記録ID: 5716734
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トレイルラン
甲信越
ギリ完走! マウンテントレイル in 野沢温泉37K
2023年07月16日(日) [日帰り]


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 08:53
- 距離
- 34.7km
- 登り
- 2,185m
- 下り
- 2,180m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 8:55
距離 34.7km
登り 2,185m
下り 2,186m
9:30
10分
オリンピックスポーツパーク(OSP AL627)
9:40
15分
AL553
9:55
6分
温泉街最高地点(AL653)
10:01
9分
麻釜
10:10
10:12
8分
長沢ゲレンデベース(かけ水)
10:20
54分
OSP
11:14
11:16
32分
毛無山登山口(AL995 上の沢でかけ水)
11:48
11:50
10分
中ノ滝(AL1206 かけ水)
12:00
20分
赤滝
12:20
33分
毛無山稜線(AL1415)
12:53
19分
毛無山山頂1650m
13:12
13:18
14分
やまびこ駅エイド(AL1400 かけ水)
13:32
4分
下降点(AL1460)
13:36
33分
険路(AL1390 渋滞区間)
14:09
14:10
62分
林道出合(AL1050)
15:12
15:15
21分
OSPエイド(関門15:30 かけ水)
15:36
15:38
23分
神社(かけ水)
16:01
16:06
26分
北竜湖畔茶店(コーラ休憩)
16:32
28分
小菅神社参道(AL577)
17:00
17:02
28分
小菅神社(AL812)
17:30
25分
小菅神社ピーク(AL1017)
17:55
30分
下山地点(AL582)
18:25
OSPゴール(関門19:00)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
①OSP〜温泉街周回のロード 6K 一旦70m下り、温泉街のてっぺんまで100m上り返し。温泉街は情緒ある路地と地元や観光客の方の声援を励みに再びOSPまで上り返しました。 途中の商店の方のホースと湧水でかけ水しました。 ②OSP〜林道・登山道を経て毛無山まで上り 7.5K 林道は冗長。登山道は沢沿いのため渡渉のたびにかけ水しました。大仙滝〜中ノ滝〜赤滝と続く核心部は清涼感満点。それだけに稜線に出てから毛無山までの1Kが辛い。 ③毛無山〜やまびこ駅エイド〜OSPエイドまで下り 8K やまびこ駅から稜線まで70m上り返し下りスタート。すぐに急崖と浮石の険路となりスピードダウン。今回は登山ビギナーと思しき女子がブレーキとなって結構な渋滞に。関門時間もあるのでスタッフ置くなりアラーム掲げるなど工夫が欲しいところ。 途中に沢水なくかけ水は両エイドのみ、後半は日陰なく一番辛かった! ④OSP〜北竜湖〜小菅神社参道ピーク 9.3K 炎天下20K超の疲れをエイドで癒しリスタート。途中の神社横の清流でかけ水し尾根を越え北竜湖までは惰性ラン。湖畔の茶店の自販機でコーラと麦茶を補給し大休止。 コーラ効果か、このあと湖畔は結構走れ、噂の小菅神社参道へ。 ⑤小菅神社参道〜小菅神社ピーク〜OSP 6.2K 上りは石畳/石段?の参道が神社まで標高差235m、さらにピークまでは標高差205mとラスボス感満載。カフェイン摂取もありピークまで58分と復調。 下りは概ねなだらかで下山口からの林道も凹凸なくほぼ走り抜け、ラストのOSPまでの舗装路はガマンの上り返し。 |
写真
装備
備考 | サプリ1000/1000ml、麦茶900/1000ml、水(エイド補給)500/500ml、コーラ500/500ml 塩熱サプリ7錠、、エネもち、ライスピュレ、KODA(カフェイン) エイド食(トマト、バナナ、オレンジ)、コムレケア6錠 |
---|
感想
歩行:グロス8:53、距離:34.7km(レース37km)、標高:最高点1637m/最低点514m、累積標高:上り2185m/下り2180m。
【リザルト】
出場種目:37km男子50歳以上
タイム:グロス8:53:39/ネット8:52:54
種目別順位:45位/52人
総合順位:208位/225人
DNF72人、完走率75.8%
前々日までの曇り予報が快晴。朝9:00のOSPの気温は日向で30℃あり、湿度こそ低く日陰は涼しいものの熱中症要注意でした。
サプリ、麦茶、水を3本、補水液パウダを1本分、エイドでの満タンと、かけ水(10回以上)でのクールダウンを心掛けました。
同時に炎熱タブレットと芍薬甘草薬も少しずつ摂取し、発汗量の割に脚攣りも回避できました。
制限時間9:30に対し計画は8:33、実際は8:55と22分オーバーしましたが、想定外の暑さの中でトラブルなくゴールできたことは嬉しい限りです。
※iPhone不調の遠因は、ザックのサイドに納めたモンベルのボトルが想定外に肘に当たっため、普段iPhoneを入れている右ショルダーのホルダに納めることとなり、iPhoneをウエストベルトに突っ込んだため汗まみれになった次第です。
やはり試装せず、普段の仕組みを変えることはリスクありと感じました。
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コメント
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4年前、第1セクションのみばら売りされてた際に出走した経験がありますが、曇り空でもしんどかった記憶があります
第2セクションはKTFさんの方とも近いコースかと思いますが暑くて熱中症多発でスタッフさん右往左往だった記憶がw
エントリーについて頭の片隅にありましたがそんな記憶もありスルーしましたw
ギリでも何でも完走は完走、素晴らしいです
来年以降どうするかはその時次第ですが、この時期は晴れた方がリスクを感じます...
それにしても今年は暑い
今日奥日光まで遊びに行きましたが25度でも暑くて日焼けしました
いつも凡レースへのコメントありがとうございます。
第1セクションの下りは炎天下、水場ナシ、かつ冗長な下りでDNFが頭をよぎりましたが、第二関門を残18分で通過できた意地もあり、「まあ半分歩いてでも」と第2セクションに突入。茶店のコーラと何人かのランナーさんとエールを交わし合い、ちょうど日も翳って走りやすくなり、茶店以降は“トレラン”に復活できました。
試走もなくかなりビビって臨んだレースでしたが、温泉街あり滝あり石畳ありと変化に富んだコースで、再チャレンジもいいかなと思ってます。(ゲレンデ直滑降は大苦手ですが)
野沢完走おめでとうございます!
真夏のレースで熱中症DNFも多数いたのではと思います。そんな中できちんとレースマネジメントして「大人のトレラン」を感じさせてくれました。
さすがです!
コースの大半が標高1,000m以下なのでロード部分や炎天下は灼熱地獄だったと思いますが無事の生還が何よりですw
おはようございます。
二度目の30km超レースでしたが、とにかく熱中症を意識してひたすら水かぶりと補水で自己管理し、乗り切った感じです。ゴール後も脚は残っており、暑くなければ(みなさんそうでしょうが)、また違ったレース展開だったかもと…。でも猛暑下での9hの山行という意味ではよい経験になり自信に繋がりました。
ありがとうございました!
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