記録ID: 5457670
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
鬼ヶ岳&王岳縦走【2023夏山シーズンその2】
2023年05月04日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:00
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,304m
- 下り
- 1,327m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 6:52
距離 11.4km
登り 1,304m
下り 1,327m
前日遅かったのもあって、駐車場で少し仮眠したため出発が遅くなりました^^;この季節だからよかったものの、早出早着を心掛けたいものです。
天候 | 快晴! 山行中雲一つなく、富士山を眺めながらの登山ができました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅〜(中央道)〜河口湖IC〜(国道139号・県道21号)〜西湖根場駐車場(駐車・入山) 復路: 西湖根場駐車場〜(県道21・710・714号・国道139・413・412号)〜相模原IC〜(圏央道)〜八王子JCT〜(中央道)〜自宅 ※中央道で事故渋滞がひどかったので帰りは道志みち経由で。こちらも津久井に近づくと渋滞してました。。。 駐車場: 西湖根場駐車場(無料) ※20台+大型2台駐車可能。トイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
根場浜〜雪頭ヶ岳〜鬼ヶ岳: ・東入川堤防広場までは歩きやすい林道で特に危険はありません。 ・基本的に急坂の九十九折りを上るので危険はありませんが、一部岩場・鎖(ロープ)場もあるので慎重に。鬼ヶ岳直下はハシゴですが、斜度もきつくないので高度感はありません。 ・雪頭ヶ岳直前のお花畑が一番のビュースポットです。遮るものが一切なく富士山と西湖が楽しめます。 ・このルート全般に言えることですが、印が少ないので道迷いに注意。行けそうに思ってもルートから外れている場合があります。 鬼ヶ岳〜鍵掛峠〜王岳: ・鬼ヶ岳山頂から鍵掛峠へ向かう道と節刀ヶ岳へ向かう道を説明した標識が矢印がかすれて分かりにくいので、道間違いに注意(我々も間違えかけました) ・鍵掛峠へ向けて一旦200mほど下ってから登り返すので、意外と体力使います。 ・鍵掛峠から王岳へ向かう途中、まっすぐ行けそうな岩がありますが、ロープが張ってあって行けません。急な岩場を下って回り込むので慎重に。 王岳〜根場いやしの里: ・ひたすら九十九折の急坂を下ります。最初はやぶ漕ぎ(といっても竹村新道に比べると全然マシ)ですが、樹林帯に入ると歩きやすくなります。 ・足元の土が固まっていないので、端を踏むと崩れる場合がありますので足元には注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉: 富士西湖温泉いずみの湯 入浴料¥1,000 ※近くのキャンプ場の方も利用するので夕方以降は混みます。場合によっては入場制限も。 ※そんなに大きくはないので、大きいお風呂がいい方は河口湖近くに行ったほうがいいかも。 下山後の食事: ほうとう不動 東恋路店(11:00〜20:00) ※有名店&建物が独特なのですさまじく混みます(予約不可)。 ※18:45に行ったら我々で打ち止めでした(後から来た方は湖北本店に行くよう案内されてました) ※連休中は大体19:00前に麺切れ終了するみたいです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
調理用食材
調味料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
NHKのにっぽん百名山で見て行ってみたかった王岳・鬼ヶ岳縦走。天気に恵まれてすばらしい山行になりました。やはりずっと富士山を眺められるのはテンション上がります。
次は尾瀬か本命の富士山か・・・・
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:269人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する