<JR中央本線 上野原駅>
前回同様上野原駅からスタート。9時頃から雨の予報なのでそれまでには行動を終えたいところ。
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5/19 5:38
<JR中央本線 上野原駅>
前回同様上野原駅からスタート。9時頃から雨の予報なのでそれまでには行動を終えたいところ。
桂川橋より今日登る三つの御前山を一望。
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5/19 5:41
桂川橋より今日登る三つの御前山を一望。
今回はログ取りがてら島田小の脇から南下する。見切れているが先のカーブ左手の擁壁上に大きな忠魂碑がある。
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5/19 5:43
今回はログ取りがてら島田小の脇から南下する。見切れているが先のカーブ左手の擁壁上に大きな忠魂碑がある。
さらに
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5/19 5:44
さらに
鶴島地区より御前山を見上げて。今回は右手に見える鉄塔を経由して登っていく。
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5/19 5:46
鶴島地区より御前山を見上げて。今回は右手に見える鉄塔を経由して登っていく。
突き当りの先に道標が立っている。鶴鉱泉を経て鶴島御前山〜高柄山の縦走路へ至るルートだが、見送って西の墓地を目指す。
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5/19 5:47
突き当りの先に道標が立っている。鶴鉱泉を経て鶴島御前山〜高柄山の縦走路へ至るルートだが、見送って西の墓地を目指す。
<登山口>
所々に立つ指導標を見ながら栃穴集落への連絡道へ入る。獣害防止のゲートのすぐ先で墓地の向かいにある登山口が現れるが、これを見送って連絡道を進む。
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5/19 5:56
<登山口>
所々に立つ指導標を見ながら栃穴集落への連絡道へ入る。獣害防止のゲートのすぐ先で墓地の向かいにある登山口が現れるが、これを見送って連絡道を進む。
<学校林入口>
100mも歩かないうちに島田小の学校林入口に差し掛かる。以前からはここは鶴島御前山へのサブルートとして知られていたが正式に指導標が立てられていた。今回はここから入山。
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5/19 5:57
<学校林入口>
100mも歩かないうちに島田小の学校林入口に差し掛かる。以前からはここは鶴島御前山へのサブルートとして知られていたが正式に指導標が立てられていた。今回はここから入山。
ロープの張られた山道を外れないよう、美しい混交林の中を登っていく。定期的に利用されているのかよく踏まれていて歩きやすい。
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5/19 5:59
ロープの張られた山道を外れないよう、美しい混交林の中を登っていく。定期的に利用されているのかよく踏まれていて歩きやすい。
<第一展望台>
50mほど登った所で傾斜が緩み展望台に到着する。
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5/19 6:01
<第一展望台>
50mほど登った所で傾斜が緩み展望台に到着する。
よくできているデッキが展望台。
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5/19 6:02
よくできているデッキが展望台。
付近には木製のアスレチックが設置されているが学校のものなので利用は控えたい。
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5/19 6:02
付近には木製のアスレチックが設置されているが学校のものなので利用は控えたい。
展望台からは北東に開ける。桂川の河岸段丘に松留発電所や市役所、鷹取山やその先にある陣馬山など一枚絵のように眺められる。
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5/19 6:02
展望台からは北東に開ける。桂川の河岸段丘に松留発電所や市役所、鷹取山やその先にある陣馬山など一枚絵のように眺められる。
<第二展望台>
さらに30mほど登ると明瞭な尾根に乗る。学校林はここまでのようだ。
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5/19 6:04
<第二展望台>
さらに30mほど登ると明瞭な尾根に乗る。学校林はここまでのようだ。
第二展望台は東に眺めがある。道志川線の送電線を追っていくと山座同定の助けとなる。
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5/19 6:04
第二展望台は東に眺めがある。道志川線の送電線を追っていくと山座同定の助けとなる。
道標はないがしばらくは尾根伝いに歩く。藪などもなく歩きやすい。
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5/19 6:05
道標はないがしばらくは尾根伝いに歩く。藪などもなく歩きやすい。
尾根上にある謎の三角点。大三角点とあるが、内務省時代の三角点にしては作りがモダン。
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5/19 6:06
尾根上にある謎の三角点。大三角点とあるが、内務省時代の三角点にしては作りがモダン。
<東京電力 道志川線15号鉄塔>
三角点のすぐ先の尾根を跨ぐように鉄塔は建っている。
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5/19 6:06
<東京電力 道志川線15号鉄塔>
三角点のすぐ先の尾根を跨ぐように鉄塔は建っている。
南下すると尾根は消滅し山頂直下の崖に当たる。東を向くとトラバースをピンクテープが案内していた。
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5/19 6:08
南下すると尾根は消滅し山頂直下の崖に当たる。東を向くとトラバースをピンクテープが案内していた。
点々とテープは続くものの道は頼りない。
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5/19 6:08
点々とテープは続くものの道は頼りない。
<分岐>
トラバースそのものは短く、50mほどで墓地からのルートと合流する。
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5/19 6:09
<分岐>
トラバースそのものは短く、50mほどで墓地からのルートと合流する。
合流後、すぐさま鶴島御前山核心部の激坂が始まる。
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5/19 6:10
合流後、すぐさま鶴島御前山核心部の激坂が始まる。
急な岩場に加え無数にあるロープをくぐったり跨いだりするため忙しい。
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5/19 6:13
急な岩場に加え無数にあるロープをくぐったり跨いだりするため忙しい。
今日はショートハイクなので体力切れの心配はない。トレーニングも兼ねて休憩を挟まず登っていく。
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5/19 6:14
今日はショートハイクなので体力切れの心配はない。トレーニングも兼ねて休憩を挟まず登っていく。
一息で稜線に出るといつもの石祠が迎えてくれる。
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5/19 6:16
一息で稜線に出るといつもの石祠が迎えてくれる。
稜線から先は緩やか。
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5/19 6:17
稜線から先は緩やか。
<鶴島御前山山頂>
程なくして刈り払いのされた鶴島御前の頂上に出た。天気は今一つだがやっぱり開けていると気持ちが良い。
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5/19 6:18
<鶴島御前山山頂>
程なくして刈り払いのされた鶴島御前の頂上に出た。天気は今一つだがやっぱり開けていると気持ちが良い。
484.2m四等三角点「御前山」
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5/19 6:19
484.2m四等三角点「御前山」
北の崖のそばに祠が鎮座している。よく見ると精巧。
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5/19 6:19
北の崖のそばに祠が鎮座している。よく見ると精巧。
北東、桂川や笹尾根の一部がくっきり。
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5/19 6:19
北東、桂川や笹尾根の一部がくっきり。
続いて北西。三頭山の頭が見えていて嬉しくなった。中央付近で笹尾根の向こうに見えているのは奥多摩の御前山だろうか。
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5/19 6:19
続いて北西。三頭山の頭が見えていて嬉しくなった。中央付近で笹尾根の向こうに見えているのは奥多摩の御前山だろうか。
マルバウツギ
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5/19 6:20
マルバウツギ
鶴島御前山の稜線西側は最初こそ道が広いが先へ進むにつれ徐々に痩せはじめ慎重を要する。
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5/19 6:23
鶴島御前山の稜線西側は最初こそ道が広いが先へ進むにつれ徐々に痩せはじめ慎重を要する。
<分岐>
稜線の突端へ出ると3月にはなかった栃穴御前山への道標が新設されていた。市の観光課に滅法山に強い人物でもいるのだろうか。
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5/19 6:24
<分岐>
稜線の突端へ出ると3月にはなかった栃穴御前山への道標が新設されていた。市の観光課に滅法山に強い人物でもいるのだろうか。
<カニのハサミ岩>
栃穴御前への下降路に入る前に展望地にも立ち寄っておく。
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5/19 6:24
<カニのハサミ岩>
栃穴御前への下降路に入る前に展望地にも立ち寄っておく。
西側、岩の間から恐々撮影。大きな山体の扇山が目を引く。高畑山の向こうには三ッ峠も。
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5/19 6:25
西側、岩の間から恐々撮影。大きな山体の扇山が目を引く。高畑山の向こうには三ッ峠も。
南側。高柄山の向こうに見えるのは大室山だろうか。
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5/19 6:25
南側。高柄山の向こうに見えるのは大室山だろうか。
栃穴御前山への尾根の導入部は崖に向かったザレ場をへつるように巻いていく。ロープこそ張ってあるもののザレて足場に使える部分は少ないため緊張甚だしい。
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5/19 6:25
栃穴御前山への尾根の導入部は崖に向かったザレ場をへつるように巻いていく。ロープこそ張ってあるもののザレて足場に使える部分は少ないため緊張甚だしい。
核心部を抜けても左右に切れ落ちた痩せ尾根が待つ。
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5/19 6:26
核心部を抜けても左右に切れ落ちた痩せ尾根が待つ。
450mのコブから先はザレて崩れた厳しい斜面。地形図には表れない。ロープなり木の根なり掴める物は何でも利用して下りていく。
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5/19 6:28
450mのコブから先はザレて崩れた厳しい斜面。地形図には表れない。ロープなり木の根なり掴める物は何でも利用して下りていく。
下降路を振り返って。登山道には見えない。
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5/19 6:30
下降路を振り返って。登山道には見えない。
こちらも地図に出ない登り返し。
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5/19 6:31
こちらも地図に出ない登り返し。
あちこちで地面が引っぺがされて崩れている。
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5/19 6:32
あちこちで地面が引っぺがされて崩れている。
むしろこういった締まった痩せ尾根の方が安心して通過できるくらいだ。
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5/19 6:32
むしろこういった締まった痩せ尾根の方が安心して通過できるくらいだ。
小コブを乗り越え栃穴御前直下の急登に取り掛かる。
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5/19 6:35
小コブを乗り越え栃穴御前直下の急登に取り掛かる。
東側は切れ落ちている。ここも足を滑らせると無事では済まないだろう。
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5/19 6:36
東側は切れ落ちている。ここも足を滑らせると無事では済まないだろう。
鶴島御前山直下の激登り以上に斜度があり、おまけにザレて足元が安定しない。登りはまだしも、下りはロープの補助なしには下りられないのでは……。
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5/19 6:36
鶴島御前山直下の激登り以上に斜度があり、おまけにザレて足元が安定しない。登りはまだしも、下りはロープの補助なしには下りられないのでは……。
振り返ると鶴島御前山。
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5/19 6:37
振り返ると鶴島御前山。
露出した木の根を頼りに這うように登っていく。
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5/19 6:37
露出した木の根を頼りに這うように登っていく。
こうして見ると大きな一枚岩の露頭を進んでいることが判る。滑りやすい。
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5/19 6:39
こうして見ると大きな一枚岩の露頭を進んでいることが判る。滑りやすい。
西に高畑山・三ッ峠。9時頃に雨予報の割には空が明るい。
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5/19 6:40
西に高畑山・三ッ峠。9時頃に雨予報の割には空が明るい。
南に高柄山方面。
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5/19 6:40
南に高柄山方面。
<栃穴御前山山頂>
頂上に飛び出して一安心。整地された平場と真新しい道標はこれまでの険路からは想像もできない。
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5/19 6:41
<栃穴御前山山頂>
頂上に飛び出して一安心。整地された平場と真新しい道標はこれまでの険路からは想像もできない。
ここは伐採されて北に眺めがいい。以前の栃穴御前山の山頂からは想像もできない光景だ。
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5/19 6:41
ここは伐採されて北に眺めがいい。以前の栃穴御前山の山頂からは想像もできない光景だ。
山頂北側に見られる遺構らしき石積み。
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5/19 6:42
山頂北側に見られる遺構らしき石積み。
休憩もそこそこに北への下降へ取り掛かる。こちらは傾斜がおとなしいもののザレていて気を使う。
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5/19 6:43
休憩もそこそこに北への下降へ取り掛かる。こちらは傾斜がおとなしいもののザレていて気を使う。
標高380m地点のコブ上にある石祠。登山道は東側を逸れている。
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5/19 6:46
標高380m地点のコブ上にある石祠。登山道は東側を逸れている。
道なりに北向きの尾根へ入るとすぐ西に踏み跡が分かれている。今回は尾根通しに歩かずこちらへ入ってみる。
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5/19 6:48
道なりに北向きの尾根へ入るとすぐ西に踏み跡が分かれている。今回は尾根通しに歩かずこちらへ入ってみる。
道としては少々頼りないが藪にはなっていないので歩きやすい部類。
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5/19 6:48
道としては少々頼りないが藪にはなっていないので歩きやすい部類。
じきに西尾根に乗り換える。踏み跡も濃くいい尾根道だ。
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5/19 6:49
じきに西尾根に乗り換える。踏み跡も濃くいい尾根道だ。
100mも進まないうちに道標が現れた。このまま尾根を直進しても集落に下りられそう。
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5/19 6:50
100mも進まないうちに道標が現れた。このまま尾根を直進しても集落に下りられそう。
標識に従い北へトラバースを辿る。反対側から見るよりも作業道の雰囲気は薄いがしばらくは藪に飲まれることもないだろう。
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5/19 6:51
標識に従い北へトラバースを辿る。反対側から見るよりも作業道の雰囲気は薄いがしばらくは藪に飲まれることもないだろう。
巻き切ると麓から数えて二つ目の石祠の前に出る。直登ルートはこの背後を行く。
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5/19 6:52
巻き切ると麓から数えて二つ目の石祠の前に出る。直登ルートはこの背後を行く。
後は仕事道のような踏み跡を辿り栃穴集落へ下りていく。早朝なのでさっきの祠を見て熊鈴は仕舞っておいた。
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5/19 6:53
後は仕事道のような踏み跡を辿り栃穴集落へ下りていく。早朝なのでさっきの祠を見て熊鈴は仕舞っておいた。
麓の石祠。
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5/19 6:53
麓の石祠。
<登山口>
擁壁の脇から下山。これでもう今日危ない所はないので気が楽だ。
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5/19 6:54
<登山口>
擁壁の脇から下山。これでもう今日危ない所はないので気が楽だ。
<勝善大権現>
栃穴集落の神様に無事の下山をご報告。
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5/19 6:55
<勝善大権現>
栃穴集落の神様に無事の下山をご報告。
ムラサキツユクサ
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5/19 7:02
ムラサキツユクサ
<日本武神社御嶽大権現>
西へ移動し杖突集落にあるお宮にお参り。袋番寺のある記号付近に位置するがほぼ民家の庭先にあるので恐縮しながら社殿前まで進む。
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5/19 7:05
<日本武神社御嶽大権現>
西へ移動し杖突集落にあるお宮にお参り。袋番寺のある記号付近に位置するがほぼ民家の庭先にあるので恐縮しながら社殿前まで進む。
扁額には仰々しい社号が刻まれているが御嶽神社の一つなのであろう。この辺りで御嶽を名乗る社は珍しいが。
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5/19 7:05
扁額には仰々しい社号が刻まれているが御嶽神社の一つなのであろう。この辺りで御嶽を名乗る社は珍しいが。
境内(?)には摂末社と見られる石祠などが確保してある。御由緒書がないのは残念。
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5/19 7:05
境内(?)には摂末社と見られる石祠などが確保してある。御由緒書がないのは残念。
杖突橋から四方津御前山を見上げる。天気はまだ保ちそうなのであちらにも登ることにした。
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5/19 7:09
杖突橋から四方津御前山を見上げる。天気はまだ保ちそうなのであちらにも登ることにした。
桂川の渓谷美。
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5/19 7:09
桂川の渓谷美。
栃穴御前・鶴島御前山を振り返って。
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5/19 7:14
栃穴御前・鶴島御前山を振り返って。
コンビニ脇から20号線に出て西へ進み仲居地区の路地へと入る。
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5/19 7:15
コンビニ脇から20号線に出て西へ進み仲居地区の路地へと入る。
水準点は巌出張所前の駐車スペース?に設置されている。これを見て左脇にあるカーブミラー裏の階段を下りる。
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5/19 7:18
水準点は巌出張所前の駐車スペース?に設置されている。これを見て左脇にあるカーブミラー裏の階段を下りる。
北西へ進み東電駒橋線No.61裏の歩道でコモアしおつの台地へ。
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5/19 7:18
北西へ進み東電駒橋線No.61裏の歩道でコモアしおつの台地へ。
草地にノアザミの群生。
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5/19 7:19
草地にノアザミの群生。
階段道は堪える。国道から地味に標高差が50mもあるタフな登り。
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5/19 7:20
階段道は堪える。国道から地味に標高差が50mもあるタフな登り。
<金刀比羅宮>
登り切った先には綺麗なこんぴらさんのお宮に岩盤を覗かせる四方津御前山。ここからの山容は大月にある岩殿山を彷彿とさせる。
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5/19 7:22
<金刀比羅宮>
登り切った先には綺麗なこんぴらさんのお宮に岩盤を覗かせる四方津御前山。ここからの山容は大月にある岩殿山を彷彿とさせる。
覆屋の内側は白塗りで明るく見える。付近には枝垂桜が植栽されている。ひと月早ければ社殿と岩壁に桜を楽しめた事だろう。
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5/19 7:23
覆屋の内側は白塗りで明るく見える。付近には枝垂桜が植栽されている。ひと月早ければ社殿と岩壁に桜を楽しめた事だろう。
境内西側は公園が整備されている。住民の憩いの場のようだ。
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5/19 7:24
境内西側は公園が整備されている。住民の憩いの場のようだ。
振り向くと高柄山から西に連なる稜線。緩そうに見えて油断のならない山稜だ。
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5/19 7:26
振り向くと高柄山から西に連なる稜線。緩そうに見えて油断のならない山稜だ。
神社から北へ抜けると国道からコモアしおつへ上がる車道に合流する。150mほど東へ進むと四方津御前山への道標が北を案内している。
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5/19 7:27
神社から北へ抜けると国道からコモアしおつへ上がる車道に合流する。150mほど東へ進むと四方津御前山への道標が北を案内している。
スイカズラ
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5/19 7:27
スイカズラ
<登山口>
ニチガスの営業所の奥は行き止まりになっていて柵の向こうは堰堤がある。ここが頂上のアンテナ施設と水道の巡視路を兼ねた入山口となる。やや荒れた入口にやや緊張するが他の四方津御前山のルートよりはましだと自分に言い聞かせ入山。
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5/19 7:28
<登山口>
ニチガスの営業所の奥は行き止まりになっていて柵の向こうは堰堤がある。ここが頂上のアンテナ施設と水道の巡視路を兼ねた入山口となる。やや荒れた入口にやや緊張するが他の四方津御前山のルートよりはましだと自分に言い聞かせ入山。
しっかりとした鉄階段。
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5/19 7:28
しっかりとした鉄階段。
特徴的な石造りの道標(?)が案内してくれるがルートは明瞭。
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5/19 7:29
特徴的な石造りの道標(?)が案内してくれるがルートは明瞭。
抉れた山道を登っていく。植林でないので緑を楽しみながら歩くと楽しい。
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5/19 7:29
抉れた山道を登っていく。植林でないので緑を楽しみながら歩くと楽しい。
<巡視路分岐>
すぐに水道巡視路の案内(獅子岩堅坑)が現れるが先は篠笹で閉ざされている。ここは数年前から同じような状態だ。
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5/19 7:31
<巡視路分岐>
すぐに水道巡視路の案内(獅子岩堅坑)が現れるが先は篠笹で閉ざされている。ここは数年前から同じような状態だ。
反して山道は極めて歩きやすい。山体南部のきつい斜度をうまく迂回して進ませてくれる。
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5/19 7:32
反して山道は極めて歩きやすい。山体南部のきつい斜度をうまく迂回して進ませてくれる。
<分岐>
今回は西御前には立ち寄らず四方津御前山の頂上へ。
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5/19 7:34
<分岐>
今回は西御前には立ち寄らず四方津御前山の頂上へ。
分岐で尾根を巻き切ったが山道はさらに北側にトラバースする。かつての山城のルートではなさそうだが直登は笹藪で無理だ。
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5/19 7:35
分岐で尾根を巻き切ったが山道はさらに北側にトラバースする。かつての山城のルートではなさそうだが直登は笹藪で無理だ。
このあたりはヤブレガサの群生地。
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5/19 7:37
このあたりはヤブレガサの群生地。
階段道が出てくると山頂はあと少し。
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5/19 7:38
階段道が出てくると山頂はあと少し。
<四方津御前山山頂>
登頂。眺望はないが緑に抱かれた素朴な雰囲気が好ましい。例のL字道標は西のアンテナ施設を指している。
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5/19 7:40
<四方津御前山山頂>
登頂。眺望はないが緑に抱かれた素朴な雰囲気が好ましい。例のL字道標は西のアンテナ施設を指している。
山頂標と三角点。数年前までは一時刈り払いがされて眺望があったらしい。
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5/19 7:40
山頂標と三角点。数年前までは一時刈り払いがされて眺望があったらしい。
ニガナ
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5/19 7:41
ニガナ
雲が広がってきたので帰りは足早に登山道をピストンした。
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5/19 7:50
雲が広がってきたので帰りは足早に登山道をピストンした。
堰堤を覗いてみたが荒れに任せた状態だった、
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5/19 7:50
堰堤を覗いてみたが荒れに任せた状態だった、
<登山口>
雨に降られなければ万々歳と四方津駅へ急ぐ。
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5/19 7:50
<登山口>
雨に降られなければ万々歳と四方津駅へ急ぐ。
<四方津トンネル>
金刀比羅宮の境内を潜る。
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5/19 7:55
<四方津トンネル>
金刀比羅宮の境内を潜る。
国道へ下りてコモアブリッジを見て、
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5/19 8:01
国道へ下りてコモアブリッジを見て、
<JR中央本線 四方津駅>
四方津駅でゴール。短いながら良いショートハイクだった。
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5/19 8:02
<JR中央本線 四方津駅>
四方津駅でゴール。短いながら良いショートハイクだった。
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