記録ID: 5789037
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
蔵王山(刈田岳・熊野岳・地蔵山)
2023年08月04日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:48
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 781m
- 下り
- 624m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 6:47
距離 13.9km
登り 781m
下り 642m
14:31
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・宮城県道・山形県道12号「白石上山線」 大黒天登山口 ・無料駐車場(トイレ無し) |
コース状況/ 危険箇所等 |
駒草平 ・無料駐車場 ・水洗トイレ(避難所) 蔵王ハイライン(宮城交通) ・通行料:普通自動車 550円 刈田岳レストハウス ・無料駐車場 ・水洗トイレ ・売店 ・食堂 ・自動販売機(飲料水) 蔵王ロープウェイ地蔵山頂駅 ・水洗トイレ ・食堂 ・自動販売機(飲料水) |
写真
撮影機器:
感想
小学4年生の娘は仙台滞在中、伊達政宗が城下町を造成した過程やその後の鉄道敷設に伴う逸話、太平洋戦争の空襲による焼失からの復興など、仙台市街の変遷を夏休みの自由研究の課題として母親とともに調査した。宿題に目途が付き、心置きなく山歩き。
駒草平を散策した後、私は大黒天の登山口から独りで刈田岳へ (妻と娘は刈田岳まで車で移動)。登山道は蔵王古道として整備されており、荒々しく崩れた火山地形を横目にアブやトンボの舞う石の階段を登った。
レストハウスで家族と合流した後、御釜に沿って散策路。馬の背を進むに従い、御釜の姿(五色岳の角度)が変わっていった。蔵王山神社のある熊野岳山頂は大きく開けており、山形の市街地が一望のもと。陽は射していたが、思っていた程に暑さを感じなかった。
ヤマンバ様像のあるワサ小屋跡を抜けると、石段から木道に変わって地蔵山。ロープウェイ駅から振り返ると山腹には立ち枯れの木が林立していた。三宝荒神山はほぼ全ての方向に展望があり、北は山形市街、南は地蔵山と熊野岳の対照的な山容を見渡すことができた。
復路は地蔵山と熊野岳の山頂への登り返しを避けて巻き道主体のルート。コマクサの群生地を通過して御釜と再会。何度でも写真に撮りたくなる圧倒的な存在感。西側のリフトに沿う下山道を通り、刈田駐車場でゴール。
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