記録ID: 548683
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ハイキング
関東
雲取山
2014年11月15日(土) 〜
2014年11月16日(日)



体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 25:33
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 1,966m
- 下り
- 1,969m
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
整地しただけの駐車場で、周囲は枯れた雑草ですから、奥深くに車を 乗り入れる場合は、排気管の触媒と枯れ草が接触して、発火の恐れ が無いことを確認して置くと安心です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
このルートは、急登は極く一部分しか無く、殆どがなだらかな勾配で、 とても歩き易く高度を稼げる登山道です。 登山口から2時間程で左手に富士山が顔を出すので(日頃、富士山を目に 出来ない私等には)二重の喜びの登山コースでした。 |
その他周辺情報 | 下山後は10分足らずで「丹波山のめこい湯」が左手に見えて来ます。 入湯料600円。館内で腹ごしらえ(並なのに、ビックな蕎麦の量でした) も出来ますので、ノンビリ(時間制限3時間)疲れを癒してから帰路に つけました。 |
写真
撮影機器:
感想
土曜日ではなく、翌日の16日に、日帰りで行こうかと話しかけたら、
彼処には「雲取山山荘」も在るんだよと聞かされ、急遽変更し、1泊二日の山行としました。
慌ただしかったので、自分は1時間弱ながら睡眠時間をとれたが、突然
持ちかけに相棒は全く睡眠無しでの出発と成った。
この歳での私の無謀を笑われそうだが、穏やかな天気と入門コースに
救われ、慌ただしい山行も、無事下山出来ました。
登山の楽しみの一つでもあるが
今、何処を登って居るかの、APRSの軌跡を、奥多摩地区なら確実に
追跡して貰えるとの思いもあって、今回の山行では常に無線機をONに
して行動したが、残念ながら、七つ石尾根から下の一区間しか受信して
貰えなかった。
アルプスを含む登山で、APRSがどれだけ活用されるようになるかは
疑問ではあるが、鈴鹿では、その死角も解消しつつあるので、私にとっ
てのAPRSは、過信しない限り、安心登山の機器の一つであり、多少
荷物にはなっても、今後も持参して行く。
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こんにちは。
昼メシと雲取山荘の同部屋でご一緒したsatomakです。
二日間とも好天に恵まれてよかったですね。
またどこかで。
ご訪問、有り難うございます。
ヤマレコのお話はしてないのに、よくお判りに成りましたね。
二日間、どうも有り難うございました。
翌朝はゆっくり山荘で日の出を迎えられたんですね。我々は、山頂の日の出
が目的だったので、早立ちしました。
両日とも好天だったのは私には珍しく、とてもいい思い出を残し下山しました。
私はいつもあんな格好してますから、またお会いしましたらどうぞ、お声を掛
けて下さいね。
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