記録ID: 5535429
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ハイキング
阿蘇・九重
久住山・中岳まで(牧ノ戸峠から) おまけは平尾台
2023年05月25日(木) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 683m
- 下り
- 683m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:00
9:50
60分
牧ノ戸登山口
10:50
55分
扇ヶ鼻分岐
11:45
12:00
40分
久住山
12:40
13:00
20分
中岳
13:20
13:30
30分
久住分かれ
14:00
50分
扇ヶ鼻分岐
14:50
ゴール地点
ここでもミヤマキリシマの話題でもちきりでした。昨年から蛾の幼虫による食害が顕著で今年は去年よりひどいとか。
このルートでも扇ヶ鼻分岐と避難小屋の中間ごろからその幼虫を見かけました。中岳山頂でたくさんいたのは衝撃でした。
このルートでも扇ヶ鼻分岐と避難小屋の中間ごろからその幼虫を見かけました。中岳山頂でたくさんいたのは衝撃でした。
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
3日目 久住山 4日目 平尾台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
久住山 よく整備された登山道です。 沓掛山を通過後すぐ鉄梯子や階段のある花崗岩の大岩エリアがあるがここ以外は普通の登山道です。 中岳上部は大岩エリアで手も使って登ります。 平尾台 草原の道です。 |
写真
しかし、他の方たちも書かれているように、中岳山頂でさえもミヤマキリシマの芽を食い荒らすらしい無数の蛾の幼虫が見られました。
平治岳や大船山のミヤマキリシマは今年も危ぶまれているようで残念です。
平治岳や大船山のミヤマキリシマは今年も危ぶまれているようで残念です。
撮影機器:
感想
九州3日目は阿蘇山と共に登りたかった久住山です。
午前は曇りでお昼ごろに晴れ間が広がる予報だったのでゆっくり出発です。9時30分ごろに牧ノ戸峠駐車場に着いたら平日なのになんとスペースがほとんど埋まっていて人気の高さを実感しました。登山口の標高が高く比較的変化があるコース故でしょうか。
私も気持ちよく歩けたので久住山に加えて予定していなかった最高峰の中岳まで足を延ばして絶景を満喫してきました😃
最終日の4日目は、日本三大カルストの平尾台。
2021年に歩いた秋吉台より密度が高くダイナミックな岩々を擁していて規模は小さいながら十分楽しんできました😃
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訪問者数:608人
コメント
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こんにちは〜
何度も素晴らしい景色を拝見させて頂きました〜
中岳からの景色が見たかったです。
素晴らしいですね〜
ミヤマキリシマも登山道を飾っていて由布岳、くじゅう山のパノラマ、阿蘇も見えて最高ですね〜
行ける機会があれば平尾台も是非寄りたいと思います。
阿蘇山に続き見れたであろう景気を堪能させて頂きありがとうございました。
最高、最高〜
こちらにも訪問いただきありがとうございます。
北側の千里浜から眺めた久住山の姿を深田久弥さんが”九重一族の長たるに恥じない”と評していますが、最高峰で鋭いピークを持ち素晴らしい眺望が得られる中岳も甲乙つけがたい存在と感じました。今度訪問する機会があれば是非味わってみてください。(私が代表写真にしたのは西千里浜からの眺めでした)
さらに、深田久弥さんは”あちこちに広がる原に心を打たれ、殊更に久住高原に感動した”と記載しています。私が阿蘇山の記録にも書いた”やまなみハイウェイ”のドライブは緩やかにうねる広々とした草原と阿蘇、九重の両山塊の景色を満喫できますので時間が許せば走ってみることをお奨めします😊
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