなったので、ローマ字表記が助かります
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10/18 10:18
S)「かしら」と「あたま」。ここでは、「かしら」と読むんですね。年取って漢字の読みに自信がなくなったので、ローマ字表記が助かります
S)背丈ほどの笹が茂り、いつくまさんが出てくるか知れないので、熊鈴を鳴らしながら歩きます。うるさいけどしょうがない。Y)用心深い suro-ninさん、今日は3個も付けてきましたね！
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10/18 10:28
S)背丈ほどの笹が茂り、いつくまさんが出てくるか知れないので、熊鈴を鳴らしながら歩きます。うるさいけどしょうがない。
Y)用心深い suro-ninさん、今日は3個も付けてきましたね！
Y)用心深い suro-ninさん、今日は3個も付けてきましたね！
S)なかなか下り道にならなくて、ヘエヘエ言いながら歩いていました。
Y)急坂ではないけれども、長い登りでしたね〜
Y)急坂ではないけれども、長い登りでしたね〜
S)もう少しで黄金色になります
Y)想定外でカラマツの紅葉が見られて良かったです！
Y)想定外でカラマツの紅葉が見られて良かったです！
S)奥に草津白根山の白い山肌が見えてきました。
目的の芳ヶ平湿原は、まだまだ遠そうです。
目的の芳ヶ平湿原は、まだまだ遠そうです。
S)「たいへい湿原」かな？「おおひら湿原」かな？
Y)「おおだいら」と読むみたいです。
Y)「おおだいら」と読むみたいです。
Y)大平湿原と言っても、笹に覆われてしまって、現在は湿原ではなくなっていました。
S)チャツボミゴケを見てきたせいか、この斜面もコケに覆われているように見えます。
Y)あれが「オムスビ山」のようですよ。
Y)あれが「オムスビ山」のようですよ。
S)あの急斜面を登るのかあ。先が思いやられる。でも、下りに使わなくてよかったと思う。新しく拓いた道なので、まだ刈り取った残りの笹の根？茎？が地面から露出し、歩行を邪魔する。下りで躓いたり滑ったりすれば、確実に固い茎が体に刺さる。Y)可愛い名前の山ですが、名前に似合わずキツかったですね
（＠＠）
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10/18 11:00
S)あの急斜面を登るのかあ。先が思いやられる。でも、下りに使わなくてよかったと思う。新しく拓いた道なので、まだ刈り取った残りの笹の根？茎？が地面から露出し、歩行を邪魔する。下りで躓いたり滑ったりすれば、確実に固い茎が体に刺さる。
Y)可愛い名前の山ですが、名前に似合わずキツかったですね
（＠＠）
Y)可愛い名前の山ですが、名前に似合わずキツかったですね
（＠＠）
S)もうちょっとで、針のような葉がハラハラと落ちてくるのではなかろうか
Y)落ちる前の綺麗なカラマツで良かったです＾＾
Y)落ちる前の綺麗なカラマツで良かったです＾＾
S)切り開いた労力は、大変なものだったことでしょう。笹は、表面を刈り取っても地中に残った茎からまた地上部が生えてくるようです。
Y)ここ本当に登りにくかったですね〜
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10/18 11:08
S)切り開いた労力は、大変なものだったことでしょう。
笹は、表面を刈り取っても地中に残った茎からまた地上部が生えてくるようです。
Y)ここ本当に登りにくかったですね〜
笹は、表面を刈り取っても地中に残った茎からまた地上部が生えてくるようです。
Y)ここ本当に登りにくかったですね〜
S)一難去ってまた一難。まだ急登が続きます。
Y)見た目以上に山頂が遠かったですね〜
Y)見た目以上に山頂が遠かったですね〜
S)暑さでやられたのか、白樺類の葉が枯れて縮れたようになってます。この時期なら、黄色く色づいているはずなんですが。Y)でも白い木肌が絵になっていました！
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10/18 11:11
S)暑さでやられたのか、白樺類の葉が枯れて縮れたようになってます。この時期なら、黄色く色づいているはずなんですが。
Y)でも白い木肌が絵になっていました！
Y)でも白い木肌が絵になっていました！
Y)思った以上の急登の為、景色を見て立ち止まっては登っています。
S)汗を拭い振り返れば、手前に笹に覆われた大平湿原が見え、奥は左から両毛国境。赤城山。榛名山がクッキリ見えてます。Y)大展望でしたね！
2
10/18 11:19
S)汗を拭い振り返れば、手前に笹に覆われた大平湿原が見え、奥は左から両毛国境。赤城山。榛名山がクッキリ見えてます。
Y)大展望でしたね！
Y)大展望でしたね！
S)これは御荷鉾山の方向ですね。
Y)いや、これは日光連山と皇海山の方向です。
Y)いや、これは日光連山と皇海山の方向です。
S)麓に住んでいるので、榛名の山なみは見慣れてます。でも、こうして裏から見るのは久しぶり。
S)浅間がちょこっと見えてきました。
Y)小浅間も見えていますね〜
Y)小浅間も見えていますね〜
S)「おう」帰りに下る予定の道が見えている。クマはいそうにないぞ。
S)草津白根山です。あの山体の裏側に湯釜があります。
今は、入山禁止です。
Y)子供の頃は湯釜の中まで行けたのにね〜
今は、入山禁止です。
Y)子供の頃は湯釜の中まで行けたのにね〜
芳ヶ平野営展望台のすぐ先がオムスビ山ですが、山名札はありませんでした。
S)道中最初のピークです。おむすび山に着いたので、おむすびでも食べようか？
Y)まさか「オムスビ山」なんて言うピークがあるとは知らず、「おむすび持ってこなかったじゃん」と思ったらsuro-ninさんが持ってきていました。
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10/18 11:50
S)道中最初のピークです。
おむすび山に着いたので、おむすびでも食べようか？
Y)まさか「オムスビ山」なんて言うピークがあるとは知らず、「おむすび持ってこなかったじゃん」と思ったらsuro-ninさんが持ってきていました。
おむすび山に着いたので、おむすびでも食べようか？
Y)まさか「オムスビ山」なんて言うピークがあるとは知らず、「おむすび持ってこなかったじゃん」と思ったらsuro-ninさんが持ってきていました。
S)右端に、ようやく芳ヶ平ヒュッテが見えてきました。
後は下り道です。
Y)これは絶景でしたね〜
後は下り道です。
Y)これは絶景でしたね〜
S)ヒュッテには、大きなワンちゃんがいるんですよね。元気かな？
Y）外国に行ったような景色でサイコー^_^
Y）外国に行ったような景色でサイコー^_^
Y)本当はここでランチセットを食べたかったのですが、事前に予約の電話を入れたら「今シーズンはもう終了です」との事・・・ご夫妻が冬支度の最中でワンちゃんが吠えていました。
3
10/18 12:04
Y)本当はここでランチセットを食べたかったのですが、事前に予約の電話を入れたら「今シーズンはもう終了です」との事・・・
ご夫妻が冬支度の最中でワンちゃんが吠えていました。
ご夫妻が冬支度の最中でワンちゃんが吠えていました。
Y)ランチセットを頂く事が出来なかったのでカップ麺になりました。
S)池塘の水は透き通っていました。光線の具合で黒く見えます。
S)植物名は分からないけど、池の底からたくさん生えてます。
Y)透明度が凄かったですね！
Y)透明度が凄かったですね！
S)紅葉した葉は、どうもクロマメノキのようです。
撮影者の意図と違ったところに、じいさんの関心はむきがちです。
撮影者の意図と違ったところに、じいさんの関心はむきがちです。
S)ススキかなあと思いましたが、葉の長さやつきかたから葦の仲間のようです。
Y)国道最高地点からは何度か見降ろして見た景色ですが、今日は下から見上げる感じです！まるで絵画のよう！
S)湿原の見学が終わりました。チャツボミゴケ公園のバスに乗り遅れないよう、下山にかかりましょう。
S)よく整備された道です。今日は木が乾いているので、階段は滑りません。
Y)階段が終わると赤土で滑りましたね(;^ω^)
Y)階段が終わると赤土で滑りましたね(;^ω^)
S)手前の斜面をエッチラオッチラ登ったんですね。
Y)こうして見ると、そんなに急登に見えないのにね〜
Y)こうして見ると、そんなに急登に見えないのにね〜
Y)左奥に見えるのは岩菅山でしょうかね、その手前は大高山とか高沢山あたりかな？
S)ここだけナナカマドの葉が色づいてました。
後はほとんど枯れて縮れていました。
後はほとんど枯れて縮れていました。
S)足元しか見てないので、徒渉するつもりがどんどん上流へと進んでしまいました。対岸を全然見てなかったので反省です。ケガしなくてよかったです。
2
10/18 13:48
S)足元しか見てないので、徒渉するつもりがどんどん上流へと進んでしまいました。対岸を全然見てなかったので反省です。ケガしなくてよかったです。
S)「はちこくやま」なんでしょうか。読み方は、調べても分かりませんでした。道中2つめのピークを踏みました。よ）『やついしやま』と読むそうです。
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10/18 14:13
S)「はちこくやま」なんでしょうか。読み方は、調べても分かりませんでした。道中2つめのピークを踏みました。
よ）『やついしやま』と読むそうです。
よ）『やついしやま』と読むそうです。
兵兵衛池に着きました！
午後になりましたがまだ陽が当たっていて良かったです♪
午後になりましたがまだ陽が当たっていて良かったです♪
Y)午後なので日当たり具合がどうかな？と思いましたが大丈夫でした！
S)夏の間は目立たない木ですが、この時期にだけ輝きます。私の大好きな黄葉樹、ヒトツバカエデです。
S)2段の滝のようになって流れています。朝は、ここに5〜6人のカメラマンが集まっていました。鉄山だった頃の砂防堰堤のようですね。
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10/18 15:38
S)2段の滝のようになって流れています。朝は、ここに5〜6人のカメラマンが集まっていました。鉄山だった頃の砂防堰堤のようですね。
Y）喜久豆腐店の豆腐ジェラートです。花豆、梨、ミルク・・・
チャツボミゴケ！？って何？と尋ねたら「チョコミント」だそうです。
チャツボミゴケ公園の受付隣の売店で食べられます。
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10/18 15:52
Y）喜久豆腐店の豆腐ジェラートです。
花豆、梨、ミルク・・・
チャツボミゴケ！？って何？と尋ねたら「チョコミント」だそうです。
チャツボミゴケ公園の受付隣の売店で食べられます。
花豆、梨、ミルク・・・
チャツボミゴケ！？って何？と尋ねたら「チョコミント」だそうです。
チャツボミゴケ公園の受付隣の売店で食べられます。
Y）梨を注文したところ、チャツボミゴケと花豆をサービスで1口分付けて頂きました(^O^)／
感想
よつこさんに誘われて参加しました。紅葉が楽しめた山旅でよかったです。クマに会わないかと、鈴・ホイッスルの用意をして歩き出しました。一人で歩くのは、ちょっと気分的にイヤですね。平日だから登山者が少なかったのでなおさらでした。
大変お世話になりました。
7年前に訪れた事があるチャツボミゴケ公園
その時に芳ヶ平湿原まで行ける登山道がある事を知り、以来ずっといつかは行ってみたいと思っていました。
しかしなかなかチャンスがなく7年も経過してしまいました。
今回、suro-ninさんが一緒に行って下さる事になり、ようやく実現出来ました。
本当は15日（日）の予定でWさんとHさんも一緒に行くはずでしたが、あいにくの雨だった為、今回の変更となりました。
今日は絶好の登山日和でいい山行が出来ました。
受付の方に地図をもらい、「オムスビ山」のコースがキツイけれども展望が良いと教えて頂き、更にシャトルバスの運転手さんから、どのようなコース取りをすれば一番楽に歩けるかを教えて頂きまして、今回のようなルートとなりました。
芳ヶ平湿原は過去に渋峠から下って行った事はあるのですが、チャツボミゴケ公園からは初めてで、また違った景観を楽しむ事が出来ました。
あまり行く人がいない静かなコースなので熊の出没が心配されたためsuro-ninさんが一緒に行って下さり助かりました。
大変お世話になりました。
〜思い出話〜
7年前のチャツボミゴケ公園は受付した後に車でチャツボミゴケ公園まで行けたため
シャトルバスはありませんでした。
しかし道幅が狭く、向かう車と戻ってくる車のすれ違いが困難で避けた所、枯れ葉に隠れた側溝に脱輪しまして、他の観光客の方々に手伝ってもらい脱出した苦い経験があります（主人の運転です・・・）
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