記録ID: 6042738
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ハイキング
谷川・武尊
体力ないけど恐る恐る苗場山 秡川Pからピストン
2023年10月12日(木) [日帰り]
新潟県
長野県
toshiij
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:32
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,276m
- 下り
- 1,253m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 8:30
距離 15.7km
登り 1,276m
下り 1,271m
7:00
7:07
3分
旧林道分岐休憩
9:34
9:45
29分
ベンチで昼食
14:08
| 過去天気図（気象庁） | 2023年10月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
●湯沢で買出し。スーパーはりまやは19時閉店に間に合ったがすでに弁当売切れ。開いててよかったセブンイレブンで買う。 ●秡川駐車場へは17号から曲がるがその入り口が夜は分りづらい。入るとすぐ道がなくなる。どこかの敷地内に迷い込んだ感じ。翌日昼通ってわかった。ほんとどっかの敷地を通る感じで道に見えず。ご注意を。 ●その先の道も細く離合場所も少ない感じで9kmほど、夜だったので狭く感じたせいもあるが。翌日15時ごろ通過で3台と離合。1台はなんと大型車。思わず「ゲー」と叫ぶ。でも3台とも運よく広いとこだった。絶対離合できない場所もあり登山口アクセスはこれが困るね。 ●道路は狭いけど駐車場は広く、一区画も広くて区画分けのロープもしっかりあってすばらしい。1000円出して整備していただきます。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●登山道は木道も一杯ありますが、水が少し流れる岩と根っこと泥の道で歩きやすいとは言えません。帰りは滑りやすい。 ●帰りに6合目手前に右に折れる道があり少し行ってみましたが笹が道を隠し露でぬれ濡れになりそうなので通常の道で下りました。 ●早朝は木道が霜や氷で滑ります。すべり止めの工夫されていますが注意。 ●下の芝、中の芝、上の芝はベンチありますが行きは濡れててお尻冷たい。帰りは乾いてました。 ●2029m神楽ヶ峰から一度1900mに降りそこから245m登り返し。眼前の苗場山の斜面を見ると帰りたくなりますがたった245mで頂上だ、と思い直す。 ●紅葉は、苗場山本体の木々紅葉はほとんどなし。中の芝、上の芝沿いが一番きれい。頂上草紅葉、写真の記憶より赤が少ない。時期が悪いのか猛暑のせいかこんなもんなのか。 ●帰りに和田小屋の水場で水頂く。一応沢の水を浄化してますとのこと。 |
| その他周辺情報 | ●温泉：�‐�し離れた二居温泉 宿場の湯に行ったら木曜定休日で入れず。�∩阿帽圓辰燭澆弔泙親擦留悗箸覆蠅粒稿擦療鬚榔超斑罅Ｂ燭い�なと思ったけどゆったい入れました。600円。�Ｅ鯊�ICまでに神泉の湯てのもありました。 ●お酒：道の駅で「苗場山」というお酒購入。本醸造なのがちと不満でしたが味は満足しました。 ●前述、スーパーはりまや湯沢店。お弁当もありますが19時閉店でその時は売切れ。道中の17号沿いにセブンイレブンあり |
写真
一度下ってあそこを登る・・やらしいなあ。仕方ない。それと苗場山本体の木々の紅葉があまりない。
ヤマレコ10分おきの高度を聞く。8:46 1902m、8:56 +50m、9:06 +70m、9:16 +69mで2092m、でほぼ頂上高原へ。お出迎えの池塘3つ。
2
10/12 9:23
ヤマレコ10分おきの高度を聞く。8:46 1902m、8:56 +50m、9:06 +70m、9:16 +69mで2092m、でほぼ頂上高原へ。お出迎えの池塘3つ。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
計画書
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|---|
| 備考 | ●この時期、歩けば暑いが止まれば寒い。手袋も厚手薄手、両方あった方がよかった。 ●ズボンの裾は泥だらけ。スパッツあれば少しはましか。 |
感想
●体力自信なしなので苗場山も小屋泊まりが本来なのですが、コースタイム7，8時間以上で山小屋なしの山も多くそんなとこも行ってみたいもの。念頭には北海道の山々が・・。
そこで、8月に会津駒ピストン。じゃあ次は・・苗場山も高低差は小さいけど累積高度は1200越え、距離も14km以上。私にとっては挑戦です。皆さんの記録も標準×0.5などは参考にならず行ってみるしかありません。撤退判断も念頭に。
●苗場山は学生の頃、その特異な山頂湿原に驚き、日本一行きたい山だったのですが7，8年前小屋泊まりで初挑戦。その時は雪景色。草紅葉の湿原は見れませんでした。勿論登るだけでヒイヒイ状態。とてもピストンなんて、という感じ。
●最近10年、バテバテで足が動かない状態になることが何度かあり昨年の鳳凰三山でそれがシャリバテというものと知りしかもエナジーゼリーによる回復を経験し、今回は、�．好檗璽張疋螢鵐�とアミノバイタルを混ぜたドリンク�▲┘淵検璽璽蝓�2個�９堝或�も黒糖黒蜜製品と甘納豆とアクエリアスタブレット で準備万端。
●さて今回。頭には登り4時間下り3時間。ほぼその通り。行きに休もうとしてもベンチが濡れてて2回休憩したけどほぼ一気に登っちゃいました。
●石と水たまりと泥と根っこの道は歩きにくく下りは滑りましたがシャリバテもなく帰ってこれました。
●それにしても登山口までの車のアプローチはいつも怖い。今回、夜は対向車いなかったけど昼は3台。しかも1台は大型車。遭難のニュースはよく聞くがアプローチでの事故って聞かないから起きてないのだろうか・・・
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こんばんは😄
苗場山、秡川からは距離がありますね。
CTが標準ですから健脚と言って良いのでは？
車で夜行車中泊、中々お若い？ですね。
私達はもう夜の運転は危険なのでご法度に。
今年は何処も紅葉が遅れてますが、あの夏の暑さと夜との寒暖差が無いので植物も迷います。
そんな中でも19枚目の紅葉、見事ですね^o^
コメありがとうございます。
朝が弱いので車中泊の方が性に合ってます。眠れませんけど。
登山口へ車で行くのも毎度気になりますが夜に対向車とあったことはないですね。昼は結構出くわしますが運よく毎度離合可能場所です。
今回の紅葉みると全山紅葉した安達太良とか栗駒ってすごいなあと思いました。
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